作者言伝

体裁崩れについて

かなりの数のページでココログの改修に伴う体裁崩れが発生し、非常に読みづらくなっているのを確認しました。

「行変え」が「段落変え」になっているのが主要因で、対策としてはネチネチ段落替えタグを消して行くしかありません。

順次やって行きますが時間掛かります。えらいすんません。

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さーて来週の「理絵子の夜話」は?

……壊れよんかワシは。

「令和最初の土曜日」より「圏外」をお送りします。彼女が所属する文芸部の合宿での話です。なお、今回から1回あたり1000文字表示でお送りします。

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3月からの水曜0時

「謎行きバス」終わりましては久々の「魔法少女レムリアシリーズ」

転入生担当係(但し、魔法使い)

を始めます。但し、まだ本体が未完なので、2週間に一度くらいのペースになるかと。まぁ、ゆっくりやらせてちょーす。3月6日開始。

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2019年の予定

今年もよろしくお願いします。

この小説ブログは出来たモン恬淡と載せて行くだけなので、暦の区切りはほぼ意味を持たないのですが、それもまぁ機械的に過ぎるので人間の作業によることをアピール。

「謎行きバス」はもう少しで完結。その後は未定。水曜更新は童話か小話枠。「出張所」の名の通り「本家」があって携帯向けのブログ版、という位置づけですが、本家をニフティの「個人向けホームページサービスの見直し」に合わせて蒸発させたのでこっちオンリーの状態。

土曜日はしばらく理絵子で引っ張ります。国際運動大会が終わっても多分やってると思う。

レムリアは書いてますが、主たる「執筆時間」である会社の昼休みに寝てるパターンが多いので遅々として進んでいません。載せるとしても2週間おきとかそんなペース「転入生担当係(但し、魔法使い)」中編という所。

そんな感じで。

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あとがき~アルゴ号の挑戦~

「前に、前に」書き終えての率直な感想である。何が起こるか知識として知っておき、可能な範囲で予知、必ず出来る直前警報、そしてすぐに避難。これらをすべからく強制的に通知する手段。
「起こってから」一つ一つに対処するのは膨大な時間を失うのである。3分早く知るだけで100人1000人の命が救える。比して事後72時間で救える命は余りに少ない。
東北地方太平洋沖地震では、情報自体はどんどん更新され、流されていたが、現地でそれを受け取る手段が無かった。停電によりテレビは見られず、携帯電話は電波が輻輳。「津波の高さ10メートル以上」これを現地で知り得た人がどれだけいたか。知り得なかったから、あれだけの人命が失われたのである。21世紀になって、先進国日本で、自然災害で2万とか何事ぞ。
実はこれを書いている時点で、ネットで見かける気になる書き込みに以下のようなものがある。明日の天気は?えー降ってきた聞いてないよ。
んなもん、今これを読んでいる多くの人が「調べておけば出て来るし、リアルタイムの情報取得も可能だ」と思うであろう。が、それは多数派ではないのである。「自分で調べる」がアクションアイテムとしてそもそも存在しない人も多いのだ。ネットで人づてに訊く行為は滑稽に映るが、そうした人はネットがコミュニケーション手段でしかないのである。ここに「強制的に押し込む」必要性が発生する。
ただ。
現状、その手段は防災行政無線、携帯電話のエリアメール、程度である。よしんばそれらで危機を知っても「その後どう動くか」プランが何も用意されていない人の何と多いことよ。況んやネットで人に訊くレベルの人が如何なものか、推して知るべしであろう。
さておき、話中で幾つか現在の技術で可能な減災システムの提案を行った。衛星からの一斉送信であり、端末の移動を追跡しての避難方向指示である。また、現況把握にも衛星を用いた。「準天頂衛星」である。詳しい説明は省くが、赤道面に対し斜めに軌道を配することで、日本の真上に衛星を通すことが出来る(気象衛星「ひまわり」は赤道の上空にいる)。これを使った所在把握サービス、緊急警報サービスが実際考えられている。また、本作では“空飛ぶ船”が出てくるが、これを飛行船に置き換えると、上空からの把握と指示、無線中継等はそのまま実用に供せられることに気づくであろう。そう、現実離れした内容では無いと考えている。
ただ、ただ再び。
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例えばこれは仙台空港である。滑走路上から海は見えず、ここが津波に覆われたなど想像しがたいであろう。携帯の位置情報から逃げろと情報飛ばしても、受ける側がそれに対応してアクションしないと何の意味も無いのである。出先の地形と避難所を常に把握することは困難であるから、位置情報に応じてナビゲーションが起動する位は必要と考えるが、その指示に従うかの最終判断は情報を受けた個々人である。「言われた通りにしなさい」という教育が必要で、その根拠として震災で起こった事実の周知が欠かせない。
あれだけの大災害をたかがネットのファンタジー物語に取り込むことを不謹慎と思われる向きもあろうが、その能力を持っても「単位時間当たりに救助できる人数」がいかほどのものかはイメージできたのではあるまいか。本作の趣旨はそこにある。そして、予防保全として、「何が起こるか」知ることと「取るべき行動」を知ることが実際に必要なことである。そこが喚起できれば本作の目的は達する。但し、失われた御霊に報いるのは、「次」に同じことが起こらないという事実を達成できた時点となる。それは南海トラフかも知れない、三陸沖アウターライズかも知れない。富士山の噴火かも知れない。
日本は1944/46年の南海トラフ以降、真に巨大な地震に対峙することなく過ごし、応じた危機意識の不足は否めないであろう。
その不足を補う時間はあまり多く残されてはいない。南海トラフの典型、宝永地震から300年が経過した。
 

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「天使性」~天使のアルバイト・あとがき~

●あとがきの冒頭の能書き
 
1999年のクリスマス商戦。
東京駅八重洲口・大丸デパートでは、その販売促進ポスターに、きたのじゅんこさんの「遠い音色」という絵画作品を使っていました。要するに天使の絵なのですが、天使が売り上げアップに一役買ってるというわけで、「天使のアルバイト」と私個人は呼んだわけです。
「天使のアルバイト」
そのフレーズは即座に「本当に天使がアルバイトすることになったら?」という発想に結びつきました。
物語インスピレーションの到来です。すぐさま冒頭のシーンとストーリーの断片が幾つかイメージとして浮かび、制作に着手しました。こうして生まれたのが本作品「天使のアルバイト」(そのまんまやんか)です。当初流れのままにストーリーを追いかけ、とりあえず完結を見ましたが、スカスカで密度が薄い印象があり、いつか充実させたいと考えながら5年が経過、そこでようやく再度のインスピレーションを受けて手を入れ、科学的知見の最新化などを行い最終バージョンとしています。
 
●天使性
 
天使には神のそばに使え、神に近しい姿をするものもあれば、人に近似のものもあり、更には堕天使もいます。このことは少なくも、彼らが“人間型生命体”の仲間であり、しかし光と闇の狭間に存在している、とは共通項として書けるでしょう。すなわち人間にも同様の光と闇の揺らぎが存在し、それは否定するものではないことを示唆します。人は己の邪悪さに気づくと自己嫌悪を抱くことが、まま、ありますが、天使達の存在はその邪悪性を逃げる必要も、嫌う必要も、ないのだ、と教えてくれます。「ある」からあるのだし、「必要」だからあるのです。もし、邪悪さのかけらもない人間型生命体があるならば、その「人」は多分「人間くささ」もかけらもないことでしょう。そして、そんな人に守護する天使は必要ない。
あなたはあなたを見守る天使が、いた方が良いですか?それとも、必要ないですか?
 

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5年目の3月11日金曜日に寄せて

公開開始は未定だが、東北地方太平洋沖地震を対象とした物語を掲載する。主人公はレムリアであるから、応じてアルゴ号の物語である。端的にあの船を救助活動に投入したら、何が出来て、それでも出来ないことは何か。

経験した方ならば、事前に自力で逃げ出すことと、後で罹災者を救出するのとでは、パフォーマンスも「確率」も大幅に異なることはご承知であろう。

実際の大災害に空想の船を持ってきて救助の物語に仕立てるなんざ、不謹慎の極みと憤る向きもあるかも知れぬ。しかしそれはシミュレーションとして、今後起こるであろう南海トラフを視野に入れた時、事前告知と救助活動で不足していること、今の技術で可能な内容を浮き彫りにするであろう。そこに自分の経験を記録として埋め込むことも目論む。経験の記録自体は備忘と伝承のためにやっておきたかったことだからだ。作文でも良いのだが、物語ならより現実感を持って経験を生かせる。

利用だという批判に正当化するつもりはない。ただ、形はどうあれ、最大の慰霊は再発防止であり、同じ事態に対する犠牲を減ずること。と私は信じる。そのためには何が起こるか、机上検討出来る範囲は可能な限りやっておくべきである。理屈と箇条書きでも良いかも知れぬが、物語の体をなすことにより、実感的・具体的に考えられるはずである。私はあの揺れとその後を知る者として、今現在名古屋の地にいる重き責任を自覚している。

委細は追ってまた。今度こそ、全ての人が逃げられますように。

東北地方太平洋沖地震。人的犠牲21839(理科年表2016・2015年3月公表値)。関東大震災以来の、21世紀に日本で生じた、自然災害。

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Baby Face~あとがき~

この二人がくっつくことが必然だったかどうか、作者のくせに私は知らぬ。
ただ見ていた限り、相原はレムリアに対してあるべき姿であろうとし、それは次第に彼自身を磨いていったと見られる。彼は彼女を守るべき存在にカスタマイズされたのだ。
相原はレムリアのために存在し、レムリアは相原を必要とする。それが成立すれば夫婦は必然である。
そしてその姿は、恋人の蜜月を飛び越し、法律上籍を入れていないだけの文字通り夫婦と言って良い。夫婦の定義は人の数だけ異なろうが、ことこの二人に関する限り一心同体と言っても良いほど強固であり、相互が信頼と絶対の安心を提供し享受している。これほどの強固な男女の仲を私は現実をも含んで多く知らぬ。
“初潮”という事象が女の子を一気に大人の女のステージに引き上げる、そんな現象が実在するのか半信半疑のままに私はこれを書いていた。しかし、これは驚くべきタイミングと言えるであろう、現実でそうしたドラスティックな変化点に遭遇するに至った。果たして私は父ではなく男として意識される(防空識別圏を設定される)対象になった。思えば妻も破水と共に母へと一気にメタモルフォーゼを遂げたのであり、女性の変化点とは案外そうしたものかも知れぬ。比して男の場合、相手を妊娠させる能力を持った程度の認識しかない。精通があろうが無かろうが女の子には興奮するのであり乳触りたいしキスしたい。だから、男の子にはその由来が何なのかキチンと教育し、暴走は他ならぬ大好きなはずの女の子を傷つけることになる。そう、経験に基づき教える責務を父たる男はすべからく有する。21世紀初頭現在の日本はその辺が欠けている。性的にはみな早熟になり、情報は盾も無く手のひらで取れるにも関わらず。
以上、主題の一。
二番目。これを契機に彼女は日本の女の子として新しい一歩を踏み出すことになる。二人結ばれてハッピーエンドと思いきや日本に迫り来る“こころ”を攻めてくる敵に備えるのだという。アルゴ号は物理的な攻撃に対して無敵であろう。比して“こころ”に対しては“こころ”で守るしかない。その敵が破壊するのは日本の価値観だという。しからば、それには彼女の心盤石にして孤独でないことが条件だったのであろう。
これを書いてる時点で日本はまさに物心両面で遠近各国・民族による安全保障上の揺さぶりを受けている。相手は金銭の多少と勝ち負けだけの世界観であり、共存共栄は口先だけの美辞麗句としてだけ存在する。言わずもがなそれらはアルゴプロジェクトの、ひいては彼女の価値観とも相容れない。他人を救うように動くことを基本とすれば争いにはならない。ただ、そうした“善意”と書こうか、善意をブラックホールのように吸収し続けんとする価値観を有する者達もまた存在する。彼らは正も義も無く、虚も実もない。口先だけの美辞麗句を弄して相手から善意を引き出して根こそぎ奪い取る。
彼女はそれを受け止める。そして挑戦するという。
日本の中学の制服を着た、彼女の姿をお目に掛けよう。
但し彼女は魔法使いだ。
2015/7/24 遙か西経より来たる台風の行く先を見ながら

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「ブログ小説」というか「小説ブログ」というか【プチ予告】

元々「ココログ小説」というプロジェクトがあって、エントリーされて公認された物がココだが、プロジェクト自体の動きはその後聞かぬ。「プロも見ます~」みたいな物言いだったが、まぁどうでもいい。
作品公開用のwebサイトは元々作っていたが、それだと特定のキーワード検索と自分の宣伝しか拡散手段が無い。いや売れる物書けば済む話というお説ごもっともだが、無理矢理エロ突っ込んだりごちゃごちゃ込み入ってるの書きたくない。ファンタジーメインで「良かった」と思える話書きたい。それだけ。
で、時を経てスマホメインの時代となり、ブログを眺めるというのは一つのスタイルとして確立したように思う。逆に通常のウェブサイトを眺める機会は減った。さすれば、このブログ版の公開場所こそは「出張所」ならぬ「本家」そのものとしてよい。
そこで本家を大幅縮小することとした。参加しているウェブリング対応で置いておくだけ状態である。伴って「ココログに移植していない」作品は削除した。構わぬ、元々習作群である。ただひとつ、「天使のアルバイト」だけはサルベージしてリニューアルして掲載する。メイン張ってる3人娘は全員超能力者で、人間と妖精だ。そこに天使が加わればヒューマノイドとしては揃う(?)であろう。
多分、連載番号が久々に三桁になる。原稿用紙290枚。お楽しみに。

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あとがき・今後・もろもろ

「しばらく来ないよ」とはエウリーからの伝言である。ショックを受けたというか、パラダイムの変換を感じ取ったようである。「今のままでは無理だ」とだけ伝えておきましょうか。まぁ、しばらく。
 
さてこの水曜枠(と勝手に名付けている)は6月より「水曜0時」の更新に変更します。理由?
・水曜0時+3日と半日=土曜12時
ただそんだけ。更新間隔を84時間にしたいだけの話。
 
お話ですが「ユカちゃんハテナ王国へ行く」という大人向けの童話です。ユカちゃん自身は幼稚園へ通う女の子ですが、読み手は大人です。ちなみにこれは歌手・うちやえゆかさんのツイッター上での一言「ハテナ王国」から生まれました。タイトルからして幾らでもバリエーションができそうな気配がぷんぷんしますが、さればエウリーの後釜かというとさておき。
 
・6/4~【大人向けの童話】「ユカちゃんハテナ王国へ行く」
・次【理絵子の夜話】「新たな自分を見つける会」
・その次【大人向けの童話】「ユカちゃんフルーツ王国へ行く」(仮)
 
おちゃらけ成分が足りない。

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