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2020年6月19日 (金)

…あれ?

会社パソの「緊急地震速報extension」は感度を下げてある(=大きな地震じゃないと起動しない)のだが。

ピコローン「最大震度4」

お?

結果がコレ。

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養老町だけ震度4。東西方向に圧縮力が働く逆断層タイプ。しかも揺れた時間は10秒もない「ずし~んグラグラ」以上。みたいな。

東北沖はもちろん、関東や南西諸島、地震が多いね。日本は確実に「次の南海トラフ」へ向かっている。安政東海地震までの流れが繰り返すなら、この手の内陸型の地震が西日本で増えて行く。

大阪北部地震から2年経過。

2020年5月20日 (水)

地震雲とか無いから2020

最初に書いておくね。

馬鹿者。

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地震が多めに起きたり、ちょっと大きな地震が来るとこの手の言葉がタイムラインに攻めてくる。

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「雲」は空気中の水蒸気が冷えてできた水滴や氷の粒の塊である。

地震雲があるという人よ。地震にかかわる何がどう作用して雲が出来るのか論じてみたまえ。

「宏観異常現象」(こうかんいじょうげんしょう)という言葉がある。大地震に伴って生じる普段と違う様々な現象を指す。「なまずが暴れると地震が来る」が最も有名か。物理的・生物的な現象全部ゴッチャ混ぜで、理論的に説明できるものから勘違い思い込みまで様々である。例えば今般の飛騨地方の地震活動に伴って枯れた温泉が復旧したとか聞くが、

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こんなのも「宏観」に混ぜたりする。ちなみに中国でこの手の情報を集めて地震を予知したという話が知られるが、その実態は微小地震の増加に基づくもので確率・統計に属するものであった。

従って、もし、地震雲が実在するなら「宏観」の一種に含まれるだろう。そして雲は自然現象であるから成因を論考できる。地震は大規模な岩盤の破壊現象であるから

・連続的な振動と音
・「ピエゾ効果」による電圧の発生
・破壊岩盤からの「ラドン」放出

が、考えられるが、これがどうやったら水蒸気を冷やすのか。ちなみに動物の異常行動は、人間より発達した聴覚や、鳥やサメなどが持つ「磁力感知」機構等に作用したとすれば理解できる。

気象庁のサイトに地震雲を存在の難しさを説明するページが丁寧に書いてあるのを見ると、真剣にこの可能性を専門家に問い合わせる者が後を絶たないということであろう。目先のセンセーショナリズムに囚われて本質を捉えようとしない「科学する心」の欠如がどれだけ多いかという証左である。

21世紀の科学技術立国の住人なんだからさ。もう少し近代的な知識を持とうや。ええ加減にせえ。

2020年4月16日 (木)

リマン海流

タイムラインでリマン海流という文言をやたら見かけたので、突如沿海州ブームでも訪れたのかと思ったら、声優さんのこんな内容のツイート。

・リマン海流は初見
・オホーツク海流じゃなかったか
・いつ変わったのか
・海流は4つだった

どっかのクイズ番組で出たらしい。小学生でもわかるレベル、とか。

結論から言うとずっとリマン海流である。ここに学研の図鑑「海」(昭和48年)より海流図を掲げる。

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リマン海流のロシア語はЛиманское течение(りまんすこえ・てちぃにゃ)で、大河の河口の海流となる。この大河はアムールであり、地名に依拠した名前で、呼び方自体が変わったわけではない。

一方でオホーツク海は

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リマン海流とはサハリン(樺太)を挟んだ東側で、接してはいない。なお、樺太とロシア本土との最狭部「間宮海峡」はあまりに狭く、オホーツク海から流れ出てくるわけでもない。

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ちなみにオホーツク海には「東樺太海流」が存在し、オホーツク海を反時計回りに巡る「オホーツク還流」の一部を形成する。ただ、それはこうした図鑑や、ちょっと濃い地学の本でようやく出てくる話で、小学校の教科書で常識とされるレベルではない。

●日本列島周囲の海洋
・太平洋
・日本海
・東シナ海
・オホーツク海
●日本列島周辺の海流(カッコ内はグループ)
・日本海流(黒潮・黒潮続流・黒潮反流)
・千島海流a.k.a親潮
・対馬海流(津軽海流・宗谷海流)
・リマン海流

4つの海と4つの海流。古い記憶が混同したのでしょう。

海洋名、海流名が地図にプロットされた状態で覚えていれば起こらない話し。「字面だけの暗記学習」の弊害さね。

2020年3月19日 (木)

地中海には川がある地中海には湖もある

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ヨーロッパ地中海は太古地球上唯一の陸塊であった「超大陸パンゲア」が南北に分かれた際の裂け目(テチス海)に端を発する。

という程度の話は教科書に書いてある。が、その先は地学を専攻しないと出てこない。

・3500万年前ごろ:地中海周辺の大陸配置がだいたい現在の姿になる
・600万年前ごろ:ジブラルタル海峡が大西洋と切り離される
・530万年前ごろ:塩湖→干上がって塩の大平原になる(メッシニアン塩分危機)
・500万年前ごろ:ジブラルタルで再び大西洋とつながり現在の地中海が形成される

この「地中海の再形成」はわずか2年程度で成し遂げられたとみられ、応じた規模の大洪水、大河が形成され、その大河は「塩の大地」に「塩の峡谷」を作ったであろうという。結果、地中海の海底下2~3キロは岩塩の層であるという。

クレタ島の近くの2920mの海底には、幅1キロ×長さ80キロ深さ100mに「塩分濃度32%」の海底湖があるんだとか。海底に湖とか「ん?」って感じだが、塩分濃度が濃いので普通の海水より重く、境界線ができるようだ。

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https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400008436.pdf

土の部分は普通の海底。白いのは塩湖の表面。人がプカプカ浮いてる画像でおなじみ「死海」の塩分濃度が25%というから「どんだけ~」である。

地中海の存在が人類文明の興隆に寄与したことは言うまでもなく、このようなダイナミックな現象はそう簡単には起こらない。

地球の存在は奇跡と言ってよいが、その上に更なる奇跡の重なりで私たちは生きている。

とかなんとか論文漁りして書いてみたくなった昨今。

2020年3月11日 (水)

9年目の青い空

毎年この時期になると「ああ、9日にM7級があって、宮城県沖にしては震源が違うな」から始まって、12日帰宅するまでの「その時、何をしていたか」記憶を追ってしまう。それは小規模ながらフラッシュバックであり、それなりにPTSDを負っておるのだろうと個人的には思っている。9年目の、しかも名古屋であるにも関わらず、空の青さは無事をかみしめて見上げた千葉の空を思い出す。

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我と汝に問うが、己の在するその地における災害のリスクを答えられるか。風水害と地震とで、避難先を答えられるか。

災害の大きさを振り返り、失われたものに涙することは理解できる。しかしただのセレモニーになってはいまいか。失われた御霊に報いる唯一は「繰り返さない」ことであろう。現地では明治、昭和、チリ地震と津波災害が繰り返され、それを大きく超える、しかし1000年前に類例を見た巨大な津波があの日であった。ならば、我らは応じた備えを整え、来る1000年に向けて申し送りを絶やさぬべきであろう。先人が石に刻んだように。

名古屋では東海地震・南海トラフが叫ばれて久しく、しかし「震度5以上」は70年以上観測されていない。

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強い地震動の実体験を持つ者は少なく、知識、備え、そして実際起きたときの対応など、憂えること多けれど逆はない。名古屋人が時に誇る広大な地下街が津波と内水氾濫に没し、地上を倒壊して燃え上がる建物の炎で埋め尽くされて初めて、そのことに気づかされるのではあるまいか。防火帯の意図も見込んだ「100メーター道路」の真ん中で、生き延びた人々が打ち続く余震におびえながら火の粉を払う。脅しでも何でもなく、現況で南海トラフが起きればそうなる。川の堤が破れたことは濃尾地震を記した碑にあり、名古屋駅より西方が海と化すことは伊勢湾台風が示した。倒壊と火災の有様は神戸の記憶痛ましく、これらを組み合わせればその時の名古屋はそうなると結論付く。

文明に生きているという慢心が伊勢湾台風の災禍を招き、近代建築の油断を兵庫県南部地震が砕き、万全と思い込んだ壁を東北地方太平洋沖地震の巨浪が乗り越えた。

明応地震から522年。宝永地震から313年。安政東海地震から166年。昭和南海トラフは濃尾地震が誘発したイレギュラーとする向きもある。それでも以来75年前後過ぎ去り、「東海」の域は動いていない。

今一度我と汝に問うが、己の在するその地における災害のリスクを答えられるか。風水害と地震とで、避難先を答えられるか。

2020年2月10日 (月)

腰がいまいち

年内はずっと咳をしていて、花粉症の薬を初めてピタリと収まったのだが(アレルギー性の喘息か?)。
(●2020/04/12補遺:似たような「全然治らない風邪」に罹ったというネット証言多し。これが新型コロナウィルス「S型」だったのでは?という疑いあり)

今度はずっと腰がすっきりしない。薬を飲んで整形外科行ってカイロプラクティックも続けて毎晩ポケGOウォーキング10000歩。

別の椎間板つぶれたか?

名古屋で初雪。

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南極で史上最高気温。

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うーん。

★極端な気温変化は腰に影響するので関連がないでもないでもない

2020年1月17日 (金)

兵庫県南部地震・四半世紀

爆撃を受けたような、焼け落ちてしまった街の姿は今でも戦慄する。

百万都市を襲ったM7.3・震度7。

動画にあるように、多くの人が揺れに翻弄され何もできず、

そして倒れてきた・崩れてきた様々の下敷きになって、

動けないまま炎に襲われた。

その恐怖と苦しみを思うとき、安易に風化を論ずるマスコミの物言いに怒りを覚える。そこだけ言っても何の意味もなく参考にもならないだろうが。

「直下型」の難しいところは前触れがなく、初期微動もほとんどなく、上下方向の巨大な揺れが突如襲ってくるところにある。携帯の速報も間に合わない。すなわち「逃げる時間がない」…このことは身の回りを常に備えた環境にしておく必要を示唆する。突っ張り棒や「かませ」による転倒防止、落下防止(そもそも高いところに物を置かない)、アングル材で寝どこだけ囲んでしまうのも手だ。

そして直下型の原因の多くは断層を震源とするが、日本の特に都市圏では断層特定の前にビルだらけになってしまって「どこに断層があるか分からない状態」

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良く載せてる図。福井地震(1948)と濃尾地震(1891)と三河地震(1945)の震源は一直線上に並んでいて、いずれも断層が震源で。

そのライン上に名古屋市がある。名古屋市地下の断層位置は誰も正確に知らない。

6434の御霊に祈りを。

2019年12月31日 (火)

令和元年の災害を振り返って

・台風15号と19号

こいつらに焦点当てていいでしょ。いずれもほぼ予報通りの進路・勢力で上陸し、通過。であれば、もう少し被害を食い止められなかったか。

個人的にはどっちも以前住んでいた千葉に被害を与えた点で印象深い。花見をした近所の公園の桜が根こそぎとか、見慣れた風景が一変していたのが、後ろめたさを伴う痛みを呼び起こす。

千葉に関して言えば「備えを怠った」これに尽きる。「こんなにすごいと思わなかった」という弁を山ほど聞いたが、風速60mで電柱も倒れるレベルと言われていたのだ。飛ばされたくないものは引っ込めて、飛んできてもいいように対策をする。すべきじゃなかったか。

19号の広域水害に関しては、台風の通過コースから離れたところで大雨となり、大雨が降らないところで時間が経ってから水が溢れた、という不幸な要因はある。そこは下流域への気配りと情報発信が専門家には求められようし、住民側もハザードマップに基づく事前避難が必要だろう。

で、どっちにも共通して言えるのは、こういう言い方すると反発を招くと思うが「スマホ持ってて何で巻き込まれてんの?」である。

◆見たいものだけ見て必要な情報を取ろうしない

よく書くが、フィリピン沖の台風が日本を伺っている、というニュースが流れただけで、「え?台風来てるの?」とかヌカすバカ女や、伊豆半島の向こうに中心が来ているのに「全然雨風になってないから大丈夫」と勝手に解釈して運休電車に閉じ込められるバカ男とか、ネット経由で爆弾投げてやろうかと思うほど。

そりゃ毎日天気図見て台風が近づくとレーダーでリアルタイム追尾する自分はキチガイだと思うが、それにしても予報を見て「いつ・どこに」を確認しようと何で考えないのか。サイトが分からなくてもsiriに言えば引っ掛けてくれる時代であるというのに。

ちなみにここには台風の性質や地理的な距離感、地勢による影響など、基礎知識の欠落が大きく影響していて…いいや偉そうだが書く、要は「自然科学現象としての台風」という捉え方がされていないことに帰結する。ただそれは得手不得手があろうから、これもよく書くが、「強制的に情報を放り込んで避難させる手段」が必須であることを示唆する。個人向け緊急地震速報の展開だが、携帯端末ごとに位置情報から最短避難所を指示することは出来るはずだ。携帯電話にはそれを全く所持・理解できないギャップが存在するが、「押し込み、指示する」端末を行政で買い与えるくらいたかが知れてるはずである。事後の捜索にかかる費用と比べたら微々たるものだ。

令和元年を打撃した「大おやじ」と「小おやじ」は令和時代の台風対策に対するヒントを与えていった。そして再度同じ事態に陥ってはならない。それは愚かな国家国民のすることだ。

「遠い未来」の響きがあった21世紀に入って20年目を迎える。災害に立ち向かえる年となりますように。

2019年11月11日 (月)

亜熱帯低気圧【下】

●三態

研究者が「亜熱帯低気圧」の実例として挙げているものを見てみる

1.コナ・ストーム

この語を出すと自称ハワイ通がウヨウヨ寄って来そうなのだがお呼びではない。
冷たい空気を伴って北西方から接近、ハワイに嵐をもたらす低気圧を言う。
こいつは元々冷たい空気の塊でできた低気圧で、ハワイへ南下してくる過程で中心が暖かくなり、熱帯低気圧の性質を帯びてくるという。

2.パーフェクト・ストーム

本稿【1】で紹介したアレ。

3.1988年台風11号

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台風だった時間(在位?)が15時間だけという弱い部類。ご覧の通り渦を巻きたいように見えるが明確な渦はない。こいつは沖縄付近に降りてきた寒気の渦をとっかかりに、上昇気流を呼びんこんで「低気圧」として結実した、というのが実質のところ、と書けるらしい。台風とされているが、中心には冷たい空気の塊があった。

●特徴?

「暖かい地域だけど中心核に寒気を持ってる」論文の定義はさておき、一般向けにざっくり書くならこれが適切なのではないか。形成のトリガとしては、寒気の南下、暖気の北上、前線活動などがある。低気圧の中に暖気と寒気があって循環条件としては完結していて、熱帯的な振る舞いや性質を帯びることも、温帯的なその場合もある。

やーらしいのは。

・どっちつかずなので中心気圧の算出など、確立されていない予報要素がある
・温暖化で暖気も寒気も卓越しているので日本近海は起こりやすくなるんじゃないの?

●注意すべきこと

「台風」として登録追跡されることが多いが、雨雲・風速分布が温帯低気圧的になることがあり、「中心ほど強い」という常識のままでいるとひどい目にあう可能性がある。

まぁ、「低気圧っていろいろあんのね」ってのが分かってきていて、温暖化が複雑にしている、という昨今。

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まーた面倒くさいものが。台風→温帯低気圧→インド洋で熱帯低気圧に復帰。だってさ。

(おわり)

2019年11月 8日 (金)

いつ秋やったねん

「え?立冬?」

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これはこの1か月の名古屋の最低気温とその平年値をプロットしたものである。熱帯夜寸前の23℃から平年を下回る一桁まで一気に下がっている。

「七分袖を着るタイミングがなかった」

平年より高い=秋物には早すぎる
一気に平年以下=秋物では対応できない

「温暖化」というと全体に温まるようなイメージがあるかもしれないが、煮立った鍋の火力をさらに強めた状態をイメージしていただきたい。何が起こるか。

「対流」

が激しくなるのだ。地球は赤道と極地域との間で大気が対流している。ガーッと上昇しゴーッと下降するのである。その結果「中間」がなくなる。

服装やお布団はちょっと安全サイドに。やせ我慢せず暖房を使ってくださいね。

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