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2016年10月 5日 (水)

プリキュアをバランスで【ハイレゾ音源再生】

●はじめに
 
オーディオ機器なぶるたびに「プリキュアを聞いてみた」書いてる気がするが、それはその都度違って聞こえ、発見があるからである。またこういうのは同じ音源で変化を記録し続けてこそ意義がある。今般別記の通りアキュフェーズE-470を主アンプに据えたのでその音を書いておく。
Css49fluiaas7la
システムはNAS→OPPOブルーレイ→同軸→デノンSX11→XLRバランス→E-470。スピーカはヤマハNS-F500。ざっくり100万円。音源フォーマットは特記以外44/16flacでCDよりリッピング
ボリュームは-57dB表示。アンプのメータは-40dB程度まで振る。ヒートランは30分くらい。
全体傾向として音源は中高域を張り出させボーカルをメリハリよく聞かせる。システムはハイスピードにしかし細部まで拾い上げて輪郭強く出してくる。それはデノンとアキュフェーズの文字通り「いいところ同士」合体。
 
1.DANZEN! ふたりはプリキュア (ver. Max Heart)
シンセサイザのきらきらした音、輝かしいブラス、弦楽の高域の伸びがきれいでグッと前に出てくる。ただし弦の音は「44/16」の枠内での表現。ドラムスのアタック音がクッキリ。
 
2.~α~
トライアングルがきらり輝く。耳のそばまで飛んでくるのは一度体験する価値がある。パーカッション類は空間に定位して室内をスタジオに変える。エレキギターは再生の解像度上げても恩恵が出にくい楽器だと思うが、定位や輪郭を明確化する点ではメロディラインでの位置づけがハッキリして効果的。
 
3.情熱!∞
パワフルな楽曲だが-40dBを振るくらい。真っ直ぐな歌声がとにかく気持ちよい。ドセンターにピンポイント定位させてナンボだろう。輪郭を描き出すアキュフェーズとの相性はぴったりだ。ギターやドラムのアタックが明確な分、非常に強い。倍音周りが常に耳の辺りにあって包んでくれる。音楽と一体感味わえる。
 
4.チャレンジ☆チェンジ
ベースラインが野太いので声質と対極軸を描いてバランスを取る。コーラスが前に出て来て出色の鳴り方。五條さんに包まれるんだぜ。これ以上幸せな鳴り方あるか。ギターを弾く一音一音の「キレ」がとても良い。
 
5.まかせて★スプラッシュ☆スター★
ハイトーンの声に負けじと低音組ががんばる。そんな対立軸。弦楽中心なので輝かしく非常に透明度が高い。歌い方に合わせたうちやえさんの表情が見えるよう。Cメロはピアノが埋もれたら負けなのだが、輪郭がクリアなので存在感きちっと出してくる。
 
6.エガオノチカラ
ギター、ドラムス、高速BPM、重低音てんこ盛り。このてんこもりは今回初めて引き出せた。「低域の解像度」という奴である。高速で大振幅を出せないと音にならない。アキュフェーズがF500をねじ伏せている証左。「高周波になるほど指向性が強くなり、応じて耳元へ飛んでくる」帯域別の傾向がかなり強く感じられる。
 
7.プリキュア5、フル・スロットル GO GO!
「琴」で始まるのだが、ここが雑にならず出しゃばりもせず明確だ。ティンパニとか大物打楽器も含まれるが軽々と鳴らす。「大質量が軽々と動く」はこの作品のコンセプトに一脈通じる部分もあるだろう。オーケストラ楽曲として広い部屋で鳴らしてみたい。余韻がシャーンと部屋の真ん中に残る。
 
8.Rose in rose
初めてSTAXで聞いた時は鼻血が出るほど感動した。いまこのシステムにおいて剛としてスピーカー軸に定位する。強く、一音一音がビームのように射出され突き刺さる。浴びるような大音量で聞くと深淵に到達できる。ギターの弦とブラスとが声をサポートし「凜々しく」守る力を描く。バスドラとかシンセの地鳴り入っているが、低音域は出しゃばらないのが正しい鳴り方。
 
9.You Make Me H@ppy!
ボーカルがメインでセンターに据えられ、トランペットが立って対を成す。レコードスクラッチ(に似せたギター)やハンドクラップはコンピュータ処理。林ももこはハイレゾ必須の歌声と感じるが、これはこれで良く録れて掘り出せている。終わった後の雑味がなければ勝利。
 
10.ミライノキミヘ
シンセサイザの音作りで左右の音の中心軸がフロントに貼り付くが、少し哀調を帯びた楽曲なので、距離感あるのが逆に良い方向へ作用。小松由佳の歌声はライブで聞くって訳には行かないので(主職はナレーター)キチンと録られた楽曲は貴重。
 
11.つ.ぼ.み ~FutureFlower~
水樹奈々。この辺から打ち込みが増え、声優歌唱が主力になる。後から色々いじくってるのが判ってしまう。記録物の再生としては正しい出力なのだが、オーディオとしてはどうだろね。声のサイスは若干大きい。ドラムとギターがメインなので「高周波が飛び出してくる」効果は薄い。
 
12.MOON ~月光~ ATTACK
メチャクチャかっこいい楽曲だが、傾向はつぼみと一緒で音像はスピーカ軸から前へ飛び出してくることはない。左手弦楽も帯域制限感があり勿体ない。シンセの音が前に出てくるように聞こえるがこれは位相をいじっているから。弦は間奏でメインに出てくるが、コンプレッサの作動を感じる。イヤホン向きの作りかなあ。
 
13.ハートキャッチ☆パラダイス!
ダンサブルで軽快であり、ドラムスなどパーカッションが弾けて聞こえて快い。シンバルがシャンシャンと前に出て来てくれるのでステレオフォニックな広がり楽しめる。バスドラムだと思うが、低域がしっかり出てくるかどうかで、特にCメロの「切なさ」の印象が変わる。
 
14.100%ヒーロー
基本的にシンセで位相も好きにいじってあるので部屋の中を音が飛び交う。金元ボイスを無敵の力で包囲し守っている。そんな作り。乗りが良く楽しい楽曲で音質を云々するのは野暮かも知れぬ。が、「差」はあるとだけしておく。
 
15.ララルー ♪OYFUL
♪記号は「J」に読み替えてジョイフル。くどまゆさんが楽しそうに歌っているのがまずは笑顔。音はギターがセンター定位する他はシンセで好き放題部屋中跳ね回る。逆に言うと倍音成分不足症候群を惹起させる。
 
16.COCORO◆Diamond
声そのものにフォーカスしてあるが少し深みが足りない気が、否、「頭打ち」か。コンプレッサが作動しているのでディテールが潰れているのだ。弦とドラムス、キーボードとギターだけのシンプルな構成なのに勿体ない。なお、楽器の構成上、これもスピーカー位置に音の軸が貼り付く。
 
17.5minutes
ギター、ドラムスとヴォーカルのタイマン勝負。かっこよくかっ飛ばして行く楽曲で音質を言うのは野暮か。ギターを広げ、ドラムを左右に振り分けてあるので独特の空間(実際の楽器をイメージするとありえない)が生成される。「中へ入った」そう解釈して楽しむのが正当なのだろう。
 
18.負けない翼で
これはベースが全体の流れを支配しており、大きな音像で表現される。スピーカがずんずん吠えてめろめろで繊細な主旋律と対極をなす。シンセサイザは罪なキカイで、好きな音が作れる一方、生楽器が作る「自然な響き」は絶対に出てこない。余計なことに気づかされた。
 
19.勇気の生まれる場所
映画挿入歌。冒頭の弦はシステムによってはきつく聞こえるかも知れない。ギターとドラムスがメインで弦がかぶる。壮麗なダブルボーカルを堂々と鳴らしてナンボだろう。前へせり出して欲しいがコンピュータで処理されておってはどうにもならぬ。中高域が強調された「万物向け」のつくり。
 
20.Miracle Go!プリンセスプリキュア(48/24)
「プリキュア初のハイレゾ」で、ハープをはじめ、変化の精細さや声のニュアンスは過去作と一線を画す。ただ、ヴォーカルはチト音像デカすぎだし、低域はばっさりだ。マイクの性能のような物も見え、「もう少し行けるのに」感が強い。
 
21.ドリーミング☆プリンセスプリキュア(48/24)
お姫様のパーティなので弦楽他アコースティックがふんだんに登場する。24bitを得て表情の繊細な変化は素晴らしい。ただ、録音レベルいっぱいまで引っ張り過ぎな感があり、きつさに出てくる。クラシックをはじめとするハイレゾの平均水準で比すると頑張る余地多い。徐々に音が増えていって包まれる。その「音数の多さ」がうるさく聞こえたら負け。
 
22.Dokkin♢魔法つかいプリキュア!(88/24)
88/24。ボーカル別録りしてはめ込みました感がきわめて強い。バックトラックと音量にかなりレベル差があり、ボーカル用マイクの高域の甘さが出ている。ハイレゾは音圧マシマシ要らないから。少し余裕もってあるがまま録って下されば結構。
 
23.CURE UP↑RA♡PA☆PA!~ほほえみになる魔法~(88/24)
声が前に出て来て中空定位。マルチボーカルの楽しさがまずは好印象。バックトラックは「控え」の印象。トライアングルやベルなど金属楽器はハイレゾらしさ倍音充分。ただ、ボーカルの録られ方は丸く甘く古くさい。
 
●まとめ
がらりと印象が変わってしまった・気づいてしまった曲が多い。正直書くと「ハイレゾ」以後の各曲はOP/EDという立ち位置の割に「痛々しい」。フォーマットに逆行している。良く書くが、女の子達に音楽そのものへの入り口・扉という役割もあるはずなので、持てる範囲の最高ぜひ突っ込んで欲しい。「気高さ」と「優雅さ」が共通雰囲気としてあるはずで、それは弦楽と相性良いはず。強き姫たる楽曲群であれ。
(ハイレゾが主体になった現在、この曲群は音質的にしんどくなってきた)

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