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2016年4月

【魔法少女レムリアシリーズ】転入生(但し魔法使い)-40-

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 レムリアはそこで息をスッと吸い、
「かかって来いやデカバカ女が!」
 一喝。その声は隣のクラスから悲鳴が来るほど響き渡った。もちろん、それ以前にクラス中が文字通り度肝を抜かれるほどの大音声であった。
 理由は簡単である。レムリアは王族の娘であり、王族は古来、城の告知台から触れを出していた。その名残で発声訓練を受けていたのだ。
 果たしてざわつく声が沸き、ドアが開いて足音バタバタ。
 廊下に他クラスの生徒が鈴なり。
「それとも、こっちから行くか?」
 レムリアは小さく付け加えた。固唾を飲んでいる視線達にはそれでも充分聞こえたであろう。ただ、それを要さずとも大桑という娘は既に怖じ気づいたと判った。
 鈴なり生徒かき分け顔を出す隣のクラスの男性教員。
「あの、何事です?」
「本気の喧嘩」
 奈良井はそう言って男性教員を制した。
 果たして。
 大桑は下を向いた。大柄なのは実は彼女のコンプレックス。
「イヤでしょ。言われるの。誰だって自分に自分のイヤだなって思うところあるんだよ。そこにナイフ突き立てるのと、守ってもらうのと、どっちがステキだよ」
 レムリアはそこでクラスを振り返る。
「え?みんなも知ってんだろ?陰口叩かれそうなことだ、って知ってんだろ?だったら、黙って守ってやれよ。違うか?友達って、クラスって、そういうもんじゃないのか?通信制だったからよく知らないけど」
 挙手が、あった。
 平沢。
「いい、かな」
「どうぞ」
 奈良井が許可。
「俺、最初に相原さん見つけたんだ。二人でずっとあそこの四阿にいたらしい。言われたんだ『溝口さんは私が守る』って。俺、ハッとしたんだ。それって、普通、男が女の子に言うセリフじゃんか、マンガとかさ。俺、何してたんだろうって。俺、男の役目出来てないじゃんって。俺たちのクラス、みんな自分が気分良ければそれでいいって、みんなが気分良く過ごしてもらうとか思ってないって。
 嫌われたくない。それで本音隠して、その……相原さん言ったけど、表面上、仲良しの振りしてた。で、後からあっちでこっちであいつウザいとか陰口叩くんだ。最悪じゃね?これ。俺間違ったこと言ってるか?」
 

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天使のアルバイト-055-

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 重度の熱中症。
 生気を感じない。首に触れるが脈はない。
 “死”と言って差し支えはない。しかし“自発呼吸無く心肺停止”と捉えれば話は変わる。“単に血が巡っていないだけ”であり、“死んだ”という過去形ではない。
 “あきらめない”これは使者たるものの必須条項。
 エリアは赤ちゃんを抱いて走り出す。焼けたコンクリートで心臓マッサージでもあるまい。目を円くしている女性の前を横切り、階段を駆け下りる。
 そこで携帯片手に駆け上がって来た店長と出くわす。
「助けたか。良く開いたな。氷なら用意してある」
「急に冷やしすぎてもダメなんです。濡れタオルを大量に用意してください!あと体温計を」
「判った……もしもし?今の話なし。開いたので……すいませんね……」
 店長がきびすを返し、ものすごい勢いで駆け下りてゆく。そしてマイクで店内に指示する声。
 エリアは赤ちゃんを店内に運び込んだ。
 救護室に行くのももどかしい。レジ台に寝かせる。
 人工呼吸するのに吐瀉物が邪魔。
 口の中のを指で掻き出し、更に喉に詰まっているのを口で吸い出す。
「すげ……」
 小学生達が信じ難いという目で見ている。
「吉井さん。さっきのお米の袋ちょうだい」
 エリアは呆気に取られているレジ娘もう一人に指示を出す。
「あ、はい」
 教員に指示された児童のように、吉井がエリアに従う。彼女は大学生であり、エリアの仮称“19歳”より年齢が上ではある。しかし、エリアの指示には、相手にそうと意識させず行動させる力がある。店長が包帯を用意した時と同じだ。それはエリアの言葉に真実と、それに裏付けられた自信が宿っているからに他ならない。ちなみに、交通機関の乗務員向けマニュアルには、非常時の乗客の避難誘導は“自信を持って『指示』せよ”と書いてある場合が多い。これはお願いではなく、従わせて行動させろという意図によるものだ。
 

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【魔法少女レムリアシリーズ】転入生(但し魔法使い)-39-

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「おい、聞いてりゃ随分と偉そうじゃんかよ」
「転入生の分際で、ってか?猿山のボスねーちゃん」
 レムリアは声の主に即座に切り返した。窓際に立つその娘は「大桑」という名札を付けている。女の子が数名ずつグループを作り、そこで権勢を示す例を前に見たが、このクラスの場合、この大桑という娘のグループがかなりの勢力であるらしい。さながらミニ・マフィアだ。
 果たして大桑は怒りをあらわにレムリアに歩み迫ってきた。近づく立ち姿はかなり大柄。レムリアは153センチだが、比して見下ろされるほどの背格好。
「何様のつもりだおめえ」
「姫様」
 するとそこで溝口が吹き出した。
「あははははは」
 困惑が教室を曇らせる。さもあろう。中傷されて飛び出し、かき消えて現れ、戻って来て寡黙、思いきや大笑い。
 他方、彼女には、レムリアの切り返しは冗談として通じる。端的にはそれが笑いのツボにはまったらしい。
 そしてこの状況、溝口が笑えたことは、彼女がこのクラスの派閥やグループの影響、そうした枠を外れた場合のデメリット、すなわち“何をされるか判らない”という恐怖を既に乗り越えていることを意味した。
「まぁ、この通り、表面上の仲良しクラスですわ。先生」
 レムリアは言い、大桑を下から睨み上げて三白眼。
「あたしがあんたに気に入られないとどーなるってんだいボス猿ねーちゃん。え?みんなもこんなののご機嫌伺ってビクビクひそひそ。何も起こりゃしねえよ。自分に自信の無い奴ほど他人貶めて地位保全を図ろうとするのさ。その貶めるきっかけを、ちょっと違う、とか、ちょっと自分より良さそう、とか、そういうのに見つける。いじめの始まりはそんなもん。そして手段は暴力とか嫌がらせとか小さくてとにかく小汚え。あたしのことが気に入らないなら直接……」
 

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天使のアルバイト-054-

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「伊藤!売り場の氷だ。中崎!裏のホース駐車場まで持って行け。車に水ぶっかけて冷やす!」
「はい!」
「判りました!」
 携帯電話片手に店長が指示する。レジ娘とたこ焼き屋のお兄ちゃんがそれぞれ動き出す。
 一方エリアは駐車場……店の屋上へ向かう階段を駆け上がっている。
 駐車場へ着く。止まって見回す。車は7台。果たしてどれ。
 女性が追いついた。
「大きなグレーの……」
 女性が言い出すより一瞬早くエリアは見つける。レジャー用の大型4輪駆動車。その後席にぐったりしている子供の姿。
 全力疾走。
「あの、ロック……」
 エリアは聞いていない。熱く焼けたガラスに手をつき、車の中を見る。
 赤ちゃん。着ている服から男の子と見られる。ぐったりしており、肌が茹だった赤く、胸元には嘔吐の痕跡。
 エリアはドアに手を掛けた。
 信念がひとつ、意識にあった。
 何が何でもこの子を助ける。
 その気持ちは“雄々しいもの”と表現すればよいか。ドアロックの不可能性、状況の危機性、そのどちらも念頭になかった。ただ“助ける”という強い気持ちのみがあった。不安も恐怖もなく、太く強い確信だけが存在した。
 エリアは“信じ切った”のだ。
 だからエリアは、祈るではなく、念をこめるでもなく、ただ信ずるがままに、ドアノブを持ち上げて、そして、引いた。
 全身が炎を噴いたような感触が一瞬、存在した。
 がちゃり。
 ドアが開く。同時に流れ出す、ムッと息詰まるような熱の塊。
 チャイルドシートのベルトを外す。親に対する罵詈雑言が底なしの如く沸き上がる。憎いというのはこういう気持ちか。
 赤ちゃんを抱く。その腕のその頬の、この熱さは何たることか。
 人間の肌とは思えない、完全に体温制御を失調している。乾燥し、赤くなり、水ぶくれすら出来ている。
 

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【魔法少女レムリアシリーズ】転入生(但し魔法使い)-38-

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 教室に戻ると落書きは消され……正確ではない。机自体、新品に取り替えられていた。
 自分らの方が先に戻ってしまったようで、空室の状態であったが、程なく足音が多数聞こえ始め、ざわざわした声と共にクラスメート達が戻ってくる。そして教室に足を踏み入れるなり、二人を見、押し黙る。
 レムリアは自席で文字通り斜に構え、右腕を椅子の背もたれの後ろにブラブラさせ、ふんぞり返るようにして彼らを見た。が、視線を外される。
 一方溝口は両手を拳にして腰元に引き据え、唇をきゅっと結び、うつむいている。それは何か恐れているようにも見えるが、テレパスは弱気や恐怖を捉えてはいない。どころかその逆、勇気を持ちたい、という意思の表出。
 教室内の人数が増えてくると、あちこちでひそひそ話。良くも悪くも一体なのだ、と納得する。
 奈良井が戻って来た。
「さて」
 と、後ろ手でドアを閉める。
「全員いますね」
 そこでレムリアは挙手。
「はい、相原さん」
 レムリアは立ち上がる。が、誰もこちらを振り返らない。厳密には平沢がちらっと見たのだが、まるで周りの視線を怖がるように目線を戻した。
 レムリアはスッと息を吸い、
「まずいきなりトラブルごめんなさい。でも、あんなこといきなり書かれていたら誰だって逃げたくなります消えたくなります。違いますか?だから消えました。
 さておき、逃げて、消えて、彼女と二人で話をしました。良く聞いて下さい。今後彼女にガタガタ言う奴は私が許しません。私に文句ある人は私に直接問い合わせて下さい。何か書いてあったけど出会って数日、私の何が判る。勝手な憶測でレッテル貼るのは最低の人間のすることです。ましてや何も知らない転入生に向かって良くもまぁ。そういうのを、よそ者いじめって言うんですよ。未開人ごっこ面白かったですか?」
 

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天使のアルバイト-053-

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 生徒はレジ係の残り二人、たこ焼き屋のお兄ちゃん。見物人としてアイスなめつつ母親待ちの小学生3人兄弟。
「大きく息を吹き込むこと2回。次いで心臓マッサージ15回。息は胸が動くのが判るくらいに強く吹き込む。マッサージは肋骨がベコッと変形するのが判るくらいに。当然幼い子供には力加減を……」
 “コシヒカリ”の袋相手に動作の実技をする。なお、心肺停止から時間が経っていると思われる場合は呼吸よりも心臓マッサージを優先する。
 入口の自動ドアが開いたのはその時である。
 客か。
「いらっしゃ……」
 エリアは声をかけようとし、ハッと気が付いた。
 走ってきたのだろう。若い女性が息を切らしてドアに寄りかかる。
 何かあったのだということが誰にでも判る。
「あの……誰か助けを……」
 途切れ途切れ。
「どうしましたっ!?」
 受付カウンターの奥から、声だけ飛ばしてきたのは店長。
「あの……赤ちゃんが……車の中に……置きっぱなし……」
 そのセリフにエリアは眉をひそめた。
 意味が判らない。捨て子か?
「エンジン止まってて……赤ちゃんぐったりしてて……ロックされてて……救急車はとりあえず携帯でさっき……」
 とりとめのない言葉。しかし、エリアは事態を把握した。この炎天下、車の中に赤ちゃん置きっぱなしでどこかに行った、ということだ。
 大バカ者がおるらしい。そういえば“エアコンを過信して車内熱中症”とか由紀子の店の新聞にあった。
「判りました!救急車は呼んだんですね?」
 店長が訊きながら受付を出る。たまらずエリアは走り出す。じっと救急車待つなんて、そんなこと出来ない。
「あ。あの行ってもロックが……」
 聞く耳持たず店から飛び出す。
「待って!」
 女性がエリアの後を追う。店長はエリアを見、続いて“特別講義”中であったメンバーに目を向ける。
 

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【魔法少女レムリアシリーズ】転入生(但し魔法使い)-37-

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 学校の方に目を向けると、屋上に、校舎周囲に、生徒や教員の右往左往する姿が見える。
「私たちを探して……」
「るんだよ。屋上から消えたわけだし、私たち」
 レムリア腰元でバイブレーション。
 衛星携帯に着信。相原学。
「はい」
『学校から失踪電話』
 とはいえ相原に特段うろたえた様子はない。溝口のことは話してある。電話が通じた以上、応じて何かしたのだと相原学は判っている。
「戻ったところ」
『ならええわ』
 電話を切り、ウェストポーチに機体を戻すと、生徒の一人が二人の方に目を向け、気付いた。
 件のくずおれた男の子、平沢だ。
「姫ちゃん、姫ちゃんだよな。溝口さんも」
 特段騒ぐなどしない。むしろ幻を見た者の反応と言うべきか。
「うん。先生は?」
「ああ、呼ぶよ」
 見れば携帯電話をネックストラップでぶら下げている。何かあったら連絡を、というわけだ。
 彼が電話をし、3分ほどで担任奈良井が校舎内から飛んできた。
 怒りか、否、憔悴の表情。
「彼女と二人きりで話をしました」
 奈良井が何か言う前に、レムリアは言った。
 その時溝口はレムリアから手を離そうとしたのだが、レムリアは逆に強く握った。
「彼女を傷つける者は私が許さない。だから安心して通ってね。それが結論です」
 溝口に関するあることないこと既に耳に入っているであろう。ならば、これだけで良いはずだ。
 黙って消えた理由すら、述べる必要は無い。
 私に任せろと言ったのであるから。
 奈良井はまばたきせずレムリアを見返し、小さく笑み、頷いた。
「判りました」
「それと、私に関することは憶測せずに直接訊きに来て欲しい。転校してきて一日二日、知りもしないのにあること無いこと言われるの鬱陶しいし、バカじゃね?」
「それも判りました。先に教室に戻って下さい」
「はい……行こ」
「うん」
 溝口は手を振り払おうとはしない。
 

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天使のアルバイト-052-

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 その時。
「おい、金髪のおねーちゃん。偉かったぞ」
 さっきの男性が言い、拍手する。
 拍手は程なく取り巻く客全体に伝搬し、エリアを拍手の輪が包む。
「ああすごかった。良く助かった」
「鳥肌が立ったぞ。お前さんスゴいわ」
「こんなん初めて見たで」
 拍手のトーンが上がり、鳴りやまない。
 自分のしたことが“すごい”に分類されることであると、ようやくにエリアは気付く。
 実際は“命”に関する諸情報やテクニックは、素性が素性ゆえに身体が覚えていると書いて良いレベルである。遠く神話の時代、“限りある命”の人間と、その補佐役だが“永遠の命”を有する彼女たちが同居していた時代の名残だと聞いたことがある。
「どうも……」
 エリアは会釈し、小走りに売り場を横切り、社員出入り口へ向かった。
 背後からの拍手は嬉しいがちょっと照れくさい。そして、その一方で、拍手に包まれたことに少し安心感のようなものも感じる。これまで意識の片隅にあった、根無し草の気分と言おうか、過去も素性もない“単に生きているだけ”のフワフワした感じが希薄になっているのだ。
 それは実は、店及び客に“エリカ”の存在が認められ、彼女がこの社会に組み込まれた証なのであるが、彼女自身は、意味するところを認識してはいない。
 
 
 狙ったわけではないのだろうが。
 それから少しの時を経て、もう一つ、事件が起きた。
 午後3時過ぎ。
 西日に焼かれ、うだるような暑さの中、わざわざ炎天をついて買い物に来ようという人は少なく、店内に客はまばら。
 エリア達レジ係3人娘もヒマで、しばらくは客が放置していったカゴやカートの片づけをしていたが、それすらも終わってしまうと、一人の提案でエリアによる応急処置の特別講義となった。
 

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【魔法少女レムリアシリーズ】転入生(但し魔法使い)-36-

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『シスターが見つかりました。縛られて食堂です。警察が間もなく。サイレンは鳴らさぬよう依頼しています』
「判りました」
 逃げてきた子供達と階段ですれ違う。
 3階に達する。
 すると、廊下窓際に男が一名、片腕にさっきのジュードー自慢の男の子を抱え込んでいる。
 なお、建物はカタカナの「コ」の字の形状をしている。その内側ぐるりに回廊を持つ。
 廊下の窓の下は庭。
「来るんじゃねぇ」
 という意味のオランダ語。以下同。
「来たらこいつ放り出すぞ!」
 左腕一本で男の子を抱え、右手の裏拳でガラス窓を叩き割る。
 向こうに溝口の姿が見えたが。
 呪文を使うまでも無い。
「おやんなさい」
 レムリアは間髪を入れずに言い、ニヤリと笑った。
 耳に指を入れピンを送る。PSC。船体浮上、透過シールド起動。
「何だと?」
「Go ahead.Make my day.」
 この輩が“ダーティハリー”なんか見てるか知らないが。
 レムリアは何ら躊躇なく走り出した。
「てめえ!」
 挑発に乗り、男は自ら言った通り、男の子を窓から外へ放った。
 が、もちろんそこには先んじて船がいる。男の子は甲板の上に載っただけ。
 透過シールドが働いているので、男の子の姿は闇の中に忽然と消えたように見える。
 驚愕が男を捕らえてストップモーション。
 次いで忽然たる闇からセレネの繊手が伸びて来て、テレパスショックでノックアウト。
 ミッションコンプリート。
 
 
 日本に戻る。ほぼ真昼という時間帯。
 四阿のそばに船を下ろしてもらう。
 漂う雲の彼方に暴風残して船は去り、見送った二人は互いの顔を見合わせる。
「現実?」
 溝口はレムリアに訊いた。
 それは時間旅行者の感覚に相違ない。学校屋上から消え、離れた四阿に戻った。
「帰ろ、えみちゃん」
 レムリアは答えず、彼女に手をさしのべた。
「う、うん」
 新品の上履きだが、草むら歩いて泥だらけである。ただ、そんなのどうでもいい。
 

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