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2017年8月 7日 (月)

右往左往

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困った奴やで。ちなみに「台風」勢力のママ17日以上存在した奴は過去3つしかおらん。長寿台風と言って良い。

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「イヤイヤ」とか言うが、台風は陸に上がるのをいやがって進路がふらつくことがある。さんざん迷走したあげくギリギリで列島沿いに進んで上がるとか感心するやら呆れるやら。

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あー上陸しおった。ちなみに会社は4時打ち切り。長野の取引先は「しなの」運転取りやめで帰れない。大阪の人はどうかいな。

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カイロプラクティックは予約を取り直し。代わりに整形外科はクルマで行けるので帰ってGO。午前中はギッシリだったとか。午後はガラガラ。

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なんだそのルートは。来いといった覚えはないが。

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名古屋はスパイラルバンドの隙間。「次」は本体でっせ。

時折、風がうなる

2017年8月 2日 (水)

身近な毒動物

●冒頭の能書き

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ヒアリをあれだけ騒いだくせに、ヤマカガシのネタになったら急にヒアリの報道がなくなった。それって不安を煽ってるだけで注意喚起にはなってないような気がするけどね。

日本の本土陸域には「病院が必要になる毒」を有する動物は記憶できるほど少ない、という認識であったが、そのヒアリやセアカゴケグモのように、外来の毒動物が増え始め、認識を改める必要が出て来たようだ。

てなわけで「生活空間でエンカウントしそうな毒動物」まとめる。なお一部なぶって遊んでいるが、絶対に真似しないこと

●昆虫類

・スズメバチ(キイロスズメバチ/オオスズメバチ/ツマアカスズメバチ)

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どう猛で攻撃的と敵に回したら手に負えない。毒は強く、しかし1回刺されたくらいではひどく腫れるくらいで死ぬことはないが、2回目以降は重篤なアレルギー「アナフィラキシ」を起こして命を落とすこともあるので侮れない。山の中に巣を作り、ハイキングや、山裾まで開発された住宅街で出くわすが

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こいつは冬眠先を求めてベランダのじょうろに入り込んだ奴。このように向こうから接近してくるから困ったもの。これなんか気づかず手を入れたら刺される可能性もあるわけ。なお最近侵入が報告されている「ツマアカスズメバチ」は更に攻撃的とか。

・アリ類(ヒアリ/アカカミアリ)

アリとハチは近縁種で、アリに毒針があっても全く不思議ではない。ただ日本にはいなかっただけ。
ヒアリは南洋系の外来種で、非常に攻撃的な性格。アリ塚を作るのが特徴とされるが、港湾部のアスファルトのひび割れとか、環境に応じて可能な方法で住み着くため、海外の現状は参考にならないかも知れない。なお、赤いアリは日本在来種にもいるので、見た目での区別は難しい。スズメバチ同様アナフィラキシの可能性がある。

●クモ類

・ゴケグモ(セアカゴケグモ/ハイイロゴケグモ/クロコゲグモ)Tw2

ゴケグモは「後家」グモで、これは英名のWidowSpiderを直訳した結果。なお後家さんの由来は交尾後オスを食って後家さんになるから。

北米系の外来種で、種族・生態とも日本在来種「ヒメグモ」に近い。

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(オオヒメグモ/wiki)

年に1回掃除する程度の部屋の隅とか、どぶ板の裏とか、ボロくずみたいな巣をかける丸い腹のクモを見たことあると思うが、あれがこいつらに置き換わっている可能性を意味する。アメリカではテーブルの隅に巣を張っているのを知らずに触ってしまって、とかあるようだ。町内会の大掃除、それ以前に子供いたずらでどぶ板をひっくり返す、使っていなかった植物プランターに触る……「意図せぬ接触」がありうるので注意。嚙まれるとアナフィラキシ。ちなみにクロゴケは「世界最強の毒グモ」とか書かれる場合が多いが、これはエンカウントの機会が多い結果、アナフィラキシで死に至る場合が多く目撃されたことによる。

・コマチグモ(カバキコマチグモ/ヤマトコマチグモ)

ゴケグモ類が侵入するまで、こいつらが日本唯一の毒グモと言って良かった。実際毒は強いが、図体が小さいので毒の量が少なく、死に至った例は聞かない。ただ、1日くらい腫れて痛むという。

さてこのクモは姿はさておき住処は誰もが見たことがあると思う。

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すすきが原の草団子。開いてびっくりクモが出て来た……経験者多かろう。この長い葉を団子状に丸めたモノこそ彼女らコマチグモ類の巣である。当然こういうところ現在でも多いし、子供さんが草団子を面白がって……というパターン当然あるので注意されたい。なお彼女らはこの巣で産卵し、子グモが生まれるのを見守り、その後自らの身体を子供達に食わせて一生を終える。

●ヘビ

・ヤマカガシ

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子供の頃の図鑑には特に毒ヘビとは書いておらず、しかも臆病でおとなしいので実際良く捕まえて遊んでいた。1度嚙まれて腕丸ごとビリビリ痺れ「あれ、こいつ毒あるんじゃね?自由研究で発表したら有名になるんじゃね?」と思ったが、どこぞの中学生が嚙まれて死んだのはそれから程なくのことであった。

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(幼蛇)

彼らはカエルほぼ専門に食うので水辺に多い。谷筋のハイキングコースとか、住宅街の田んぼあぜ道にいたりする。なのでエンカウント率は高いわけだが、ここでマスコミがあまり言わない重要なことを書いておく。

・耳の後ろから毒を飛ばすこともある
・飛ばす毒はヒキガエル(後述)を食ってため込んでいる
・写真のような赤まだらが知られるが、色彩・模様は地域差が大きく、ほぼ真っ黒のものもいる

毒は嚙まれる方は血が止まらなくなり、心臓に強い負担を掛ける。アナフィラキシを呈する。また、後頭部から飛び出す方は目に入ると失明する。

嚙む前には

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コブラが良くやるこの格好で威嚇すると言うが、本人がそんな余裕を感じていなければ当然いきなり嚙んでくるので注意が必要。

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(頭を扁平にし、身体を硬くして威嚇するヒバカリ。ヤマカガシも似たような感じで身体を硬直させる)

・マムシ

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観光地の「マムシに注意」のカンバンでおなじみ。基本的に山林の水辺に住んで小動物丸呑みしているが、住宅地が山辺に広がってエンカウント率が高くなった。ちなみにこれとカガシの写真は名古屋市の公式だが、名古屋のまむしは2012年に生息が初確認されたとか。

臆病で向こうから逃げ出すが、隠れている(つもり)のを踏みつけるとかして嚙まれる例が多い。夜行性。嚙まれたら病院GO。

●カエル

毒矢にその毒を塗るくらい、海外では「カエル=毒持ち」の認識が広い。逆に言うとそこいらのカエルに素手で触って平気なのは日本くらい。ただし

・ヒキガエル

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こいつは別。ガマの油でおなじみ、耳の後ろや皮膚、イボイボから毒の液を出す。皮膚に着くと炎症を起こし、目に入ると失明の危険、体内に入ると心臓発作を起こしかねない。ヤマカガシも使うことは前述の通り。

一方で臆病でのろまなので、庭先にいても放っておけばいいのだが、動かないので強制退場を計ろうとして素手で触ったりして上記症状が出たりする。ネコがげしげし遊んで目を潰すとか良くあるようで、慌てた飼い主が更にやられるとか悲劇だ。なぶったら素手でなくても手を洗うべき。

●まとめ

まぁこんなもんか。いずれも態様・ご面相からして自ら好んでさわりに行く人は少ないと思うが、「意図せず相手の防空識別圏を越える」可能性があることに注意が必要。とはいえじょうろや植木鉢とか、毒グモがいるかも知れない、スズメバチがいるかも知れないって視点で触ることはないわなぁ。

ちなみに怖いのは公園などでお子さんがエンカウントする可能性があること。小動物や昆虫は子供の良き遊び相手だったんだけどね。無闇に触れなくなってしまった。

2017年7月12日 (水)

エリアメールが来た

今日の名古屋

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何が起きているのか。

①「守山区」と書いてある位置がずっと赤や紫で強い雨が降っており
②雲自体は弱まりつつも瀬戸の方へ動いて雨域は拡大
③三重から北上してくる別の雲の一団あり

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天気図を見てみよう。前線があって、点線で表現されているが、1010ヘクトパスカルの等圧線に沿って、南西の風が入り込んでいる。すると

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風の向こうに山地があるので、上昇気流が発生し、雲が出来る。出来上がった雲は風に乗って名古屋市→瀬戸市→岐阜県土岐市方向へ動いて行くが、上昇気流の出来る場所は動かないので、その場所で雲の「生産」は継続する。結果、雲がビルのようにズラリと並ぶ(20:20とか20:50の状態)。

「バックビルディング現象」

広島の豪雨災害と同じである。

あーあ

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エリアメールで洪水警報

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あーあ

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やれやれ。大曽根はダメね。

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あーあ

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22:10。ようやく風の向きがずれてきたので今後は収まって行く。

はず。

2017年7月 6日 (木)

これはたまらんぞ

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二日間で「1ヶ月半」分の降水量とか何事か(出典)。

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人的被害も出てしまった。メカニズムはバックビルディングと言われているが、本件の場合本質はそこではあるまい。中小河川の多い地域に短時間・大量の降雨があり、排水がさばききれなかった。

「流木」が多数確認され、いずれも表面が剥がれて貯木場から流れ出たみたいだがそうではない。山崩れ等で流された「生えていた木」であり、土石とがれきに揉まれて皮が削られたのだ。夜闇の中、濁流と共にこいつが流れ下ったのかと思うとぞっとする。

各地の消防隊が救助のために現地に向かうという。

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全国で岡崎に1台だけという水陸両用のレスキュー車も(出典

膨大な流木、橋梁流出などの鉄道被害。長く掛かりそうだ。

2017年7月 5日 (水)

台風一過という言葉は

「台風が過ぎた後、晴れた空は清らかだ」程度の意味で、台風が過ぎたら晴れるということではない。

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福岡・大分に大雨特別警報が出ていて憂慮している。

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前線に向かい、熱帯低気圧の湿った空気が、太平洋の高気圧の縁を回って入り込む。

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これはきつい。朝倉市は全世帯に避難指示という状態。

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大分県ほぼ全域に大雨特別警報。行ったばかりということもあり心配。

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警報のページから河川氾濫情報を見られるようになった。黒~紫色は氾濫してしまったか、差し迫っていることを示す。

夜になったので外出は帰って危険である。高いところ、少しでも崖や水路から離れたところでお過ごし頂きたい。

2017年6月25日 (日)

午前7時2分長野県西部の地震について

7時0分に目が覚めて速報システムの合成音声「ナガノ シンド ゴ」

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5?飛び起きたらウェザーニューズの緊急地震速報が起動してカウントダウン。

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5,4,3,2,1…ずしんぐらぐら。。。

現地では落石、ガラスの破損、学校の天井ボードの落下などがあったとか。メカニズムを見ていこう。

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震源の深さ7キロM5.7。いわゆる「直下型」である。余震が多く、震源が浅い=近いので、その震度も大きめのものになりがち。しばらくご注意。

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さて地層の動きは速報解を見る限り、逆断層と横ずれのハイブリッドか。

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場所はここ。現在アラフィフの方には「長野県西部地震」というのを覚えておいでだろう。そのすぐそばである。中央構造線でありフォッサマグナの西端部と言って良く、伊豆半島陥入に伴う南から北への押し、東から西への押し、それぞれの力が加わる。断層の圧力軸や運動方向はこれにベクトルが合致する。なお

・長野県西部地震とはマグニチュードが「1」違う。規模は1/30に過ぎない。
・1923年9月1日のものは関東大地震の誘発
・1946年1月13日は「三河地震

である。

ちなみにだから中央構造線が動くとか、南海トラフの切迫だとか言う向きが見られるが、そも西南日本の地震活動はおよそ150年間隔の南海トラフの支配下にあり、恐らく21世紀半ばのそれに向かって今後この手の内陸地震が増加して行く。それはどこでも起こり、際して「古傷」である中央構造線沿いは起こりやすいと言えるであろう。「いつか」起こるが「すぐ」ではない。「長い目」で見ればこれも前震だがこいつがすぐに「誘発」するわけではない。

現地では引き続き関連する地震に注意されたい。西南日本各地はこういうのが近隣で起こることを警戒されたい。そして今般、警報着信~揺れの到達まで何らのアクションも出来なかったという向きは、何をすべきか決めて訓練を実施されたい。

以上。日常的に地震の起きない名古屋に住まう自戒を込めて。

2017年6月 6日 (火)

慣れの恐怖

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「袋が破裂」にとてつもない不穏を感じるのだが。

被曝事故多過ぎやしませんかね。

電気にも通じるが、放射線の怖いところは「見えない」ことにある。また、電気の場合は「感電」という体感現象があるが、例えばウランの粉末全身に浴びたところですぐさま何か症状が出るわけではない。すなわち、感電のような「すぐさま危険から離れる反応」を期待できない。その代わり長く体内にとどまって細胞遺伝子を破壊したり、細胞が再生能力を無くして生きながら破壊されて行くとかそういう状況に陥る。このことは守るべき手順は理由を理解した上で確実に守り、今回の袋とか、想定外の事象は手を出さずすぐさま相談、となる。ちなみに恐らく、日常はそういうこと「守っている」と思われる。が、真に危険なことは毎度同じと限らないので、見えないことも手伝い「危険」への感度・判断基準が磨かれないのだ。結局日常がルーティンとなってしまい、日常の感覚で危険に手を出す。

そこで危険予知活動とか訓練、という話になるのだが、そういうので出てくるのは想定外ではないのだ。従って想定外という本当の危険に対する反応が磨かれない。ならば、想定外が生じないよう管理をガチガチに、とこうなる。その点で「破裂した袋」が常日頃そこにあっていじるものなのか非常に気になるところだ。

半導体ぶっ飛ばしたところでバチンと言って「びっくりした」で終わる。だがウランやプルトニウムはそれじゃ済まない。

安全を確保してから物事始めてくれ。あらゆるものが30センチの鉛で遮蔽されているのか、違うだろう。

明日こそ一日安全ヨシ。

2017年5月22日 (月)

生爪を剥ぎました

サンダル履きで自転車こいでてポケットから携帯ぽろり。

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「反射的」な身体の動作は恐ろしいもので、自転車完全に止まってないのに下りて取ろうとしたらしい。
 
ずざざー。
 
左足の中指から小指までずるむけ。小指は爪の根元が灰色でやばい感じ。出社しようとしたが、靴下に漿液が染みるのでヤメ。絆創膏貼り付けて病院へ。剥いてもらうと緑色。
 
「緑膿菌!?」
「いやいや(笑)」
 
消毒薬をじゃぶじゃぶ塗って。
 
「小指は爪がダメなので取りますね。止血」
 
看護師さんにゴム輪で締めて貰って。
 
「痛いですよ」
 
ばりっ!
 
「あっ!」
 
アーもスーもねぇ(死語)とはこのこと。
 
「砂とか一杯入ってますよ。綺麗にしますね」
 
爪剥がしたその下を少々ピンセットでほじくって消毒薬じゃぶじゃぶ。声を出すな言われてもムリ。
 
「はい、綺麗になりましたよ」
 
血で真っ赤。そりゃそうだ爪を引っぱがしてるんだから。
 
包帯でぐるぐる巻きにして、化膿止めと痛み止めの頓服もらっておしまい。びっこ引いて歩けるが包帯が力学的に傷口を引っ張る上、そもそも包帯がジャマして履ける靴もサンダルもねぇ。明日再診ということでとりあえず様子見。
 
水曜木曜の会議の資料間に合わないかも知れないがそれはそれでしょうがねぇ。
 
●再発防止
近場だからと安易な発想で「裸足サンダルチャリ」はしない。携帯電話の固定は確実に。
 
ゼロ災ヨシ

2017年5月 4日 (木)

「地球存亡の危機」を真剣に考える

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「地球への天体衝突」は古来SFネタでありますが。

だいたい、熱血ヒーローの決死の活躍か、謎兵器・エネルギーで解決している。

でも、理論上ありえないことではない。「可能性がゼロで無い現象は必ず起こる」とはアインシュタインのことば。

実際、どうすればいいのだろう。

・破壊する
・軌道を変える

安直、というか人類最大の破壊火力は核爆弾であるから、破壊にはこれを使うより他はない。但し、その爆発力を生かすためには、爆弾を落下天体の中央に据える必要がある。真空に火の玉放っても仕方がない。

ちなみにその破壊能力は広島型原爆10億個分が必要とか。どうやって持って行き、どう埋め込む。現実的ではない。

軌道を変える、はどうだろう。原爆ドッカンドッカンやって少しずつ変えて行く方法はないではない。が、危険が大きい。

考えられているのは、「はやぶさ」と同じイオン推進装置を隕石各所に設置し、延々とフルパワーで動かすことによって、ちょっとだけ軌道を変えること。地球とエンカウントさえしなきゃいいので、早めに見つけて長めに動かす。これさえ出来れば、衝突回避は現実味を帯びてくる。

と、書くと、気づいた方あるかも知れぬ。「はやぶさ」の見せた「遠くの小さな天体へ宇宙機を放り込む」技術は、この「軌道を変える」を実現する数少ない現実的な代物なのだ。そして「たくさん、長時間」を必要とすることから、衝突可能性のある天体は極力早めに見つけなければならない、こうなる。仮に100年後に衝突するとして、100年後の人類が破壊回避手段を持っているかどうか不明である。ならば人類の未来のために今の我々が行動しないとならない、となる。

まぁ、表面に氷の層があるなら、レーザで延々あぶってその氷を蒸発させ、質量を変えて軌道を変えるとかいう方法もあるけどね。

恐竜絶滅の引き金と言われる「チチュルブ」をはじめとして、小惑星・巨大隕石の衝突は過去何回か起こっている。なれば当然、未来にも起こる。それを乗り越える手段の考慮は我々が未来へ果たす義務。

2017年4月25日 (火)

尼崎事故から鉄道各社は何を学んだ

システム化・自動化大いに結構なのだが、柔軟性に欠け、システム設計時に想定外だった事象が起きると、下らねぇことなのに対処に何時間もかかるバカな有様になった。そんな印象。故障して乗客2時間缶詰とか典型だ。動かそうとする努力は認めるが、今の電車は電子回路の塊で、自己診断のコンピュータも積んでいる。コンピュータ様がダメだ仰せならさっさと乗客を解放すべきだ。動けるが信号をまたいでいるから50メートル後ろの駅に戻れないとか同類。非合理的で馬鹿馬鹿しい。閉塞システムをオフにして代用手信号でノロノロでも動かすとかしてサッサと復旧させろ特にJR東日本。

東海や西は「いつも同じところで遅延が出ている」印象。尼崎事故は元来無茶なダイヤなのに、それを全部運営サイドの人間に責任を押しつけた結果なのだが、数分の遅れが本日ただ今も常態化しているあたり、その根本である無茶なダイヤは何ら変わりない。「常に回復運転を強いられる」これがどれだけプレッシャーか理解されているか。

逆に東日本は運転士の技量養成・士気向上の機会意欲をそいでいるような気がしてならない。山手線なんかフル加速して上限に到達したら、あと放っておけばコンピュータ様が自動で止めて下さる。えらい速度でホームに突っ込んでも、停止位置ピタリに止まる。これは効率最大なのだが、人の手による感覚はないので、乗ってて面白みは無い。「輸送機械」。そしていつでもシステム任せに慣れてしまうと、セクション(電力供給境界)で止めるなとか、非定常時に守るべきイロハが頭から抜ける。

一般に工場ラインでの自動化はヒューマンエラー防止の最終手段という位置づけだが、機械がおかしくなったら対処は人がやらざるを得ない。応じた教育と作業の模擬は自動化が進展すれば増加する。それは「覚えておくべき普段やり付けないこと」が多くなることを意味し、「不慣れ作業・久しぶり作業」による結局ヒューマンエラーを惹起する。人は間違うものだが、機械も異常な動きをする。機械化は不足もやり過ぎも事故の因子を増やす、ということになる。そして鉄道の場合、多くの人命を預かり時速100キロからですっ飛ばしている。このことは現状、リアルタイムの把握と判断は、現場の「人」のそれがシステムを上回っており、より重要であることを意味する。

何を機械にやらせ、絶対に確保したい条件は何なのか。浅薄な思い込みは落とし穴を見えなくしてしまう。もう少し業界全体として、「できること・すべきこと」決めておくべきじゃないのか。

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犠牲になられた御霊に黙祷。今日も一日ゼロ災ヨシ。

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