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2020年6月22日 (月)

源流主義ッスから

施術が終わって院長の「オーディオルーム」にお邪魔。「ハイレゾ」を突っ込むとどうなるか、ウォークマンZX-507→USB-DAC「iFi_audio『nano_iDSD』」

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→院長のマランツプリメイン

「まず『世界の車窓から』オープニングです」

ご夫婦で聞いていただく。

「……」
「すごい、リアルですね」

とは奥様。まぁビリー・ホリデイからいきなりDSD5.6MHzにシフトすれば絶句でしょうよ。

「これ音質いじって……」
「ないです。どストレート」
「これ(DACのこと)いくら?」
「2万です」
「これで2万もするの!?」

小さいのに高い……ということかな?

続いて

「あ、知ってる知ってる」
「『歴史秘話ヒストリア』のオープニングですね。これもいわゆる『ハイレゾ』になります」
「へぇー……」

そりゃコンクリ部屋で96/24突っ込んだら、それなりハードでも応じた音質になりますわな。

「でも2万かぁ…」

ちっこいキカイに大枚という印象ならネットワークプレーヤをコンポーネントから選べば良いわけで。マランツで行くなら

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7万5千じゃが。実売5万。USB-DACだと?

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あらw。

他社はどうよ。ヤマハ

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3万6千。設定と使い方はお邪魔しないといかんでしょうね。「オーディオルーム」までイーサネットは引いてあるそう。

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DACとなると結局iFi。でもこのくらいが「ハイレゾらしさ」発揮できる最低ラインだと思うし、こいつならパソと繋いで電源入れれば使えるので「専用ソフト」とか要らんし(ソニーのMusicCenterでいい)。

そりゃアマゾンなんかだと怪しいチャイナDACいっぱいあるけど、ねぇ。

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いっそのことこの辺ドカンと行っていただいた方が、CD+ハイレゾという形でスッキリするんですけどねぇ。

あ、そうそう最後にヴァーヴレコードのカーネギーホールのライブCD

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「……いかにもジャズだねぇ」
「お貸ししますよ」
「悪いっすよ」
「お酒ちびちびやりながらどうぞ」
「……それ、いいねぇ」

ピアノがちゃんとピアノらしく聞こえる希有なCD。でも、DSD5.6とか聞いた後だと限界が感ぜられるわ。

ちなみに演奏家に関する情報が不足とか。とりまこのCDに出てくる方々ならOK。エラ・フィッツジェラルド、パット・メセニー、山下洋輔……名前だけで買ってまず問題ない。

他はウェスタンにロカビリーか。アーティスト指定ならベンチャーズ。まぁ連中は今でも日本に来るし新録(音質上コレ重要)入るでしょ。

2020年6月 8日 (月)

再開?

普通に出社。在宅でもいいんだけど丁度いろんなデータ照合する必要があるし。

電車の混雑はそこそこ。マスク率はまぁまぁ。出社率もそれなり。

夕刻カイロプラクティックの施術。

「オーディオ揃えましたよ」

をを再開した奴ですね。見せてもらうとコンクリ打ちっぱなしの四畳半でSPはB&Wの685S2+専用スタンドスパイク保持。円盤マランツ5004増幅マランツ5005。「D&M」ストレート血統である。

「低音が欲しくて」

S2は低インピーダンス低能率でその代わり50kHzまで伸びている。パワーのあるアンプでロングストークでドライブし、切れ味を確保した上で、壁との距離を使って量感を出し、スピーカの振り方で密度感を出す。そんな感じか。ラウドネス噛ますと音が暴れる。

ただお持ちの円盤がチト古い。ビリー・ホリデイ(空耳のおっぱいぽろりん)、マイルス・デイビス、ベンチャーズ。それ以外はサービスエリアの売店なんかでよくある「ベスト盤」。

吉田拓郎とかまぁ予測の出来るもの回すが、ヴォーカルがピンポイントに定位しない。壁面(コンクリ)反射?まさかSP位相逆?

「こんど高音質板持ってきますよ」

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これの録音はカーネギーホールだが、圧縮してライブハウスの音場が作れるはずである。後はスピーカ駆動能力が心許ない代わりに、アンプもSPもバイワイヤリングにして、低音はひょっとすると箱鳴りさせた方がいいのか?

2020年5月12日 (火)

オーディオを復活させようと思いましてね

とは、行きつけ鍼灸師。その昔ダイヤトーンとか持ってて、キリがなくてやめたそうだが。

「この医院、コンクリでしょう。ミニコンポ鳴らしてみたらいい音でねぇ」

よく聞くのはジャズやウェスタンとか。「胴鳴り」系の楽器ライブ環境で鳴らしたらそらええ感じするわ。で、オーディオ熱がムックリと。

ただ、マイルス=デイビスをJBLで、というライン。ご存じの通り現下JBLのスピーカーラインナップはひでぇ。

「名駅のビックカメラとか聞いてきました。大須の中古屋見てたらTANNOYがありまして」

手にされた雑誌は「大人のオーディオ大百科」…ネットワークオーディオの構成(聞くまでの手順)については嘘はないけどちょっとねぇ。「特選街」自体は

「小型スピーカーって却ってアンプのパワー要るって書いてありますよ」

んなアホな。そりゃDALIみたいな低音稼ごうとして能率落とした奴をゴリゴリドライブしようとした場合でしょ。普通に90dB前後の小型機ゴロゴロあるやん。雑誌の物言いよりその中古TANNOYをデノンかマランツで駆動した方がよほど安心できる音になるわ。

聞けばひところサラウンド再生にも凝っていたとか。ってまぁ今のハリウッド作品はシアター再生するほどの価値があるか?

・オーディオ御三家は没落。JBLは何だかなぁ状態
・レコードはレアアース磁石でピックアップ性能向上
・PCからUSB経由で放り込むスタイル

この辺わちゃっと。

「またこのネタで盛り上がれれば」
「ですね、各雑誌7月号でベストバイをやるので、参考になさるといいかも」

2020年4月25日 (土)

それなりオーディオのそれなりの活躍

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「リビングとしての佇まい優先」でオーディオは隅っこ。音場だ定位だ見込めないのでそれなり価格。

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だがここに来て活躍している。ニュースはコロナばかりだし音源テキトーにハイレゾ突っ込んであるので音が環境に馴染む。音楽の効能の一つである「ヒーリング」を大いに発揮してくれている。ちなみにこういう「雰囲気の醸成」はイヤホンオーディオでは無理。

「音のある空間」が少し、気を紛らわせてくれる。

2020年3月27日 (金)

スピーカー放浪記

「スピーカーは10万円です」

一般家庭ではこれだけで家族会議か総括か離婚である。音質なんか知らねぇよ音出すだけで10万とかワケワカメというのが普通だろう。だが一方でギリギリの線でもある。ゴルフセット5万円から10万円。腕時計とかパソコンとか。「父親の趣味」とすれば場合によって理解を得られる。

そんなわけでメインスピーカーはダイヤトーンDS-200ZからヤマハNS-F500へ移行してずっと鳴らしてきた。

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が、ホームシアター解組して「定価は秘密」なCDプレーヤやアンプとストレートで「ハイフィデリティ」志向し始めると、秘密組がチトかわいそうになってきた。

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アンプはダンピングファクタ500のキカイで、応じてスピーカねじ伏せて鳴らしてくれているが、送り込まれる信号を音に復調しきれてない感は感じる。

一歩、踏み出すべきか。耳が爺になる前に。

同じクラスのキカイをお持ちの方は「B&W」(Bowers & Wilkins:イギリスの会社)のスピーカをお好みのようである。専門家の評価も高い。

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うーん。なおその独特の音(とちょんまげたたずまい)が自分の場合気になってしまう。

国内メーカではダイヤトーンかパイオニア・エクスクルーシブ(現・TAD)あたりなのだが。

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こいつ実機聴いたが低音を欲張ろうとしてストローク長くしすぎてビビッてやんの。生真面目に出してりゃいいのに。音のつながりは「硬質で無個性の極致」みたいなダイヤトーンの血統でいいんだけどね。あ、公式サイトへのリンクなかなか見つからないと思うので貼っておくわ。

http://www.mee.co.jp/sales/acoustics/diatone/pdf/ds-4nb70.pdf

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こなたTAD。音はまぁ「モニター」だわ。完全な「音波復調機」でダイヤトーンにも個性があることを教えてくれる。

でもね、どっちも「いつかは」と思う何かがないのよ。それは多分、なのだが、デバイスとテクノロジ大いに盛ってるにも関わらず、「すげぇ」はあっても「美しい」がない。

あ、と思ったオーディオファイルあるかも知れぬ。実は往年の名器たちが必死に出そうとしていた「全ての音楽信号の音波復調」は、ハイレゾの出現によってクリアされてしまったのだよ。レコードでは微弱すぎて苦しく、CDではそもそも入ってない信号まで電子回路通しただけで出てくるんだもの。同じアプローチじゃそれ以上のものにはならないわ。

だからこれも多分、なのだが、そもそも個性的な…それ自体が「楽器」の位置づけの欧州スピーカが好まれるようになったのは郁子なるかな。

ちなみに楽器テイストで好まれているのがイタリア「ソナス・ファベール」(Sonus faber)

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確かに「美しい」。聞きほれる音を出す。デザインや仕上げなど外観上の美も追及するあたり如何にもイタリアがやりそうな雰囲気。てめぇの小説で主人公の娘に持たせたくらい。ただ、

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上記国産組と同じ価格帯と言われると。

で、そのソナスファベールを興したのがフランコ・セルブリン(FRANCO SERBLIN)氏なのだが、同氏はその後自身でスピンアウトの工房を興した。その名もスタジオ・フランコ・セルブリンで、何のことはない。「オーディオフェスタ」でアンプのデモで鳴らしていた。

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この時は倍音ギラギラで「チト演出過剰」という印象だったし、緑の紙因子も豊富だったが。

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「リネア」(LIGNEA)

音がよければ射程圏内。8Ω83dBとか電力/音圧変換効率低いが、まぁアンプが御せないわけがないので。

2020年2月22日 (土)

オーディオフェスタインナゴヤ2020(プチ)

←2019

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「プチ」というのはコロナ言われて1日入り浸りというわけに行かず、午後サッときてサッと切り上げたからである。ぶっちゃけ円盤1枚買ってカタログ集めてアキュとデノンしか聞いてない。

雨天もあって「来場者特典」は午後でももらえる有様。てなわけで来場者数はお察し。

●アキュフェーズ

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「いきなりハイエンド聞いたら後が全部色あせないか?」

着いたら丁度10分前だったんだからしょうがねぇだろw

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システムはこう。先に発売された純A級プリメイン「E800」の音をガンガン聞いてもらおうという趣旨。

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しかしE800でけぇ。とにかくでけぇ。A級で50W盛ったら応じたバイアス電力消費するのでしょうがないっちゃしょうがないんだが(無音時180W)、なんつーかバランスが悪くて見栄えがイマイチなんだよ。アキュフェーズのくせに。ちなみにE480とかAB級プリメインでも、パワーメータが振れないレベルならA級動作なので、グレードが低いとか腐ることもなし。

さて例によってブツクサ書くのだが今回はその前に。

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アキュが用意したこの人。Fyne Audio F1-12。同軸2way410まんえん。おいらの耳と合わないというか嗜好が違う。なのでちょっとE800の実力がスポイルされているかもしれない。

・イザベルファウスト ブラームス(曲名失念、音源は多分CD)
朗々と胴鳴りしてチェロなんかいい感じだが、ビオラやバイオリンはカブリを感じる。ヌケが足りない。
・ドボルザーク アメリカ(音源は多分CD)
しなやか。でも複数の弦が重なると混濁するかな?音源古い?
・AURA 「花」(CD)
あうら」と読む。女性5人のアカペラ・ユニット。素直でスピーディだがとにかく周波数帯の上が出て来ない。倍音聞きたいんですけど。余韻は綺麗。
・星野源「Pop Virus」(CD)
「J-popは聞かれませんか?」エンジニア殿、聞くことは聞くけど音質がひでぇからこういうのには向かな…言わんこっちゃないなんだこの薄っぺらいのは。マキシマイジングされ(以下自粛。評価しない
・マイルスデイビス「タイムアフタータイム/ライブ」レコード。フォノイコはアンプのスロットに刺したオプション。
音出しされて「すとんと落ちる」感。あー、これならスピーカーと相性いいわ。枯れた渋い音を輝かしく出す。変な話だがエレクトロニクス最新っぽさを感じさせない。「時代の音」を色付けせず出してくれる。
・角田健一ビッグバンド「スパイ大作戦のテーマ」(96k)。ハイレゾ。同じくスロットに刺したDACオプション。
「まぁるくてナロウ」なイメージのFyneちゃんだったが、これぶち込まれて「覚醒」感。この無理やりスピーカー駆動されてるのアキュらしいゴリ押し。ダンピングファクター1000にねじ伏せられてステップ応答させられてる感。アナログの丸い音が似合いで基本だと思うがこれもアリだわ。
・プッチーニ「誰も寝てはならぬ」ライブ盤(CD)
テノール男声が軽く聞こえる。少し「まとわりつき」感がある。音源のせいかねぇ。

…E800はいいアンプだと思うよ?A級だしAVAAだから「機械的接触部」をオーディオ信号が通ることはないわ。50Wで許容175WRMSのSPゴリゴリ動かすしね。ただ、今回はおいらの嗜好とは違ったわ。

●デノン

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Pro-Ject Audio System」社のターンテーブルで再生したレコード音源をSX1Limited(フォノイコも内蔵品使用)→802D3とぶち込む。解説にステサン誌でおなじみ小原由夫氏。この社の産品は「樹脂」使わないんだと。ボイドが避けきれずそこで音が変わるから。なるほどね。

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・ジェニファーウォーンズ「Another Time Another Place」
御年74とか。マジデ?にしては声の質自体、そして再生音質とも芯があって良い。18年録音19年発売でレコード。小原さんに「ぜひ買ってください」とすすめられたけど18年録音でアナログはないわ。SACDポチった←ポチったんかい。悪くないけどやっぱ丸いし狭いわ。
・ピンクフロイド「Shine On You Crazy Diamond(ライブ)」
コーンがブルブルしよん←音を見るなよ。
ギターが「芯」を感ぜられてよろしい。電子楽器はこういう「強さ」って宿りにくいんだけどね。レンジ的には物足りない。ボーカルはちょっと混濁気味だがライブだしね。スピーカと対峙して「聴く」よりも音充満させて「浴びる」ものでしょ。
・映画「ジョーカー」サントラ「バスルームダンス」
パッシブで動く弦を拾い上げて増幅と言う不思議な8弦チェロ。怖い美しさ。アコースティックとエレキ増幅のごちゃまぜを良い感じで再現。ただ、板(カラーレコード)の質の影響かノイズフロアが高く、音が浅い。
・メーカーデモレコード。フランクシナトラのジャズカバー「I've Got You Under My Skin」
録音・製板プロセスに一切デジタルを挟まない「完全アナログ」。多少クリッピングのチリチリ感があるのと、音が丸い以外はストレートでいい。デジタル、ハイレゾの張り詰めた音が嫌いな人にはいいだろうね。トランペットの朗々感は位相遅れのあるアナログの方が似合うかも知らん。オリジナルに忠実かはさておき。コントラバスとか「低音の音階」を良く出す。
・ボブジェームス&デビットサンボーン「MAPUTO」(リマスター版)
寛げる音だわ。レコードならではというか、レコードに求める物というか。スクラッチ聞こえるんだけど家の小音量じゃ目立たないしね。クリアネスとキレが良い。
・レスピーギ ローマの松よりアッピア街道の松
おお、吹き上がる重低音。これは802得意という印象。管物のファンファーレが潰れるかギリギリの所で出してくる。華美で派手だわ。

…できればハイレゾ聞きたかったけどね。

さてこのイベントは音源探しも兼ねてる。ジャニファーウォーンズポチったほか、中古レコードでアルディメオラ掘ってきた。

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アナログは凝る気はないわ。いくらでも演色効くしキリがねぇ。

2020年1月20日 (月)

名鉄…ん…ぎもぢぃぃ

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名鉄の音は気持ちいいんだそうな。リラックスミュージックを公開と。

このサイトによれば、1/fゆらぎ成分があるんだって。

確かに列車がレールの継ぎ目で刻むガタンゴトンは旅の友だ。でも「名鉄」しかも「西尾線」である理由は?

少し数字を出しましょう。レールの長さは一般に25m。

名鉄の車両の長さは18m(JRは20m)。

時速75キロで走ってるとして、秒速に換算すると20.83m/s

レール1本分を走るのに要する時間は25/20.83=1.2s 「ガタンゴトン」の発生周波数は1/1.2=0.83Hz

車両1両がレールの継ぎ目を通過するのに要する時間は18/20.83=0.86s 1つのレールの継ぎ目で繰り返される周波数は1/0.86=1.16Hz

色を付けた数字同士が1/fの共鳴関係。リンク記事のグラフを見ると周期1=1Hz以上は綺麗に近似線に測定結果がフィットしてますわね。

「速度感」「トリップ感」適度にあるし、悪くないと思うよ。

★ようつべで「ジョイント音」で検索するといっぱい出てくる

2019年12月25日 (水)

Music Center for PCとの決別 @sony_jpn

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ウォークマン「ZX1」のリリースと同時にソニーが用意した楽曲管理ソフトが「Media Go」で、ウォークマン以外にもDLNAなど「パソコンからオーディオに音楽放り込む」のに便利に使っていた。が、「セキュリティの問題があるから、主題ソフトに変えてくれ」と言われたのがZX300の頃。

が、こいつが使いづらいったらありゃしない。

・取り込む
・プレイリストを作る
・オーディオに送るなりウォークマンに送るなりする

これだけなのにインタフェースが分かりづらくて仕方がない。操作に流れがない。

どころか、アップデートするたびに「おまかせチャンネル」とか、ダウンロードした楽曲をドラッグドロップで放り込むとか、便利に使っていた機能はどんどん削られ、あまつさえはMedia Goなら見つけてくれたDLNAサーバやレンダラーを発見してくれなくなり、とどのつまりはプレイリストをウォークマンに転送することすら満足に行われなくなった。m4a形式が入ってるだけで転送止まるって何なん。

業を煮やして主題ソフトの使用を中止し、併せてプレイリスト方式は取りやめた。別に好きな名前でフォルダ作って楽曲放りこんでやればよい。手間だがややこしいわけではない。鬱陶しい思いをせずに済む。

問題はそういうのは「ある程度パソコンのスキルがある人」には大したこと無いが、「音楽を聴くためにわざわざウォークマンを買った」人がすべてそうではないということ。だのにCD以外から取り込む方法が明示されてないとかサッパリワカラネェ。無料のソフトに高望みと言われるかもしれないが、高いハード買ったんだからそのくらいタダでやらせろという思いも強い。

ソニーよ。御社はこのソフトを使ってもらいたいのか。ウォークマンを便利に使ってほしいと思っているのか。

2019年11月 2日 (土)

#Walkman High-Resolution NW-ZX507

←ZX300

●冒頭の能書き

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ZX300ん時の「バランス接続できるようになりました」みたいな機能的なイノベーションは何もないんだけどね。音聞いた結果ね。
ソニーストア名古屋は11時開店というので合わせて到着。何人か店の前にいたがみんなカメラの講座へ。てなわけで多分予約なしでは第1号の購入。売価税込み88Kだが、ストア会員様クーポンやらもろもろ割引とZX300下取り19Kより実購入価格56000円。これを残価設定で25回。

イヤホンはIER-M9。4.4mmバランス接続。店頭でSDカードぶっさして即聞き。コンデンサおっきしてないがまぁ。

●概要

一聴して感じたのは「ZX1からZX2へ変えたときの変化」チト重いが深い。みたいな。だがアレみたいに暗くて女性Vo.が似合わないなんてことはなく、むしろ聞けば聞くほどZX300より深く大きく、総じてスケールが大きくなる。「買い替えざるを得ないかな」になる。

●高音・中音・低音

96/24サラ・オレインの倍音バリバリのハイトーンが銀色の煌めきとともに左右の耳の間に降って来る。ドンシャリで色付けた演色的高音ではなく、「強調感はないがよく聞くとちゃんと出ている」本物だ。弦ものは艶やかで美しく、ピアノはアタックのインパルスが持つピン感が出てリアルだ。
中音は輪郭がきっちり描かれて切れ味よく聞いていて心地よい。EDMのいかにもコンピュータが楽器の物理特性無視して作りましたみたいな音が崩れず出てくる。総じてSNがよいので細かい音までよく拾い、音場が深く、大きい。
低音は「世界の車窓から」でおなじみ溝口氏のチェロ(DSD11.2MHz)とか、その深みもあって綺麗だ。芯のしっかりした太さがあり、震えや響きが心地よい。Kalafina「うすむらさき」とかサブウーハを駆動しているような地を這う感じが快感だ。もちろんそれと三人のキラキラコーラスが絡み合っても混濁することはない。小澤征爾氏がハイファイ再生を「音を混ぜようと指揮しているのに分解しようとする」と嫌うが、イヤホン再生で全部バラしてます。サーセン。

●SN・ダイナミックレンジ・セパレーション

無音状態で静かに沈んでいる。ノイズフロアが低いということ。カナルイヤホンしっかり押し込むと弦とか消え入る寸前まで24bitのラスト1bitまで丁寧に拾ってる印象。「持ち歩く」ウォークマンだが人気のないところで聞きたい(!?)。
一方ででかい音はでかい音で相当ボリューム上げても破綻なく突っ込んでくる。イヤホン側のストローク限界もあるので環境によって変わる部分だが、大音量で気持ちよくかっ飛ばせるキカイという現状の結論。
左右は良く広がり、繊細さはないくせに音像は小さく点となって定位する。逆に言うと「パンポット」で振り分けた痕跡が感じられちゃうんだけどね。なおいわゆる「チャンネルセパレーション」はバランス駆動であって触れる必要を感じない。

●まとめ

あまり「繊細さ」を感じないが、出るところはちゃんと出ている「玄人」好みの作り(自分で玄人言うかオレは)。拾ってくれるイヤホン・ヘッドホンをバランスでぶっ刺して好き放題聞きましょう、というところか。ちなみにZX300だとボリューム69くらいだが、こいつは82程度まで突っ込んでいる。でも破綻なく歪なくうるさくもない。ゲインが低いだけ?(アンプ出力はバランス時200mW+200mWでZX300と同じ)。ネット上では価格帯一つ上「WM1A」と比較してどうこうという意見を聞くが、さすがにそっちの方が余裕があるかな?ただ、重さと携帯性は比較にならないし、高解像度で繊細な音が欲しければSTAXかぶればいいので「持ち歩く音」はこれが最適解。

●その他

今回、買い替えに合わせて「あまり聞かない曲」を整理したのだが、これがまぁ難儀で不具合の原因調べて取り除いて5時間もかかった。

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①「Music Center for PC」でプレイリストに「m4a」形式が入っていると転送に失敗し、プレイリスト自体も転送されない
②SDカードの中のファイルやプレイリストはウォークマンとしてマウントしていると消去できない
③NASからネット経由でウォークマンへ転送指定すると死ぬほど時間がかかる。特にハイレゾ。

①は「MusicCenter」でプレイリストの作成は出来るし、そのまま再生できるし、ZX507自体もm4aの再生は出来るのにサッパリワカラネェ。仕方ないのでiTunes様にWAV形式に変換いただいてプレイリストを作り直して転送した。
②は「MusicCenter」からの操作はもちろん、ウォークマンとしてPCにマウントしている状態だとエクスプローラでもいじくれないので、カードつまみ出してリーダに刺して操作。「書けても消せない」ってなんすか。
③はもう最早このソフト使うなというソニー様のご託宣なのかもしれぬ。DSD11.2MHz50曲移すのに2時間とかあほか。あ、11/2発行の最新版に更新してるよ。

あと、ZX300までは車載との接続があったのだが、車買い替えてウォークマンからの送り出しはBluetoothに変更したので省略。

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このキカイ1万円したけどマウントがUSB-Cに変わったのでゴミ。勿体ねーな。売れないかな。

ZX100や300お持ちの方は下取りもあるし買い替えていいんじゃね?バランス接続したことないという方は買い替えてバランス接続の世界に足を踏み入れるのオススメ←河童か

2019年11月 1日 (金)

はいはい、飲み込まれてやるよ

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ウォークマンNW-ZX300。予定通りなら明日11月2日に後継「ZX500」が出るので買い替え。音は試聴機の限りだがややおとなしくなる一方、解像感自体は高まり、静寂さが増す感じ。100→300のバランス対応みたいに大きなイノベーションはないが、要らん機能を削ってアンプを増強した感じ。

これでZX1→100→300→500と順調に買い替え。しかも毎度前任機を下取りに出し、差分を無金利分割。要はスマホと一緒のぐるぐる回りエコシステム。今回はクルマみたいに残価設定もあるとか。まぁ下取り前提ならそれもありじゃね?

2年間お疲れさん。どこで誰の手に渡るか知らんが達者に暮らせ。

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