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2012年2月 2日 (木)

待てば海路の日和あり……なのか?

日本企業の業績がボロボロの旨あちこちで報じられている。テレビを主軸に据えるソニー、パナ、シャープ。金融業界の雄野村グループ。東芝も赤字だし、リーマンショックを唯一黒字で切り抜けた三菱電機もコンプライアンスでポカをやらかした(ばーかばーか)。
 
一方、報道は変わらず中国ガー朝鮮ガーしたり顔で好調をアピールしている。
 
往々にして日本企業は動きが鈍い。
 
以下製造業で喋るが、大体どこも延々会議繰り返して根回ししてスタンプラリーペタペタ終わって動き出す頃には業界の風向きが変わって既に手遅れなんて良くある。実は三菱電機なんかその「遅さ」のゆえに、何も手を出さずにいた結果何も損害を被らずにブームが終わった、というのが正しい。なのに自爆してるんだから目も当てられない。
 
アップルコンピュータは真逆を行く。ここは工場を持たない。アイディアに従って作れるところを募り、一番安いところに作らせる。既にあるものを使うし、自分が身銭切って「製造設備」という将来陳腐化するモノを持たないので、後腐れ無く次々新しいことができる。
 
中国朝鮮は中間を行く。カネになりそなニオイを嗅ぐと、ドカンとカネ出して設備を構築し、人件費や国の後押しを武器に世界中に劣化コピーを売りつける。なお、アップルとの違いはオリジナリティである。中国朝鮮の製品に「らしさ」はない(怪しさはあるが)全てが「今までにどこかで見たモノ」である。
 
気付いた方おられよう。何を隠そう、今の日本メーカの製品にも「らしさ」がないのだ。
 
現代は何か新しいジャンルの製品が出来ても、デジタルと半導体の塊であるが故に、買ってきて線を繋げば同じモノが誰でも出来てしまう。するとオレも作りたいとしてその要素をばら売りで寄越せという要求が生じ、開発元が特許収入などを目論んで要求に応じる。結果同じモノがいろんなところで大量生産される。こう言うのをコモディティ化という。となると当然、結果みんな同じであるから、安く作れた方が勝ち、とこうなる。「らしさ」が出てくる余地は絶たれる。例えば液晶テレビはシャープが先鞭を付けたが、今や、「シャープだから」というアドバンテージは何もない。
 
「品質」という指標は確かにある。だが悲しいかな、デジタル機器は線さえ間違わずに繋げば動いてしまう。誰でも一定水準以上のモノは作れてしまう。テレビのように「見えればいい」「動けばいい」の場合、品質は基準になり得ない。ちなみに電気自動車は「エンジン・変速機」という品質こそが武器という部分を一切持たないため、クルマ産業をコモディティ化させる可能性があるとして警戒されている。
 
「らしさ」を持つにはどうすればいいのか。
 
一つは「常識」に囚われないことであろう。三菱電機の悪口書いたのでフォローついでに書いておくと、例えば「IHクッキングヒータ」。こいつは、ガラスパネルの下に蚊取り線香みたいな渦巻き状のコイルが仕込んであって、鍋に磁力線を送る。IH=渦巻き一発が常識だったわけだ。三菱電機の奴は、径や位置を工夫して、ガスに出来ない対流パターンを生成することに成功している。「常識・定石」だからとただ漫然と前例を繰り返しているものが無いか、一度総ざらえをしてみる価値はある。
 
ちなみに「何か新しいモノを作れ!」という安直な物言いは好きではない(面白いモノ、ならアリかもだが)。例えば「テレビ」というのは、登場時は当然斬新な概念だったわけだが、背景には電波の発見、無線電信、ラジオという系統と、カメラオブスキュラに始まる映像の記録、電子信号化という系統があり、機が熟してそれらが融合した結果がテレビである。iPadも然り。ただここには「探し続ける」視点と「何に使えるか」という応用力が必要になる。それは気付きの力でもあるが、天才性が必須かというとそうでもない。経験の積み上げと類推である程度モノを言える。
 
各種原種を集めて交配させて花咲かせるのがアップルで、その芽が出たとみるや飛びついて食い散らすイナゴが中国朝鮮である。
 
比して日本は。
 
「こんなのが見たい」という夢や理想の花が常にあり、それを作り出せる。作り出せる道筋を考えられる、ではないのか。そのために「どうしてそういう花が咲くのか原理から調べる」のが日本だろう。
 
原点に立ち戻ることは、決して退化を意味しない。花咲けニッポン。春は近い、だが、春を指くわえて待つな。
 
(綺麗に決まりすぎだろ)

2012年2月 1日 (水)

風の強い日

南風だがいわゆる「春一番」は立春以降のモノを言うのでそれには当たらない。
会社休みで遅起きして昼の12時に朝昼メシ。
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これ出して。
「刀は雛が持つんだよね」
「!」
うわなにをするやめqあwせdrftgyふじこlp;@:
 
布団しまおうか。あれ?一組無いぞ。
 
まさか……下覗いてorz。
 
斯くして社宅の庭先草むらから布団一式抱えてオッサンが現れ、公道を歩いてエントランスへ消えて行くの図。
 
どうだい怪しいだろ?ふっふっふ ( ̄ー ̄)


2012年1月31日 (火)

ナンバーワン

Sn3n0127
良く乗る。
Sn3n0095
まっくす。
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うるせえという意味ではナンバーワン
Sn3n0008
そりゃ総武快速だから当然いるわけだが、編成が多いので中々当たらない。ってか錆びてるぞお前。洗えよ鎌総。
 
取引先にごちそうになった麻婆豆腐がチョ~辛かった。まだ喉痛いや。それとも風邪引いたかな。あ、あ、うん、うん。

2012年1月30日 (月)

VS.過去の豪雪

Baka
山形・新庄市の積雪を38豪雪(1962-1963年)56豪雪(1980-1981年)と比較してみた。
 
まぁ似たようなもんだ。
 
基本的なメカニズムは以下、まず、赤道の熱い空気がドーンと極地へ上がって行く。その背後に極地の寒気が回り込む。
 
よく言われるのは放っておけばヒマラヤからインド方向へ南下するはずなのに、ヒマラヤにぶち当たって、東側へ流れ落ちる、というもの。ひっくり返してインド洋からの熱い空気はヒマラヤにぶち当たってモンスーンの雨期をもたらす。ちなみに日本の梅雨はアジアモンスーンのなれの果て。
 
で、北極からの寒気の南下先が、循環のリズムと絶妙に一致してしまうと、南下点(寒気の吹き出し位置)が固定されてしまう。これが豪雪のパターン。
 
いわゆる「地球温暖化」は全体が暖かくなるような単純なものではない。極地に陽が当たらないのは変わらないので、要するに寒暖の差が大きくなる→大気の循環が激しくなる→気象現象が極端になる、とこうなるのだ。
 
夏は酷暑。冬は豪雪。春と秋は殆ど無し。そんな日本になってしまうかも知れない。

2012年1月29日 (日)

スーパーデリシャス遊星ゴールデンスペシャルリザーブゴージャスアフターケアーランチ2012

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計:220円
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
…さて議論を始めようか(カルロス・ゴーン風に)。

2012年1月28日 (土)

多いねぇ

平成24年01月28日21時48分 28日21時44分頃 岩手県沖 M4.9 震度3
平成24年01月28日16時20分 28日16時15分頃 石垣島近海 M4.7 震度2
平成24年01月28日16時15分 28日16時11分頃 福島県沖 M4.3 震度1
平成24年01月28日15時10分 28日15時05分頃 山梨県東部・富士五湖  M2.6 震度1
平成24年01月28日14時30分 28日14時21分頃 茨城県沖 M4.9 震度4
平成24年01月28日14時24分 28日14時21分頃 茨城県沖 M4.9 震度4
平成24年01月28日14時08分 28日14時03分頃 岐阜県飛騨地方 M3.2 震度2
平成24年01月28日13時24分 28日13時19分頃 山梨県東部・富士五湖  M2.7 震度1
平成24年01月28日12時50分 28日12時45分頃 山梨県東部・富士五湖  M2.7 震度1
平成24年01月28日12時38分 28日12時33分頃 茨城県沖 M3.7 震度1
平成24年01月28日11時03分 28日10時58分頃 山梨県東部・富士五湖  M2.6 震度1
平成24年01月28日09時43分 28日09時39分頃 長野県南部 M2.4 震度1
平成24年01月28日09時26分 28日09時22分頃 岩手県沖 M5.6 震度4
平成24年01月28日08時11分 28日08時07分頃 山梨県東部・富士五湖  M3.3 震度1
平成24年01月28日08時07分 28日08時04分頃 山梨県東部・富士五湖  M4.1 震度3
平成24年01月28日07時56分 28日07時48分頃 山梨県東部・富士五湖  M2.7 震度1
平成24年01月28日07時54分 28日07時43分頃 山梨県東部・富士五湖  M5.5 震度5弱
平成24年01月28日07時51分 28日07時46分頃 山梨県東部・富士五湖  M4.1 震度3
平成24年01月28日07時48分 28日07時43分頃 山梨県東部・富士五湖  M5.5 震度5弱
平成24年01月28日07時44分 28日07時39分頃 山梨県東部・富士五湖  M5.0 震度4
平成24年01月28日04時11分 28日04時07分頃 熊本県熊本地方 M2.2 震度2
平成24年01月28日04時00分 28日03時56分頃 熊本県熊本地方 M2.8 震度2
平成24年01月28日01時10分 28日01時06分頃 茨城県沖 M3.6 震度1

計20回。震度4以上4回。

土日鉄道コタツ工場開陳

Aho
\(^o^)/
 
バッカやろが。ちなみにこの地域では1983年にM6の地震が起きて大規模な落石事故が発生、人的被害が出ている。
 
戻って。
 
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土曜にしちゃ珍しく午前に起きて模型屋行ってオハ50を6輛ほど買ってきた。
 
土日鉄道には模型として最も初期のバージョンの50系が少しいて、室内灯を仕込むに際し集電抵抗が大きいことからTR250を履かせていた。そこでこのタイミングで刷新すると共に、TR250の走行系は旧仕様373系に移植しようというのがコタツ工場の開陳の主旨。
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特に問題無く装着。なおマニ50の片方は品番2512というその超初期型。四半世紀前のシロモノ。
 
Sn3n0006
あ、外観上の違いはこの辺り。ドア窓のゴムとかベンチレータが浮いてるとか。

Sn3n0003
で、台車走行系移植の方はこう。ちなみにスムーズに転がすにはちょいと調整が必要で万人向けでは無い。

以上で基本ミッションは終わりなんだが、今日は気がかりだったもう一つの作業を実施。
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KATOオシ17の番号付け替え。なんで北陸トンネル事故当該車の番号にしたのかサッパリわからん。

2012年1月27日 (金)

しみったれた話2012

土休日の東京近郊の旅に便利な「休日おでかけパス」を発売します
http://www.jreast.co.jp/press/2011/20120116.pdf 

JR東日本では、土休日の東京近郊の日帰り旅行に便利な「休日おでかけパス」を2012年2月17日より発売いたします。
□■■「休日おでかけパス」の概要 ■■□
■利用期間 2012年3月17日(土)以降の土休日及び 4/29~5/5、7/20~8/31、12/29~1/3 の毎日
■有効期間 1日
■発売期間 2012年2月17日(金)から通年(利用日の1ヶ月前からお買い求めいただけます。)
■発売価格 大人2,600円、小児 1,300円
■主な効力 フリーエリア内のJR東日本線・東京モノレール線・東京臨海高速鉄道線(りんかい線)の
普通列車(快速含む)の普通車自由席が乗り降り自由です
 
休日1日関東一円有効…あれ?「ホリデーパス」は?
 

■その他 現在発売しております「ホリデー・パス」につきましては、「休日おでかけパス」の発売開始
に伴い、2012年3月11日(日)利用分をもって発売を終了いたします。
 
orz
 
しかもホリパス2300円が2600円になってるし。どこが違うの?
 
新たに加わったフリーエリア:足利、下館、上総亀山、寄居(八高線経由)、神保原、小田原
 
下館行って真岡鐵道のSL乗れって?もう行ったし(×_×)

しかもモヨリ駅-八王子と使う場合こいつ有効なんだが、通常運賃のおよそ10%に当たる300円はチト痛い(T_T)
 
でもまぁいいか、それでもまだ300円お得なんだし、300円も、300円…300円…上がったの300円尚お得300円。ああ300円300円(以下朝まで円々続く)。

2012年1月26日 (木)

なぁ、なぁ、なぁ、なぁ。

Doaho
謹んで申し上げます。
 
バカじゃね?
 
んなことして被災地に何かメリットあるの?
気にしてるなら何か買えよ。忘れてないなら募金しろよ。
現地の収入になる事しろよ。
 


Aho
これも一緒。オンナが集団でバスで乗り込んでシュプレヒコール上げれば復興するのか。
 
一度日本から出ろや。そしてそのまま帰ってくるな。
 
3月11日はイベント日和じゃないんだ。単に1年たっただけ、それだけだ。
現地が復興するまでは震災は終わってねーんだよ。
それまで日本の心臓である東京を止めず、日本の糧である製造を止めず、現地へお金が回るようにする、それが必要なことなんだよ。
10年20年のスパンで続ける必要があるんだよ。
何か買えよ。福島ショップ宮城ショップ行けよ。募金しろよ。かもめの玉子通販で買えよ。
目立つ事していい子ブリッ子なんか誰も望んじゃいない。身近なところで出来ることをする。それだけでいいんだ。
1億人で行動すればそれなりの金額になるだろうが。
地震で壊されて津波で流されて放射能で何も売れない。
シュプレヒコールが何になる。クラクションが何になる。
有名人だから何だってんだよ。余計なコトするな。それこそエネルギの無駄遣いだ。
オマエラのやってることは売名って言うんだよ。
現地で歌ったAKBの方がナンボかマシだ。口パクだろうが何だろうが子ども達喜んでたじゃねえか。
ムーブメント起こしたければ現地へ血脈流れることしろよ。
須賀川被害受けたの知ってるか?長野の栄村除雪費用に苦しんでるの知ってるか?
茨城も千葉も青森も北海道根室まで津波被害出たんだぜ。
松本でも死人出たんだぜ。
 
何やってんだよいい年して。
「テレビ見すぎるとバカになるよ!」
親に言われてた。親になってよく分かった。
バカが出てるからだよ。
 
・福島ショップ「福島県八重洲観光交流館」
http://www.tif.ne.jp/jp/sp/yaesu/
 
・宮城ショップ「宮城ふるさとプラザ[COCO MIYAGI] 」
http://cocomiyagi.jp/
 
・岩手ショップ「いわて銀河プラザ」
http://www.iwate-ginpla.net/
 
なぁ、なぁ、なぁ、なぁ。
人生一度くらい誰かの役に立とうや。そして名も告げずに立ち去ろうぜw

2012年1月25日 (水)

【地震ネタ3題】その3・東北地方太平洋沖地震に前震はあったのか?

マントル説(サブトンの話)の裏打ちで使われているのがアスペリティ・モデルという考え方である。プレートAがプレートBを引きずり込む……というのがマントル説の主体だが、その引きずり現象の元になるのが、例えばプレート間に挟まり込んだ古い海山などとするものだ。太平洋プレートに載って(生えて)流されてきた北アメリカプレート(日本列島)を引っ掛け、引きずりながら沈み込んでいる、というわけだ。なおアスペリティとは「でっぱり」という程度の意味だが、その例が例えば海山、ということだ。
 
三陸沖では30年程度の間隔で発生する通常タイプの「宮城県沖地震」の存在が知られていて、地震計のデータも揃っていることから、率先してアスペリティの位置推定が試みられた。その結果、幾つかのアスペリティが存在すること、宮城県沖とその更に沖合のアスペリティが一緒に動くパターンが存在すること、……などまでは突き止めたのだが、結果として動いたのは、それでは検出できなかった非常に大型のアスペリティだった、というのが現時点の物言いだ。
Fig2
(クリックでネタ元)
 
これは縦軸に南北方向、横軸に時間をとって震源をプロットしたモノである。同じようなモノを「ニュートン誌」の2011年10月号で見た方も多いと思うが、その時点で不明だった内容がこのほど出てきたわけだ。アスペリティモデルでは、蓄積された歪みに耐えきれなくなって徐々に滑り出し、応じて加速していって全体が大きく動く、とされていた。比してこいつの説明は、小さな滑り→隣が小さな滑り→……→3月9日のM7.2→隣が滑り→隣が滑り……
となり、本震の部位に応力が集中、遂にそこが「切れて」大きく動いた、という解釈である。子ども達に手を引っ張られて耐えていた大男だが、3月9日にバランスを崩し、11日に遂に引きずり倒された、そんなイメージである。このことはもちろん、アスペリティモデルで記述される地震の発生メカニズムが単純通り一遍では無いことを意味する。 

で。
 
地震学者に託された目下のミッションは東海・東南海・南海地震の前兆を捉えることであろう。実は従前、こいつらは上記単純なアスペリティモデルで考えられていて、ゆっくり滑り(プレスリップ)を捉えれば勝つる!と言われていた。しかし実際にはそう単純では無いわけで、対応は急務である。ちなみに、こっちはこっちで紀伊半島沖地底にむやみやたらに大きな岩塊があるらしいと言われていて、これをどう捉えるかによって「予兆」や震源の連動パターンも色々変わる。
 
ただ、何であれ確実なのは3連動は東北地方太平洋沖地震と類似の状況を太平洋沖にもたらすということであり、タイムリミットは21世紀半ばまでに、ということだ。
 
今度こそ、繰り返してはならない。日本の国家と国土と国民を守るためにも。

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