リンク

  • 創作物語の館@ココログ出張所
    別途お話を書いています。携帯端末で気軽に読めそうな短いのと、携帯端末でどうにか読めそうなデータ量に小刻みに切り分けた長いのと。 メインはファンタジー、冒険、命を守る。先端科学、魔法、超能力、妖精さん、てんこ盛り、暇つぶしにでも覗いてやって。50作少々あるので。
  • 竹谷内医院カイロプラクティックセンター
    ヘルニアや座骨神経痛と闘うあなたに。ここが私の安心サポート。 (カイロプラクティックまとめ記事はこちら
  • 朋和カイロホームページ
    名古屋におけるオレのケツ腰の守護神。JAC認定カイロプラクティック。さあアナタもLet’sバキボキ
  • ポケモンGOの記録@Sunop2000
    日々のポケ活記録(但し毎日更新するとは限らない)

ついったー

  • ついったー(暫定運用)

天気予報です

  • ウェザーニュース

めーるぼっくす

無料ブログはココログ

2018年6月18日 (月)

大阪府北部の地震について

Df7bgxwuyaao4qz

テレビの緊急地震速報の数秒前にパソコン画面こうなって、思わず「やべえ」と言ってしまった。亡くなった方々の事例はいずれもやるせない。親の端くれとして胸が痛い。通勤通学時間帯の最中の直下型であり、もう少し規模が大きかったら、と思うと寒気がする。なおこのように「マグニチュード」が6レベルであっても震源に近ければ揺れは大きくなり、応じて直下であるから逃げたり身構えることもままならない。通勤通学のルート上は「危険な場所はそもそも通らない」などの対応も必要であろう。

で。

メカニズムと今後の動向を書きたいわけだが、それが「専門家」の間でも見解が分かれていると書いたら混乱の元だろうか。

端的な事実は以下。

・生駒断層を北側へ延長し、有馬-高槻断層と交わる辺りが震央である(震源はその地下13キロ)
・地震を起こした力は東西方向に働いたと分かっているが、断層の形式が不明瞭(Hi-netのコンピュータ計算では西北西-東南東方向に圧縮力が働いた逆断層)

「断層の形式」…教科書には正断層・逆断層・横ずれ断層が書いてある。正・逆が「のしあがり・もぐりこみ」方向のずれであり、横ずれは左右すれ違いである。ただ、全ての地震がそんな直角平行にクッキリハッキリ出る分けではなく、ある程度の傾きや正逆と横ずれの複合はありうる。今回は複合であると言えようが、断層形式は各断層帯の特徴を推定するのに有用な情報であるので、それが乏しいことになる。

「日本の活断層」には以下の記述がある。

・有馬高槻構造線以北では、横ずれ断層が卓越し、北東-南西系のズレと、北西-南東方向のズレが共存し、東西方向の圧縮応力を生んでいる

「地震調査研究推進本部」の報告

・東部(宝塚-高槻)は過去約3千年間に3回活動しています。それらの活動の間隔は1千-2千年程度でした。最新の活動は西暦1596年の慶長伏見地震で、その時のずれの量は3m程度であったと推定

一方、生駒断層はというと

平均活動間隔: 3000年~6000年
最新活動時期: 1600年前-1000年前頃
(地震調査研究推進本部)

このように「データ」からだと、今回これらの断層が動くとは出てこない。当然、今後の傾向を示す物も得られない。ちなみに上記「慶長伏見地震」と「兵庫県南部地震」は同じ断層系の歪み残りが400年越しで動いたとする説もあるが、あくまで可能性でしかない。要するに断層の活動周期に対して科学的なデータがあまりに乏しい(100年未満のデータしか無い)。

Exp27

「Hi-net」を見る限り、地震は2つの断層の「交差点」付近で起きている。このことはそれぞれの断層帯の単独の活動だけを見ていてはダメということを意味しているのではないか。

よらず今後、南海トラフへ向かってこの手の「内陸直下型」が増えて行くしあちこちで起こる。海の向こうばかり見てたら足元からド突きあげられるという可能性が高くなる。

「いつもの道」の危険チェックを。お住まいに「すぐ隠れられる場所」の確保を。

2018年4月14日 (土)

地震、あれやこれや

Eq1

「平成28年熊本地震」から2年が経過した。

Tw1

朝4時からそこかい。この地域は「大地震の発生が切迫している」と言われているところ。

Tw2

先の島根といい、立て続け。

調べるべき事あるか、と考えていたら昼前。

Tw3

ん?愛知県内。ちなみに名古屋市以北は殆ど揺れていない。ただ、震源が引っかかる。その地は以前訪れた「三河地震」の震源地、深溝(ふこうず)断層を想起させる。

Tw4

まただ。震源ずれてるようだが多分、同じ系統。

Tw5

カイロプラクティックでケツを揉まれていたらこれが来た。ズシンと一発直下型。震度4は愛知県じゃ(現在は)珍しい方。

Tw6

Mecha_fig

深溝断層は南海トラフの南→北の力と、濃尾傾倒運動の主役である東→西の力とが複雑に絡み合う場所。そして。

Tw11

何度でも載せておくが、福井地震-濃尾地震-三河地震の断層って直線上に並んでて、その間の動いてない場所が名古屋なんだよ。

南海トラフの活動に向かって内陸の直下型が増えて行く。

2018年2月 7日 (水)

南海トラフの向こう

Tw3

ご承知の通り台湾で地震がありまして。

Tw2

USGSではM6.4。その後もM5級のいわゆる余震が頻発。

Intensity

震度はUSGSではメルカリでⅦ。ただ、台湾の気象庁は日本の気象庁と同じ様なスケールで「7」と言っているという報道も。M6級で気象庁7は行かないと思うが、現時点でその手の話は枝葉でござろう。

さておき、この地震は対岸の火事でも何でもない。国境の向こうでコトバも違うが、南海トラフの延長線上、同じ構造の場所で発生している。台湾島の出自は日本列島と軌を一にしている。

Tw1

(4000m級の山があるわけだ)

しかし高層階の倒壊はきつい。一人でも多く救助されますことを。

2018年1月23日 (火)

災害列島

Tw1

大雪。まぁお疲れでござる。といっても降った後で失敗とか災害とかちょっとどうかと思うか。電車・クルマ・足元・暖房。今一度対応の確認を。

Tw2

草津白根山。近年では1805年から活動履歴があって、ライブカメラで警戒していたが「警戒していない所から吹いた」ようだ。スキーゴンドラという逃げ場の無い場所で噴石にガンガン襲われた方には恐怖であったろうし、亡くなられた方にはお気の毒というほかない。ただ御嶽山と同じパターンであって、火山として充分警戒していたかというと残念な部分はある。

20180123185650394231832

そして夕刻、アラスカ沖でM8クラス。起きる時は立て続け。

2018年1月17日 (水)

いつどこで、から~直下型地震~いつでもどこでも、へ

「兵庫県南部地震」は戦後初めて100万人規模の都市圏を襲った直下型地震であった。「震度7」という揺れの中では、人は恐怖以前にその揺れに翻弄され振り回され、ほぼ、何も出来ないと言って良い。それが初期微動も携帯の警報も無く(間に合わず)いきなり下から突き上げてくる。ワーストケースの状況については2018年時点でも変わることはない。

さて地震に対して誰もが知りたいと感じているのは「いつ・どこで」であろう。それに対して様々な解析技術・シミュレーションを経た学者達の物言いは「いつでも・どこでも」である。

地震は「周期性がある」と従前言われてきた。言い出したのは今村明恒(1870-1948)で、実際彼の警告した関東地震は1923年に起きた。但し彼はメカニズムまで把握して周期性を言ったのではなく、単に古文書の記述を時系列に並べて可能性を指摘しただけであった。従って南海トラフ、関東地震、その他全部ごちゃ混ぜである。ただ、なまじ言った通りになっただけに、「周期性」が固定観念として広まったことは否めないであろう。

この結果「周期性」を念頭に学者は岩盤の分布を調べ、解析モデルを構築し、シミュレーションを行い、過去の再現が出来た出来ないとやって来た。しかし実際の所、例えば関東の地下では4枚の岩盤がひしめき合ってそれぞれの方向に動き、しかも互いに影響し合っており、周期性が存在するとは言いがたい。岩盤の大きさや質量、これに運動エネルギを与えるマントルの挙動が数値化できれば、現代のシミュレータは恐らく精密に地震を再現する。だが地下何十キロというそれらを正確に把握するすべを人類は持たない。

どころか「アルマゲドン地震」なるコトバまで昨今言い出している。アルマゲドンは言うまでも無く新約聖書の黙示録に出てくる世界の終末であり、平井和正の大著「幻魔大戦」のモチーフである。突如訪れる破滅的な、というニュアンスを持つ「想定周期外」の地震を言うそうな。このことは学者達がようやく「周期性」の呪縛から離れ始めていると共に、寄って立つ定説のようなものが存在し得ないことを示唆する。ちなみに上記今村は、1944年東南海地震の直前、海岸で測量をしていて、動き始めた岩盤の故に測定値が安定しないという事象に見舞われ、この動き始め=プレスリップをキャッチしようというのが、現在の南海トラフ直前余地の論拠になっている。ただ、1944年東南海は、実は南海トラフの周期に則っておらず、濃尾地震(1891)に誘発されただけじゃねぇの?という説もある。そうなるとある程度歪みは解放されたか、逆に均一性が失われたか、となって、起きるの起きないの両論の可能性が出てくる。とこうなる。比して直下型なんか「岩盤の中の割れ目の進展」或いは「歪みが古傷に沿って動いて解消される」現象であるから、南海トラフの規則性が不明です、となると、その1/30、1/100規模の直下型に周期性を問うなど無意味、とこうなる。「いつ、どこで」と問うのは的外れで「いつでも、どこでも」と考え、備えておくべし、が結論となる。

6434の御霊に報いること、それは「次」の犠牲を少なくすること。そのためには「一人ひとり」が自分を守るための行動が出来ること。

20110319155412

(宮城県に水などを積んで走った大阪市営バス)

23年が経過した。

2017年12月19日 (火)

M8とM9と

・中央構造線でM8の可能性
・千島海溝沿いでM8.8の可能性

あるよ、と、地震調査研究推進本部が発表して、上記の数字が報道されている。すわ大変。ちょっと待って。

Tw3

順番に書きましょうか。「中央構造線」は形成自体は日本列島形成そのものに端を発し、伊豆半島衝突(フィリピン海プレートの日本列島への陥入)によって、愛知以東では不明瞭になっている。一方で和歌山~四国はその「古傷」が再活性化するような形で横ずれ断層として現役状態にある。今回の発表は細長い愛媛・佐多岬半島~大分・佐賀関半島も中央構造線の一部だよ、と認めた上で、丸ごと動くとM8クラスだよ、というもの。但し、このエリアで大きな地震の記録は人の手ではされておらず、地層から割り出した周期は1000~1500年。要するに「どの範囲がどの規模で動くかワカラン」が、周期的に起こって変ではなく、最大M8に達する(伊予灘区間。その半島&半島の部分)という可能性の示唆が今回のお話。なお、内陸の直下型というと阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)が筆頭に上げられるが、同地震はM7.3。M8となると唯一「濃尾地震」(1891年)が知られる。名古屋でも震度6弱相当の揺れがあったと見られ、被害を記した「大幸八幡社」の石碑を読み下した話は前に書いた。都市化が進んだ現代で、しかもより広範囲で同様の揺れが生じたらどうなるか、備えは過度に思えて充分ではない。

Tw1

千島海溝。津波堆積物の調査から17世紀(1611~1637年の間)に超巨大地震があったと推定し、発生間隔と規模を評価した。ちなみに最近「海溝型は周期的」という定説に従わない、突如起こる巨大地震(呼称は何と「アルマゲドン地震」!)の存在が提起され、この「17世紀千島海溝沿い」もそれちゃうかという指摘があるらしい。この想定では「周期的のうち連動してデカくなったもの」…すなわち東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)同様のメカニズムを想定している。

Tw2

M8.8。発生間隔は「6500年間に18回」より340~380年と評価。すると1610+340=1950であって、「起きてもおかしくない時期」とこうなる。

たまに「俺んとこは地震が少ない」…だから大丈夫という持論を展開される方が見られる。名古屋は過去50年震度5以上起きていないが、南海トラフでひどい目に遭うのは目に見えている。一方で地球の内部は見えず「いつどのくらい」が起きるのか、科学は正確に予測するすべを持たぬ。

F35focus

「俺んとこは少ない」そうかねぇ。ちなみにこれよく見ると丁度「南海トラフ」の領域だけ震源がプロットされていない。この図が作られて40年経過しているが、状況は似たような物。つまりココだけエネルギ蓄えている。

阪神淡路大震災の時、過去の実績から「日本列島は次の南海トラフへ向けて活動期に入った」と学者は言った。安政南海トラフの際は50年ほど前から内陸直下が起き始めており、アナロジーとすれば2050年までに、となる。南海トラフは怪しい慶長を省くと

明応地震(1498)-宝永地震(1707)-安政地震(1854)-昭和(1944・1946)

となり、昭和が例外的に小規模だったことを考えれば「安政から200年後」に達する2050年という値はやはり一定の目処と考えて良いと思われる。

「起きないように」じゃなく「来ないところへ逃げる」じゃなく、日本に住んでいる以上は来るモノは来るので備えておきましょう。

★本件の元ネタはここ

2017年6月25日 (日)

午前7時2分長野県西部の地震について

7時0分に目が覚めて速報システムの合成音声「ナガノ シンド ゴ」

Tw2

5?飛び起きたらウェザーニューズの緊急地震速報が起動してカウントダウン。

Tw1

5,4,3,2,1…ずしんぐらぐら。。。

現地では落石、ガラスの破損、学校の天井ボードの落下などがあったとか。メカニズムを見ていこう。

Tw3

震源の深さ7キロM5.7。いわゆる「直下型」である。余震が多く、震源が浅い=近いので、その震度も大きめのものになりがち。しばらくご注意。

1

さて地層の動きは速報解を見る限り、逆断層と横ずれのハイブリッドか。

Tw4

場所はここ。現在アラフィフの方には「長野県西部地震」というのを覚えておいでだろう。そのすぐそばである。中央構造線でありフォッサマグナの西端部と言って良く、伊豆半島陥入に伴う南から北への押し、東から西への押し、それぞれの力が加わる。断層の圧力軸や運動方向はこれにベクトルが合致する。なお

・長野県西部地震とはマグニチュードが「1」違う。規模は1/30に過ぎない。
・1923年9月1日のものは関東大地震の誘発
・1946年1月13日は「三河地震

である。

ちなみにだから中央構造線が動くとか、南海トラフの切迫だとか言う向きが見られるが、そも西南日本の地震活動はおよそ150年間隔の南海トラフの支配下にあり、恐らく21世紀半ばのそれに向かって今後この手の内陸地震が増加して行く。それはどこでも起こり、際して「古傷」である中央構造線沿いは起こりやすいと言えるであろう。「いつか」起こるが「すぐ」ではない。「長い目」で見ればこれも前震だがこいつがすぐに「誘発」するわけではない。

現地では引き続き関連する地震に注意されたい。西南日本各地はこういうのが近隣で起こることを警戒されたい。そして今般、警報着信~揺れの到達まで何らのアクションも出来なかったという向きは、何をすべきか決めて訓練を実施されたい。

以上。日常的に地震の起きない名古屋に住まう自戒を込めて。

2017年1月17日 (火)

直下型の時代が来た

兵庫県南部地震から22年が経過した。

「地震時代」の幕開けだと学者が言ったわけだが、実際はどうなのだろうか。気象庁データベースから「震度5弱以上andマグニチュード5.5以上and震源が20キロより浅い」にて10年間隔で震源を表示させる。

1946_1955

1946-1955年。ポイントは福井地震

1956_1965

1956-1965。越前岬沖地震

1966_1975

1966-1975。伊豆半島沖地震

1976_1985

1976-1985。伊豆大島近海地震

1986_1995

1986-1995。兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)

1996_2005

1996-2005。新潟県中越地震

2006_2015

2006-2015。岩手・宮城内陸地震

2016

2016年。熊本地震

Tw1

Tw2

年代別震度回数。

①「直下」を目したので震源を20キロ以浅とした。震源が深い「新潟地震」は表示されない
②近年に向かいデータ対象とする地震計が大幅に増えており、応じて「震度5弱以上」の観測回数は増えている

②の条件を除いても1996年以降は増加していると言って良いのではないか。フォッサマグナで分けると、90年代は西日本が多く、2010年代初頭までは北日本が多く、2016年以降は再び西日本…おおざっぱにそんな傾向が見て取れる。北日本は「東北地方太平洋沖地震」以降やや沈静化(余震は除く)の気配はあるが、西日本は影響を受けた節はない。この傾向は「21世紀南海トラフ」まで続くであろう。一方で北日本も3.11余震群が継続し、要するに日本列島のどこでも「直下型」の懸念あり、という結論になる。

Tw3

空白の多い地域は特に注意が必要。東海三県なんか南海トラフの震源域なのにここ半世紀大きな揺れがない。あの日神戸で起こったことは、あなたが日本に住んでいる限り、出くわす可能性があること。お住まいの地域における過去の振り返りと、起こったときにどうすべきかの事前確認を是非。

あなたが生き延びることこそ、6434の御霊への報い。

2016年12月28日 (水)

第五の天使がラッパを吹くのか

Tw1

いやいやまてまて。

「カンピ・フレグレイ」…あのベスビオ火山からナポリ市を挟んで反対側、海沿いにある。

Tw2

この穴ぼこども全部「火口」である。山体のない「穴だけ火山」である。山の体を成してない理由は2つ。溶岩が流動的、及び

「山」が積み上がるなどという甘っちょろい勢いじゃない。

地質学的証拠から

・20万年前
・4万年前
・3万5千年前
・1万2千年前

に噴火し、20万年前はヨーロッパ最大規模、4万年前のものはネアンデルタール人の絶滅を促したとする説もある。歴史時代は1538年に吹いており、富士山のミニチュアみたいなスコリア丘を形成している。ひっくり返して噴火の規模はたいしたことない。

良く書くが、ホモサピエンス20万年の歴史の中で、文明がここまで発達できたのは、この1万年間、地球規模の災害が発生していないタイミングだから、という側面もある。

M9級地震の発生、イエローストーンの不穏な動き、こいつ。比して人類の有する科学的知見・データは余りに少ない。

C0w5xesveaacgn6

っ来たもう。関東は「巣」だ。

2016年11月22日 (火)

平成28年11月22日05時59分頃の福島県沖の地震について

1

朝の6時前にPCに仕込んである警報システム全部立ち上がってマグニチュードが読み上げられる。6の後半を過ぎ7台へ。
Cx296qsuuaapsdt
大過なかった、と評して良いだろう。宮城が後付けで津波警報に変わったのは「過去例との考え無し照合」の結果であって気象庁の怠慢だ。
 
さておき。
 
気象庁「3.11の余震です」
マスコミ「3.11の余震です」
 
その通りだがそれだけでいいのか。
 
Tw1
「正断層」タイプなのだ。つまり、北日本が乗っている「北米プレート」を引き裂く力が働いて、プレートの一部がひび割れて沈んだ。その凹んだことで津波が生じた。
 
3.11はギュッと圧縮されていたのが跳ね返る方向で、跳ねて戻った結果、元の位置を通り越し、少し「伸びすぎ」という見解もあった。その部分がちょっと壊れた、なら、理にかなっているし、ちょっと気になる。
 
従前、「太平洋プレート」側の同じメカニズムの正断層地震は「アウターライズ」として要チェックと書いていた。加えてこちらも、ということになる。3.11の類型は「貞観地震」(869年)だが、その後の余震活動の細かい記録なんか当然無い。
 
また、正断層の場合、陸側の動きが小さく、海側の動きが大きい場合、「揺れは小さいが津波は大きい」というパターンがあり得る。
 
「揺れが小さいのに警報とか大げさ」
 
勝手な判断厳禁。これ自体「余震」だが、余震の余震あるのでしばらく警戒。
 
まぁ、10年はこの位の規模の余震平気で起こるよ。濃尾地震(1891年)なんかまだ微小ながら余震続いてるくらいなんだぜ。

より以前の記事一覧

2018年6月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック