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2008年12月13日 (土)

走るアールヌーボー

オリエント急行(with Re4/4-460 KATO)
Doaho
鉄道ヲタクは生まれつきだが、海外の鉄道に関しては「ふーん、こんなのもあるんだ」(棒読み)程度の興味しか無かった。「きかんしゃトーマス」とか、挿絵入りの小説バージョンが存在したが、夢中になって読んだわけではなかった。ただ、ヲタク的基礎知識として、鉄道はイギリス出自であり、関連して少々、情報は持っていた。

この列車が別格であることを知ったのは、いつだったか定かではない。ただ、丁度オリジナルが廃止される前後であり、子ども向けの本にもチラチラ出てきた。その言葉の響きはロマンティックにして悠久、甘美であった。

オーディオを始めてシアターシステムを組むようになると、映画に興味を持つ。オリエント急行は映画にされるほどの存在と知り、日本の滅び行く夜行列車、ブルートレインの始祖であると知っていたから、真似するのも納得、と思った。

鉄ヲタは症状が進行すると興味の対象が過去へ向かう。

そりゃそうだ。鉄道は機械であり、機械は複雑で凝った物の方がヲタクのやりがいがある。
対してエレクトロニクスで武装し、スイッチポンで自動操縦の大量高速「輸送」手段。やろうと思えば何でも出来る。
人間と機械と職人技が頼りであり、他に選択肢の無かった「移動」手段。何もない中で何が出来るか。
アプローチは異なって当然。比して過去の鉄道は、デリケートでしかし無骨で、「長居を考慮した移動空間」を持っていたように思われる。

こうして模型のコレクションに黒や茶色で、しかし複雑な形状で凝った意匠の古い者達が増えて行く。

過去への興味、その過去、世界一の栄光を恣にしていた列車。

世界共通規格で作られた模型を趣味とする以上、この二つはいつしか接点を持つ運命だったのだろうと思う。実物が日本を走って15年も経て後、コレクションの頂点として、この世界一の列車を手にしてみたいと思うようになった。しかし、その当時模型の生産は中止されていた。

2006年末。

シンプロントンネル開業100周年と銘打ち、再生産されると模型雑誌で目にした。
タタミの上の線路に載る。ヲタク活動を始める。
鉄道趣味とはおよそ無縁と思われたキーワードがいくつも繋がった。アールヌーボー?アルフォンス・マリア・ミュシャ?ルネ・ラリック?
ベル・エポックと呼ばれた時代、この列車はその言葉をそのまま身に纏ってパリから東方へ旅立つ列車だったのだ。

不思議な状態がオレに訪れる。ことこの列車に関する限り、求めれば手に入ったのだ。

20年も前の資料、ネット古書で検索掛けたら一発引き当て。amazonで英語の資料も手に入れた。
美濃の保存車輛で売っていた古雑誌に、来日当時の特集記事があったり。
実家を掘ったらいつ買っていたのか、やはり来日記事の雑誌があった。
機関車が欲しい……最後の一両ございました。
列車に照明を入れたい……最後の一つがございました。
ヤフオクに出ていた貴重な車輛。あれ?他に入札いないの?

タタミの上に所属するワゴンリ客車18輛。ここに間もなく、仲間が11輛一気に加わる。

何書く?オリエント急行関する一般的な話はここでやってるし、あの11輛の個体追跡?

3909(スタッフ控え車)-1286(荷)-3554(食)-4158(P)-4164(B)-3351(Lx)-3542(Lx)-3480(Lx)-3537(Lx)-3472(Lx)-3478(Lx)

Aho


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