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2020年10月11日 (日)

ソニーMDR-M1ST with YAXI【ハイレゾ音源再生】

●冒頭の能書き

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「スタジオモニター」として実際演奏家やスタジオでよく使われているMDR-CD900STの令和・ハイレゾ時代向け上位互換。

割引目当てにソニーストア行ったら「在庫切れてまして」。

託送を頼むと「明日発送です。納期1ヶ月待ちの時もあるんですよ。タイミング良かったですね」……ホンマかいな。eイヤホンとか在庫あるけどね。そのeイヤホンより数百円安くなったのでその場で手配。10日土曜着。しかし本体に比してこの梱包よ。

なお、後述するが日常ユースなのでイヤーパッドは最初からYAXI製に変えてある。

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なので「withYAXI」で音質。再生機はデノンDCD-SX11。アンプはアキュフェーズE-470。アキュフェーズは専用のヘッドホンアンプ積んでるそうな。

●音質

1.まかせてスプラッシュスター うちやえゆか(CD)

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ニチアサアニメ「プリキュア」シリーズより「スプラッシュスター」のOP。サイン入りで判るように生声知ってる。だからリファレンスになる。時々書いてるが「アート引越センター」の以前のCMで透明な歌声の主の方、である。「ああ!」という方多かろう。

一聴して明瞭で「ハキハキ」した印象。サ行発音は「刺さる」寸前のギリギリを攻めてる印象。ドラムスのスティックのアタック音や弦楽のピチカートなど、インパルス系の立ち上がりをよく捉える。モニター系は「張り詰めた」感があり、それは感じるが、むしろキリキリに出してくれる心地よさが好感。

2.サルタレッロ / ゴシックハープ[15世紀メムリンク・モデル]/西山まりえ(192/24)

中低域にこもり感あり。でもそれはまぁ「ヴォーカル」がハッキリしている裏返しかもしれない。ハープであってゴリゴリ「はじく」系の楽器だが、その弾かれた「ピン」感をよく出す。但しSTAXほど克明ではない。

3.シューベルトピアノ五重奏曲 イ長調 作品114 (D 667)「鱒」/KoikeStrings(DSD11.2MHz)

ピアノの左手が弱いかな。高域方向と弦は艶があって綺麗。モニターで艶もへったくれもないが得手不得手はあるでしょう。ちなみにハイレゾマーク付きのキカイだが、良くあるシャリ系の小細工は感じない。

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4.Hard Rain / Wakana(96/24)

「Kalafina」一員だったwakanaさんのソロ活動楽曲。ピアノ、ドラムス、弦楽、シロフォンと各種楽器が登場するが全部分離する。「モニター」の面目躍如か。女性Vo.は大好物な鳴り方である。

5.When Dance with Me / レベッカ(44/16)

2分過ぎから入ってる低音聞いてみよう。基本的に「締まった」音でドンドン鳴ったりしない。ただ、立ち上がり、切れ味の良さはここでも発揮され、バスドラムが「ビシッ」と決まる状態は快感だ。

6.Music For The People / Dave Rodgers(44/16)

男声Vo.聞いてみる。ジャニ系「V6」が歌ったアレのオリジナルである。保守本流ユーロビート。シンセ打ち込みなので声だけ。抑制の効いた感じで好感が持てるが、声質上、重心が低域に寄るので若干バックトラックに埋没気味になる。但し、ヘンな低域ブースト感はないのでスッキリ聞こえる。

7.Coextensive / Master GUN(44/16)

保守本流「ジュリアナ系テクノ」である。重爆ビートの重ね打ちなのだがごんごん鼓膜を揺さぶって心地よい。ディストーションきついのだが「端正」に鳴るので、そう、うるさくはない。正しく再生される歪み感。

8.ロマンティックじゃない? / ダイアナ・クラール(96/24)

オーディオ雑誌で良く試聴に使ってるヤツ。脳内にかなり大きく定位する。唇の動きが見えるほど克明に録られていることが判る。彼女に囁かれたい人には手放しで勧められる。

9.SOUND OF DESTINY / 緒方理奈(CV.水樹奈々)(SACD)

スピーカー再生すると中空にふわっと水樹奈々降臨して非常に心地よいのだが、M1STかなり張り詰めた出来映え。なんだ、「対峙して聞く」印象強い。耽溺出来るとも言う。

10.Concerto No. 1 in D Major, RV 549: I. Allegro / Brecon Baroque(192/24)

ヴィヴァルディ。弦楽とチェンバロで実に豊穣に鳴ってくれる。倍音とか派手さはないのだが刮目して聞くとちゃんと聞こえる。本来そんなもんだし「モニター」だからそれでいいと思う。この辺りまで聞き込むと「不自然さ」が消えてきた。

●まとめ

高域:CD900STより伸びており繊細感あり。ただし「ハイレゾ感」求めると不満かも
中域:ピアノの左手領域に若干のこもり・持ち上がり感あり
低域:抑制と切れ味が好感
解像感:インパルス・ステップ変化をよく出す。
S/N:MDR-1A比ひとつ沈んだというか、1Aが感度上げたあまり増幅系のノイズを拾うと言うか
量感:あっさりしてる方。スピーカだと低音出せないからヘッドホンで…という用途には向かない
ヴォーカル:女声は艶っぽく、男声は引き締まる

「よくぞ作ったCD900ST後継機」になろうか。ありきたりだが。パッと聞いて似ているが高域も低域も伸びていて良く締まり深く沈む。
一般にモニター用は「聞き疲れ」すると言われるが、水樹奈々みたいな「耽溺して聞きたい」場合にはもってこいの機械。一方で「スピーカだと環境上難しいことを補うため」とするには不満を持つかも。ハイレゾ系聞く分には帯域制限・位相特性劣化がないのでそれをそのまま出してくれる分、聞き疲れは起きづらいと思われる。

さてここでCD900STで聞いてみる。う、音が足りない。バランスはいいのだが特に高音方向がダラ下がって聞こえる。張り詰めた感もきつさを持って聞こえる。

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まぁ。サブへ転職ですな。ちなみにM1STはMDR-1A用の各種ケーブルがそのまま使えるので、ウォークマンではバランス駆動するしイヤホンマイクでweb会議もやるw

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