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2008年12月 9日 (火)

派遣労働(1)

テーマ重いんで分けて書きます。

1.スタンス

派遣自体は「アリ」だと思う。前にも書いたが短期集中型プロジェクト、或いは発売直前の在庫確保など、時間をマンパワーで短縮しようとする考え方は昔からある。そういうプロジェクトを渡り歩く「派遣のプロ」がいることも前に書いた。彼らは色んな資格やスキルをバックボーンに、豊富な戦歴をむしろ武器として自分を売り込みに行く。例えば技能職でもトヨタの資格など持っていると、充分な説得力となる。「傭兵」というシステムがあるが、彼ら派遣のプロはまさに企業の短期決戦請負人である。ただこれから示唆される通り、派遣でメシ食うなら即戦力でしかも高い個人戦闘能力を要求される。しかも当たり前だが傭兵は平和な時に用はない。同じリスクは派遣にも伴う。

2.会社の立場

例えばウチの工場には設計部隊、製造技能職、庶務ギャルの大まか3職種に派遣さんがいる。このうち庶務ギャルは「一般職」の雇い替えであって、短期決戦ではない。ぶっちゃけ人件費の圧縮である。設計と製造は短期プロジェクト対応及び期間工を有する。
実はある程度の会社は「社内派遣部隊」とでも書ける技術者集団を持っている。あの工場でこれ立ち上げるとなるとそこへ送り込まれ、こっちの工場でコスト削減の要求があるとそちらへ送られ、という精鋭部隊である。工場では自前技術者と彼ら部隊との混成部門を短期的に作り、部長・課長を配してプロジェクトを走らせる。目的を達成すれば解散である。彼らは即戦力として信頼されると同時に、常時どこかに単身赴任という切なさを背負う。
現在工場にいる派遣エンジニアは、それでも足りないマンパワーの補充である。性能確認の測定などという「ちょっと教えれば誰にでも出来る」ことや、逆にSEなどという「高度だからこそどこでも通用する」マンパワーに彼らは配置される。最初から短期決戦が目的なので、言われているような人件費圧縮のための解雇など無関係だし、言われる筋合いもない。経済状態に関係なく、3ヶ月や6ヶ月と最初から決まっている。
で、現在問題になっている「期間工」であるが、これは建前上、次の二種に分かれる。
ひとつは生産調整要員である。短期決戦専用で、待遇は上記エンジニアと同じである。最初から決めてあるので、とやかく言われる筋合いはない。ただ、3ヶ月なり6ヶ月なり、約束は守る。
もう一つは、「正社員候補」要員である。が、今日はここまで。

(明日につづく)

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