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2006年12月16日 (土)

ペニシリン

バンドの方を期待した方には申し訳ないが、こちらで扱うペニシリンはオリジナルの方である。
昨夜感染症っぽいと書いた娘であるが、夜間発熱し朝には収束、しかし発疹や赤面は収まっていない。
病院へ赴き一通り診察。発疹を見せ、喉の奥をチェック。
医師頷いたところで尋ねてみる。
「猩紅熱って今は言わないんでしたっけ」
「使います。使いますよ。調べてみましょうか」
感染症にかかると扁桃腺が真っ赤になってぶーっと膨れ、更にはその先端にカビかと思うような白い点々が出来る(白苔:はくたい。侵入した病原菌と雄々しく戦い、それを食らい死んでいった白血球たちの亡骸のかたまり。膿に同じ)。そこを綿棒でゴショゴショッとやって、
「5分くらいで結果が出ますから」
で、5分後。
「陽性線が出てますね」
はいビンゴ。溶連菌「A群β溶血連鎖状球菌」感染による猩紅熱です。名の由来は中国のサルのお面のように顔が赤くなるのと、全身を覆う「赤い紙ヤスリ」みたいな発疹から。
「溶連菌はペニシリンなんですよ。ワイドシリン(※)というのを10日ほど服用します。4日分出しますので切れたら又来てください。ペニシリンは下痢しやすいので、ペニシリン服用専用のビオフェルミンRというのも一緒に出しておきます。10日後一度尿検査をします」
へいへいへい。ちなみに今日は午後から幼稚園でハンドベル演奏とかいろいろ厳かな行事が組まれていたがまぁだめだな。
しかしビオフェルミンtypeRか。侮りがたしビオフェルミン製薬。
処方を受けて帰る。歌う踊る喚く走る。

その赤い顔でか。

お 前 病 人 と 違 う ん か 。

ただ昨日まで地獄の入り口みたいな音を立てていた呼吸はウソのように静かだ。今回は長かったな。まぁ10日間ペニシリンのめ。人類の偉大な発見の一つにカラダで触れられる機会はそうそうないぞ。

※ペニシリン
1929年、アメリカのアレキサンダー・フレミングが、青カビの周辺だけブドウ球菌が繁殖しない、という事実の発見に端を発する。彼は青カビ中にブドウ球菌をどうにかする物質があると判断し、それを青カビの学名Penicillium notatumからペニシリンと名付けた。その後1940年にペニシリンだけ取り出す事に成功、41年には臨床試験にかけられ、その後の感染症治療を一変させる事になる。特に第2次大戦で戦傷者に投与され、特効を発揮した事は有名。1945年、フレミング他ペニシリンの分析培養に成功した3人にはノーベル賞が授与された。
ワイドシリンは、ペニシリンの成分・構造を完全化学合成した人工ペニシリン。

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