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2016年7月24日 (日)

狩りと芸術

娘がバレエの発表会の観覧に出かけるという。問題は校則で生徒が単独で学区外へ出ちゃいけないこと。親がついて行く、のだが。

「チケット私の分しかないから…」

2時間程度なら音響屋と模型屋で暇はつぶせるが。3時間と来たもんだ。

「ポケモンでも狩ってて」

親をなんだと思ってやがる。でもまぁ、ヒマは潰れるか。冒険の旅に出ようw

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会場に送り届けて卵を孵化器に入れて大須へGO。なお、名古屋中心部ご覧のあんばいだが、途中松坂屋にはポケモンセンターがあるのだが、GPS電波拾わず何も出来ず、何も起こらず。

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大須赤門前はポケストップ。名古屋大須は東京秋葉原に該当するエリアで当然壮大な狩り場。いいから通せよ。

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eイヤホンに行き、娘用のイヤホン1万円クラスをこんこんと聞いて回る。オンキヨー悪くなかったが音漏れは如何ともしがたい。ソニー750悪くない。が

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ZERO AUDIO ZH-BX700-CD。協和電線という京都のケーブル屋さんのオーディオ事業。いやびっくりした。本当に1万円のイヤホンかこれ。好バランスで少しシャリ。つまり高域強め。でもイヤホンなんだからムリして低音出すより小ささ=機敏さを生かして解像度ギャン振りでいい。それを体現。「まかせてスプラッシュスター」とか「うすむらさき」とか聞いて行くと、サ行のギリギリ攻めた表現はもちろん、音の広がり、弦楽の表現も上等。濃密まで言わないが、空間を満たす音の数として十分だ。スペック自体はf特16000であり、例えばそれはゴシップハープで弦を弾く「ピン」という音の鋭さ不足、などに出るのだが、娘のウォークマンにはヴォーカル物しか入ってないし、kalafinaの再生問題なく(※)「カリカリ感」存分に味わえる。他のも聞いたがそれぞれ「クセ」を感じ、結局コレに決めた。求ム1万円イヤンホホ完結である。ちなみに、耳介に引っかける「シュア掛け」をしないタイプ、普通にそのまま耳穴に押し込むタイプだが、しっかり押し込み外耳道をふさぐと、簡易な耳栓に使えるくらいの遮音性を有する。

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(※オイラの耳のf特はテスト用サイン波で16kHzである。但し、マンソン曲線に従う増幅を要する。低域にはめっぽう強いので「シャリ志向」になる)

「ありがとうございましたー」

女性店員に見送られて小休止。

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ちなみに音響機器屋で女性店員のアドバイスが得られるのは希有と言って良い。「音質」に興味がある・「ハイレゾ」という言葉を知っている音楽女子はeイヤで機材の相談をしてみるのも良い。

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じょーしんで でんしゃ の はこ の なかじき を てに いれたぞ。

ちなみにKATOのスペシャルC50を4割引でオススメされたが涙をのんで振ってきた。土日鉄道の場合、テンダ旅客機は全国にいた8620か、本格派パシのC51の方が多分合う。C50は少し半端だ。

中古オーディオ屋を冷やかし、マンガ屋もぶらついてタイムリミット。狩りをしながらバレエ会場へ戻る。

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但しGPS働かせて歩けたのは2キロちょっと。

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卵が反応。

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ピカチュウを狩ったとか、最初にゲットする方法とかネットで見かけるが、オレのは卵から生まれた。

娘からメール。

『終わった』
「下で狩っとる」

ちなみに名古屋の栄周辺3キロ程度うろついてスマホ画面のポケモン率7割超。突如立ち止まる輩が多いので注意して歩いていただきたい。ちゅーかオマエラ道の端に寄ってからモンスターボール投擲しろやw

なお娘が帰路ジムで戦いを挑みフルボッコにされた模様。

2016年7月19日 (火)

久々のSACD~The Celtic Viol~【ハイレゾ音源再生】

SACD/DSD音源というのは独特の「トロ味」のある音で好きなのだが、何せSACDはリッピングが出来ない=ウォークマンにコピーできないという厄介な問題を抱えている。従ってSACDは「ウォークマンで聞く可能性ほぼゼロ」か「SACDしか売ってないもの」どっちかになる。

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ケルティック・ヴァイオル。ケルトの古典音楽を応じた楽器である6弦「ヴァイオル」で演奏。発音と字面の通りヴィオラの系列。哀調を帯びた旋律、録音に使われたスペイン・カタルーニャの教会のホールトーン、弦を擦る音、伸びやかな倍音三倍音。

生々しい立ち上がり、消えゆく音の粒子の細かさ美しさ。あと、触れる人は少ないが、太い弦の震えとか、楽器の胴鳴りとか、低い音の描かれ方が克明だ。この辺は恬淡と音波を追うDSDの得意な所。

古来、ケルトの音楽は吟遊詩人が口述で伝承したという。応じた詩情と哀愁が漂い、リビングが雨露に濡れ、しかし豊かに草が生えているよう。音質自体はもっとワイドレンジで、もっとクリアな音源たくさんある。ただこいつの場合、デジタルカリカリよりは、少し重厚で、ちょっとねっとりしている、SACDの特性がよく似合う。

ケルト好き向き。ケルティックウーマンとかアヌーナ、エンヤより更に古典的でディープ。眠くなったら寝ちゃえばいい。気持ちよく浸る音楽。

ってオレもさー。ハイレゾにしたなら先にクラシックの定番でも揃えときゃいいものを、なんでこう民族音楽とか色物イクかなぁ。逆に言うと色物だからこそ超高音質で残そうって動きもあるからなんだけどね。

2016年7月12日 (火)

UA-55の任務【ハイレゾ音源お手軽】

妻からブーイング「音楽出ないんですけど」

んん?パソとCDプレーヤのUSBを直結したから、

①オーディオの電源を入れて(アンプ連動で全コンポーネントがオンになる)
②「MediaGo」を立ち上げて

聞きたい音楽ダブルクリックすれば行くはずだが。

「ほら」

なるほど再生のカーソルは曲の真ん中まで進んでいるが、楽曲はオーディオは勿論、PCのスピーカからも出ていない。ただ、オーディオのプロパティ見るとちゃんとCDP認識している。

曲を停止し、再スタート。

~♪

「オーディオの電源入れて、パソコンがそれを認識して、信号を送る準備をする。その前に再生を始めちゃったっぽい」
「分かんないよそんなの」

ごもっとも。オレも①②での再生を目指してセットアップしたわけで、毎回オーディオのプロパティ

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見ろとかNGである。ってか、コンピュータは何でも出来るが自分では考えないw

・コンピュータとオーディオインタフェースが同期して電源オンオフすること
・コンピュータから出るオーディオ以外の音(メール着信や地震速報)はオーディオのオンオフに関係なくちゃんと聞こえること

これを両立させる方法は

・USB-DAコンバータでアナログにするか、USB-DDコンバータでデジタルで放り込む構成とし
・このUSBオーディオインタフェースをWASAPIまたはASIOで排他制御する

である。が、DDCである「nano_iDSD」は娘の部屋で仕事をしているし、DACである「OPPO HA-2」はオレが出張に持って行ってしまうと音楽聞けないことになる。そしてどっちも、コンバータ自身の電源オンオフをやらねばならない。「オーディオとソフトの起動」というコンセプトから逸脱する。USBと完全連動するできればDDコンバータ……。

おるやん!

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「わしか!」
「せや」

ローランドUA-55。主務は「録音」のUSBオーディオインタフェースだが、ネット番組ヘッドホンで聴く時はそのままヘッドホンアンプにしている。そしてこいつは96kHzまでデジタルで吐けるDDコンバータにもなる。ちなみに「USBから192kHzを吐き出す」は何度も試みてきて失敗して諦めた。と前に書いた。192kHzがブチブチ途切れるのだ。妥協の産物で冒頭の構成だったのだ。だがよく考えたら「96kHz」までで良いとすれば、こいつ使えるし、ソフトも「xアプリ」で排他に出来、96kHzに固定できる。192kHzビットパーフェクト絶対主義はオレだけだし、それはNAS+ブルーレイで良い。

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WASAPIでUA-55のデジタル認識した。CDPも96kでUSBロックされるので、楽曲の変わり目でリレーがカチカチ言うこともない(繰り返し動作寿命を延ばせる)。

USB信号のやりとりはUA-55とPCの間で完結するので、オーディオのオンオフ関係ない。UA-55はUSBバスパワーオンリーなので、動作停止はPC連動。従ってPC起動してデスクトップ整えば後は「xアプリ」の挙動の問題。ちなみに「xアプリ」にCDP認識させてオーディオオンオフするとASIOもWASAPIもデバイスを解放してしまうが、UA-55は大丈夫のようだ。「規定のデバイス」をPC内蔵スピーカのままとしておけば、xアプリの楽曲だけオーディオから出せる。

①オーディオの電源を入れる
②xアプリを起動して好きな曲をダブルクリック

以上。ああ、スッキリした。

2016年6月21日 (火)

病膏肓末期症状機械登場【ハイレゾ音源録音】

テレビ様によれば「ストリートラップ」「フリーラップ」と称する、突如ラップで歌い始める行為が「流行」しているそうな。ネットで見たことないけど。大丈夫か1億総白痴化メディア。

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Behringer SRC2496
ドイツ・ベリンガー社の「サンプリングレートコンバータ」である。めいどいんちゃいな。そも「録音機」というのは、レコードやFM放送、CDの楽曲を録音して持ち出す、などの用途を目して発達してきたが、今やそれらの記録先はコンピュータ、或いはデジタル音楽プレーヤであって、どっちも「コンピュータでファイルをコピー」でコトが終わる。畢竟、残された録音機の役目は、そもそもの出自である演奏の録音、および、そうした古い録音のコンピュータファイル化しかないのである。するともう、それは「オーディオ機器」ではなく、楽器屋さんで扱う演奏や歌唱の録音機、更に商業化音源の編集等を行うすなわち「プロ向け」の機械に手を出さざるを得ない。結果、ついにラックマウント機器が我が家に登場、である。この、操作面側に付いている「耳」みたいな部分は、似たような機材をズラッと並べて使うための統一規格に合わせてあり、ねじ止めして使う。

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企業でネットワーク機器の収容ボックス等でも似たような佇まい見た方もあるだろう。もちろん、そんなラックなんか我が家にありはしない。プロ機器に手を出すほど私の病気が進行したのか、録音で好き放題をやるにはこの位しか手段が無くなってきているのか。

戻って。

この機械はスタジオでの収録・編集に使われる。応じてマイクで拾った音をデジタル信号に変換する「ADコンバータ」、その逆「DAコンバータ」を持っており、録音・再生に使える。が、それだけではなく、際だった機能を有している。「サンプリング周波数変換」である。このブログでは時々48kHzで収録したのを96kHzでデータ配信とかアホかとか文句を言っているが、その「周波数変換」を行う回路をこいつは内蔵している。え?コンピュータの中で処理すればええ?そうなのだが、そのコンピュータに取り込むに際し使用する「デジタル音楽信号をUSBで受け渡す機械」において、自分のもの(ローランドUA-55)の場合、88.2kHzを認識してくれないのだ。で、せめても96kHzに変換して入れたい、というのが一つ。あと、MDやDATで録音した楽曲をコンピュータファイル化しておきたいが、民生用デジタル録音機から、データをデジタルのまま取り出すのは一筋縄で行かず、プロ機器の機能を必要とした、というのがもう一つだ。ああ、私は古い録音を現代規格に合わせるためにプロ機器を使うという判断をしたらしい←本当か

以下、本機のサンプリング変換の方法と、出来ること、書いておく。参考まで。どっちかつーと歌手や演奏家の皆さんに。

・サンプリング周波数変換
100kHz以下の周波数自動検出を行い、44.1/88.2/48/96に変換して吐き出せる。やりかた色々あるのだが、例えば44.1を48倍でオーバーサンプリングすると21168000Hzになり、これは48の44倍である2112000Hzと近しく、差分4800サンプルを等間隔で落とす(採用しない)すればデジタル演算だけで変換処理が出来る、とこうなる。ナニ、これだけサンプル数あれば4800落ちたくらいじゃ音質変わらない。

・出来ること
デジタル音楽信号に含まれる制御ビットが色々変えられる
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例えばビット3,4,5はエンファシス(高域強調)である。ウチのDATについているが、これは入力と出力で揃えておかないと音質が変わってしまうことになる。

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(使ったことは無い。常にオフ)

初期のCDでもこれ付けて作られたものがある。

また、ビット2はそのDATからデータ取りたい時に邪魔する信号である。DATやMDで自家録音したものCDで売りたい、などの場合はこれをいじる。

「これでバレエの練習曲MDからウォークマンに移せるぜ」
「あたし7月でやめるから」

(・。・)

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コンピュータ側に納めてみた。しれ~っと収まったなおい。

2016年6月19日 (日)

【ハイレゾ音源再生】192実験室

ハイレゾフォーマットのうち「192kHz」は難しいんだなぁという話。

基本的にはNAS→OPPOブルーレイ→DCD-SX11というDLNA再生していて、これなら問題ない。ちなみこの場合、MediaGoからブルーレイをネットワーク起動するのだが、時々失敗する。妻に毎度それを対処セヨというのも面倒な話で、単純にパソからUSBでSX11に放り込めれば、と画策。これならオーディオ起動→パソがSX11認識、音楽再生ソフトダブルクリック、でいいしね。「せめて2アクション」(電源+再生)これ大事。

●MusicBee

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ASIO持っててプレイリストが流用でき、ネットワークもドライブを割り当てれば認識する。検索もアーティスト、アルバム名、どっちへのアクセスもシームレスで問題ない。ただいかんせん192が途切れる。

●AIMP

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ロシア製。プレイリストM3u8形式読むのでMediaGoの中身をそのまま移行できる。が、やっぱり192は難しい。

●HYSOLID

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「本体はパソに常駐しますが、実際の選曲や再生停止はスマホアプリでやって下さい」というコンセプト。但し「デコード」機能を持たないので、再生ファイルはDSDかWAVに限る、音源もPC本体でお願いします(NASダメ)とのこと。試しにDSD11MHz勢を呼び出した画面がコレ。あれ?「ヤマサリ」は?どうやら把握できるフォルダ数に上限があるらしい。う~ん「192をUSBで再生する」ためだけにflacから変換して単一フォルダに入れ直すか?音はいいんだけどね。

●AudioGate4(有料・19800円)

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今回唯一有料。元よりファイル変換、DSDディスク作成と色々活躍。ASIO持ってて、PCMとDSDとシームレスに変換して再生できる(DSDは5.6MHzまで)。

でも192はやっぱ途切れるんだよなぁ。え?USBの距離が長いからイケナイ?

●foobar2000

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定番さん。高いレートのDSD再生は基本コレ。勿論妻にコレをいじれというのはアレなので、192とか176に変換してNASに入れてある。だから192再生がうまくいけばイイナという話。
が、こいつでも192ダメ。別パソではOPPOのHA-2に放り込めているので、「USBでの伝送距離」が問題という疑いが更に濃くなった。iUSB3.0挟んでもダメですかい。

●結局MediaGo

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192が再生できないならASIO持ってても意味なくて、逆にブルーレイ呼び出せるこいつが有利、ということになってしまう。プレイリスト、アーティスト、アルバム、曲名、検索は充実してるし、いわゆる「プログラム再生」も、右側のリストにヒョイヒョイ放り込んで行けば良い。192はダメだが88や96は行けるので、出力を88に固定した。これはCDリッピングで44系が多く、CPU負担が軽かろうというのと、固定しておけばサンプリング周波数変わる都度SX11のリレーがカチャカチャ動くことはない、というのもある。

しかし192より遙かにデータレートの高いDSD11MHzの方が再生出来るってのも不思議だね。まぁASIOって所要の箱にデータをパッケージして送付、相手先で開封して並べ替えって作業をするから、「高速でも1と0を順次送るだけ」のDSDの方が楽かも知れんね。

ナニ?有料ソフトもっと試せ?ヤだよMediaGoとfoobar2000でコト足りてるのに。

でもこれ「384kHz」はウチの環境じゃ現状ムリってことだよね。ま~DSD11走れば十分だけどさ。

2016年6月17日 (金)

ハイレゾミニレビュー(戸松遥・金元寿子・寿美菜子withムギちゃん)

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戸松遥のベストがハイレゾで出たので、併せてタイトルに記した皆さんの楽曲をいくつかハイレゾにアップグレードした。セレクトはスフィアというより見ての通りプリキュアつながり。プリキュア以外にどんな感じなんだろ、程度。つまみ食いでアルバム買いはしてない。なお、スフィアは前も書いたが、一度アナログにするとかいじくりまわしの度が過ぎるので手をつけていない。システムは

NAS→デノンDCD-SX11→DSP-Z11→NS-F500orスタックス
ウォークマンZX100→イヤホンMDR-EX1000

●戸松遥

「collage」(AAC320→96/24)
f特はキャプチャの通り。冒頭のピアノから繊細で潰れなく拾ってゆく。圧縮との違いは「圧倒的」と書いて良い。輪郭末端が僅かに荒れていて惜しいが、これにはリミッターの作動を感じる。だからハイレゾで音圧気にするなって。男の子の役が多いことでも分かるように、声の音域自体はハイレゾ向きとは思わないが、バックトラックのドラムス、ピアノの鳴り方に十分恩恵は出ている。ベスト盤気にする人はこれまでの楽曲は既にお持ちだと思うが、その迸るような強い声をよりよい音質でと思うなら、ハイレゾデビューを兼ねて手にしても(DLしても)イイと思う。

●金元寿子

「さよならストロベリー」(AAC256→48/24)
かわいらしい声の持ち主でそれだけで存在価値あるわけで、一方で48/24って残念仕様のようにも思えるが果たして。これもイントロのピアノやトライアングルの消え際繊細さに24ビットの威力を見る。ただ、ストリングスは倍音が不足し金属的。で、驚いたのが肝心たる声の表現で、隅々までまでほじくり出すかの如く録ってある。生々しいことこの上ないと言え、金元ボイス首ったけの人は感動出来るであろう。「少しだけクリアな世界♪」いやいやスタックスに似合いの遠く透き通る声の世界で。システムによっては「サ行」に刺さりがあるかもしれない。

●寿美菜子

「FLY@WAY」(AAC256→96/24)
これも声を深く、シンバルなどは鋭く録音されている。ギターとベースがかなり出しゃばるので、そこを「うるさい」と感じたら負け。ヴォーカルが埋もれやすく再生は難しい部類。ただし、バックグラウンドのノイズレベルは十分低いので、増幅系がしっかりしていればハイスピードで躍動するハキハキボイス堪能できる。

「Diaryはフォルテシモ」(初出・96/24)
アニメ「けいおん」のムギちゃんとして歌っている。応じて年数経っているので、↑は歌い方進化しているんだなと分かる。
さて「けいおん」キャラソンということで、当然彼女らが演奏している形態をとる。ただ、キーボードとか人間業とは思えない音の動きにコンピュータ制御を感じるし、「置いた」音。とにかく楽器が多いので、それらをきれいに分離して描ければ気持ちよく聞ける。ただ、スピーカセットの中に描かれる音場は左右に振り回しているようで、ドラムスなど「手が届かねえだろ」と感じる部分もありチト不自然である。ポータブル前提ということか。

●まとめ

スフィアがアレなので期待値が低かったせいもあると思うが、よく出来てると思う。戸松さんとこで書いたが、これでハイレゾデビューに踏み切るの悪くない。USB-DACで、DAPで、彼女らの声ハイレゾで浸れ。ただアコースティックの鳴り方はクラシックやフュージョンのそれには遙かに及ばないとも書いておかねばならない。アニソンはハイレゾの牽引役「だった」と言われないよう。なお打ち込みや周波数いじりでは定位や倍音ゆんゆん感は出てこない。アナログシンセなら工夫の余地あろうが、コンピュータ制御では生楽器に勝てる段階ではない。

●おまけ

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結果「アニソン」プレイリストこうなった。課題が見えている。まず「魂のルフラン」…「テーゼ」と並ぶ高橋洋子のエヴァ曲なんだが、どうしてこっちハイレゾにしないのかサッパリわからねぇ。あと水樹奈々。これは彼女唯一のハイレゾ楽曲、AQUAPLUSのキャラソンSACDから、CD層をリッピングしたもの。SACDと比べると情報量の減少は無視できない。ちなみにT.M.Revolutionがハイレゾベストを出していて、水樹奈々とのコラボ曲が含まれておるのだが。

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何だこのノリならぬ海苔。24bit1677万階調とは。誰だミキシングした奴。

2016年6月16日 (木)

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ウォークマンがカセットテープだった時代、イヤホンに「1万円」を投ずるというのは愚の骨頂ステイタスシンボルであった。

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(ITmediaより)

MDR-E888。そうしたカセット~MD時代の1万円イヤホンの一つ。そもヘッドホン自体「スピーカーが難しいから仕方なく」であり、イヤホンは更なる代用、持ち歩き用の「妥協の産物」だった。5000円もすれば高級ゾーンで、1万円はハイエンドであった。

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(eイヤホンより。JH AUDIO Roxanne ロクサーヌ Universal Fit - JH Audio THE SIRENS SERIES 166,350円)

それが今やこんな時代。1万円は「ポータブルオーディオエントリー」に成り下がってしまった。とはいえ、音源がハイレゾであれば、クラシックやジャズで雄大な音場の中に立つことが出来る。「進化」はしている。

さておき。

娘に再度ウォークマンA(A25)を与えた話は前に書いた。イヤホン1万円クラスが具合が良い。というのも、

・2万以上の物体挿しても、挿したなりの音は出すのだが、音キチ前提のデザインでゴツく、女の子がいじるにはダサい
・丁寧な使い方は期待できないので、「あああああ」は避けたい。1万円なら涙を飲める
・このクラスで女性向け×ハイレゾを目した製品が出始めた。

要は「シンプルで簡単に」かつ「おしゃれの邪魔をしない」がこの辺なのだ。で、オーディオテクニカが16日に新製品を出す、とのことでちょっと待っていた。

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(長いの)

売れ筋自体はこのキカイらしい。半密閉型と言える作りで、そう出しゃばった外観ではない。発音体はダイナミック1発。ただ、「撚り線」が女の子ポーチの中で……ちょっと心配だよね。

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エレコムEHP-CC1000。「エwレwコwムw」音キチの嘲笑が聞こえてきそうだが、イヤホンは何より耳との相性。ちなみにこいつはダイナミック1発で、よほど変なことしなければ変な音にはならないはず。まぁ試聴はしてみよう。

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そのオーディオテクニカATH-CKR70。小さくてカラバリ豊富。なお、小さいのは女性を意識していることは勿論、小さいので発音体が素早く動ける=ハイレゾ向き、と合理的ではある。これもダイナミック1発。

ソニーは?となるのだが、なんかこの価格帯のコンセプトがよく見えず、食指が動かない。10%引きと1000円金券あるから、第一候補としたいんだけどねぇ。

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MDR-EX750AP(1万円)

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XBA-100(9000円)

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MDR-EX650(8千円)

さてw

2016年6月12日 (日)

決して「沼」にはまっていません

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ソニーからメルマガとアンケートが「シチュエーションに合わせてイヤホン着替えてみませんか?」いやいやw

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常用・MDR-EX1000。ダイナミック型1発。素直を極限まで引っ張った特性で、ウォークマンと組み合わせて広大な音に包まれる。イヤピースはMS。現在ドライバのみ付け替えて2代目。万能選手だが遮音性皆無なのと、長時間つけてると耳が痛くなるのが難点。

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遮音性…の解決と、ダイナミック型EX1000との性格違いを狙ってXBA-300(改)。改の故は耳穴押し込むと密閉感・圧迫感が凄い上に、ケーブルのタッチノイズが凄いから。

(改)
・リケーブル:MUC-M12SM1
・イヤピース:コンプライT200

結果、仕上がりがゴツい上に、コンプライは潰して耳穴押し込んで広がるまで少し待つとか装着するのに儀式と手間を要す。その代わり電車の中でアナウンスがかすかに聞こえる程度までノイズフロアが下がるので、落ち着いて聞きたい時とか、地下鉄乗るときとか有用。EX1000とは気分次第で付け替え。ただ、高域しゃりしゃりなのでハイレゾ寄り。

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MDR-1A(右側。左はMDR-CD900ST改)。長時間対応。耳に押し込まないという単純な解決法。主として出張と寝ホン(寝入り用)。ネット配信なんかでも活躍。ちなみに元々それらはCD900ST仕事場だったが、流石に音作りが古くさく感じられて1Aに変更。

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ウォークマンでは駆動力が不足なので、その補填のためHA-2を追加。なので1Aとは4極グランド線分離接続。

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MDR-NC750。「ハイレゾ対応ノイズキャンセル」だが、ぶっちゃけハイレゾ感皆無。まぁノイズキャンセル効果をハイレゾ音源無加工で加えられる、そんだけ。飛行機など強いノイズ低減が必要な場合に使用。逆に言うとウォークマンZX100で目玉として追加された機能にも関わらず最も出番なし。

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大将スタックス。専用ドライバが必要なので屋内専用。音質審査(!)が主務だが、最近こうやって転がして近接用コンデンサスピーカとして枕元で鳴らすことあり。

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目的別に使い分けてるから、ゴールが見つけられず彷徨う「沼」と違うよね。

(値段は聞くな)

2016年6月 5日 (日)

ひたすらな趣味と道楽

★ほし

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火星

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アンタレス

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スピカ

trainでんしゃ

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電気機関車EF64-1000←電車じゃねぇ

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東海三英傑

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銀色だらけの鉄路に舞う「しらさぎ」の白きことよ

musicオデオ

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ソフトいじり

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ハードいじり

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ガムラン。実験的な録音のDSD11.2MHz。そうギャンギャンに部屋中に金属音が響き渡る。ってわけではないのよ。だけど指向性と定位感「生っぽさ」はものすごいわ。

さー日曜オワタ。

2016年6月 4日 (土)

画面の中で懊悩(Oh No)【ハイレゾ音源再生】

・妻でも簡単に高音質再生可能な環境にしたいお
・パソコンで全曲管理しているならではの再生(雰囲気に合わせたランダム再生)したいお

で。

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なーぜーか、音楽管理・再生ソフトが2種併存し、機能的には相補的で使い勝手が悪いソニー謹製。MediaGoがおまかせチャンネル備えて他社ASIOデバイスを認識するか、WASAPI再生できれば問題ないのだよ。求めるところは、オーディオの電源入れたら音楽ソフトの音の出先がそちらへ切り替わる。ただそれだけ。

先日USBで小細工をし、パソコンのオーディオ出力と混ぜ混ぜにする、という妥協をもって、「オーディオと連動」をとりあえずまぁ、実現した。

が。

1つ、気になる点があった。デノンCDPのUSBに放り込むのだが、デノンのそれはリレーで絶縁を図っているのだ。従って、メール着信の「ちゃらぽん♪」という音を出すためだけに、リレーがカチャカチャ動くのだ。有寿命部品であってよろしくないし、第一マヌケだ。

・ソリッドステート化したい。

ここで一つ発見があった。パソコンのHDMIをDSP-Z11にぶっ挿すと、その先のテレビをも認識し、出力形式が従前48/16に制限されてしまっていたのだが、win10で同じことをすると、ハイレゾも192/24まで吐き出せるようになったのだ。BGMとしてダラダラ流すのが目的ならZ11の内蔵DAコンバータでもまぁ十分である。パソコンの設定でZ11またはその先のテレビをオーディオ出力の「既定値」にしてやれば、オーディオ入れればそちらに切り替わる。

→ソリッドステート化できた

ではもう一つ

・おまかせチャンネル使いたい。

xアプリのASIOは非力である、ならば、xアプリが「おまかせチャンネル」で作ったプレイリストをxアプリに吐き出せないか。

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結果「おまかせチャンネル」の内容をそのままプレイリストに作らせ。

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そのプレイリストをMediaGoの「プレイリスト」フォルダにズルッとD&Dという方法で、コピー取れることが判明した

①xアプリでの作業
任意の「おまかせチャンネル」を選び右クリックし「新規プレイリスト」に任意の名前付けて作る(xアプリの普通のプレイリストになる)

②MediaGoと双方の画面を立ち上げての作業
xアプリで作ったプレイリストをMediaGoの「プレイリスト」フォルダーにD&D

③MediaGoでの作業
ドロップしたプレイリストに任意の名前を付ける

→おまかせチャンネルMediaGoに移植できた

なお、新しい楽曲を追加したら、xアプリで解析から再度同じ手順を繰り返し、となる。

大仰なことするわけじゃないのにえらい手間。2016年だぜ?

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