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2017年6月18日 (日)

ポタフェス2017@なごや

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ポータブルオーディオフェスタinなごや

・目的:ヘッドホンアンプ+なんか面白そうなモノ

なお、例の韓国製50万円は試聴機あったが、値付けに異議があるのと行列出来てたので聞いていない。

●スタックス

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一番いい奴を一番最初に聞くんじゃねぇ仰せごもっとも。だって空いてるんだもん。新フラグシップドライバT8000+SR-009。ウォークマンからデジタル出ししてOPPOのHA-2でアナログに直して放り込む。

一聴してシルキーな印象。009自体シルキーなキカイだが、8000嚙ますとなおシルキー。出力段が真空管だから?弦は芳醇だがも少し鋭くてもいい。なんつーかラックスマン風。

●Chord

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Hugo2。デジタルで送り出し、EX1000とMDR-1A

独自のFPGAで変換し、鮮烈な、と言われるわけだがちょっと違和感。「ディテールエンハンサー」というか輪郭強調気味。もっとガリガリに解像してくれて良かったんんだが。

●ゼンハイザー

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参考出品という新製品820。バランス駆動で同社のヘッドホンが刺さっていたのでそのまま聞かせてもらう。HA-2でDA変換して送り出し。ソニーに慣れた耳のせいかボーカルに違和感。素性はいいんだが声が変わって聞こえる。最終仕様でMDR挿してみるかねぇ。

●デノン

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DA310USB。今日の試聴メンツにおいては分が悪かったか。なんだろ、「デノンのアンプ」の割りには駆動力がないというか、余裕と厚みがもう少し欲しい。フルデジタルプロセスはまだ練り込みが不足かな?ちなみに、実家にはアナログ出力を突っ込めるヘッドホンアンプが欲しいのでHugoとこの子は参考まで。

●オルトフォン

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アナログカートリッジで知られる同社製品にヘッドホンアンプで興味持つとか邪道か。

HD-Q7。HA-2からアナログで押し込み。ヘッドホンMDR-1A。これはHA-2+MDR-1Aに近い音がした。逆に言うと「アップグレード」にはなってない。素直だがエントリークラス。

以上。少ない?だって増幅器メインだもの。

●総括

ん~~~(なんだそりゃ)。決定打不足。

なおパイオニアやソニーの据え置きヘッドホンアンプは未出展。他に聞きたいモノとしてはTEACのUD-501とかあるのだが、eイヤホンにでも行きますかね。

なお本日はこのあと鶴舞公園にポケGOでしけ込みに行っているので聞いてないわ。

2017年6月16日 (金)

オーディオ雑感3題

●NR1607→1608

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1607

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1608

昨年紹介したマランツの薄型AVアンプがモデルチェンジした。「どこが違うんじゃい」…オブジェクトサラウンド対応・4K対応・DAC・パワーアンプ部、だって。まぁAVアンプは毎年新型でよろしい。ちなみにだからって1608に乗り換えるつもりはない。4Kは考えてないし、DACもパワーアンプ部も使ってないからだ。資本関係で少しゴタゴタしたD&Mグループだが、活発な製品開発は安心材料。

●50万円のポータブル

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箱と基板と液晶パネルだけのシロモノがどうしてこんな値段になるんだかサッパリ分からねぇ。ムダに削り出しの箱が高い?メーカの国籍がっていうんじゃなくて、じゃぁ50万円の音がしてるかというと絶対ウソである。まぁ、価値観はそれぞれだけどさ。

●実家でもコソコソ良い音聞きたい

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実家システムはほぼ、耳の遠くなったオヤジのテレビ音声アシストである。すなわち、6.1chがHDMIのオーディオリターンチャンネルでテレビと連動してオン・オフする。それは妥協のつもりだったのだが、まぁたまに実家行ってウォークマンからUSB経由で吐き出すと貧相に感じることよ。とはいえオーディオとしての本領発揮は十中八九夜であるから、デカい音で良い音である必要はなく、例えばヘッドホンだけ高音質ルートを確保するでも良い。明後日は「ポータブルオーディオフェスタ」が名古屋に来るので、チェックだけしておくかねぇ。

2017年6月 5日 (月)

SACDという奴 #ハイレゾ

SACD=Super Audio CD

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ちまちま増やしている。この他にマイルス・デイビスとかカラヤンのベートーベンとかあるが、古い録音テープをSACDの記録方式=DSDに起こしたものなので、最新機材でアナログの編集を経ずに録音、というSACDのあるべき姿とチト外れるので除外している。

SACD。名の通りスーパーなCDで他ならぬ「ハイレゾ」の嚆矢なのだが、商業的には完全に失敗したと言って良い。円盤からデジタルのママ信号を取り出せないので、サーバで管理したり、ウォークマンに放り込むとか出来ないからだ。専用のプレーヤを買うより他なく、使い勝手は非常に悪い。音質はさておき、流通メディアとしての企画意図に疑念を禁じ得ない。ただ、ウチの場合は、家庭内オーディオでしか聞かないような奴=クラシックやジャズはメディアどうでもいいので、あれば買ってる。見ての通りオクタヴィアが多い。これは音質向上に意欲的だから。ただここも、前世紀のアシュケナージとか突然ぶっ込んでくるからカタログ見るのに気が抜けない。

クラシック色々つまみ食いしいたが、普段聞きはモーツアルトやシューベルト、ガチで聞くならヴィヴァルディとそれはそれでくっそ当たり前の所に落ち着いた。弦の響きゆんゆんとこれぞハイレゾの面目躍如であろう。倍音が自然に聞こえるのは、金属的な響き帯びないのは超音波領域までしっかり再生され、帯域制限に伴う位相回りが生じていないことの何よりの効果。

しかしクラシックはポップスよりもまだ「質の高さに対価を払ってもらえる」確率の高い世界なんだから、「過去の名盤のアナログ起こし」に売る方も買う方も執着するのやめれ。馬鹿の一つ覚えじゃあるまいし。前も書いたかも知れないが、若くて活きのいい演奏家の渾身一発を高いレートで録って世に出せ。

2017年5月15日 (月)

MDR-EX1000への回帰 #ハイレゾ音源再生

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常用のイヤホンはMDR-EX1000である。ダイナミック1発の「インイヤーモニター」。が、2016年8月。バランストアーマチュア3発のXBA-300も入手し、しばらくそっちで聞くことにした、という話は前に書いた

が、ここ数日首を傾げていた。自分の場合、イヤホンに要求するのは鼓膜直近で鳴らす故の「解像感」である。従ってハイレゾは大歓迎。一方低音ズンドコは容積的に無理があるのでハナから求めちゃいない。これを満足できる水準で与えてくれた初めてのキカイがEX1000であった。2012年に購入したが、ウォークマンハイレゾ化後もずっと使っていた。スペック上は上限30kHzで、ハイレゾロゴの基準である40kHzには及ばないのだが、切れ味、スケール、音楽信号への追従性……並み居る「ハイレゾ対応」「バランストアーマチュア」相手にしなかった。が、XBA-300では日和った。「管」的な「金属」てきな色の付いた音だが、解像感を抱かせるキンシャンした感じと、EX1000にはない「密閉性」そして何より、ダイナミック1発のEX1000とは真逆のマルチドライブBAというのが財布のひもを緩ませた。で、しばらくそっちに浮気していた。

首を傾げていたのはXBA-300の以下の印象や使い勝手である。

・EX1000を聞いている時のような「切れ味」がない(f特は40kHzで上回るのだが)
・ケーブルがぶつかる音、自分の心臓の鼓動、足音が身体を経由して聞こえる(密閉性・遮音性はいいんだけどね)
・ユニットが重く、歩いていると外れてくる(ウォークマンのくせに!)

一般に「イヤホン沼・ヘッドホン沼」という次々買い換える現象は、買った最初は「いい音」でいいのだが、慣れてしまうと「もっといい音」を求める現象だと言っていいだろう。しかし5万のイヤホン10万に買い換えても2倍の効果があるかというとそうでもない。幾ら高いカスタムイヤホンを買っても50kHzを楽々出してくるコンデンサ式には及ばないのである。すると実は「音の傾向」を変えれば、この「沼」にはまって行く現象は回避できる可能性があると判る。「気に入っている」が「傾向は真逆」の2台を持っていれば、そこを行き来することでだいぶ治まる、と判る。

するとXBA-300に対するこうした「首を傾げる」諸々は、同様に「慣れた」上で、両者の価格差なりが判ってきた結果だと判断される。ちなみにソニーが定価表示をやめて久しいが、ソニーストア直販価格だと、EX1000は50750円。XBA-300は27880円である。なお、技術的には「1枚の振動板」であらゆる周波数帯の信号を出させ、歪みの低減との両立を要求されるダイナミック型の方が遙かに難しい。

てなわけでEX1000に戻す。ああ、やっぱりこれだわ。えぐるような鋭い切れ味。MP3とかザラザラだが、そのザラザラをちゃんと出すのが気持ちいいのである。44/16で充分と思わせるこの恍惚感は他にないもの。もちろん、ハイレゾにするともっとすごい。EX1000のポテンシャルを全て引き出す。また、2012年とは時代は変わって、EX1000用のリケーブルも発売されたので、HA-2からグラウンド分離で突っ込んでみよう。

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ちなみにXBA-300は遮音性が高くて、自分が動き回らない分には充分なので、新幹線で移動中とか「遮音性が要求され、動くことはまずない」場合に有用、となる。

EX1000が継続販売されている理由がよく分かった。

2017年5月13日 (土)

栄ミナミ音楽祭2017ちょびっつ #sakaon

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名前の通り基本的には栄地区中心のフリーライブ集合体で、あちこち見て歩くのが本筋。今年から名古屋駅前や金山駅前も巻き込み。雨天だが決行。「いつもの歌声」聞きに行く。

●アリスシアター

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MCおねえさん「東海地区を中心に活躍するテクノロックバンド」…的確かどうかはさておき、ガチなヘッドバンギング系で、ちょっとコミカル。小雨という気象条件最も似合わないんだけどね。それをぶっ飛ばすゴリゴリのステージ。栄ミナミ「常連」で自分のきっかけもここ。普段はステージからはみ出してパフォーマンスするのでスカッとしたいときにぜひ。

●大森真理子

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フルート相棒のSSW。栄ミナミは3年ぶり。きっかけは東京赤坂グラフィティ「あにまーと」ライブ。前回は快晴だったが今回は…おや、ほぼ雨止んだぞ。いつもの快活な歌声で安心。普段の活動は東京。

●林ももこ

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最近ライブ行けてなくてごめんももさん。きっかけは「フレッシュプリキュア」エンディング。普段の活動は東京。最近はハスキーボイスを生かしたしっとり系多い。今年の会場はソニーストア名古屋の前なので、ソニスト店頭のウォークマンA30に音源入ってる。フォルダ13日ちぇけら。

●池田彩

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このステージの今日のトリ。きっかけは「プリキュア」。以降も各種のアニメやゲームとタイアップ多い。普段の活動は東京。最近は作詞も手がけるようになって独自の世界観出てきた。新作は何と「古事記」読み聞かせアプリのテーマ曲。オリエンタルでイイんじゃないですかね。

今年は以上。皆さん良いイイ意味で変わってなくて良かった。

またライブ行きますんで(^-^)/

2017年4月 5日 (水)

再編の始まりか?

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ビクター系の楽曲配信サイト「HD-MUSIC」がサービスを終了する。「みろハイレゾの詐欺がバレてきた証拠じゃ」いやいや。

ココの場合、間違いが2つ指摘できる。まず、開設が遅きに失した。その分、金銭的お得感や「ココだけのコンテンツ」などで囲い込みが必要だったが、いずれも先人の後塵を拝した。ポイントが付くわけでなし、ここでしか聞けないものがあったわけじゃなし。他で十分足りる。選ぶ意義はない。次に「単なるビット拡張」をハイレゾと称して売ってしまった。「ニセレゾ」まで言わんが、どう理屈をひねり出しても44/16のデータ変形以上の何物でもなく、だったら44/16のまま安価で売れやってことになる。ハイレゾは「レコード時代の名盤」をアナログからハイレゾに起こして売っているもの非常に多く、応じて「高価格機器を持つ高年齢層」が買うようだが、アナログを近似状態でデジタル化していることに意義があるのであって、元々CDフォーマットのデータを拡張したところでそれ以上のものにはならない。なまじハイレゾ手を出す層はそれなりの知識があるので、理論が言うこと以上のものにコストは投じない。

まぁ、誰も困らないだろう。しかしビクターのやることは何もかも中途半端だ。剛胆さがないというか。そうオリジナリティのないことばかりしてると、存在そのものが希薄になるぞい。

さてこれはダウンロードしてストレージに置いておく配信の話だが、クラウドから常時流し込むストリーミングでも「乱立共倒れ」から「共存生き残り」へ向かいはじめたと聞く。良く書くが、昔レンタル音源をカセットテープにダビングしていた代わりが、スマホで動画を見る。なのだ。コンテンツがタダで視聴できる以上、金銭を動かすにはそれ以上の「価値」が求められる。その点、ストリーミングのお気に入りに入れておくのと、動画のお気に入りでリピート再生に何らかの差は見いだせない。「タダで見聞きできないならいらない」「タダのやつだけで十分」こうなってしまう。「アイドル」が集団で喚いているだけじゃダメだし、再生機器にコスト投じて応じた成果が得られないとダメである。そして二つのダメダメは金出す主義の音質オヤジが最も嫌う双頭であるから、誰も金を出さない。こうなる。そのくせ?そのせいか?売る側は円盤にインセンティブ付ける。「お金出してちゃんと音楽を聞く」層が置いてけぼりになっていないか。そういう層を「開発・覚醒」させる気はないのか。

アーティストの楽曲を広げることが主体だろう。円盤を売りさばくのが目的ではあるまい。

Kalafinaの新曲を落とす。歌詞カードも購入者特典も無いしフラゲも出来ないがハイレゾ。

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歌詞データくらい付けてクレメンス。

2017年2月19日 (日)

オーディオフェスタインナゴヤ2017

←2016

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日曜は時間が短いのと、人が多いのと。

以下チャッチャ。なお「TAD」も聞いたが、そのシステムを使った音響調整セットの宣伝、で、イマイチなので途中で出てきている。

・アキュフェーズ
・ヤマハ
・デノン

・アキュフェーズ
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CDPは950のセット(130+130)、プリ3850(200)パワーA200(135+135)。DG-58(86)使用。それぞれ電源はPS1230(76×3)を付加。スピーカはモニターオーディオPL500Ⅱ(320)。ざっくり1400万円のハイエンドシステム。最初は手嶌葵のカヴァー集から「The Rose」相性イマイチな感じでハリが欲しいが録音のせいか(2/20補遺。帰宅後ハイレゾをDLして聞いた。録音レベルが全体的に低く、増幅すればひずみも増える。そこをガッツリ増幅した形。イベント大音量だからこそ。家で聞く分にはOK)。

演者曲名失念したがジャズのベース物。胴震いぶるんぶるんと部屋の空気を揺さぶる。弦の弾き際が聞こえるって奴で「シャキッとギン」なアキュフェーズ真骨頂。部屋全体をピストンする大型スピーカーにはこういうのが合う。

増幅段をプリ2850+パワーP7300に変える。ショパン:ワルツ/仲道郁代。1842年の「プレイエル」と2013年の「スタインウェイ」で同じ曲をDSD録音、2枚組のSACDにしたもの。「小犬のワルツ」を聞き比べ。難関のピアノ だが、プレイエルは古くさくザラザラした音。当時の設計や経年もあろう。一方スタインウェイ クリアでスムース。「よく聞くあの音」だ。楽器としてのDレンジの違い、広さを感じる。腕次第で好きように表現できるだろう。ただ、ピアノの「生っぽさ」はこのシステムを持ってしてもまだと感じる。録音技術の向上が必要か。

角田健一ビッグバンド「危険な関係のブルース」。トランペットがちょとうるせえかな。シンバルはしゃんしゃん響いて気持ちいい。こういうの流すとアキュフェーズに対する好き嫌いがハッキリ分かれる。

・ヤマハ

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フラグシップ「5000」を紹介。最初にヤマハの円盤と増幅。Al Di Meola/Mediterranean Sundance(地中海の舞踏)。引き込まれる楽曲と演奏、エッジの立った音像表現。「スピーカー」が存在を消す。音の空間だけがそこにある。これはヤマハがこだわった頂点なのだろう。無個性だが理詰めの極致で、日本人受けする出来映えという感じ。

新倉瞳でエルガー「鳥の歌」。倍音再現が絶品。

ここで円盤と増幅をアキュフェーズに変更。ヤマハで用意できないのは悲しいね。シーネ・エイ(SINNE EEG )/ビューティフルラブ。「聞き慣れた」感がするのは何のことはない、自宅システムがアキュフェーズ+ヤマハで傾向が似てるから。送り出しが同じアキュフェーズで、SPがモニターオーディオのセットより「締まった」感じ。これは日本人受けするというよりオレが「ヤマハ耳」なのか。セッションなのに重ならず全部バラけるのは解像力のなせる技だが、分けちゃうのはイイ、のか?間奏のソロで少し歪むのは振幅限界か、もとのノイズか。

ビルエヴァンス/アイワンダーホワイ。1968年録音。古い録音だが、その古さゆえの雑音と、一発収録の生っぽさを全部増幅する。スモーキーで丸い。が、ジャズには合うのかも。ベースが右SPの外へ定位し、ピアノは古さなりに金属的。ただ、肝心な中音域は良く録れてる。アナログと相性の良い領域が良く出ている。

マンハッタンジャズオーケストラ/シングシングシング。ホーンにキツさがあるのはオレの耳の劣化か。低域の描き分け凄い。ただ、ペットが被ると食われる。編成もあってウーハーの振動が目に見えるが、均等な震えではない。分割振動が多少あるか。パーカッションのアタックは管の倍音と対立軸をなす。気持ちいい。

塚谷水無子/天上のオルガン。384kHzをDSD5.6MHzに変換した「G線上のアリア」。ペダル音階が地を這い天へ駆け上がる。オルガンの位置が判るかの如くちゃんと奥目に定位するのが凄い。但し、ペダル音階は部屋の空気量が負けている。

アンドリス・ネルソンス+ボストン響でショスタコービッチ9番3楽章。弦群の演奏家間の時間差、管のキーンとしたハイスピードの立ち上がりとか快感。でも「面白くない」音って言われるんだろうな。オレはヤマハ好きよ。

・デノン

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SX11コンビでダリの「エピコン6」をドライブ。SX11は円盤がウチにあるのである程度音は予想できる。で、真ん中特等席を空けておいたら去年も見かけたアキュフェーズ大嫌いおじさんが着席「真ん中空けて置いてくれてありがとうな」各社回るらしい。昨日も来たと。時間がないと。

最初はアルディメオラで今日2回目だが、ビートルズのカバー。 A Day in the Life。 弾き際のエッジの効いた立ち上がりとか「ハイスピードデノン」だが、チト丸いのはエピコンがハイ側欲張ってないせいか。これはヤマハと対極で「スピーカーから出してます」な音。但し一音一音キッチリかつカリカリ書いて行く。ただ、アキュのフルセット(1000万円)に対してデノンSX11(75万円)の限界点みたいなものも見える、これ以上、下流の質を上げてもねぇ、みたいな。スーってノイズ入るしね。

以下、ダリのデモ用ディスクから掛けてもらったが、ちょっと録音が、という部分が目立ったので略。エピコン6は16センチウーハー2発でクロスオーバが2種類。上はソフトドームとリボンが担当し、やはりクロスオーバが2種類「2ウェイ4発音体」。口笛の吹かれの微細なビビりとかリボンくさい。低域は太さはないが明確で「なるほど」という感じ。ツイータに全てお任せの領域は綺麗で気持ち良く響く。エピコンは音を左右に広げる。

●まとめ

今年は機材探しというよりトレンド把握。ハイレゾ規格も上限11.2MHz/384kHzで大体安定。「アナログ段の改善」が各社課題か。アキュフェーズ基板を回覧して「5μVノイズ下げました」とか言ってたが、それ測定器誤差ちゃうか?大丈夫か。

そして来訪者の高齢化が著しい。高価な機材で60年代のハイレゾリマスタリングばかりでいいのか業界。

2017年2月15日 (水)

ぽたあんの流転

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今、3匹飼ってる。

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・HA-2
・PHA-2A(写真)

「バカじゃねえの?」

ごもっとも。ちなみにnanoは娘のウォークマンからミニコンポへの吐き出しに使っていて、HAは冬場と出張のお供。PHAはパソコンからコンポへの吐き出し、つまり据え置き。

ただ、それぞれにあわよくば、な目論見があって。

・nano→「MediaGo」がソニー以外のDAC対応のASIOドライバに対応すれば据え置きに返り咲き(DDCとして使う。DAはデノンのCDP)
・PHA→出張のお供メイン
・HA-2→nanoの穴埋め

この中で音質はPHA-2Aが腰が据わっており、使い勝手は薄手でアナログ入力を有するHA-2。唯一無二のDDCはnano。但しMediaGoが認識するのはPHAだけ。されどPHAは何しろデカい。

イライラするほど一長一短。デジタル機器・機能の「一長一短」は今に始まったことではないが、もう少し便利に使おうとしても工夫の余地すらないのが多い。「radiko」なんか典型でタイムシフトもできねぇ。出来てこそのデジタルちゃうんけ。は?著作権?時代遅れの法律でリスナー減らしたい?曲を知って貰いたいんちゃうんけ(ネット放送なんてクソ音質で録音して持ち歩く気はねえよ)。

「あたりまえ品質」という言葉がある。充足しておかないとユーザーの満足度が落ちる、という奴だ。デジタル機器はそこを知っててワザと持たさない。欲しければカネを出せという「ぼったくり品質」が「あたりまえ」な気がしてならぬ。TEACの円盤再生機なんかDSDは再生出来るのにSACDがダメだったりする。USBで突っ込まれたデジタルを同軸から吐き出すのが大変とは思わないし、DA変換した後アナログアンプで増幅するならアナログ入力を持つのは大変とは思わない。

でもやろうとしない。で、ユーザーにそっぽ向かれる。ばかじゃねえの?

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バレンタインイベントの最後の最後に家でラッキー。

今週末から「金・銀」のポケモン大幅に追加だってさ。まぁ、ちんたら行くよ。

2017年1月20日 (金)

お弁当箱持って

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弁当箱?先のDAC/ポタアン「PHA-2A」をクルマに持ち込む

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付属のケーブルでウォークマンと接続すれば「一心同体」

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デジタル運用の場合「電池の持ち」に懸念があるわけだが、シガライターからUSBを取ることでDAC・ウォークマンもろとも充電できる。

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音出ししてグライコをチューニング。カロッツェリアさんUSBの48/16wavファイルを読めるわけだが、ハイレゾファイル48/16に変換するより、アナログでハイレゾDAして放り込んでやった方が音が良い。理由は知らぬ。中で再度デジタル化してタイムアライメント、3ウェイスピーカ用のフィルタリングを行い、アナログに戻してPWM増幅している。余計な処理が増えてるはずなのだが。

ちなみにUSBメモリでの運用に比してウォークマンでのメリットは、そりゃ普通にウォークマンの操作で済むから。なお、前にも書いたが、2015年以前のウォークマンアナログ出力は0.5Vしか出ず音が小さい。増幅系の負担が重い。比してこの人十分である。なお多分、他のポタアンやA30以降のウォークマンも大丈夫。ハイレゾポタはそのまま上品な音の源流貯蔵庫に使える。車載音響メーカはストリーミング対応したいらしいが、んな常時通信が必要なもんより、最初から好きな曲だけボカボカ放り込んであるこっちの方がええ。車載凝る人ならなお。何でどこのメーカもハイレゾUSB経由で読めんのじゃ。

イコライザは低音ズンドコを少し押さえ、上に少し輝きを持たせてOK。なお、次は燃費+クルーズコントロールが欲しいのでプリウスの予定。でもってオーディオもまともにインストールすると軽自動車1台分くらい行っちゃうので純正の予定。するってぇとブルートゥースか。まぁ、ええけど。

2017年1月18日 (水)

ハイレゾオーディオは難しい

基本的には「MediaGo」画面上で聴きたい曲をクリックして「Throw」すれば済むはずなのだ。

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オーディオシステム電源入り、NASから楽曲を受け取って勝手に再生を始める。駄菓子菓子。

マランツさんは受け取った楽曲の1曲目だけ延々繰り返し再生なさる。OPPOのブルーレイは時々ハングアップする。それぞれ対処法は

マランツ:MediaGo再起動
OPPO:ブルーレイ電源長押し強制OFF→再起動

なのだが、かなりの頻度で起こるのでうっとうしいったらありゃしない。「音楽を再生する」前に「ネットワークでつながった複数のコンピュータの扱い方」を知ってなくてはならない。これでハイレゾ普及させようとかムリだろう。かと思うとハイレゾの「らしさ」を微塵も感じないような「簡単操作の入門セット」を出してきたりする。それでコンポ買い換え買い換えして発展できればまだしも、システム丸っと買い換えが必要だったりするから手に負えない。「オーディオファン」を育成しようとする気概はないのか。

Windowsが「10」になって、とりあえず、ハイレゾ規格のフォーマットパソコン単体でも再生出来るようになった。最低限「聞く」ことはできるし、USBでデジタル入力可能なオーディオセット揃えれば「ハイレゾオーディオ」祝・デビューと相成ることとなった。だがいかんせん、操作性と音質の両立が難しい。何故か知らないが、DSDは11.2MHzですら5メートル離れていても何も問題ないのに、192/24のPCMは2mも伸ばすとブチブチ途切れる。おかしい、DSDを載せ込む方がイレギュラーな使い方じゃないのか。

オーディオプレーヤアプリは自社製DACしか認識しないの多いし、かといってfoobar2000が誰でも簡単に扱えるソフトとはとても思えない。

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円盤経由ならCDと同じ方法で再生すれば良く、親和性は保たれる。ただ、DSDであれPCM系であれ対応するプレーヤが必要だし、対応するファイル形式で書き出す知識、場合により変換ソフトが必要になる。

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(DSD←→PCM貴重な無料変換ソフト・但し1曲ずつの上クッソ時間かかる)

で、「しょうもない機能を高く売りつける」商売が横行し、ユーザーは萎える。

DSDの円盤焼くくらいもう少しスムーズに出来るようにならんか。

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