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2021年1月10日 (日)

今更デジカメ

ウチでデジカメは

・天体
・鉄道および鉄道模型

撮影に使用される。当初は幼かった娘のスナップにも当然使用していたが、スマホでパシャに比べて機動力で劣る上に「そのためにわざわざバッテリ充電して持ち歩く」では登場機会も減るというもの。斯くて久々に引っ張り出した結果、電池はすぐなくなるわモード設定等のボタンは錯乱しとるわ、かてて加えて撮れた画像は暗くて使い物にならぬで引導を渡すことにした。

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(なんじゃこりゃ。え?LED照明だと各種機能がうまく働かない?)

問題は後継である。

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解像感が好きでオリンパス使ってきたが、

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こーなってしまってはね。アフターサービス、事業継続性という点で疑問符。

じゃぁキャノンかソニーか。要求機能としては。

・マニュアル撮影(絞り・ISO感度・シャッタースピード)が可能なこと
・光学的なズーム倍率が高いと好都合(レンズ交換の要否は問わぬ)

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結果こうなった。キヤノンSX720HS。めいどいんちゃいな。「あれ?随分古い製品じゃ」その通り。ヨドバシのサイトで安く転がっていたので拾ってきた。逆に言うと2世代前がホコリかぶりするほどデジカメは売れてないってコト。そらそうだ。撮影需要の大半は「ちょっとスナップ」だしね。解像感とか被写界深度とか考えなくていいわけで。

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色々すっ飛ばしてとりまテスト。F値が8までしか絞れないのがあれだが、所望の被写界深度は取れているのでヨシとする。

しかしそのうちアレかね、バルブ撮影とかやろうもんならン十万のボディとレンズ買いそろえて下さいという時代になるのかね。

2020年11月19日 (木)

電子化の罠

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無料でできるゲームを1650円で設定します。

まーこの程度の設定できない人が入れてもらったアプリ使えるとは思えんけどね。

ただ「電話」がほしいのに「電話機能」がアプリケーションに成り果てたガラスの板しか無いってのは問題だと思うけどね。単機能ほどわかり易いのはないわけで。

よく書くが、オーディオヲタが音質キチをこじらせたあげくレコードじじいになっていたりする。耳に聞こえない20kHz以上の領域までしっかり収めた「ハイレゾ」と呼称される音源は、データ量がデカすぎて円盤に収まらず、ダウンロードしてハードディスクに収める。

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(たとえば「世界の車窓から」のテーマ曲。1曲でCD1枚分)

これをやるとどこに収めたか、応じたフォルダを自分で作って覚えておかねばならない。「あの棚のあの辺にあるこんな模様のジャケット」が通用しないのである。再生用のアプリ、オーディオ機器のドライバ、オーディオ機器が対応しているファイル形式かどうか……結局ある程度のパソコン・ネットワークスキルが求められる。あの棚のあの辺にあるこんな模様のジャケットを引っ張り出して電源オンして針を下ろす方がよほど「わかり易い」こうなる。「純アナログだからどんなにレートの高いデジタルよりも原音に近い!」(キリッ……ああそうですか、RIAAとか結構非線形なデバイスでできてると思うし、大体そのレコードデジタルマスタリングって書いてありますよ。

あとやらしいのはスマホがはびこりすぎて逆にパソコンが分からないという層が増えていること。社会人で必要になるのは「報告書」と「プレゼンテーション」だよ?スマホとフリックじゃそれって無理ゲーじゃね?

考え出したら頭いたいいたいのペインになってきてやばみ。おやすみ。

2020年11月14日 (土)

軽いのは確かだ~富士通LIFEBOOK~

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創作・楽曲管理・土日鉄道運行管理に使うパソコンを更新した。国内メーカに戻って富士通LIFEBOOK UHシリーズという。CPUはCOREi5、メモリ8GB、SSD256。タッチパネル。ただ最大の売り文句は「軽さ」

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前任機ASUS(2015年)比500g以上軽い。「最軽量」だそうだが、それはさておき指先でつまんで持ち歩ける質量である。以下つらつら書き。

【導入の背景】
ASUSの機械自体はSSDのファンレスで今でもまぁ、使えないことはないのだが、キーボードの反応や音楽再生時もっさりしてきたことと、有線インタフェースがマイクロUSB一カ所のみで色々機能の拡張や機器の接続に「時代遅れ」感が否めなくなってきた。加えて、創作活動するのにリュックサックに積んで会社に持って行ったりしてたが、在宅で会社パソを持たされるようになり、要は「2台」持ち歩く可能性・必要性が出てきた。軽いに越したことはなく久々富士通に手を出してみた。めいどいんじゃぱん。

【外観・操作】
喧伝の質量については上記写真の通りで、指でつまんでも滑って落ちそうな感じはない。これなら「2台持ち」も苦労はなさそう。ただし筐体は軽量化のためであろうプラスチックを多用し、「やぐい」(意味はググれ)感じは否めない。テーブルに置いたらキーボードがカタカタするのはご愛敬。最もASUS2.5台分の売価では叱られても仕方ないレベルではあると書いておく。

で、悪い意味で特記しておくべきはイーサネット(RJ45コネクタ)。

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コネクタサイズは決まっているので、そのサイズ以上に筐体を薄くできないというジレンマを常に抱えるが。

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引っ張り出して。

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パンタグラフ的に持ち上げて。

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ズボッとな。って待てコラw。こんな「やぐい」の常用できるかいw

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イーサ接続するときはこっちで行くわ。

【便利】

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イーサの説明に使ったがディスプレイ360度折り曲げて使える。ちなみにここは土日鉄道敷地内にある作業スペースだが、実態としてここで「在宅勤務」をしており、会社パソが鎮座している。その横にこんな形でちょい置きし、タッチパでBGMを選ぶなど使う。え?キーボード使うときは裏返すのか?Bluetoothのキーボードつないだわ。なお電源は基本ACアダプタだが、対応電源セットを用意すれば写真のようにUSB-Cからも電源ぶっ込める。ちなみにこの充電セットは、会社パソと一緒に電源アダプタも持って通勤、が無駄に思えて別途買ったもの。

【おいおい】

緊急地震速報を拾わせるため、基本的に終夜運転である。すると夜中の2時にバオオオーッ……

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おまえSSDのくせにファンレスじゃなかったのかよ(よく仕様を見ろオレ)。ってプラ筐体じゃどこから熱放散するのかって考えりゃまぁね。ちなみにこれはユーティリティを起動して「静音」にしたらほぼ動かなくなった。

【アプリと動作】

電源投入後5分で初期設定とネット接続完了。プリインスコのアプリで使うのは「筆ぐるめ」くらいかな。創作用に一太郎軍団、音楽はJRiver(有料ソフト)をインスコ。ウイルスバスターのライセンスを移管。ブラウザはちょろめ。マイクロソフトのオフィス系は入れてないが、アカウントを持ってる影響(効果?)でオンライン版を使える。鉄道運行管理は表計算ワークシート上で通過時刻を記入して行くので、ちょろめでエクセルシートを開くという不思議なことをしているが、まもなくバージョンアップが来るであろう一太郎スイートの表計算に移行の予定。

動作は基本的に早い。ASUSとは隔世の感。まぁ、ファイル移行したし戻ることはあるまい。

【新たにできるようになったこと】

音楽ファイルはNASに集約し、DLNAを使ってJRiver画面から再生先を指定して流し込んでいる(パソコンは音源の位置と出口を指定し、何を流しているかモニターしているだけで、音源データ自体はパソコンの中を通らない)。ASUSでは音楽流しながらちょろめでウェブサイトを新たに開こうとすると、有線接続でも途切れる場面があったが、こいつは、例えば今まさにWiFi接続でこの記事書きながらDLNA再生をしているが、オーディオもウェブ操作も何ら問題なくスムーズだ。DLNAを使ったオーディオ再生の「あるべき姿」であり快適である。心なしか音質も良い?w(レンダラー=受信・出力側で一旦キャッシュしてるので、んなこたぁ起こらない。はず)。

【まとめ】

軽量で高速で電池長持ち、USB-Cへの統一で電源供給の多重化が図れた(電源持ち歩く必要が無い)うえ、アダプタ類が不要になるなど、現状、いいことづくめ。ただ、2013年に富士通機を買ったときは1年2ヶ月でファンがぶっ壊れたのでその辺この子はどうかがちょっと心配。後はまぁ。

会社パソで書いてたお話移さなくちゃw

2020年11月12日 (木)

ぽたあんの流転2020

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英国法人iFi_Audio「nano_iDSD」DSD11.2MHz対応USB入力ポータブルアンプ。

2014年で11.2MHzに対応していたのは素直にスゴイと思う。我が家のハイレゾ革命黎明を支え、ウォークマン、そしてCDPがDSD11.2MHzに対応するとサブに徹し、先日からデノンレシーバのアナログ入力のお守りをしていた。デノンレシーバはDSD入力が出来ない。だからこういう小DACの活躍する余地がある。

が、

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逝った。パソコン側は認識しているがウンともスンとも音が出ねぇ。まぁ回路構成は携帯電話ベースだから6年7年持ったのは上等と言うべきか。

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後釜にOPPOを召還した。この人はアナログアンプでもあるので、クルマでウォークマンの出力を増幅して車載アナログへ入力するとき等に活躍していた。が、車載が96/24まで読めるようになったことで閑職。今回アナログ門番を拝命、という次第。

面白いのはnanoより音が良いこと。定価的には1万5千円ほど違うわけだが、レシーバ+BOSEスピーカの構成でも粒子感や広がりの良さを感ぜられる。OPPOは2015年のキカイ。進歩の歩幅は大きかったかもね。

まぁ、当分はアンタで。

メモ・義父手術入院

2020年10月22日 (木)

【ハイレゾ音源も再生出来る】デノンRCD-M41 @DenonJP

●冒頭の能書き

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この銀色の機械1台でCD/ラジオ(AM・FM)/Bluetooth機器/光デジタル入力/アナログ入力

の各ソースが再生出来る。別途必要なのはスピーカーだけ。こういうのを「レシーバー」と呼ぶ。最近の「ミニコンポ」は似たような本体とスピーカがセットで売っていて、何が違うんじゃというところなのだが、まぁ「ミニコンポのセットの値段よりもレシーバの値段の方が高いよ」ということでお察し。主なターゲットユーザはそういうミニコンポから「スピーカを活かしてアップグレード」とか、そのコンパクトさを活かしておいらみたいなサブシステムとか。今回はこの位置にそもそもあったミニコンポが流石に時代遅れになってきたのと、繋いであるスピーカ・BOSE121が遊んでいたから。

●選定の理由

実はデノンのレシーバはより多機能な新しい機種が既にある。

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RCD-N10という機械がそれで、スマホアプリでいじれるしUSBメモリを挿せる。なのになぜ旧機種である41にしたか。

・常にパソコンを接続できるので、USBデバイス・ハイレゾ音源はそこから別のDAコンバータで流し込む。USB無くてもいい
・アンプがアナログ
・旧機種なので安い!

ここでアンプがアナログの理由をくだ巻いておく。N10はデジタルである。しかし仕事でスイッチング電源をいじってる身としては、現行のデジタルアンプは以下の点で疑義を唱える。

①PWM(パルス幅)方式であるから、デジタル信号の「ビット深度」(16ビットとか24ビットとか)はパルス幅に対応する。従ってデジタルデータをそのままパルス幅にデジタル演算で変換できるはずだが、何故かアナログに戻してから三角波比較回路に通す(再度デジタル変換)とか無駄でノイズを誘うことをしている

②負荷がLC双方の成分を含むインピーダンスであり、可変周波数可変負荷である。負荷により、同じ「オン時間」でも負荷(スピーカ回路)がエネルギを消費したり余らせたり変化してしまう。同じスピーカでも印加電力がリニアに変化しない可能性がある

従って②なんか1回周波数スイープしてチューニングする必要があるんじゃないかと思うんだけどね。TADもSPECもローパスフィルタ威張ってるけど。

●音質

この辺で本題、音質行きましょう。アナログなので2時間くらい電源入れて放って置いてから試聴。機材は

・スピーカ:BOSE121
・USB用DAコンバータ:iFi_Audio「nano_iDSD」(11.2MHzDSD対応)

ケーブルは安物。こいつらの音の質が多分に出るのでお含み置きを。

1.まかせてスプラッシュスター/うちやえゆか(CD)

ハキハキしたボーカルが正面真ん中からまっすぐに飛んでくる。このハイレゾ時代BOSEは高域方向が丸いのだが(主宰のBOSE博士は20kHz以上再生してどうするんだ派)音の一つ一つが明瞭なのでそれはあまり気にならない。ただ「ソースダイレクト」モードは眠い音になる。トーンコントロール使って好きな鳴、り方を探した方が幸せ。BOSEは低域重視であり、素のままだとこもる傾向あるので、BASSを落としTREBLEを上げてある。

2.新垣隆+磯絵里子「Rondo」よりタイスの瞑想曲(CD)

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円盤SACDだが非対応なのでCD層の音である。弦の表現はきつい。ピアノは奥手になる。SACDだと豊かな鳴り方するが一転厳しい感じ。相性問題?

3.カーネギーホールライブ/ジャスマスターズに捧ぐ(CD)

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じゃぁ「そもそもCDとして音質の良いもの」聴き直し。録音が良いせいか、かなり頑張った印象。納得できるピアノであり、ドラム、ブラスはこぢんまりなりにスピーカの間中空に定位してミニカーネギーホールを作る。ホールトーンをふくよかに鳴らし背後まで回って心地よい。コントラバスとかは、も少し量感欲しい気がするも、ボワつかず締まった鳴り方。これは「ソースの音質を高めればより良くなる」期待。

4.ロマンティックじゃない?/ダイアナ・クラール(96/24)

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だからって「20kHz超」を考えてないBOSEにハイレゾ突っ込むって意味あるのかと言う話だが。
指向性が高まり、高周波成分多いのは効いている様子。この音源、喉の中まで見えるようなえぐるような解像感があるのだが、流石にそこまでの描写力は得られない。ただ、BOSEの快活さと相まって醸す雰囲気はしっかり確保。

5.うすむらさき/kalafina(96/24)

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中高域=ボーカルの一番刺さるところが強く聞こえる。パッと聞きの「いい感じ」を演出する工夫の一例。やり過ぎると下品に歪むのだがそこまで行ってない。弦は痩せて聞こえる。

6.When you dance with meほか/レベッカ(CDリッピング44/16)

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ビックリしたのがこれ。すごい「明瞭」なの。ボーカルをしっかり描きバックはドンシャリ…80~90年代の音作りにぴったりマッチということ?聞き込んだあの頃の記憶がよみがえるわ。この辺り先代・パナミニコンポより高いグレードを見せつけてくる。

7.「天使のハープ」各曲/西山まりえ(192/24)

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倍音再生してなんぼのソース。さすがに倍音成分でホールの構造が判るような鳴り方にはならない。でも高さは感じるし「スピーカー外定位」も生じる。安心して聞いてられる。

●まとめ

適当に放り込んで適切に鳴ってくれる「安心して聞ける」セット。ミニコンポからの脱出最適だし、スピーカのグレードを上げる楽しみもある。増幅系は中高域=ボーカルのクッキリハッキリ感を前に出す作りだが、音源の質を上げると良さが追従する辺り、素直で底堅い増幅装置だと感じる。場所も取らないしオススメ。ちなみに電源を入れる→聞きたいソースを選ぶ→ソースを再生する…が、一般的な「再生の儀式」だが、こいつ例えばCD入れておけば、リモコン「CD」ボタンを押すだけで電源入って音が出る。機械操作が苦手な人向けにはお気に入りの円盤入れといて「ここ押して」でいい。Bluetoothならペアリングだけしておけば手のひらポチーで音が出る。「刺さる」サブシステムになった。

2020年10月20日 (火)

ログインすればそこは幕張~9年ぶりのCEATEC~

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このイベント幕張なので、カントー地方にいた頃は「帰りにちょっと寄る」が出来たのだが、名古屋に来てからはちょっとね。出張で行けなくはないけど「使えそうな物があるかどうか物色する」のが趣旨なので「結果」を要求される出張で行くのは無理ゲー。

比して今年はコロナもあってオンライン開催である。登録して定時後ログイン。

言うて「プレゼン資料」をかき集めて貼り付けてあるだけ。シナリオを新人に読ませました。

ただ、オンラインなのでダラダラ時間掛けて見られるのは良いところ。今日は3社だけ見たw

2020年10月11日 (日)

ソニーMDR-M1ST with YAXI【ハイレゾ音源再生】

●冒頭の能書き

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「スタジオモニター」として実際演奏家やスタジオでよく使われているMDR-CD900STの令和・ハイレゾ時代向け上位互換。

割引目当てにソニーストア行ったら「在庫切れてまして」。

託送を頼むと「明日発送です。納期1ヶ月待ちの時もあるんですよ。タイミング良かったですね」……ホンマかいな。eイヤホンとか在庫あるけどね。そのeイヤホンより数百円安くなったのでその場で手配。10日土曜着。しかし本体に比してこの梱包よ。

なお、後述するが日常ユースなのでイヤーパッドは最初からYAXI製に変えてある。

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なので「withYAXI」で音質。再生機はデノンDCD-SX11。アンプはアキュフェーズE-470。アキュフェーズは専用のヘッドホンアンプ積んでるそうな。

●音質

1.まかせてスプラッシュスター うちやえゆか(CD)

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ニチアサアニメ「プリキュア」シリーズより「スプラッシュスター」のOP。サイン入りで判るように生声知ってる。だからリファレンスになる。時々書いてるが「アート引越センター」の以前のCMで透明な歌声の主の方、である。「ああ!」という方多かろう。

一聴して明瞭で「ハキハキ」した印象。サ行発音は「刺さる」寸前のギリギリを攻めてる印象。ドラムスのスティックのアタック音や弦楽のピチカートなど、インパルス系の立ち上がりをよく捉える。モニター系は「張り詰めた」感があり、それは感じるが、むしろキリキリに出してくれる心地よさが好感。

2.サルタレッロ / ゴシックハープ[15世紀メムリンク・モデル]/西山まりえ(192/24)

中低域にこもり感あり。でもそれはまぁ「ヴォーカル」がハッキリしている裏返しかもしれない。ハープであってゴリゴリ「はじく」系の楽器だが、その弾かれた「ピン」感をよく出す。但しSTAXほど克明ではない。

3.シューベルトピアノ五重奏曲 イ長調 作品114 (D 667)「鱒」/KoikeStrings(DSD11.2MHz)

ピアノの左手が弱いかな。高域方向と弦は艶があって綺麗。モニターで艶もへったくれもないが得手不得手はあるでしょう。ちなみにハイレゾマーク付きのキカイだが、良くあるシャリ系の小細工は感じない。

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4.Hard Rain / Wakana(96/24)

「Kalafina」一員だったwakanaさんのソロ活動楽曲。ピアノ、ドラムス、弦楽、シロフォンと各種楽器が登場するが全部分離する。「モニター」の面目躍如か。女性Vo.は大好物な鳴り方である。

5.When Dance with Me / レベッカ(44/16)

2分過ぎから入ってる低音聞いてみよう。基本的に「締まった」音でドンドン鳴ったりしない。ただ、立ち上がり、切れ味の良さはここでも発揮され、バスドラムが「ビシッ」と決まる状態は快感だ。

6.Music For The People / Dave Rodgers(44/16)

男声Vo.聞いてみる。ジャニ系「V6」が歌ったアレのオリジナルである。保守本流ユーロビート。シンセ打ち込みなので声だけ。抑制の効いた感じで好感が持てるが、声質上、重心が低域に寄るので若干バックトラックに埋没気味になる。但し、ヘンな低域ブースト感はないのでスッキリ聞こえる。

7.Coextensive / Master GUN(44/16)

保守本流「ジュリアナ系テクノ」である。重爆ビートの重ね打ちなのだがごんごん鼓膜を揺さぶって心地よい。ディストーションきついのだが「端正」に鳴るので、そう、うるさくはない。正しく再生される歪み感。

8.ロマンティックじゃない? / ダイアナ・クラール(96/24)

オーディオ雑誌で良く試聴に使ってるヤツ。脳内にかなり大きく定位する。唇の動きが見えるほど克明に録られていることが判る。彼女に囁かれたい人には手放しで勧められる。

9.SOUND OF DESTINY / 緒方理奈(CV.水樹奈々)(SACD)

スピーカー再生すると中空にふわっと水樹奈々降臨して非常に心地よいのだが、M1STかなり張り詰めた出来映え。なんだ、「対峙して聞く」印象強い。耽溺出来るとも言う。

10.Concerto No. 1 in D Major, RV 549: I. Allegro / Brecon Baroque(192/24)

ヴィヴァルディ。弦楽とチェンバロで実に豊穣に鳴ってくれる。倍音とか派手さはないのだが刮目して聞くとちゃんと聞こえる。本来そんなもんだし「モニター」だからそれでいいと思う。この辺りまで聞き込むと「不自然さ」が消えてきた。

●まとめ

高域:CD900STより伸びており繊細感あり。ただし「ハイレゾ感」求めると不満かも
中域:ピアノの左手領域に若干のこもり・持ち上がり感あり
低域:抑制と切れ味が好感
解像感:インパルス・ステップ変化をよく出す。
S/N:MDR-1A比ひとつ沈んだというか、1Aが感度上げたあまり増幅系のノイズを拾うと言うか
量感:あっさりしてる方。スピーカだと低音出せないからヘッドホンで…という用途には向かない
ヴォーカル:女声は艶っぽく、男声は引き締まる

「よくぞ作ったCD900ST後継機」になろうか。ありきたりだが。パッと聞いて似ているが高域も低域も伸びていて良く締まり深く沈む。
一般にモニター用は「聞き疲れ」すると言われるが、水樹奈々みたいな「耽溺して聞きたい」場合にはもってこいの機械。一方で「スピーカだと環境上難しいことを補うため」とするには不満を持つかも。ハイレゾ系聞く分には帯域制限・位相特性劣化がないのでそれをそのまま出してくれる分、聞き疲れは起きづらいと思われる。

さてここでCD900STで聞いてみる。う、音が足りない。バランスはいいのだが特に高音方向がダラ下がって聞こえる。張り詰めた感もきつさを持って聞こえる。

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まぁ。サブへ転職ですな。ちなみにM1STはMDR-1A用の各種ケーブルがそのまま使えるので、ウォークマンではバランス駆動するしイヤホンマイクでweb会議もやるw

2020年10月 9日 (金)

唯々諾々だったインダクタンス

理科の実験で「電磁石」(コイル)を作った経験をお持ちの方は多いと思う。釘3本程度にエナメル線を「1000回」とか巻いたと思う。で、強い磁力を得ようと電池大量に繋いでスイッチオンで感電までがお約束。

さておき。

半導体が加工技術の微細化によって、小さな面積で大規模な回路を作り込むことが可能になってきているのはご存じの通り。でも電気製品は半導体だけじゃ動かない。コイル、コンデンサ、抵抗を適宜接続して初めて機能を持つことが出来る。半導体は基本的にスイッチで、自分で電流をオンオフするが、コイル、コンデンサ、抵抗は、その半導体で制御された電流が流れ込むことで機能を発揮する。このため「自分で動く」半導体を「能動素子」。電流待ってるコイルコンデンサ抵抗を「受動素子」とくくる。

で。

抵抗の特性はそのまま「抵抗値」(レジスタンス)という数値で示すが、コイルの特性は「インダクタンス」という数値で示す。

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数式イヤ?趣旨はそこじゃないっす。

L→インダクタンス
μ→芯の素材により決まる
N→電線巻けば巻くほどインダクタンスがデカい
S→芯の面積がでかければでかいほどインダクタンスがデカい
l→でもコイル全体の長さは短いに越したことは無い

つまり芯の材料と欲しいインダクタンスでコイルのサイズが決まってしまうのだ。そして現状、半導体の小型化に比してコイルの芯材のそれは遅々として進んでいない。

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これはモータの電機子コイルである。薄板が積み重なっているのが見えると思うが、これは芯材の代表格「珪素鋼板」と呼ばれるモノで、工業化されたのは実に1903年。黒板等にくっついてる磁石は黒いが、あれは「フェライト」という材料で日本の発明。それでも1930年である。つまりその頃から「芯材」は基本的に変わっていないのだ。この結果、半導体と鼻くそみたいな超小型抵抗・コンデンサがびっしり並ぶところに、指先サイズのコイルがところどころべったり貼り付いたりそびえ立ったりというのが昨今の電子基板の姿になっている。まことアンバランスでエレガントさに欠ける。

そこへ。

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こんなネタが飛び込んできた。要約すると。

・スキルミオンと呼ぶ3次元の渦巻き構造がおもろい電磁相互作用を発揮する
・コイツで得られるインダクタンスは断面積に反比例する(小さくするほどインダクタンスがデカい)
・インダクタンス機能を持つのは電子の渦巻き状の振る舞いだけで、それを生じさせる空間は別に立方体で構わない

=必要なインダクタンスをごく小さい立方体で確保できる

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(引用元は同一)

20ケルビンと言うから液体ヘリウムで冷やす必要はあるけれどもこのサイズでインダクタンスは「数百ナノヘンリー」得られるという。プリント基板用のコイルで100ナノヘンリー言うと0.6×0.3mm程度であるから、

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(TDK)

「百分の一」になる。

超伝導ばりの低温が必要なのは電子は温度だけで運動するからであろうが、まぁ何らか動けないよう拘束することは出来よう。逆に局所冷却の技術が進むことも考えられる(電子回路は集積すると熱密度が上がるので、まるごと冷やすのは無駄ではない)。

「原理だけ」であるがゆえに、「物量」に頼るしかなく、応じて素材・組み立てメーカの言いなりの値段にならざるを得なかったコイルが、ついに素材依存から離陸する。それはコイルのみならず、応用部材であるトランスやモータ、発電機にも波及する。

我々は飛躍の瞬間を目にするかも知れない。

2020年9月21日 (月)

【ハイレゾ音源再生】STAX SR-L500MK2 #ハイレゾ @STAX1938

●冒頭の能書き「STAX」って何だ?

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STAX:スタックスは埼玉県にある音響機器メーカである。SPレコード原盤制作やコンデンサ型マイクの製造を経て技術を確立し、1960年より今回取り上げる「コンデンサ型スピーカ」応用製品の発売を始める。一時期はDAコンバータなどにも手を広げたが、現在はほぼコンデンサ型の「イヤースピーカ」とその「ドライバ」(アンプ)の専業になっている。

●コンデンサ型発音体の原理

Electrode

一般にスピーカと呼ばれる「ダイナミックスピーカ」は、コイルに音楽信号を流し、コイルの中心に突っ込んである磁石を動かして音楽信号を振動に変換する。磁石の先に例の丸い紙が貼り付けてあって音波として放出する。

一方コンデンサ型は、薄い膜を鉄板で挟み、膜に高い電圧(スタックスのシステムの場合580V)を加えておき、鉄板に音楽信号を与えると、静電気でホコリや髪の毛が吸い付けられるのと同じ力で薄い膜が動く。で、音楽信号が音波に変換される。なお、この高い電圧を要するために専用の駆動装置(ドライバ=アンプ)を要する。

すなわち、ダイナミックスピーカは電気→磁気→磁気→紙の振動とエネルギが変換されるのに対して、コンデンサ型は電気→膜の振動と変換が少ない。以下比較を省略するが要はシンプルでロスが少なく、反応が早いのである。ただ、膜の動きが微小なので大きな音が作りづらいことから、STAXではヘッドホンの形状「イヤースピーカ」として販売している。

●出会い

1980~90年代オーディオブームの頃、電波新聞社が「オーディオビデオ」という雑誌を出していて、その中で「ヘッドホン」を特集した。ここで「STAXは別次元」と書かれていて興味を持ったのが始まりである。早速八王子「ムラウチ電気」(通販のみ現存)に聞きに行き、衝撃を受けた。

「何じゃこの透明な音は」

原理で書いた通りロスが少なく反応が早いから、超高音まで歪みや遅れなくスッキリ再生される。今思えば現在のハイレゾ野郎な自分の原点は、この時の「透明な高音」であろう。当時1日中音楽聴いていたが、深夜にスピーカ再生は気が引ける。導入する大義面分と用途は揃った。

●リファレンスとして

Lambda Nova BASIC SYSTEM(ラムダ・ノバ・ベーシック・システム)

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ハイファイ堂さんのサイトより。売約済み)

1994年、STAXが発売した最廉価なドライバと発音体のセット。当時4万3千円なり。イヤホン・ヘッドホンは、フィギュアスケート羽生のそれが40万とか、今でこそ「高級趣味商品」として開拓された感があるが、当時はヘッドホンに1万円出すだけでもタワケ扱いされていた時代だ。なぜならオーディオは部屋にスピーカを屹立させて聞くもので、ヘッドホンは「代用品」というステータスだったからだ。

さておき、就職3年目のボクは応じて収入源があり、同期がみんなクルマを買う中、最初にアキュフェーズのCDプレーヤを買って「高音質信号源」を確保済みであり、STAXのシステムは「高音質出力装置」として「もう買うしか無い」以外の何物でも無かった。

アキュフェーズ×STAX。

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俊敏で透明でストレートで制限なし。全身が熱くなりそのくせ鳥肌が立ったのを覚えている。頭の中で雷が落ちたような音がし、堆積していたサビが剥がれ落ちて鋼鉄が輝きを取り戻すような感覚があった。「理想の再生」そのものであった。声も出せなかったのを覚えている。グラモフォンが当時最新技術で円盤にしたヴィヴァルディ「四季」とか弦楽、ピアノ曲、女性ボーカル「これが本当の音か」と聞きまくった。

●で「SR-L500MK2」

長くなるので端折るが、引き続き「スタックスのシステム」は音質的リファレンスとして君臨している。

イヤースピーカー:ベーシックシステム→SR404(2004~)→SR-L500MK2(2020~)
ドライバー:ベーシックシステム→SR-323S(2014~)→接地線追加(2020)
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SR404をお役御免にしたのは、聞いてると「ピー」とか「チー」とかノイズが入るようになったから。原理からそういう信号が発音体に重畳されているのであり、それは要らぬ電流経路が出来たか、入り込んできているかである。「出来た」原因として発音体がコンデンサとして劣化し、ちょっと漏れている(580Vに対する絶縁が劣化している=感電危険)が考えられ、「入り込む」原因としてドライバ装置が「真の0V電位」(アース)を見失っている可能性がある。そこで発音体を更新し、ドライバ装置のアース端子をコンセントアース線と接続することを考えたのである。これで再生装置はデノンDCD-SX11→アクロリンクのRCAケーブル→STAXシステム。

「507MK2」自体のレビューとしては遅いし、ドライバがメーカ推奨と異なると思うが、まぁ書いてみよう。

1.千葉史絵/rougequeue(DSD11.MHz)

STAX同士なので大きな違いは無いはずなのだが目ん玉ひん剥いた。「あれ?こんな情報入ってたっけ」粒立ちとか陰影とかディテールを追いかけるのが楽しい。ピアノであれシンバルであれ、楽器の動きが目に見えるよう。やはり404徐々に劣化していたのであろう。ちなみにピーピー音は解消された。

2.Keiko/Ray ほか(48/24)

ヴォーカルユニット「Kalafina」活動停止してのソロ活動。「けこさま」シングルである。その歌いこなす能力のステキさは折り紙付き。

が。

歪むしサ行刺さるし音質的には残念の一言。勿体ないことこの上なし。なお変な話だが、404では刺さらないので、「ぐしゃぐしゃになった波形」を追従し切れていない、ということであろう。

3.H-el-icel//Amanhecer ほか(CD)

こちらは「Hikaru」さん。「ヘリカル」と読む。女性ボーカル聞いてて楽しいのはそのクリアな歌声どこまでクリアにしてくれるか、応じて耳そばで実態感持って聞こえるか、なのだが、まぁご本人彷彿させる再生音。ただCDゆえの帯域制限感はあり、応じた「オーディオ通してます」な音となる。

4.Wakana/時を越える夜に ほか(96/24)

更にWakanaさん。しかし3人でフォーマットバラバラとか。
音質的に安心できるのはレートが最も高いこともあるがこちら。新鮮なままパッケージされた印象で息づかいまで聞こえてゾクゾクする(50歳のおっさんの感想です)。

5.西山まりえ/作者不詳(ロンドン写本より): サルタレッロ / ゴシックハープ[15世紀メムリンク・モデル](192/24)

ハイレゾ系再生装置のリファレンスはこの曲。ゴシックハープを弾く「ピン」という音がどこまで俊敏さを備えて再生出来るか。
楽勝である。大きなストロークが出せないので「重低音」は概して不得手だが、逆に高音方向はどこまでも出てくる。カテドラルに長い長いディレイを伴って響き渡るその空間が頭の中に複製される。天国の音そのものである。

●総評

404に比して少しシルキーだが、出てくる音のディテールは遙かに濃密で、トランジェントを追いかける楽しみがある。駆動装置と発音体で15万円というセットになるが、同じ音を普通のスピーカーで出そうと思うと100万円でもムリ。ただ、ヘッドホンにカネ掛けようというならダイナミック型よりこっちだろう。ハイレゾに代表される「透明無垢・解像度指向」なら文句なくイチオシ。女性ボーカル・声優歌唱が好きというなら「一線を踏み越える」価値があるとしておく。

今日の新入りメカ

●マウス

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Bluetoothの古いマウスが反応おかしいので廃却。ロジクールのゲーミング用……なのだが、正直持ってるギミックそこまで使わない。ただ、使う時間は長いのでタフな方が良い。そんだけ。ヒモが繋がっているが有線では無く内蔵電池の充電中。単三単四の呪縛を離れた。

●STAX SR-L500MK2

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ヘッドホンに見えると思う。その認識で大きく間違いはないが、発音システムが普通のスピーカー(ダイナミックスピーカー)と違う原理によるため、大きな音を出すのが苦しくヘッドホンスタイルに収まったというのがより正確な出自のシロモノ。20年ほど使っていて発音体は3代目。音質?100万円のスピーカーでここまでの音が出せる奴はないよ。過去「オレニュース」で詳しく書いたことはないので別途記載の予定。

●ゲタ電

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「また新しい電車買って」
「新車だけど古いんだよ」
「???」

実車は戦争末期のデビュー。現在主流の「扉4つの通勤電車」のスタイルを確立したのがこれ。土日鉄道には1990年代から配備されているが、ヘッドライトと動力システムのリニューアルに合わせてそこいらを置き換えるべく導入。これまで30年走ってくれたので、更にあと30年走ってくれればオレの方が寿命w

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