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2008年3月 3日 (月)

Dの終焉

触れなきゃいかんだろう。携帯電話の成長を見守ってきたひとりとして。
ドコモの携帯電話「D」。このDは三「菱」DiamondのDである。(Mにすると松下と混同したためだと思われる)このDシリーズが現行905/705を持って消える。
三菱電機が携帯電話事業から手を引くのである。
長く携帯を使ってきた方は、当初携帯電話が「N」(NEC)「P」(パナソニック=松下電器)「F」(富士通)「D」(三菱電機)の4系統しか無かったことをご存じであろう。逆に言うと携帯電話の最初期、その前身である「トランク目一杯の電子回路で構成される自動車電話」から、携帯電話・リアルタイム無線通信の根幹にあった会社の一つが三菱電機なのだ。
「三菱」と聞くと、手のひらサイズとイメージが合致しない方も多かろう。ヘタしたら「D」の意味をここで初めて知った方も多いのではないかと思われる。でかくて、無骨で、ごつくて、でもなんか凄そうだ…それが三菱ブランド背負った電気機械のイメージではあるまいか。いや、それは正しい。例えば踏切で目の前を横切って行く電車の床下をよ~く見たまい。
じゃぁ何で?実はその最たるものの一つが、人工衛星や電波望遠鏡の類だったりする。マイクロ波通信網、最近では暗号化技術など、「通信技術」という捉え方をすると、三菱電機引っこ抜くと日本成り立たない。その手のひらサイズへのスピンオフが携帯電話だったと考えてくれればよい。
その点でオヤジの一点豪華主義であり、ステータスシンボルだった頃の「三菱電機」はまことイメージに合致していたと言えた。しかし女子高校生のオモチャになってから、ポップな遊び心を求められるようになってから、ついて行けなくなった。かわいいキャラクターのゲームがてんこ盛りでデコメのアイテムも豊富…「三菱電機」のするこっちゃないしできるこっちゃあるまい。(ぢゃぁゴーヂャスにすればいいかと言うとそういう問題でもない)
この点で振り返ると「先端製品」から過当競争…適当な性能の物が安価で買える…に成り下がった時点で、三菱電機が手を引いたものは実に多い。DVDプレーヤ、大画面テレビ、石油ファンヒータ、VHSビデオ。そしてダイヤトーンスピーカ。このうち石油ファンヒータは三菱電機がオリジナルであり、VHSビデオは携帯電話と同じくVHS開発当初からのグループ参画、大画面テレビも三菱電機が切り開いた分野だ、と承知している方もおられよう。画質は根性…フフ、何もかも懐かしい。ちなみにDVDレコーダは自社ブランド品はさておき、その心臓部である「半導体レーザ素子」は各社で使われ、現時点ぶっちぎってトップである。
こういうパターンの繰り返しは「らしい」とも言えるし「勿体ない」とも言えるであろう。もちろん、辛辣なもの言いをすれば「図体がでかいから小回りが利かない」のである。まぁ、そんなこと首脳陣は判っているとは思うが。

そこでここでは「気付いてない」ことを指摘しておく。特に「F11」以降のビデオ、そしてダイヤトーンユーザはこう思っているはずである。

「裏切られた。捨てられた」

キャッシュフローに計上されない損失が、こうした「神話化したブランドの放棄」にはあると思うが如何か?
ちなみにオレ自身は、V3000+P3000、V36、S700、BS89、BS890と、一時期5台持っていたとだけ言っておく。もちろん、スピーカもワンセット持っている。

※現行ピュアオーディオ「ダイヤトーン」は「三菱電機エンジニアリング」の製品なので敢えて分けました。

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