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2011年9月 8日 (木)

ウォークマン・ソリッドステート

※2014/09/15追記。その後ZX1になった。記事こっち

【冒頭の能書き】
ソリッドステート(Solid State)とは、元々真空管(中が真空のガラス管)を使っていたオーディオアンプが、シリコントランジスタ(半導体)を使い出したときに、トランジスタが「固体」であることから言われた語。音質上の真空管に比して硬質というニュアンスも含んだと見られる。
P9080023
てなわけでついに我がウォークマン人生四半世紀にしてテープやディスクなどメカニズムを全く持たない固体素子のみの機種に(今更?)移行した。ソニーNW-A857。64GB。「メディアプレーヤー」と称するとおりFMラジオ内蔵でビデオ画像も突っ込める。ビデオ機能を使う気はないが。お値段モデル末期ということもあり千葉のヨドバシで3万ちょっと。しかし…値段の割りにありがたみの少ないペラペラな機械だなおい。メイドインマレーシア。さっそくインプレ。
 
【選んだ理由】
MD動くんだが、この9月で本体どころかディスクメディアも生産終了と言われては、今後新しいディスク作れないわけで。以前このMD買うに際し「半導体モンが幾ら大容量になってもどうせ足りない」とか文句垂れたが、果たして5年間で作ったディスク(Hi-MD:1GB)は30枚程度。だったら10年使っても64GBは使い切らないだろうし、その頃には更に大容量の新機種が出てそっちに買い換えてるだろうや、という結論による。なおA857にしたのは単に最高機種最大容量だから。圧縮フォーマット使う気はない。デカイに越したことは無い。CDにして100枚分。
 
【セットアップ・インタフェース】
P9080024
箱から出すとこうなっている。本体むき出しで転がっていて、アルミの筐体にガラスのディスプレイ。ひんやりした感触と意外な重さは文字通りソリッドステート。なお、マニュアルの方が本体よりデカくて重い。
「保護ケース要りますか?」
「要りません」
「ACアダプター使いますか?」
「要りません」
何おっかなびっくり飾り立てて使う必要があんだこんなもん(クールに使うのがいいんじゃねーか)
P9080022
さて昨今のポータブルは音源をパソに取り込んでから機器に移すのが基本。必要なソフトは本体にインストールされている。USBでつないでパソコンがドライブと認識したらセットアップソフトを走らせる。「x-アプリ」がインスコされて準備完了。なお、MD向けの「Sonic Stage」を利用していたパソでは、その内容が引き継がれる。MDも認識していじれるし、MDのデータをパソにぶっこ抜くことも出来る。苦労して作った自己ベスト移行できるわけだ。ちなみに音源-PC-メディアと必ずPCを介す必要から操作性いろいろ言われるソニーのアプリだが、上半分の広告が極めて目障りなことを除けば、メディアがUSBメモリそのものであることもあり、特段イラつかせる遅さはない。但しインストールと起動はやたら時間が掛かる。
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本体。今日び、こうアイコンが並んでいると指先でペタペタしたくなるがタッチスクリーンでは無い(※)。下のボタンで動かす。ちとダサイ。有機EL。ディスプレイ要らないからそのコスト音質に回せや思うが、機能や再生方法はパッと見て判る。取説は読んでいないがこれなら必要無い。
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さてディスク系プレーヤの利点はジャンルやアーティストごとに作り分けが可能なことだが、全部一緒くたに持ち歩くコレ系の場合はどうするのか。
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フォルダ(ソニーの物言いではプレイリスト)を分ける。この例ならユーロビートはユーロビートで、プリキュアはプリキュアでまとめておけば、そこだけ選んで再生(シャッフル=ランダムも可)できる。多くの方はとりあえず片っ端から放り込んでシャッフル、ではあるまいか。なお、プレイリストの作成はパソコン上でのみ可。
聞いてみよう。
 
【音質】
レートはリニアPCMすなわちCD丸ごとコピー。イヤホンは前にも出したMDR-EX700。当然ノイズキャンセルオフ。まぁカナル式の場合キャンセラの必要性自分は感じない。
で、内蔵アンプはSマスター。従って回路系はMDと変わらない。
音質もぶっちゃけMDと一緒。但しMD+EX700ではドンシャリ強調の傾向があったが、比してスムーズ(若干低域にもこっとした感あり)。ユーロビートもとりあえずイコライザいじらずストレートに出してる。関連するのか粒子感・包囲感はこの板野郎の方が心持ち豊穣か。但し無音で上記アイコン画面を出すと「サー」とホワイトノイズが入る。だから映像系を混ぜるなと。折角電源リソースを増幅のみに全部投入できるんだから。
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実験。こういうフルサイズのヘッドホンドライブするとどうなるか。
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何とボリューム最大でもフルビットでかっ飛ばすユーロビートを音割らずに鳴らし切ってみせた。ヴォーカルでも工藤真由とか、五條真由美とか、うちやえゆかとか、繊細なディテール描き切って欲しいアーティストちゃんと表現する。ちなみにうちやえゆかはライブ通してマイク無しの生歌知ってるが、相当鋭いピークが描けないと彼女の大人っぽさ、優しさ、お姉さん風は出せない(アニソン聞かないという人でも「アート引越センター」のCMソングは知ってるでしょう。彼女だ)。ピアノの再生が難しいのと同じ。うーむMDより一回り制動力(ダンピングファクタ)が上がっているのかも知れない。(敬称略)
 
【総評】
なんだろ、「音源内蔵デジタルアンプ」これか。新鮮さが売り。リニアPCM再生装置の面目躍如。ただ音質のゆえにHi-MDから脱出すべきかと言ったら嘘つき。Hi-MDお持ちで新しいディスク作る気無いなら買い換えるほどでも無い。但しそれは44.1kHz16bitというフォーマットの枠を越える必要があるのかも知れぬ。迷走気味に感じる昨今ソニーだが、エンジニアよ、質を高める姿勢は絶やすな、ぶれるな。何事も結局、原点に戻るのだ。82点。-10点はディスプレイ点灯時のノイズ。-8点は電池交換をサービスに出す必要があること。
 
※9月13日追記。本日発表の新製品でタッチパネルを積んだ。

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