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2016年1月

【魔法少女レムリアシリーズ】転入生(但し魔法使い)-27-

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 続いて自分も船の床に手を掛け、よじ登って乗り込む。
 立ちながら、耳の穴に耳栓様の小さな機器をねじ込む。
 ピッ、と機器が音を発した。
 ピッと音が返り、扉が閉まり始める。
「これは……」
 床面に仰向けに寝転んだまま、様相を見上げ、見回す溝口。
「宇宙航行帆船アルゴ号」
 レムリアは答えた。
 手を引き、立ち上がらせる。そのまま舷側部に設けられた通路を船尾方向へ向かう。
 大きな扉があり、城の玄関を思わせる両開きのそれは少し開いており、レムリアはそこから中へ入る。
 アルゴ号の操舵室であった。彼女らは船内左舷より操舵室に達しており、左手に大きなスクリーンが外界を映している。
 右往左往する担任奈良井の姿が見える。
「これを。翻訳機」
 レムリアは溝口に同様の耳栓機械を渡し、耳に押し込むよう促す。以下、実際には、レムリアと溝口相互の会話を除き英語である。
「向こうから私たちは見えていません。光学迷彩というSFに良くある装備で姿を隠しています。副長、PSC(ぴーえすしー)で動かします。許可を下さい」
「許可します」
 白装束の女性……副長“セレネ”が背後で応じ、溝口が振り返りその高身長を見上げる。
 一方船はスクリーンの映した挙動より、学校屋上から浮上したと知れる。
 この船は離着陸時に風圧で動く。なので応じた風が周囲には吹き荒れる。
 担任奈良井が屋上でバランスを崩し、フェンスにかじり付く。
「INS(いんす)使用。通常ルーチンに倣い東北東へ速度70」
「了解」
 レムリアが言って、副長が返す。程なく画面がぐにゃりと変形……印刷された写真をくしゃっと丸めるようになったことは、溝口にも見えたであろう。
 が、次の瞬間に映っているのは海の上であり、しかも、スクリーンの巨大さ故にその視界に地球の丸みが一部反映されている。丸みを帯びた水平線が見える高度を、船は圧倒的な高速で東進している。
 

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天使のアルバイト-042-

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 そして、その“落とし穴”が、見えない“節穴”でもあったのだと。
 古来、数多いると言われる“堕天使”、そして聖書にも登場する慢心ゆえに落とされたとされる“彼”を笑えない。
「そうか。じゃ、明日もまた8時の15分前までに。頼むよ」
「はい」
 エリアは答えた。
 着替えを終えて従業員口から屋外、駐車場に出る。時刻は夜の8時半を回っており、空には春から夏の星座が並んでいる。と言っても、それは知識でそうと判断できるのであって、天上で見るのと夜空の様相は異なる。
 その途端。
「わっ!」
 背後から女の子の大声。
「わあ!」
 エリアは驚いて声を上げた。
 振り向くと由紀子。嬉しそうにニコニコしている。
「えへへ……帰り遅いから迎えに来ちゃった」
「大丈夫だよ。あーびっくりした」
「ごめんね。行こ」
 歩き出す。駐車場照明を落とし、少し暗くなった夜空。由紀子がしばらく見上げたまま目を離さない。
「星……好きなの?」
 エリアは尋ねた。
「うん。小さい頃は本気でそっち方面進むつもりでいた。でも……やめた」
 由紀子はうつむき、声のトーンを落とす。
「どうして?」
「私には無理だって判ったから」
 その言にエリアは首を傾げる。彼女の年齢で夢をあっさり諦めるような発言は珍しいのではないか。
 何かあるのか。思っていたら由紀子が立ち止まった。
 そしてエリアに背を向け、星空を見上げる。
「聞いちゃったんだよね……聞くともなしに……。お宅のお嬢さんは育ちません。二十歳まで生きられませんって」
「え……」
 エリアは身体に電撃を受けたようなショックを受け、息を呑んだ。
 そんなことを平然と言い放つ医者がいるのか?
「だから……親もうるさいこと言わず、やりたいことやらせてくれてるの。私それがよく判る……」
 由紀子は振り返った。
 頬を滑り流れる透明な滴。
 

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【魔法少女レムリアシリーズ】転入生(但し魔法使い)-26-

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 もがき逃れようとする彼女を、より一層強い力でレムリアは引き留める。ここは細い彼女と自分とで地力の差が物を言った。
 彼女の心理は良く判る。自分は恐らく、彼女の“女の子に対する気持ち”を知った上で、尚、友達として対応した最初の事例と言うことであろう。
 その友達を誹謗中傷のターゲットにしてしまった。
 
 だからどうした。死ぬほどのことか。
 私は傷などつかない。
 
「消えるなら、一緒に消えましょう」
 レムリアは提案し、学生カバンに手を伸ばした。
「え?」
 溝口の身体から力が抜け、振り返る。この状況でかほど想定外の言葉もあるまい。
 もう飛び降りたりするまい。レムリアは確信を持ってカバンの中のものを手にした。
 軍が持つようなゴツい無線機……を思わせる通信端末。
 衛星携帯電話。
「校則違反で」
 アンテナを伸ばし、発呼。
「私です。昨日の今日で恐縮ですが見えてる座標位置にお願いできますか?……いえ、副長だけの方がむしろ好都合。では」
「どこへ……」
「警察でも、学校でも、PTAでもないよ。風が吹くから降りて屈んで」
 手を伸ばすと、溝口はその手を握って返し、彼女の指示に従った。
 天空西方より流れ来る白銀の流星一閃。
 朝空を横切る流星は学校上空で止まるや、白銀の光を一旦消した。すると程なく、上から吹き降りてくる暴風。
「わっ!」
 バランスを崩して倒れ、ともすれば吹き飛ばされそうになる。
「大丈夫」
 しゃがんだまま抱き寄せ、包む。
 風が収まり、何かが日射しを遮る。
 レムリアは溝口の手を引き、立った。
 船があった。
 中世大航海時代を思わせる、3本マストの帆船が唐突に学校屋上に出現した。
「これ……」
 船体側面に扉が現れて開く。中には神話の女神を思わせる白い装束の女性。
「スロープを出しますか?」
 扉と屋上との間には1メートルほどの段差。
「いえ大丈夫」
 レムリアは溝口の細っこい身体を“お姫様抱っこ”で抱えると、女性の傍らへ運び込んだ。
 

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天使のアルバイト-041-

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 店長は頷き、
「そう。自分が客だったらどうして欲しいか、それを常に考えていないとならない。でも、良くやったよ。特に小ちゃい子供のいる奥さん族には好評だったよ。あの金髪の娘のおかげで子供がご機嫌になりましたって」
「そうですか?」
 それは幾度となく聞かされたこと、ただ、失敗も多く帳消しにされたと思っていたこと。だが、店長はそこは言わずに、良いところだけを褒めてくれた。
 ちょっと嬉しい。勿論それは由紀子宅に代表される自分がもらった沢山の親切、その延長線に属するのかも知れない。
 なれば、今後は少しずつでも返して行く“ターン”であろう。
 果たして店長は大きく頷く。そして少しふざけて。
「そうですよ~。あの金髪の娘がニコッと笑っただけで泣きやみましたって。君……ちょっと不思議な感じがするなって思ったけど、子供達が泣きやんだのもその辺かな?」
「そんなことないです。ただ、小さい子が好きなだけで……それを感じ取ってくれてるのかな?」
 エリアははにかんだ。その言う通り、子供達が泣きやんだのは、彼女の素直な気持ち……小さい子が好き……を無垢な心ゆえに見抜いた結果、であるとするのが正確であろう。が、傍目には店長の言う、彼女がまとう“不思議さ”も多少は寄与しているかも知れぬ。
「それで…どうだろう。明日以降も来てくれるかな?」
 店長は訊いた。
 エリアは頷く。拒否する理由はどこにもない。
「ええもちろん。大変だけど自信もつきました。私でもやれば出来るんだなって」
 笑って答える。たった今の自分の素直な気持ちである。自分だったらどうして欲しいのか。カンニングしなくたって、答えは書けたのではないか。
 自分は恐らく、なまじ“すぐ判る”能力があるがゆえに、“考える”という遠回りをせず短絡しようとしたのだ。“使者”の心得として再三言われる“人間にない能力を持つが故の落とし穴”に入ったのだ。
 

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【魔法少女レムリアシリーズ】転入生(但し魔法使い)-25-

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 これは違おう。金曜か、今さっきのお手々繋いでを、溝口に関するウワサからこう見たのだ。
「いや……」
 背後から聞こえた呟き。
 それは、非常警報。
 溝口は痩せているせいもあろう、目と口が見開かれたその顔は、それら造作を、ことさらに大きく見せた。
「なんで……折角の……折角の……」
 そして。彼女は、絶叫した。
 ひそひそ話で事態を見ていたクラスはもちろんのこと、近隣の教室で一斉に人が動くのが感じ取れた。
 溝口がカバンを放り出して走り出す。
 レムリアはカバンを持ったまま後を追う。
「待って!」
 廊下に出たところで、遠くから担任奈良井。
「みぞぐ……相原さん?」
「ここは私にお任せ願いたく」
 レムリアは立ち止まってそれだけ告げ、階段を駆け登る溝口の後を追った。
「ちょ、待って何が……相原さん、相原さん!」
 奈良井の声が遠ざかる。溝口はきびきびどころか、女子中学生としてまさかと思うような速度で階段を駆け上がって行く。3階を過ぎ、埃だらけの細く、暗い階段。
 屋上へ出ようというのであった。薄いエメラルドグリーンに塗られたドアに“生徒立ち入り禁止”のプレートはあれど、鍵は掛かっておらず。
 溝口は引きちぎるようにそのドアを開けた。
 その“ドアを開ける”ために一旦止まったことでレムリアは距離を縮められた。
 ただ、捕まえるには至らず。溝口は屋上に出るや、奥手の柵めがけて一目散に走る。
 柵に取り付いて昇ろうとする。よじ登る、を要する高さ。柵の向こうには何もない。
 そこで、今度こそ、レムリアは、追いついた。
「ちえちゃん!」
 溝口智恵美。彼女のフルネームに基づく。
 一瞬動作が止まる。そこでレムリアは彼女の腰に腕を回すことに成功した。
「だめ!離して!死ぬ!お友達が出来たのに、お友達が出来たのに。お友達の全てを壊してしまった。私なんか死んだ方がいい。消えてしまった方がいい!」
 

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天使のアルバイト-040-

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「でも常時エヘラエヘラしてたら変な人だからね。例えば不機嫌そうな子がいた時とか。ついで、でいいのよ。ちょっと笑う。それでいい」
 御意。先輩各位仰ることは少しずつ違うが、それは恐らく、全体を見渡して適当な落としどころを自分で見つけろ、と言うことであろう。
「はい。ありがとうございます」
 エリアが答えると、主任は肩をぽんぽんと叩いて去った。
 その後は淡々と雑務をこなす。商品陳列、値引きシール貼り、POP(ぽっぷ:お買い得!などの告知)のセッティング、目立つ汚れの掃除。まずは店の概況把握と接客に馴れることであり、単純作業が多い。
 とはいえ、結構いろんな仕事があり、出来事が起こる。
 そして終業。
“客は店員の思った通りには動かない。しかし、店員は客の思った通りに動かないと叱られる”
 初日、エリアが得た教訓をひとことでまとめるとしたら、こう書けようか。
 いろんなトラブルが記憶に刻まれている。10時からのタイムサービス、タマゴのパックを取ろうとして落として割り、商品の積み方が悪いと怒る老婦人(慌てないで下さい)。15時過ぎ、夕刻より店で出すからと餃子のパックを40個も要求し、急がせた上に大量だから値引きしろと言って怒るラーメン屋の店主(自分で作れ)。
 エトセトラ……エトセトラ……。
「はあ」
 閉店後、エリアは従業員休憩室の椅子に座り込むと、制服を脱ぐのも忘れて、しばらくぐったりした。
 人のことを考えて行動するのって、こんなにも疲れるものか。
 そこへ誰か一人、休憩室に入ってくる。
 店長。
「よ。どうだった初日は」
 お得意のポーズらしい腕組みスタイルで尋ねる。少し威張ったような調子だが、ラグビー部主将を経ての習い性とか。
「疲れました。大変ですね。お客様の応対をするというのは」
 エリアはため息混じりに言った。
 

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【魔法少女レムリアシリーズ】転入生(但し魔法使い)-24-

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 このことは他人に明かしたことは無いという。だが、命の恩人ともなれば話は別と。
 それらが溝口の心理に“女の子に対する特別な気持ち”を生んだのか、関係ないのか、それは判らぬ。ただ、男性拒否の根源はそれとして間違いないであろうし、“特別な気持ち”を加速させた可能性はある。ともあれ、自分がそばにいた方が良いように思う。それがレムリアの結論。
 門扉を開く。溝口がわずかな距離を駆け寄って来、手を握ってきた。
 その天真爛漫とでも評すべき笑顔は幼児のそれである。そこでレムリアがまず思ったことひとつ、この娘は“友人関係の構築”を幼稚園レベルからやり直し始めたのではないか。
 環境の故に十分な心理的発達機序を辿れなかった心は、その条件が整うと一旦退行してやり直すことがままある。例えばレムリアは孤児院でマジックショーを良くやっており、その際、里親が見つかって云々、の話に接するが、里親の元で赤子のように振る舞う子があると聞く。それと同じである。簡単に言うと“甘える時間”が不十分。そしてそれは、彼女の恋愛心理を理解し、友人になろうとする者に対し、もう一段の理解を要求する。この二段目“幼い振る舞い”で去った者も過去、あるのではないか。
 テレビやアイドルなど、他愛もないお喋りをするうち学校に着く。黙して一転饒舌そのもの。要した時間も金曜の比ではなく、靴の履き替えやその他所作もきびきびと手際が良い。それは前向きの心理が彼女の中に発した証左。
 それは良いこと。レムリアは自分自身嬉しくなって笑った。
 教室に入るまでは。
“レズ”
 自分の机に、油性ペンで大書き。
 ほう……半分感心という感じで出てきた感想がそれであった。転入生が異分子排除の心理の故にいじめのターゲットになる例は自分自身接したが。
 

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天使のアルバイト-039-

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 そのタイミングで歌い出す、“犬のおまわりさん”。迷子だから、の選択ではない。この年齢でも判る歌だからと思ったまで。猫になって、犬になって、困ったり、鳴いたり。
 一緒になって歌い出したところで気を許したと読み、抱き上げる。
「おかあちゃんはどこかな?あっちかな?こっちかな?」
 突き出た潜望鏡よろしく、あっちを見たり、こっちを見たり。
 この間に店長が店内放送を打ったが、反応無し。
「上かな」
 店長は呟いた。建物の屋上には駐車場と信用金庫の出張所が入っており、ATMが設置されている。
 程なく、正面入口から血相を変えた女性が飛び込んできた。
「すいません!……ああ、えみちゃん!」
「おかあちゃん」
 女の子は女性を指差した。
 女性が女の子に両腕を広げ、エリアは女の子を女性に任せる。
「どうもすいませんでした」
 曰く、ATMに寄ってここで買い物が定番コースのため、女の子は先んじてここへ来た。
 一方母親は出張所窓口に立ち寄ったため、はぐれた、とのこと。
「子どもって案外何気ないこと憶えてるもんですね。お世話になりました。さ、えみちゃん行こうか。遊んでもらって良かったね」
 母親は言い、恐縮しながらカート置き場へ去った。
「ばいばい」
 エリアは女の子に手を振って見送った。
「手慣れてるねぇ」
 とは通りかかったレジ主任の女性社員。
「そうですか?結構適当ですけど」
「あんた笑顔がいいよ。あんたにニコッてやられると大抵の子どもは機嫌が良くなる。サービスの一つと思って、子ども見たら笑ってやって」
「え?」
 エリアは困った。こう再三言われるからには。恐らく言う通りなのだろうとは思うが、たった今さっき、それで失敗したわけで。
 すなわち状況を見極めて、か。再度肝に銘じる。
 

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【魔法少女レムリアシリーズ】転入生(但し魔法使い)-23-

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「大丈夫だから。私ここにいるから」
 学生カバンから包帯を取りだす。失神している全裸男の背中、腰椎を踏みつけ、痛みであろう、ビクリと反応を得たところで、まず右手と左足を背中側に引っ張り、縛って結んでしまう。
 その上で、左腕の上に座り込み、引っ張って肘関節を痛めつける。柔道に覚えのある方は“腕挫十字固め(うでひしぎじゅうじがため)”をご存じであろう。あれを俯せの状態で実施したに等しい。これで、最早痛くて力は入らず、立ち上がることは恐らく不可能。
 早い話ケガさせたわけだが、知ったことでは無い。
「おおい君たち大丈夫か」
 走ってきたのは高校生とみられる背の高い少年。件の息子氏であろう。金属バットを持っている。
「いやあああああ!」
 その姿に溝口はまたぞろ金切り声を上げた。ただそれは誤解。
「大丈夫、彼女は男性不信なだけ。変態が動かないようにお願いします」
 レムリアはバットの彼に“踏みつけ”を依頼し、身を翻して溝口を抱き留めた。
「大丈夫だから。動けなくした」
 羽織っていたカーディガンで目線を覆い、気づく。
 抱き上げながら彼女の身体の向きを変え、自分の身体を入れて男達の視線を遮り、カーディガンを脱ぎ、彼女の腰元に巻き付ける。
 濡れたスカートが見えないように。
 続いて、通報を依頼した奥様が降りて来、更に程なくして、パトカーのサイレンが聞こえてきた。
 
 
 1月11日火曜日。
 成人の日に伴う3連休明け。
「行ってらっしゃい」
「行ってきます」
 彼女レムリアが家を出ると、ドアから数段の階段の下、門扉の前で溝口が待っていた。
 小さな笑顔。この娘の笑顔を初めて見た気がする。
 ちなみに、変態騒ぎの後、彼女は高熱を発して伏せっていたという。
 母親が菓子折片手にお礼に来たのだった。そこで明らかになったのは、溝口家は母子家庭であり、その背景には、元・夫氏によるDV。家庭内暴力があった。
 

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