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2015年1月 7日 (水)

異物v.s.工業製品

外食等で食品内の異物(基本的に食えないもの)に出くわした経験は1度や2度ではない。

近々で覚えている範囲だと、キャラメルでパッケージのカットをミスしたようでキャラメル本体と包装小袋がゴッチャに混じった奴出くわしたし、某31番のアイス食ってたら昆虫好きには見覚えのある部位がコンニチハした(ゴキ脚)。

半導体とか電子部品でもミクロン、ナノの単位になるだけで事情は一緒。いつぞや動かない部品が出てきて電子顕微鏡でチェック、異物あるがや→真空環境で作ってるからあり得へん→だったら見せろと喧々諤々やった結果、真空チャンバーの内部さび止め塗装の塗膜片でした、というオチもあった。斯様に異物対策は混入防止、流出対策が欠かせない。

とはいえ、組み立ててしまってから(調理してから)「入っているかどうか」確認するのはまずムリである。従って混入防止のルールと作業の作法、疑いが生じたときの対応を決めておくのが肝心、となる。よらず異物対策で最も多い方法は、専用の服を着て、服の外側に付着した異物をエア吹きで取り除いてから専用の作業室に入る、というやり方である。一件万全そうだがそうでもない。この場合「専用服がボロくなってほつれるなどしてゴミを出す」「エアシャワー能力低下で取り除けない」などのリスクが常にある。対応としてはエアシャワー室から吸い上げたゴミを回収し、増減と内容を見るのである。減れば取りこぼしがあるし、内容に服の繊維類が入っていればその限界を超えた服がある、とこうなる。基づいて専用服は劣化前に交換し、エア能力も一定水準を保つよう定期的にメンテする。

生産現場では様々なキカイが動くがこいつらも厄介である。回転摺動を伴う物は少なからず摩擦で微細な破片が出る。潤滑油の類いは回り込んだり揮発する。製品に触れない工夫が必要だし、時には1ロット丸々完成品を分解して異物混入を確認するなど、手間とコストを要する。作業者の装着品からの異物発生も同様である。筆記用具なんか粉をこすりつけるエンピツなどという物は到底ダメで、ペンを使い「無塵紙」に書く。

また、材料投入に当たっては、応じて梱包を解いて内部を取り出すという作業がある。一般に梱包を解くには宅配便を例示するまでもなく刃物を使うであろう。刃物は走らせるとその切った物の微細粉をまき散らす。

「原材料がビニールに入って到着する」良くあるパターンだが、そこから出すには応じた注意が必要であることが示唆される。どこから開けるか、何を使うか、微細粉の飛散防止は。ひょっとすると「開梱後のビニール袋に破れや欠けがないかチェック」が必要かも知れない。普通、開梱後のビニールは捨てるだけで見もしないであろう。そこをキチンと見て「行方不明の部分」が無いか確認必要、というわけである。

サテ以上読まれてお判りと思うが、それでも異物は何かしら入り込む。規模がデカければ対策の手間も応じてデカい。しらみつぶしを実直に行い、ルールを末端まで確実に行き渡らせるのは大変なのだ。逆にひたすらな規模拡大は品質そっちのけかも、という可能性が透けて見える。本当に品質を重視する会社はむしろ顧客からの「しらみ発見」を歓迎する。

従い、もしアナタが異物遭遇に出くわしたならば、罵倒口ではなく、恬淡と事実をメーカに伝達し、原因究明と再発防止策を回答としてもらうと良い。買い続けて良いかの答えは対応で即断できる。

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