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2007年1月17日 (水)

日本の地震サイクル

「地球物理学」というカテに入れているが、そんな語で検索する人は少ないと思うので気象にも入れる。

日本の地震は大まかに150年の周期を持っている。
すなわち、東海・東南海・南海が連動する巨大地震が150年くらいの間隔で発生、日本列島の内陸で起こる各種の地震は、全てこの巨大地震に「付属」すると考えることが出来る。この基本概念を提唱したのが、雑誌「Newton」の主筆であった故・竹内均氏である。
巨大地震は日本列島を載せた地殻岩盤(プレート)が、南方や東方からの別のプレートに押されて歪み、その歪みに耐えきれなくなったことによる「跳ね返り」動作そのものである。この跳ね返る前にあちこちピリピリひびが入ったり、内部の構造がずれ動く。それが断層であり内陸地震である。ビスケットを二つに割る動作を想像してみて頂きたい、表面にひびが入るだろう、それが断層による地震だ。
1995年1月17日午前5時46分に発生した兵庫県南部地震、阪神・淡路大震災は、戦争以後の日本が遭遇した中で未曾有の大災害であった。初めて公式に「震度7」が記録された地震であり、大都市を大きな地震が襲うことの恐ろしさを見せつけた。
しかし、首記の地震周期に照らした場合、これは単なる始まりに過ぎない。ビスケットの1発目のひび割れに過ぎないのだ。
「今後日本列島は地震活動が活発化する」
当時、学会はそんな公式見解を出したが、それを裏打ちするように、内陸の直下型がその後相次いでいる。宮城県北部・新潟中越・福岡玄海島。
その点では、「次の東海」ばかりに目が行きがちだが、その前哨としてのM7クラス地震は「あちこちで多発する」と考えるべきであり、日本列島のどこを取っても神戸の震災は「明日の我が身」となりうる可能性があるのだ。
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/
これはコンピュータ解析による自動震源表示システム「Hi-net」である。これを見て頂くと判るように、日本列島に地震と無縁の土地はない。
遠くない将来、M7前後が幾つか発生し、そしてやがて日本列島全体が揺れ動く巨大地震が訪れる。東海-東南海-南海の3連動。そのマグニチュード実に8.6以上。
22万人が亡くなった、スマトラ地震級の「超」巨大地震である。
備えるべき事は幾らでもある。
参考に、理科年表から拾えた、安政東海地震(東海-東南海連動)前50年間の、東海道及びフォッサマグナ周辺の主な直下・断層地震を示す。

                                                                             
発震日時地震名・被害地域推定マグニチュード
1854/12/23東海8.4
1854/7/9伊勢断層7.3
1853/3/11小田原直下6.7
1847/5/8善光寺地震7.4
1841/4/2静岡直下6.3
1833/5/27美濃断層6.3
1830/8/19京直下6.5
1828/12/18越後直下6.9
1819/8/2伊勢・美濃7.3
1812//12/7関東南部6.3
1804/7/10象潟地震7
1802/11/18畿内6.5
 

※東海地震本体の50年前に畿内震源の地震が起きている。単なる偶然であるが、不気味さを感じる方の存在を否定しない。そういう方は、「向こう50年以内のどこかで起こる」と捉えて頂きたい。
なお、この1つ前の東海地震は、日本の地震史中最大規模といわれる宝永地震(1707/10/28 東海-東南海-南海3連動および富士山宝永噴火)M8.6である。


…夕刻、風見しんご氏を襲った悲劇の報を聞く。最前、この手の情報を「ふーん」「あらま」程度に聞き流せたクールなオレだったが、今はダメ。耐えられなくなった。

我が身のように感じてしまうのだ。

取り戻せないもの。

少しでも心に救いをもたらす術を、我々は持ち得ないのか。

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