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2014年8月17日 (日)

アンプリファイヤから始めよう~イマドキのオーディオ入門最終回~

●スピーカは二の次という発想

先回書いたがスマホでハイレゾ聞こうとしたら外付け機械が必要で、それらをガラガラ接続して持ち歩くのは「スマート」ではない。一方でハイレゾ再生を自宅・自室限定にするなら、アンプとスピーカのセットを導入する方が良い。
が、ここではまず、「USB入力付きアンプ」だけを買うというやり方を高らかにデッチ上げる。なぜなら、スマホで音楽を聴く=イヤホンはあるからだ。スマホ+アンプ+イヤホン。これでまず家でハイレゾ聞ける環境確保するのである。アンプは当面「ヘッドホンアンプ」としてのみ使う。この記事で推奨するシステムではどのみちアンプを必須とする。だからまずそこだけ押さえておけというわけだ。もちろん、それぞれ内蔵のヘッドホン駆動回路はスマホのそれとは比較にならぬ。同じイヤホンから別次元の音を聞くことができるだろう。

★この接続が確実に出来るのはソニーUDA-1
http://www.sony.jp/system-stereo/products/UDA-1/

他にも出来そうな(USBのB端子を備え、アンシンクロナス伝送が可能)機械幾らかあるが、確認が取れてないので書くのは控える。

●そしてスピーカ

アンプ買った後更にお金が貯まったら、或いはアンプ買っても予算があるなら、スピーカを接続する。ハイレゾ対応のアンプはどれもそれなりに駆動力そなえているので(2014年8月の機種なら)、スピーカはぶっちゃけハイレゾ対応で無くても構わない。置き場所やならす部屋の大きさ、予算に合うのを選び、その場で鳴らしてもらって好みの音を出すのを買えば良い。更に言うと、JBLのControl1とかヤマハの10MXあたりを中古で探すのも手だ。双方とも「往年の名器」だが、ハイレゾ押し込んでもそれなりに鳴るし、定番故に状態の良い中古も多い。アンプさえ少し盛ってやれば、スピーカは追々アップグレードというノリで良い。

●パソコンの音質?

まぁ社会人になるならこの先パソコン無しは成り立たないだろう。ちなみに「オーディオ向け」パソコンはないものと考えていただいて良い。その昔オンキヨーが作っていたし、オーディオメーカとコラボしたパソコン存在するが、「パソコン内蔵のスピーカでちょっとでも良い感じに」程度で、オーディオ製品と捉えるのは苦しい。USBから吐き出す能力持っていてくれれば十分で「音質」を謳った機体は必須ではない。USB付いてれば何でも良い。ただ唯一、光学ディスクドライブは付いていた方が幅が広がる。この記事シリーズでは「CDを買う」という行為を前提から外しているが、例えばライブに行ってCDにサインしてもらうとか、配信が圧縮音源しかないからCDが欲しいなど、「データ源」として準備しておく価値はある。また、ハイレゾ音源の再生法として「DSDディスク」を自作し、対応再生機で使うという方法もある。DSDディスクは市販のDVD-Rを使うので、光学ドライブはそういう発展も視野における。

★PCがあるとUSB-B端子を備えたアンプはすべからく検討対象になる

ティアックAI-301DA
http://teac.jp/product/ai-301da/

パイオニアA-70
http://pioneer.jp/av_pc/components/pureaudio/a-70_a-50/

★こいつはPC内の音楽ファイルを一旦内蔵のHDDに書いてから再生する。

ソニーHAP-S1
http://www.sony.jp/system-stereo/products/HAP-S1/

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(HAP-S1+JBL Control1)

●まとめ

オーディオメーカがオーディオ部門を売り払ったら株価が上がったとか、本末転倒の時代にあって、「アンプとスピーカを買え」とかネットで吹聴するのはそれこそ本末転倒であるかも知れぬ。しかし「質の高い音を全身で聞く」という喜びはスピーカで室内の空気揺るがさないと味わえない。音楽のそもそもの出自、聞く形態からして、それが本筋であると自分は信じる。

その音源、手のひらから空間に解き放ち、その演ずる彼らを部屋の中にヴァーチャル招待してはみないか。

(終)

2014年8月16日 (土)

どうせ配信ならハイレゾで~イマドキのオーディオ入門その3~

●スピーカ再生はハイレゾこそ意味を持つ

折角最初からネットで音楽を買い、アンプとスピーカで再生するなら「ハイレゾ音源」に対応しておかないと損である。「ハイレゾ音源」とは、「High-Resolution=高解像度」音源の意で、CDを越える周波数帯域、ダイナミックレンジ(音の大小)を有する音源を意味する。CDの規格は人間の可聴帯域(~20kHz)と、1980年代当時の技術水準に基づいて決まったが、「高品位に再生されたアナログレコードより音質が悪い」という話は当初からあった。理論付けは色々されるが、「聞こえないはずの音も雰囲気の一部だから」という怪しい物言いより、周波数が高いほど情報が欠落する規格だった、という原理的な話と、人の耳のダイナミックレンジは16bit=65536階調で描ききれる程鈍感ではない、という事実を挙げておく(※)。ちなみにここで「雰囲気」説を採るなら、それこそ空間に充満させないと意味をなさず、なおさらハイレゾ音源こそスピーカから解き放て、という物言いになる。ただ、特にライブ録音に関しては、録音現場の小さな音から反響や余韻……雰囲気を醸成する情報細かく拾い上げられており、臨場感いや増すことは確かである。
※もう少し言うと、小音量はノイズに埋もれやすくなるし、微妙な変化(例えば「ひそひそ」と「ささやき」の違い)も再現しづらい。そこにハイレゾ音源で使われる24bit=1667216階調あれば、後から演算でビット値いじってノイズから逃げても階調数充分だろうし、微妙な変化にも追従可能となる。

●パソコンないのは苦しいが

てなわけでハイレゾ対応を勧める。どうせなら音イイ方がええべ?というのもあるし、現状、配信で取得できる音は圧縮されたせいぜい320kbpsか、逆にハイレゾのどっちかしかないからだ。ただ、スマホでハイレゾ音源を再生するには、端末買ってきてそのまま、とは行かず、ワンクッション要る。

・アップル端末の場合:専用のアプリ、外部接続機器を要す

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(iPhone+アプリ「HFプレーヤー」+ティアックポータブルアンプ「HA-P50」……引用元記事こちら

・アンドロイド端末の場合:対応機種を選ぶ必要があり、かつ、外部接続機器を要す

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(「XperiaZ2」公式より)

ちなみにスマホで内蔵オーディオ機器がハイレゾ対応になっている機種は乏しく、直接イヤホンで聴こうとしても、音源自体はハイレゾでも、CD規格に一旦変換してから出力、というパターンが殆どである。つまり、「ポータブル」としてハイレゾを聞こうとすると、応じた機器類(変換コネクタやらアンプやら)ガチャガチャ持ち歩かないとならない。その姿は決して「スマート」ではない。

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(イメージ。スマホを模したウォークマン+変換コネクタ+USBケーブル+ポータブルアンプ)

新幹線でテーブルにお店広げられるならともかく、スマホでハイレゾ聞くなら、それは「家庭での楽しみ」と割り切った方が良いかも知れぬ。ならばなおのこと、家にはアンプとスピーカを置いた方が逆にスッキリする(上記Xperiaの画像の状況そのまま)。そのアンプにイヤホン挿せばイヤホンからハイレゾは出るのだ。なお、スマホだけで環境を構築する場合、ハイレゾ再生時の電力消費の多さ、ファイルのクラッシュや端末破損による音源の喪失をリスクとして有する。

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(上の「イメージ」の組み合わせでハイレゾ再生を行った結果。計算上、3時間で電池を食い尽くす)

●21世紀のオーディオ旗艦「ぱそこん」

とりあえず、USBの付いたパソコンが用意できれば、音源に関わる諸々の問題はほぼ全部解決する。「パソコンはノイズ源」とは古くからオーディオやってる人には「基礎知識」とされているが、そんなこたぁメーカーもとっくに承知で、パソコン側と電気的に切り分けてデータだけ取り出す回路をアンプのUSB端子に仕込んでいる。パソコンでDLし音源の貯蔵と再生を行い、アンプへはUSBで送り出し、スマホにデータを書き込む。バックアップもディスクやUSBメモリに取り出せば安心である。

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(32GB・CD50枚分。でも特にドキドキしない)

パソコン+USB端子付きアンプ+スピーカー。これでハイレゾを聞く。21世紀のスタンダードはこれであるとここに提言する(キャーカッコイイ)。

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(ソニーのそーいうアンプ「UDA-1」のページより)

(次回・最終回)

2014年8月 8日 (金)

理論上、音質は変わらんはず。なのだが【ハイレゾ音源再生?・車載】

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nanoたん「ここはどこ?」

カローラのグローブボックスでぇ。

何をやってるかというとですね。

ウォークマン→デジタル出力アダプタWMC-NWH10→nano_iDSD(DAコンバータ)→車載(ナビのADコンバータ→ヘッドユニット)

理由?

①ウォークマン単体のラインアウトは電圧が低く(計算上0.5V)、ダイナミックレンジが狭くてアナログソースとして使いづらい(実験記事
②だからってハイレゾと同じ音源を44/16wavで持たせると容量を食う

から。nano_iDSDが充分な出力と質を確保していれば二重音源持つ必要は無い。え?USBメモリで別途持てばいい?

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「PCM音源です」(ドヤァ

どうよ。

ちなみにハイレゾの質そのままが再現できるとはハナから考えちゃいない。まず数値を書き並べる。

①iDSDヘッドホン出力0.13W/16Ωより1.44V
②IPバス用RCA・バスインターコネクターCD-RB10:最大入力制限1V
③IPバスのデジタル音声ビットレート
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44/16(多分。カロッツェリアxと共に制定された規格だからそのままだろう)

で、カロッツェリアは機器間でこの規格に乗せて信号をやりとりし、ヘッドユニット内部でタイムアライメントやクロスオーバーなどの処理をデジタルのまま行い、帯域ごとにDA変換して出力する。なお、これは前につけていたカロッツェリアxの仕様だが、そのまま使い続けていれば光で96kHz突っ込めた・・・かも知れない。

まぁ良い。ともあれハイレゾ対応DAでアナログして可能な限りの電圧で流し込む仕組みを作った。但し、中で再度デジタル変換して処理しており、その仕様が44/16なのでハイレゾ感はない。

はずだ。

●ZX1生(フルボリューム)

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●magia/kalafina(96kHz/24bit)
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●Xcape/MichaelJackson(96kHz/24bit)
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●残酷な天使のテーゼ/高橋洋子(192kHz/24bit)
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「音圧」は充分です。問題は音質。理論上は変わらない。はず。なのだが。

44/16のwavに変換してデジタルのママ取り込んだものよりイイんだよ、なぜかw

最もこれは「変換され・整理された信号」と「より原音に近いアナログ」の差だ、と言えれば言える。ボトルネックがあっても上流の純度の高さが下流にも効くのだ。96→44変換の際の演算誤差(96000のデータから44100個を拾い出し、タイミングの差に合わせて演算して内申値を得る)より細かいアナログの方がより正確ということだろう。てなわけで「wav44よりも良い感じ」というのが結論。ボリュームは3時から4時くらい。旧譜のハイレゾマスターなど24bit目一杯使ってないソースならフルボリュームでもOK。

難点は

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ウォークマン側が著しく電力を食うこと。計算上3時間しか持たない。nanoは5時間とか。どっちにせよこのセットだと名古屋-八王子は持たない。ただ「ハイレゾ再生タイム」とか区間区切ってやらかす分には構わんだろう。Kalafinaは車載用wav外して良いかも知れぬ。

CD音質からちょっと背伸びした音にはなる。うん。

2014年8月 7日 (木)

Kalafina(からふぃな) \(//∇//)\

↑タイトルだけ見て何のことか分かった方は応じた円盤やグッズやフィギュアがあるだろう。

そうでなくても。

「歴史秘話ヒストリア」の歌の連中・・・

といえば「あーあー!」という向きは多いのではないか。

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ベストがハイレゾで出たというのでぶっ込んでみた。曲はオレ自身それと「まどマギ」のエンディングしか知らんので冒険もいいとこである。普通少し買ってみて気に入ったらハイレゾに・・・なのだろうが。

まぁ何という気持ちの良い歌を歌う、音楽を奏でる連中だろうか。元々はアニメタイアップの限定ユニットだったらしいが(だからGracenoteも「アニメ」とジャンル表示している)、こりゃそれで終わりはモッタイナイ。ちなみにエレキも使えばアコースティックも使う、和風と思いきや民族音楽風でもあり、要は何でもありで好きなもの好きなように使っている印象。いい意味で無国籍、文字通りワールドワイドだ。曲想自体も月明かり映す湖面のように静かかと思えば、猛る暴風のような高BPMの楽曲も繰り出す。おかげさんで相当ハマった。ZX1移植してゆんゆんパワープレイした。中毒性・依存性は「極めて強く」これを「いつまでも聞いていたい」キカイに入れたわけで、まぁ満足である。というか常々書いてる「聞ければよい」と対極にあると感じる。

ちなみに車載用に44/16にカットしたバージョンも作ったが、なんということだろう、整理されすぎてツマランのだ。ハイレゾで聞きたい。とんでもねぇ「僕の音楽」という結論である。

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(96/24)

プロモ

オフィシャル

Main

(画像をクリック)

れっつDLハイレゾデビュゥ

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(同上)

2014年8月 3日 (日)

ふわ(o・v・o)ライブ うどん打つこともできるんだっていう告白を今、急にされてる

↑しかしここの短歌副題は毎度「あっ」と言わせるものがある(詠人:武井怜さん)。

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場所はここ。北参道「ストロボカフェ」。北海道じゃないよ(よく間違われるらしい)。

●森綾加

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トップ森ちゃん。ギター弾き語り。「今日、私は風邪をひきました」からコミカルにスタート。場数こなして慣れてきた、そんな印象。ニコニコしてたが「これでも緊張してるんですよ~」そうなの?

これまでにシングルを2枚リリース、というか配信中「後はレパートリー増やしたいですね」そうね。

●上保美香子(じょうほみかこ)さん

ピアノでバラードを切々と歌って行く。浴びるように聞くのが似合いの曲想・歌声で好感。13年10月デビューとのことだが新人と思わせぬ安定感がある。先に屋外ライブで豪雨により突然中止になった時のことをインスト曲で披露、その名も「ゲリラ豪雨」。
引き続き頑張ってね。
超がつく美人さんである)←本人に出会えば分かる(*^_^*)

●立石純子さん

同じくピアノ弾き語り。13年春のデビュー。幼少の頃祖母殿宅で「琴」に触れ、和のテイストを大事にしているとか。明るいポップから切ない一品までそつなくこなす印象。ステキでござる。

●世莉奈(せりな)

都内を中心にライブ活動。ピアノとショルキーだが、今日は4連チャンの最終日とかで「ショルキー持つのも体バキバキ」。曲は明るいガールポップがメイン。うんそう男って鈍感なのよ。「次は誰もが好きなる曲を聴いて下さい」お?その名も「チューニング・チューニング」♪ちゅーちゅちゅっちゅちゅーにんぐ

●大森真理子

トリは真理しゃん。ベース+ギター+パーカッションと3バック。「スローライダー」「空へと歌う詩」と代表曲をノリノリ・じっくり。今日の集大成にふさわしい。アンコールは「きっと明日はSunny Day」でみんなで♪ぱーりら。これで完璧。栄ミナミの写真データも無事に渡せてミッションコンプリート。

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今日の収穫。ポストカードは震災募金になる。

★まとめ・ふわ(o・v・o)ライブについて

質が高いと前も書いた気がするが、今日のイベントで確信を得た。
「終わった後耳がきーんとしない」
これ実は重要なこと。「ハコライブ行ってみたいけど当たり外れが怖い」という向きは「とりあえずふわ(o・v・o)ライブ」という選び方あり。音楽は生で聴くとアーティストと接点持つと更に広がる。こういうこと出来る東京ってズルいわw。公式→http://live.yu-yake.com/

2014年8月 1日 (金)

ハイレゾ音源の大義

「アナログレコード時代のハイレゾマスタリングが主体だから食指が動かん」

とか書いてたわけだが。

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サーセン。ウソをつきました。

ただ、宇多田と高橋洋子、マイケルジャクソン以外は、本当にアナログマスターをまるっと収録してある印象。音質のバランスがレコードのそれだし、レンジを追いかけたりいじったりしてない。

従ってハイレゾ的レンジ感はないが、レコードの音そのものだ。それはそれで良いのである。刻まれた歴史そのものだし、余裕を持ってごっそりデジタル化された。当時の音源は磁気テープかレコードのカッティングマスターどちらかであり、「データ」化することで質の固定化が図れる。今後劣化する可能性を最小限にとどめることができる。

もちろん、古い方が元々の音質は悪い。60年代の録音であるカラヤンとか由紀さおりとか、高音丸いしレンジも狭い。ノイズもある。が、応じた「伝えよう」という魂はこもっているように思う。当たり前だが当時は後から切って貼ってなんてことはやってない(できない)。全て一発勝負、失敗は許されないのである。それは鬼気迫るようであったり、吐息の最後まで刻もうという思いであったり、包み込むような癒やしであったり。

オカルトじみてると言われても否定はせぬ。ただ、ハイレゾの超音波領域にはそうした「雰囲気」がビット刻んでる気がしてならない。60年代のスタジオの空気が漲っている。

継承する器としてハイレゾに大義あり。

2014年7月25日 (金)

夫の作戦( ̄ー ̄)

●妻の場合

妻の「劇団四季」音源をアソートしてUSBメモリに詰め込んだ話は先に書いた。

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「クルマで聞けるけど?」
「そうなの?」

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ケーブルの先っぽにブッさせば聞けるとか手軽というか間抜けというか。

「後はこのボタンを押して『USB』にすれば」
「ふんふん」

で。

「今日クルマで聞きながら走ったよ」

よしよし( ̄ー ̄)

●娘の場合

ブルーレイをハイレゾ音源各種対応したOPPOにしたのは先に書いた。

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で、「プリキュアオールスターズ」の円盤は10周年を記念してやんよとブルーレイにした。

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(どうせならHDオーディオ仕様にもしてほしかった)

「お父ちゃんどうやって見るの?」
「バレエ発表会終わったら教えてやんよ」
「うん(^^)」

小学生がAVアンプで5チャンネルサラウンドしちゃいかんちゅーことはなかろうもん。
てゆーかOPPOからの送り込みを覚えれば板ものは全部それでまかなえる。

( ̄ー ̄)

ん?

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Super Bit Mapping…DATに載ってたアレ(というかそーゆーDAT持ってるが)と一緒か?

★原理一緒だった。ビット拡大してノイズシェイプ。階調落ちは高周波部分に拡散してござる。「目に付きやすいところの階調変化が細かく感じられる」ようにしている。

2014年7月19日 (土)

四季ふぁぼUSB作戦

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妻が四季系のCDゴロゴロ持っているので。

妻用プレイリストを作ろうと思った。要は自己ふぁぼリストなのだが、テープの時代はCD1枚ずつ聞いて、残す曲番をリストにして、プログラム再生でテープ録音GO。だった。

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今はとりあえずPCに吸い上げ、聞きながら欲しいのだけ「プレイリスト」に残して後は消せば良い。

さあリッピングしたぞ。妻よ順番に流すから、いる・いらないを教えてくれ。

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(作業実施)

で、妻にPCからブルーレイ経由で再生しろとか手間なので、一方でCDに収まるデータ量では無くてUSBメモリに落とすが、その前に一手間。持ってる方はご承知と思うが、ミュージカルは曲同士の音量差が大きい。

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AudioGateに読み込ませて「ノーマライズ」

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Tw2

そのままUSBの中に出して。

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開いてブッ差す。USBメモリへのアクセス条件はアンプのリモコンに学習させておけば良い。リモコンにメディア操作ボタンがカセットデッキと同じ表示であるので、妻でも迷うことはないだろう。

♪めもり~

2014年7月16日 (水)

AudioGate3~DSDディスクを作ろう~【ハイレゾ音源再生】 @KorgAudioGate_J

●冒頭の能書き

AudioGate3

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電子楽器で知られる「KORG」社の音楽ファイル編集ソフト。
当ブログでは「ハイレゾ音源ファイル」のファイル方式変換・DSDディスク作成ツールとして紹介・使用していた。前バージョン「2.3」はツイッターのアカウントを持っていさえすれば無料で使えたからだ。
しかし14年夏、バージョンアップと共に有料化された(2014年8月より19800円)。対し現下ハイレゾ音源ファイル形式はflacかwavでの配信が殆どであり、

・DLNA組むとwavしか認識しない
・ウォークマンに入れるので少しでも容量減らせるflacにしたい
・パソコンとオーディオ繋げる状態じゃない。DSDでCDっぽく鳴らせるならその方がイイ

などなど、ファイル変換やディスク作成のニーズは多いと考えられる。ちなみに個人的には「2.3」を持っているので「3」は不要なのだが、当ブログでは主として「これから始める方」のために書いている。となると、今後については「3」で書かざるを得ず、しかも使い勝手を確認し、具体的な方法指南をするには実際購入して人柱になるしかないのであるw

もちろん、KORGの関連ハードを買えばソフトを使える権利も付くので、別購入の必要は無い。しかし、既にハイレゾ音源再生環境揃っていて「ファイル変換」だけ欲しい人はKORGのハードはわざわざ買うまい。ちなみにKORGのハイレゾ用ハードはAudioGate専用の作りで、例えばウォークマン等ハイレゾのポータブルから信号放り込んでも使えない。そんな感じだからソフトだけ買う向きは多いと見られ「ソフトウェアのライセンス発行に時間が掛かっています」などと同社サイトにも書いてある(2014/7現在)。

てなわけで当ブログの他の記事から飛んできた方にはいささか長い能書きになったが、そういう背景の元にこの記事は作成した。本題に入る。

●出来ることと紹介すること
主な機能は以下の通り。音楽ファイルの切り貼りやフェード処理などは、楽器を使う=曲を作るユーザ向けの機能と考えていただいて良い。

・192kHz/24bitまでのPCMまたは5.6MHzまでのDSD方式ハイレゾ音源の再生
・PCM各方式およびDSDの相互間ファイル形式変換
・DSDへ変換しながら再生(要KORG社製DAコンバータ)
・DSDディスク作成(2.8MHz)
・録音レベルノーマライズ
・楽曲の切断/結合
・フェード処理

本稿ではハイレゾ音源再生に特化し、赤文字機能だけ説明する。他は「それが何か知っている人はわざわざ他人に説明してもらう必要はない」(要はプロ・ハイアマチュア向け)なので触れない。

●ソフトウェアのインストール・セットアップ
ここの下の方へスクロールして

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お持ちのPCに合わせてクリックすればZIP綴じでダウンロード。さらに画面中に見えるがそこのリンク先からライセンスを購入する。メアドと個人情報を登録し、クレジットカードで決済すれば平日なら数時間、夜間休日なら次営業日にメールでライセンスコードが飛んでくる。インストール段階で「アクティベーション」を選択し、メアドとコードを入力すれば認証される。

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●ファイル変換/ディスク製造の方法

1.対象ファイルの取り込み
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楽曲ファイルの保存場所から画面上にドラッグ&ドロップする。なお、この楽曲群は「What's New」というフォルダに入っているが、そういう場合フォルダをドロップすれば中の楽曲が読み込まれる。ちなみに、画面内「MENU」をクリックしてもファイルを探しに行ける。

2.Playlistに登録する
Tw6

「MENU」→「編集」→「全てのソングを選択」
Tw7

楽曲リストの上で右クリック「このソングからプレイリストを新規作成」

これでプレイリストに全曲登録される。なお、この状態でどれかの楽曲をダブルクリックして音を出す必要がある。何故か知らないが音を出さないと以下の操作できない。また、ダブルクリックしないと再生されない。何故だか知らない。まぁ登録されたかどうかのチェック程度で。なお再生は1曲まるまる聞く必要は無い。音が出たと確認できればそれで良い。

Tw8

(再生すると波形がトレースされて行く)

3.ファイル形式の変換

Tw9

上記作成した「Playlist」の文字をクリックし、更に右クリック、「エクスポート」を選択。

Tw10

出力先フォルダ、ファイル形式、サンプリング周波数とビットレートを選択し、OKで変換が実行される。

4.DSDディスクの作成

プレイリストをクリック、右クリックまでは一緒、次に「ディスク書き込み」を選択する。

Tw12

「CD」を作るのか、「DSDディスク」を作るのか聞いてくる。ハイレゾはDVD-Rをドライブに入れた上で、DSDディスクを選択する。なお、まっとうなフォーマットによるCD(すなわちコンパクトディスクデジタルオーディオシステム準拠)作成も可能。

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後はやらしとけばいい。192/24の40分位のアルバム7~8分で焼く。なお、一部楽曲は最初からDSD形式で販売されているが、DSDで既にPC内に楽曲データがある場合は、DVD-Rに対してDSDファイルをドラッグ&ドロップで作成でき、そのためだけに当ソフトを立ち上げる必要は無い。

以上。「はいれぞ音源」から飛ばされて来た方はこちらよりお戻り下さい。

ちなみにこいつ自身の再生音質だが、HDMI接続なのでAudioGateの専用機能「DSDリアルタイム変換」は元より、USB出力関係の各機能無関係不可能なのだが、それでも何故かソニーの「MediaGo」で再生するより音が良い。まぁMediaGoは常に新ファイル探してるし、比してこちらは再生に特化している。CPUの使い方も違うのだろうか。

●まとめ
1.多機能だが「2.3」より操作階層が深くなってチト面倒くさい。一旦再生しなくちゃ機能が使えない不思議動作はバグか?(Win8.1)。ただ、ハイレゾは録音レベルが楽曲ごと相当バラバラなのでノーマライズ機能は重宝する。
2.ハイレゾ聞くだけのオーディオオタはここに書いた機能しか基本使わない。これらだけに絞った低価格版欲しい。元よりオタがハイレゾ手を出すなら2万円は「必要経費」だが、オーディオ入門者にとってハード同等のソフトは非常に高価に感じる。

おしまい

2014年7月14日 (月)

いいくぼさおりvsアキュフェーズ+STAX

●冒頭の能書き
「VS」書いてるが対決というより「ガチ高音質で聞いてみた」ということで。彼女の音盤は名古屋で買ったので、東京に置いてたこいつらで聞いたことないねん。で、こいつら名古屋に持ってきたので世紀の競演(!)

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・再生アキュフェーズDP-65/スタックスSRM-Xh(アンプ)+SR-404(イヤースピーカ)
・音源「ハジケマシテ」(2009年)「ケッヘルへの伝言」(2013年)
 
●概要
硬質でカチッとしている。リバーブ付いた音すらもカチッとしている。彼女の持ち味は「ドコまで伸びるんじゃい」と言いたくなるような伸びやかで幅広い声だが、その点は抑制された印象を受ける。というかやっぱライブで聞けというかハイレゾにしろというか、「解放してあげたい」音だ。44.1kHz/16bitに「音を閉じ込めてある」。
 
●声
囁きから張り上げまで様々なパターン入っているがディテールまで子細に拾ってある。「どうせ聞くならこうでなくてはならない」と思うところほぼトレースしてあり満足。ただ囁きは囁きなりに、フォルテシモはそれなりに、65536階調もう少し信じてやっても良かったのでは無いか。小さい方崩れるかも知れないが、それは再生システム側の問題だし、彼女聞くならそれなりの機材用意してやらんと失礼だし充分な音にならない。
 
●バックグラウンド
声が強いので本人のピアノ含め5~6の楽器を鳴らす(鳴らせる・盛り込める)楽曲が多い。「カッチリ」と書いたが混濁せず配置されている。それぞれの音質も硬質でクリアだ。ひっくり返して「硬い」という向きあるかも知れないが、伸びやかさや柔らかさは声で十全にフォローされるのでムリに輪郭崩すこともあるまい。
 
●総括
CDじゃ収まらん声だろうな思ったがやっぱりそうだという感じ。ヴォーカルトラック切って貼ってという感じは無いので、マイクに近づけたり離したり気を遣いながら録音したなという印象。好き放題歌って貰って更に花開くのが彼女の声だと思うので、DSDとか広大なダイナミックレンジを持つ最新テクノロジーでの録音、およびリリースを是非お願いしたい。

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