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2015年10月11日 (日)

ウォークマンNW-ZX100【ハイレゾ音源再生】

←ZX1のレビューZX300のレビュー→

●冒頭の能書き

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ソニーストアでサンプル品を聞いて「ZX1と変わらん」と思ったのだが、どういうワケかここにいる。

理由は主に以下二つ

①機能的に…
・5.6MHzDSD放り込める
・メモリカード増設可能
・ノイズキャンセル使う機会がある(飛行機に乗る)

②金額的に…
・ビックカメラのポイントそれなり+「下取り」が今なら見込める

結果下取り(ソフマップ=ビックカメラ)が満額得られ、実出費7000円ほどで移行した。なお、ZX1は1年使っていきなりぶっ壊れて(※)ちょっと怖かったというのもある。ナニ?ZX2にしなかった理由?あいつ「デカい」し、アンドロイド要らねぇもん。
※この際「本体交換」となっており、本日ただ今の機体は1年使っていない。この辺も満額に影響したであろう

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ちなみに所要の音源ぶっこんだらこうなった。うん、容量上からも乗り換えて正解だった。

●外観・重さ

ZX1を売ってから100にしたので同時に存在した期間が無く、写真が撮れていない。但し、ZX1はiPhone5とほぼ同寸なので、参考に5と並べて写真を撮って示す。

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ご覧のように細いが厚い。ちょいマッチョデブ(なんだそりゃ)の印象。ZX1=139g。ZX100=145g。密度の関係でZX100の方がズシリと来る。

●音質

積んでるメインのコンデンサ「OSコン」が目覚めるのに時間が掛かるので本調子では無いと思うが、まぁファーストインプレッション。イヤホンはMDR-EX1000

1.タイスの瞑想曲/山形由美ハイレゾコレクション(5.6MHzDSD)

いきなり上から行ってみようか。ウチにある5.6M音源はこの山形由美のベスト板しかない(2.8とか11.2はある)。昭和のアナログからDSDマスタリング。山形由美はフルート奏者。この曲はフルートにピアノ伴奏。

スピーカーやスタックスで聞く分にはカリッカリの高解像記録で、PCM192以下と一線を画するが、さすがに176.4のPCMに変換され、イヤホンの性能もあってそこまでの格差はない。ただ、丁寧にマスタリングされた音充ち満ちた空間が広がり、イヤホンであることを忘れる。この辺はなるほどと思わせる。

2.サルタレッロ /西山まりえ「天使のハープ」(192kHz/24bit)

ゴシックハープをDSD録音。後からその生音源が出たが、これはその前にリリースされた192/24。スタックスだと弦を弾くピンという音に鋭さが付くが、さすがにそこまでは出ない。ただイヤホンのせいというウワサはある。教会の響き深く神々しく、いい音聞いてるなという実感味わえる。

3.うすむらさき/Kalafina(96kHz/24bit)

Kalafina(からふぃな)は元々アニメタイアップのプロジェクトだったのが、あれよあれよで大箱満員。NHKの「歴史秘話ヒストリア」を歌うことになったりと「アニソン」の枠は外して良かろう。これは曲名の割に「濃い」と評されるコーラスワークが主体の佳曲。ZX1比、低域に重心があって腰の据わった安定感があり、そこへ3人のハーモニーが沸き上がる。豪壮なバックトラックと繊細な声帯の震えが同居しており充分満足である。そこに鈴の音シャリーン……ノックアウト。ボリューム突っ込んだなりに耽溺して聞ける。Kalafina中毒患者は無理してでもこの位の機体買ってハイレゾで揃えろ。

4.天国への階段(Stairway To Heaven)/Led Zeppelin(96kHz/24bit)

1971年の作品であり当然アナログ。出だしのギターから掠れており時代なり。ただその時代なりを損失無く丸ごと録ってある。次第に盛り上がって行く8分に及ぶ大作であるが、その「階段」登り始めから加わるドラムス、シンバルの響きがしゃんしゃんと描かれ21世紀仕様再降誕と言ったあんばい。LPをお持ちの方はもう一度感動出来るだろう。

5.まかせて★スプラッシュ☆スター★/うちやえゆか(44.1kHz/16bit)

ウチのリファレンス。「ふたりはプリキュアスプラッシュスター」のOP曲。まぁCDフォーマットは楽勝である。ZX1は「CDメインでハイレゾ対応」と言った作りだったが、こいつは「ハイレゾプレーヤとしてCDは当然」といった感じ。チェックポイントである「サ行」発音の刺さり、音域のバランスいずれも良好。ハイトーンボイスに合わせた輝かしい曲で、ピアノとホーンと弦が加わるが、キラキラかつピカピカに再生してくれる。ボーカルの輪郭は繊細かつくっきりでEX1000の限界一杯までドライブされている印象。

6.Flying soda/猫叉Master Feat. 林ももこ(48kHz/24bit)

プリキュアつながり。プリキュア歌ったシンガーで、例のシールが付く定義域のハイレゾリリースは唯一ももさんだけ。なお、この曲は配信サイトには「96/24」と表記されているが、アルバム内44/24と48/24の音源が混在しているため、96/24に統一した由。周波数解析して(ヤな奴だなオレ)データ削減のため48/24にリサンプリングしてある。

パーカッションのリアリティに刮目。これは「重心の低さ」が作用しているだろう。「ZX1より低域を強化した」とは雑誌記事などで良く見る評だがなるほどと納得。ちなみにトーンバランスは故意にいじると他が崩れたりするが、そういう副作用はない。音楽信号微々たる変化追いかけて行く楽しみは24bitならでは。ただ、階調はさておき林ももこはsf48kHzでは足りない。誰ぞ96かDSDでの録音希望。いやオレが192の録音機持ってるから本人に頼みゃ早いんだが(おいおい)。

7.Sunset(Extended Ver.)/Blu-Swing(44.1kHz/16bit)

その林ももこつながり。バックでドラム担当している宮本ブータンさん(最近コレで定着しているがいいのか)が所属している、ジャズ系(ジャズっぽさにこだわらないの意)バンド。この曲はヴォーカル付きで、強化された低音と対立軸をなすバランスになった。ただ、低域の強いイヤホン/ヘッドホンだと盛りすぎになるので注意。

色っぽい女の声都会的センスで流し込めるリッチな仕上がり。音量上げると応じて濃くなる。音量上げたくなる。ただ、アコースティック構成であるが故に「可聴帯域で切った」壁を意識させられる。こちらもハイレゾ化希望。

8.アヴェ・マリア/寺下真理子(2.8MHzDSD)

オーディオでの再生が難しい弦楽とピアノ1曲ずつ書いておく。これはバイオリン+ピアノ伴奏。バイオリンにフォーカスしてあり、伸びやかな倍音の果てと広がり存分に楽しめる。イヤホンでここまで聴けるようになったかと隔世の感。

9.BECHSTEIN no.1/Nobuyuki Nakajima(2.8MHzDSD)

パイオニアCDプレーヤのキャンペーンでもらったDSDディスク。中島ノブユキ氏のオリジナルで、タイトル通りベヒシュタインのピアノで演奏したのを生録。PCM変換されて再生されているのだが、PCMで録られた他のピアノ曲よりリアリティがある。ピアノはDSDで途切れず追いかける録り方が似合うということだろう。打鍵の音から弦の倍音から筐体の振動まで全部入っている。出張先などでこのレベルで聞けるとか贅沢である。

●まとめ

ZX100という機体はA20ベース。系統的にはZX1→A10→A20となっていて、このA20の強化版がZX100みたいな。だから音質的にはZX1と似ていて当然。逆に言うとZX1ユーザーでアンドロイドいらねーわという向きは安心して乗り換えオススメ。

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(転送直後は全曲を曲名順に表示するモードとなる。数字順がトップになるので1曲目はキュアピース)

ハイレゾが目的で本機手にする方にはパンチが効いて広々として堂々と鳴らす機、としておく。但しイヤホン使用の場合ヘッドホンは音自体は出るがドライブは不十分。惜しい。MDR-1A持ってるが、高感度な彼奴でもアンプが捕まえて御せて…はいない。15mWは15mWなりに非力である。ヘッドホン使いは本機をあきらめるか、ポタアン推奨。自分の場合OPPOのHA-2を持っていて、これにアナログ段で増幅させ、MDR-1Aを駆動する。逆に言うとポタアンあるので「まぁ、いっか」で乗り換えた。75点としておく。辛いのはもっと出来るだろうと思うから。Sマスは時代遅れになりつつある。

ZX1の評価の際、大風呂敷広げて褒めておいて、こいつに対して冷静恬淡だが、何のことはない、2つの機体がリリースされた2年の間にハイレゾ・オーディオが長足の進歩を遂げたのと、聞き慣れて聞き分けが効くように(なんだこの日本語)なったからだ。まぁ「高いキカイ買ったなぁ」という満足は得られるとしておく。単なるポータブルの乗り換えで、ハイレゾ音源なくても、素のDA性能が高く、全部聞き直す衝動持たせる価値はあるただ、ZX1比大きな進歩、とは言えないのもまた確か。低域は強いが、ZX1でもバランス自体は悪くなく、逆に100が出しゃばりすぎと感じる向きも多かろう。「容量の残り充分で5.6Mなんか入れません」であるなら、100にする「大義」はない。なので冷淡。なお、自分はZX2の音を「眠たい」と感じる感性である。ZX2が好みの向きには100はドンシャリ風の味付けがうるさいと感じるだろう。その辺は読み替えて傾向を把握していただきたい。ちなみに、スタックスを持っているので、ポータブルで最高を狙おうとは思わない。超高額品をおっかなびっくり転がすより、通勤で身に纏う10万円、みたいな。それでも一般的な価格観念からは充分に異常なのだが。まぁ、再生時間や大きさ、ノイズキャンセルに拘りがないなら、オンキヨーのX1と比較して決めると良いだろう(2015/10/15:X1は予想店頭価格69800。ガチンコだ)。

●今後の展開

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追ってハイレゾノイズキャンセルを試す予定であり、その頃には大分OSコンもおっきしてると思うので、変化含めて再度また。なお、ノイズキャンセルは従来タイプの対応イヤホン(33)も使えるが、音質は充分とは言えず、ワンランク上がどうしても欲しい。

■おまけ

DSD2.8/5.6MHzは176.4kHzで吐き出される。

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(96kHz/24bitまでしか対応しない同軸-光変換器を介し、96kHzしか対応しないDSP-Z11に放り込めてるの図。あり?)

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