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2009年7月 8日 (水)

心が弱いって言うな

心が弱いって言うな。

「誰でも良かった」と共に良く聞く言葉、評論家や分析屋がよく言う言葉「心が弱い」。

心が弱いと言われたことのある人たちが、
「心が弱いから人殺すんだ」と言われた気持ちを、あなた方は考えたことがあるか。

「心が弱い」って何だ?

報道を通じた彼らの物言いから推察するに。

・意志を貫徹できない
・誘惑に負ける

この辺が「心が弱い」の特徴と思われるが。
その程度、誰にでも経験のある事じゃないのか?

本当に、個人のココロ、パーソナリティに帰せる内容なのか?
ココロが弱いで片付く話なのか?

じゃぁ強くあるにはどうすればいいんだ。
あんたら社会人として働いたことがあるか。失敗や挫折でココロに傷を負ったことがあるか。

さすがに毎度紋切り型のものの見方には賛成できない。かと言って人殺しは擁護しない。同情もしない。
ただ、ココまで繰り返されると、そのバックグラウンドをリペアしないと、確実にまた起きる。

弱さと決めつけて言うのは簡単だが、それは解決に繋がらない。

とんでもないことを書く。人殺しを想起し、それを成し遂げるのは最大級の成功体験である。

ああ怒るのは待ってほしい。ニフティさんフィルタリングまだ待って。
言い換える「何か大それた事をしたかった」。その代表例こそは殺人である。

法を犯し、最大の禁忌であり、事件性が高い。もっとも制限とハードルの高いものを超えて破る。
英雄の猛獣狩りと一緒だと書けば、心理学修めた方には首肯いただけるだろう。
つまり「自分にもこれだけの企てが可能だ」

「無差別殺人は巻き添え自殺」

いや違う。自分だけ死ぬのはしゃくだから巻き添えではない。それは殺人を実行に移す口実であって、実際深層が欲しているのは、挫折と抑圧を繰り返した極北としての成功体験だ。
自我防衛機制としての代償行為だ。

失敗や挫折は誰にも経験のあることだ。
普通それは子どもの頃のミニマルな失敗から始まる。親に叱られて泣き、しかし今度こそと思う。この繰り返しで次第に強くなって行く。

但しこれには少々の失敗を許容するという前提が必要である。

現代ではこの少々を許容するが失われてはいないか。
子どもでも何か失敗すればよってたかって嘲笑を受ける。失敗すらトリガでない場合もある。誰かがネガティブなひとことを言っただけで、それに尾鰭が付いて突如集中攻撃される。それを「いじめ」と呼ぶ。

これが大人だと失敗の影響が大きいせいか、人格まで否定されることすらある。

どっちにも共通……「負け」たら人間として価値がない。判断基準は勝ちか負けか。それだけ。常にそれがのしかかるプレッシャー。

やがて失敗とその傷は、勝利への挑戦よりも、次の失敗への非常な恐怖に変わって行く。
またダメだったら、うまく行かなかったら。

それは、心が弱いから、なのか。

ギャンブルは努力じゃなくて運と確率だ。
依存する人の依存の故は、成功体験のカタルシスだろうが、その背景には「努力したのに失敗」が存在しないからではないか。すなわち、「努力」するものではないから「失敗」を言われることはない。損金という失敗自体は存在するが、それは自分の責任ではない。運と機械と店に帰せられる。

レッテル貼りとカテゴライズ。
職に貴賤無しというが、プロパーだ派遣だ分けて言うのは紛う方無き「貴賤」のレッテル貼りではないか。

勝ちか負けか。
そればかり言われてすり切れ、自分に自信をなくした人が。
帰ってきて、テレビを付けて、このセリフを聞く。

「心の弱い人間が人を殺すんですよ」

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コメント

 「心が弱いから人を殺すんですよ…」なんて、自分の心の弱ささえ知らない人間が吐くセリフじゃないですかね…

 だれでも弱い部分と強い部分を持つのじゃないでしょうか…? そして同じ人間でも時により強くなれたり弱くなっちゃったり…

 いつでも強い人間なんて、居るんでしょうか? 誰でも社会と自分とのギャップに悩み、弱い自分でもどうやって乗り越えようかと必死になるんじゃないでしょうか…?

 自分の弱さを知っている人間は…勝てないケンカをしません…。

 自分の弱さを知っている人間は…弱音を吐く人の苦しみが解ります…。

人はそういうセリフを「強がり」というのです。

この発言をした氏のブログを見ましたが、

「テレビで私の発言を見られてより詳しい話を聞きたいという方が多いのでブログを開設……」

小町通りのお店みたいにならなきゃいいんですが。

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