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2009年8月12日 (水)

く す り ♪♪♪

最後。
Doaho
そこに悪魔が囁く。いっぺんに解決できる「クスリ」があるよ。

実は創作や表現は、刺激や情報が脳内処理されて熟成され知識となり、その知識が別の知識と有機的に結びついた時にアイディアとして結実する。「天啓」の正体である。従って在庫が切れればスコンと無くなるし、それを防止するためには、刺激と情報をボコボコ放り込み(どん欲に勉強する)、養生する時間を確保し、在庫を残しておくセルフマネジメントが必要になる。それ気付かず仕事を抱え込むと在庫使い切る。

対して、クスリ、を使うと。

そいつはドパミン(神経伝達物質)を大量に放出させる。当然、頭は大量の情報処理が可能となる……ように感じる。待ち望んだハイテンションの到来である。それは記憶層の底の方にある情報をも呼び出し、処理完了前の情報も遡上へ送り込んでくる。飛び交う情報は強引に結びついて別の情報となり、時間に依存していた有機的な結合に近似した状態を即座にもたらす。勝手に考えが浮かぶ「天啓」である。しかも、疲労感の伝達を遮断するので、眠くならない。「覚醒」剤なのである。

一方で、眠りたいと思ったならば、「睡眠」薬となる。寝たい。現実から逃げたい。覚醒は違法だが睡眠は処方箋だ……そんな意識もあるかも知れぬ。そこに待っているのは微睡みの恍惚であって、しかも恍惚と引き替えに全てのプレッシャーから意識を解放してくれるのだ。

後はどっちも同じである。同じ量では前と同じ刺激はない。時間も徐々に短くなる。短周期で大量に使うようになる。更に覚醒剤の場合、誤魔化していた疲労や空腹がリバウンドよろしく一気に来るので、クスリが切れると一転激しい不快に見舞われる。その不快は当然、次のクスリへの呼び水になる。脳に取り込まれた情報は知識化のプロセスに入らず(つまり記憶されない。ハイテンションだが勉強にならないということ)、他の情報もろとも意識の中をうろつき回り、本来無関係な情報と勝手に結びついて「神の声」になる。

それは端から見れば……理解不能を口にし、一転不機嫌に任せて怒り狂い暴力を振るう。

他方睡眠薬は当然、いつも微睡んでいるか、全てゆっくりになるので、意思の疎通が困難になる。脳が働かないので情報処理は開始されず、気持ちよく寝入ってスッキリするが何も覚えていない。
そして身体の動きを抑えようとする作用は、心臓の筋肉すらも抑えようとする。
クスリの量が一線を越えれば、筋肉は止まり、そのまま、永遠に帰ってこない。
R.I.P.

「才能」は無から生まれてくる物ではない。ベースになる知識と情報を結びつけるセンスの賜物。当然、クスリで作り出せるわけがない。
作り出したように見えても、所詮幻影。ただ、日々の努力と求め続ける意識あるのみ。

あなたにとって、睡眠薬が「いざというときの安心」だけの存在であり続けることを。

●注意●

処方箋以外の睡眠導入剤は違法と考えるべき。成分の正当性も保証されない。何入ってるか判りゃしないってこと。
複数の病院にかかって沢山もらおうという考えは甘い。誰が誰に処方したかデータベース化されている。
安易に導入剤処方する病院はあなたの戻らない旅路を促進させる。
更に個人売買で横流ししようなど殺人に等しい行為。

覚醒剤は処方箋もへったくれもなく、日本に存在した時点で違法。
覚醒剤で痩せるというのは、疲れないから食欲が沸かないという結果に過ぎない。脳に情報が届かないだけで身体はボロボロである。
逆に言うと食べなくても疲れないダイエット薬!なんてのは疑ってかかるべき。

とにかく使ったら最後。「ちょっとだけ」というのはあり得ない。無いより有る方が楽な上に心地よいんだから。たやすく正常に戻れるほど甘い物ではない。
異常の故に異常さに気付かない。異常と正常に境目がない。手を出すか出さないかが境界線である。

睡眠薬は身体の動きを止める方向。覚醒剤は身体の動きを止めない方向。

どっちも行き着く先は、人格崩壊と、死。

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