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2020年7月18日 (土)

義父にお尋ねしたかったこと

「昭和19年と21年の大地震のこと何か印象に残った出来事あります?」
「おー、覚えとるわ」

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ネタ元

・学校から帰宅途中であった(午後1時36分)
・家がギシギシと揺れ、土煙が立つのが見えた
(東南海地震・1944)

・夜中でビックリして飛び起きた(午前4時19分)
・出征から帰国した兄に、瓦が落ちてくるので布団を頭の上に被って避難するよう指示された
(東南海地震・1946)

「どっちも12月だったなぁ」
「そうですそうです」

東南海地震においては、義父の友人宅が倒壊被害を受け、友人知人で釘類持ち寄って再建の手助けをしたそうである。

「釘なんか集めてどうなるかってところだがなぁ」

いえいえ、物理量はさておき、気持ちの問題だと思いますよ。

以降76年、名古屋で「震度5以上」は観測していないのである。

Shindo

まぁ、南海トラフ来たらパニック必至やな。

2020年7月 8日 (水)

九州南部→九州北部→東海

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目覚めたら大雨。

「送ってって~」

娘に泣きつかれてクルマでGO。念のため急行停車駅へ。

行きはよいよい帰りは渋滞。でもまぁ、こっちは時差出勤なので。

岐阜・長野の被害が報道され始める。

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41号線とか。

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上高地とか。

見知った・通った場所が埋もれたり無くなったりまるで自分の一部が傷ついたかのよう。

が、そもそも豪雨災害の起きやすい梅雨末期はこれから。天気予報を小まめにチェックして、向こう1時間当たりの雨は気象レーダーで確認を。

2020年7月 4日 (土)

人的被害は避けられないのか #球磨川氾濫

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早朝、携帯に「特別警報」が飛んで来て、しかし名古屋じゃどうにもならぬ。

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深夜に短時間で大量の雨が降り溢れてしまったようだ。ここは先の千曲川水害と同じく、流れが絞られるところがあって、そこで水が「渋滞」のようになり、周辺に溢れた。

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人吉市の「ほぼ全域」って何事か。応じて全容は半日経過時点では判明していない。

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人吉駅が水没したのも鉄ヲタとしては心配される。3セクのくま川鉄道、壮大なループ線を擁する肥薩線、共に観光を全面に厳しい経営を続けている。

21世紀も20年が経過しようとしている。もう少し、検知・送信・避難を迅速確実に展開する技術があるはず。

2020年6月19日 (金)

…あれ?

会社パソの「緊急地震速報extension」は感度を下げてある(=大きな地震じゃないと起動しない)のだが。

ピコローン「最大震度4」

お?

結果がコレ。

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養老町だけ震度4。東西方向に圧縮力が働く逆断層タイプ。しかも揺れた時間は10秒もない「ずし~んグラグラ」以上。みたいな。

東北沖はもちろん、関東や南西諸島、地震が多いね。日本は確実に「次の南海トラフ」へ向かっている。安政東海地震までの流れが繰り返すなら、この手の内陸型の地震が西日本で増えて行く。

大阪北部地震から2年経過。

2020年4月14日 (火)

SARS-CoV-2(その3)

4.効くかもしれない薬の確認

こういう、既存の薬からこっちにも効くかもしれないものを探す作業を「ドラッグリポジショニング(drug repositioning)」言うそうな

(1)アビガン

・概要:ウイルスの遺伝子複製酵素であるRNAポリメラーゼを阻害。元はインフルエンザウィルス対応。
・メカニズム:RNAを合成する酵素である「ポリメラーゼ」の働きを妨害する。ウィルスの狙いである「自分の複製」を作らせない働きがある。
引用元

(2)オルベスコ

・概要:「抗ウイルス効果」があるとされるが機序は不明(4/14現在ネット検索で引っかからず)。元はぜんそく用ステロイド剤
・メカニズム:「本来の目的と違う有効な効能」をオフターゲット効果と言うらしい。同じ理屈で体に良くない奴は「副作用」と呼ばれる。この薬は「抗ウイルス効果とステロイドの持つ炎症沈静化作用の相乗効果」とされるがメカニズム不明なので何とも
引用元

(3)ナファモスタット

・概要:スパイクタンパク質を切断する「TMPRESS2」の活動を妨害。元は急性膵炎の治療薬
・メカニズム:タンパク質分解を妨害する作用が「TMPRESS2 の活動を妨害」という形で出てくる。従ってウイルスが人体細胞に入り込むプロセスを食い止める
引用元

「家族に説明できる効果やメカニズム」が見えているのはこのくらい。イベルメクチンはここに書ける直前かな?ワクチンは世界各地で開発中。

5.うわさの確認

・BCGの効能

BCG(Bacille de Calmette et Guérin)は本来結核のワクチンである。ただ、いくつかの「オフターゲット効果」が知られる。
・呼吸器感染症の減少
・肺がんリスク低減
・膀胱がん進行抑制
結核で何でがんが?という話になるが、BCGワクチンは免疫システムの「やる気スイッチ」をオンにするらしいというのだ。具体的にはサイトカイン(細胞の持つ機能を活性化する物質)分泌能力が増大する。
これを確認するためお年寄りにBCGを打って、肺炎の起こりやすさを調査した結果、打った方がかかりにくいという結果が得られたという。

ただ、何せ「なぜ、そうなるのか」がまだ分かっていない。誰も安心材料と断言できない。

・秋冬の妙な風邪

自分もそうだが「2019年秋から2020年1月ごろ」に、微熱と咳がずっと続く妙な風邪を引いたという声をネットで目にする。自分の場合喘息の薬をずっと使ってようやく12月終わりに症状が治まった。

これが「強毒性を獲得する前のCoV-2」とする噂がある。

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引用元

遺伝子追跡結果である。日本へは1月20日ごろに侵入したようで、大元は12月3日に中国にあったとされる。「治りづらい風邪」だからってこれに罹っていたと判断する理由は見つからない。抗体検査でも行えば別だろうが。

6.出来ることとすべきこと

薬もワクチンもまだなので罹らないに越したことはない。

(1)うがい手洗い集まらない

石鹸はウィルスのエンベロープを破壊する。つまり石鹸でちゃんと洗えということ。アルコールでも同じ効果が得られるが、皮膚に汚れが付いてるとアルコールが中まで入らないのでまず手を洗う。なお、人が触った場所のアルコール消毒は同じ理由で効果がある。もちろん、ウィルス暴露の可能性が高まる人の多い場所は極力避ける

(2)みんなが「自分が誰かにうつさない」行動をとる

「うつされたくない」とビクついてマスクに殺到しているわけだが、ウィルスは浮かんでいられるほど細かい水滴(ってか痰や鼻水や唾)にも付いておるので、マスク如きの目の粗さでは容易に通過する。

ただ。

マスクは鼻口から出てくる痰や鼻水や唾をまき散らさない効果は十分ある。

つまり、「誰かにうつさない」ことを目的に全員がマスクをすれば、防ぎづらい「細かい水滴」の減少を図ることができ、結果として誰にもうつらないという結果が得られる。このことは「自分は症状が出てないだけでウィルス持ってるかもしれない」前提で行動すべきことを示唆する。そしてそれは洗濯可能な布マスク(アベノマスク!)で充分という結論になる。

1人1人が誰かにうつさない行動をすれば、全員が誰からもうつされない結果が得られる。

One for ALL。どうぞご自愛を。

(おわり)

2020年4月13日 (月)

SARS-CoV-2(その2)

3.構造と「感染」の仕組み

これが分からないと薬の開発につながらない。まとめ・要約は最後。

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CDC(Centers for Disease Control and Prevention:アメリカ疾病予防管理センター…もはやおなじみ)による顕微鏡写真だとか。

・1本鎖のRNAを持ったウィルス
・SARS-Covと79.5%同じ遺伝子

SARSは2003年に中国広東省から報告された「重症急性呼吸器症候群」のことで、これの姉妹種であることが同定された。「急速に悪化する肺炎」むべなるかなである。

●細胞侵入メカニズム「アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)レセプター」

まず、 ACE2というのは上気道(鼻-鼻腔-鼻咽腔-咽頭-喉頭…要は鼻の穴から気道の入り口まで)の細胞が沢山持っている。

次にウィルスは「エンベロープ」と呼ばれる要は「脂質の袋」に入っている。

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サラヤのサイトより)

この表面には「スパイクタンパク質」が存在する。スパイクは靴のそれと同じで「とがったもの」の意味。冒頭の写真でオレンジ色のつぶつぶに映っている。

さて、ACE2レセプターというのは日本語で書くとACE2受容体、となる。ACE2は「Angiotensin Converting Enzyme-2」のこと。

まず、「受容体」は外部から刺激を受けると応じて何らかの反応を起こす。ACE2は「アンジオテンシン変換酵素2」を発生させ、
・全身の動脈を収縮させる
・副腎皮質からアルドステロンを分泌
・アルドステロンはケツ理宇を増大させる
となる(専門家の皆さんへ。間は端折っています)。

で、このウィルスはスパイクタンパク質でACE2に結合(連結)する。これは上記の身体の働きを起こさせるというより、「連結器としての形」がACE2に合っているのでそこで強くくっつくというだけ。くっつくのが目的なので。従って「ウィルスの細胞内への侵入」は上記の身体の働きとは全く関係がない。

次に、細胞には外から入ってくるタンパク質を切断する働きを持つ「プロアテーゼ」という酵素がある。存在する場所によって「切断」の目的が違うが(消化補助・廃却・侵入防止=外的攻撃)、上気道細胞に存在するプロアテーゼ「TMPRSS2」は元々消化酵素であったらしい。上気道での「本来の仕事の趣旨」はウィルスの抑止(ウィルス分解)…おや?

進めよう。スパイクタンパク質がACE2に結合すると同時に、TMPRSS2が外敵を切断しに出てくる。

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引用元

この時、TMPRSS2は、スパイクタンパク質を切断する。するとスパイクタンパク質はS1とS2という部位に分かれ、何と活動スイッチがオンになる。このウィルスは人間細胞の持つウィルス切り捨ての働きを逆に利用しているわけだ。

この先の動きを細かく書くのは大変なので端折るが、スイッチが入ったS1S2は次々形を変え「ペプチド」を作り、細胞膜を切り、「エンドソーム」と呼ばれる、「細胞が外部からたんぱく質を取り込む機構」を働かせ、ウィルスを細胞内に取り込ませる。結果、ウィルスは自らの遺伝子(コロナの場合RNA)を人体細胞の核に送り込んでコピーさせることに成功する。このあたり、分子レベルの「変形ロボット」と表現した方が早いかもしれない。

●まとめ

①コロナウィルスは喉にある細胞が持つ「ACE2受容体」に結合する。
②人体が持つ防衛システム「TMPRSS2」にコロナウィルス表面の「スパイク細胞」を切断させる。
③スパイク細胞は切断されたことで本来の機能を発揮しはじめ、次々ロボットのように変形しながら細胞膜を切り、外部分子取り込み機構を乗っ取って動かし、ウィルス自身を人体細胞に取り込ませる。

これより、人類が目指すべき「薬」が持つべき機能は

・受容体結合阻止
・TMPRSS2の不活性化(活動を自粛させる)
・ウィルスの増殖阻止(RNAコピーを妨害)

となる。どこまで進んでいるのだろうか。また、巷間「効く・効いている」とされる薬の作用と整合はとれるのだろうか。

(つづく)

2020年4月12日 (日)

SARS-CoV-2(その1)

●冒頭の能書き

首記ウィルスの「対策」について在宅勤務という状況を生かして書き連ねる。但し医者ではないので診断や治療について書くことは出来ない。書けるのはメカニズム(機序)のみである。なお、ウィルスそのものの名前はSARS-CoV-2(Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2:さーずころなうぃるす2)であり、これにより引き起こされる感染症をCovid-19(Coronavirus disease 2019:こびっど19)と呼ぶ。これは地震そのものの名前が「東北地方太平洋沖地震」で、もたらされた災害を「東日本大震災」と呼ぶのと同じ関係である。

1.そも「ウィルス」とは

疾病対策が魔術師の手から離れたきっかけは、1674年のレーウェンフックによる「微生物」の発見である。19世紀になってコッホやパスツールが「病気の元ってこれじゃね?」と気づき始め、1876年、コッホは炭疽病が炭疽菌によって媒介されることを発見する。なお、コッホの話はそのうち出てくるBCGのところで再度触れる。

これで一旦病気は細菌で落ち着くのだが、植物の病気である「タバコモザイク病」においては、濾過して細菌を取り除いたにも関わらず感染することが示され、「より小さな病気媒体」が見つかった。ラテン語で「毒液」の意味を持つ「virus:ウィルス」の呼び名が付いた。20世紀直前、1890年代の話である。ちなみにこの当時、ウィルスを「さらに小さな生き物」と考えた学者も多かったのだが、1935年、タバコモザイクは「結晶」ができたことから、生き物よりは「物質」に近いのでは?と考えられるようになった。1952年、DNAが遺伝子として働くことが発見される頃には、

ウィルスは「生物」ではないが、遺伝子DNAまたRNAのみを所持し、微生物や他の生物の細胞が持つ増殖プロセスに入り込んで「自分の複製」を作らせて増える「タンパク質の集合体」

と判明した。

2.ウィルスが体の中でしていること

ウィルスは「細胞の増殖」プロセスに自分の遺伝子を送りこみ、自分の複製を作らせる。この際細胞を破壊し、栄養素を横取りし、ウィルスが複製を円滑に行わせるために獲得した「複製を防止する仕組みを止める物質」を大量に放出する。この結果、ウィルスにやられた細胞の死、その細胞で組織される身体機能の不調、不死・無限増殖(ガン化)を招く。例えば風邪の典型症状の「咳・熱・くしゃみ」はウィルスの活動が免疫システムを活発化させ、体外に出す(咳・くしゃみ)・高温で殺す(発熱)を起こしたものである。Covid-19では短時間で重い肺炎(間質性肺炎:空気袋である「肺胞」をビニール袋に例えたとき、ビニール部分が炎症を起こして空気袋が伸縮できなくなる)の症状で死に至る場合が多いのが特徴、となる。

(つづく)

 

 

 

 

2020年4月 6日 (月)

ゆっくり緊急事態

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わろてしもたわ。

「名古屋飛ばし」というのはライブ等のイベントやブランド物の出店に際し、名古屋が無視、後回しされる現象を言う。例えば「プリキュア」のオフィシャルショップ「プリティストア」は、東京横浜千葉と大阪にある(福岡は閉店っぽい)。見事に名古屋はない。

緊急事態宣言も関東3県と大阪・福岡で「緊急事態宣言まで名古屋飛ばしかいw」というのがこれである。ちなみに、

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知事が県下に何かするときは「上から降りてきた」方がやりやすいわけですよ。錦の御旗ってやつですわ。

どっちが、県民を守ろうという意識が高いのかな?

2020年3月11日 (水)

9年目の青い空

毎年この時期になると「ああ、9日にM7級があって、宮城県沖にしては震源が違うな」から始まって、12日帰宅するまでの「その時、何をしていたか」記憶を追ってしまう。それは小規模ながらフラッシュバックであり、それなりにPTSDを負っておるのだろうと個人的には思っている。9年目の、しかも名古屋であるにも関わらず、空の青さは無事をかみしめて見上げた千葉の空を思い出す。

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我と汝に問うが、己の在するその地における災害のリスクを答えられるか。風水害と地震とで、避難先を答えられるか。

災害の大きさを振り返り、失われたものに涙することは理解できる。しかしただのセレモニーになってはいまいか。失われた御霊に報いる唯一は「繰り返さない」ことであろう。現地では明治、昭和、チリ地震と津波災害が繰り返され、それを大きく超える、しかし1000年前に類例を見た巨大な津波があの日であった。ならば、我らは応じた備えを整え、来る1000年に向けて申し送りを絶やさぬべきであろう。先人が石に刻んだように。

名古屋では東海地震・南海トラフが叫ばれて久しく、しかし「震度5以上」は70年以上観測されていない。

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強い地震動の実体験を持つ者は少なく、知識、備え、そして実際起きたときの対応など、憂えること多けれど逆はない。名古屋人が時に誇る広大な地下街が津波と内水氾濫に没し、地上を倒壊して燃え上がる建物の炎で埋め尽くされて初めて、そのことに気づかされるのではあるまいか。防火帯の意図も見込んだ「100メーター道路」の真ん中で、生き延びた人々が打ち続く余震におびえながら火の粉を払う。脅しでも何でもなく、現況で南海トラフが起きればそうなる。川の堤が破れたことは濃尾地震を記した碑にあり、名古屋駅より西方が海と化すことは伊勢湾台風が示した。倒壊と火災の有様は神戸の記憶痛ましく、これらを組み合わせればその時の名古屋はそうなると結論付く。

文明に生きているという慢心が伊勢湾台風の災禍を招き、近代建築の油断を兵庫県南部地震が砕き、万全と思い込んだ壁を東北地方太平洋沖地震の巨浪が乗り越えた。

明応地震から522年。宝永地震から313年。安政東海地震から166年。昭和南海トラフは濃尾地震が誘発したイレギュラーとする向きもある。それでも以来75年前後過ぎ去り、「東海」の域は動いていない。

今一度我と汝に問うが、己の在するその地における災害のリスクを答えられるか。風水害と地震とで、避難先を答えられるか。

2020年1月17日 (金)

兵庫県南部地震・四半世紀

爆撃を受けたような、焼け落ちてしまった街の姿は今でも戦慄する。

百万都市を襲ったM7.3・震度7。

動画にあるように、多くの人が揺れに翻弄され何もできず、

そして倒れてきた・崩れてきた様々の下敷きになって、

動けないまま炎に襲われた。

その恐怖と苦しみを思うとき、安易に風化を論ずるマスコミの物言いに怒りを覚える。そこだけ言っても何の意味もなく参考にもならないだろうが。

「直下型」の難しいところは前触れがなく、初期微動もほとんどなく、上下方向の巨大な揺れが突如襲ってくるところにある。携帯の速報も間に合わない。すなわち「逃げる時間がない」…このことは身の回りを常に備えた環境にしておく必要を示唆する。突っ張り棒や「かませ」による転倒防止、落下防止(そもそも高いところに物を置かない)、アングル材で寝どこだけ囲んでしまうのも手だ。

そして直下型の原因の多くは断層を震源とするが、日本の特に都市圏では断層特定の前にビルだらけになってしまって「どこに断層があるか分からない状態」

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良く載せてる図。福井地震(1948)と濃尾地震(1891)と三河地震(1945)の震源は一直線上に並んでいて、いずれも断層が震源で。

そのライン上に名古屋市がある。名古屋市地下の断層位置は誰も正確に知らない。

6434の御霊に祈りを。

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