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2022年1月26日 (水)

メカたちの終焉

母が愚痴る。
「Line通話が遅い」
「WiFi経由だと遅いよ」

WiFi……ああそうか。

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バッファローWBR-11。「WiFi」「無線LAN」というシロモノが出始めた頃のキカイである。「10Mbps」しか出ない。どーせ両親がネットするのはヤフーかメールが関の山、と放置していた。こんなんでリアルタイム通信してれば遅くなるわ。サクッと入れ替え。

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わははw

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引き続いて粗大ゴミ整理中に発掘されたのがこの子。TEACサラウンドプロセッサ「AV-475Dpro」。1987年頃の製品。「ドルビープロロジック」方式のサラウンドプロセッサである。左右チャンネルの位相差に「後ろチャンネル」と「センターチャンネル」の情報を仕込み、左右の和を取ればセンターチャンネルが、差を取ればリアチャンネルのゲインが上がり、今的に表現するなら「疑似4チャンネル」で再現される仕組み、加えて、これらチャンネルのゲインが高くなると、左右チャンネルの音量を下げ、よりその存在を強調する「ステアリングロジック」回路がアナログで仕込んである。応じて、これに取り込んで動かすと「サー」とホワイトノイズが入る。

でも、レーザーディスクの音をここに通して「映画館と同じ音」で映画を見るのは本当に楽しかった。今は映画自体がつまらない。

「粗大ゴミ持ち込みの予約です」
「市民の方ですか?」

後生大事に取っておくものでもない。

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実家オーディオを解体する日が来た。

2022年1月25日 (火)

杞憂

夕暮れのATM。
上下とも黒い着衣にマスクの男が機器を操作する。

『ピコーン!記帳数が多すぎます。窓口までお申し出下さい』

不審そうな衆目を背に男はコソコソATMを出てくる。

オレだ。

「クレカの決済終わってないじゃん」
「残高いくらあるんだ?」
「ATMで書かせれば判るんじゃない?」

で、起こった出来事がこれである。やばい。既に噂の「死後ロック」やられたか。

「駅前でやってみよう。念のため入金してみるよ」

がががーぴぴっぴー新しい通帳をお作りしています。

なんぞ?普通に出来るじゃんか。あ、こんだけありゃ決済落とせる。

「電気ガス水道……電話か」

実家固定電話は光回線である。だが、父親がセールスの口車に乗ってNTTとauを行ったり来たり。

こういう場合、116番に掛けると入っている回線を教えてくれる。auか。父は母より先に携帯デビューしたせいか、その時点でauにしていたオレと家族割りにしている。ただし現在、世帯をまたいだ同様の割引システムはない。その流れで固定電話もauだろう。

例によって相談窓口電話は大混雑。スピーカーホン状態にして放置20分。

「お電話お待たせいたしました」
「かくかくしかじか」
「そのお名前では契約されていませんが」
「(・・)?」
「息子様のお名前もう一度お願いできますか?」
「オレ様ですが」
「オレ様の名前で登録されてます」

あん?

蘇るおぼろげな記憶。実家にネットを引っ張ったのはダイヤルアップピーゴロピーの時代である。親が管理できるわけもなく、親のすねをかじる意味もなく、プロバイダ契約は自分で結んだ。電話:親。ネット:自分。

父親がau携帯持ちになり、光回線を引き込んでauで統一。電話:親。ネット:自分。

プロバイダがauとコラボ。料金は全部プロバイダ経由。電話:自分。ネット:自分。

「どうされます?」
「何もしなくていいです。そのまま維持で」

ヤレヤレ。

「株の口座が見つかった」

ナヌ!?

2022年1月24日 (月)

父の足跡

弟と共に母を伴い役所を上がったり降りたり。何度母に父の名と住所と自分の名と住所を書かせたことだろう。しかも出てくる書類に書かれる文字は「死」だの「除」だの。心理的虐待だわ。

さて「法定相続」に当たっては、「過去、受けるに値する人物がどれだけいるか」(逆に言うと他にいないこと)の証拠を用意する必要がある。つまり、生まれてから死ぬまでに婚姻、親子の関係になった者全てを洗い出す。方法としては生まれてから死ぬまでの戸籍を取り寄せる。

見る限り出生地より婚姻まで本籍は動いておらず、その後更に終焉の地である八王子に本籍を移したのは平成になってから。

従って出生地と婚姻して本籍と定めた地(オレが生まれている)の戸籍を取れば、ほぼほぼ件の証明は終わるはず、である。

待ち時間にそれぞれの役所に電話。

「父が死にまして戸籍を集めています」
「所定の様式にその旨書いて戴ければ郵送します」

便利な時代になったもので、手のひらで役所の番号と方法や手数料まで調査できる。「役所の電話番号そのもの」から調べる必要のあった時代に比べると手間と利便の向上は著しい。ただし、誰にでも起こる事象で誰もが同じ苦労をするのは納得がいかない。マイナンバーをピッすれば税務署に流れるのがあるべき姿では無いのか。

「手数料は小為替で多めに」

……自分の知らない父親を見ることになる。なお、英和辞典のエッチな言葉にことごとく赤線してあったのは知ってるw

2022年1月23日 (日)

父の「新居」

湯灌をしてもらい父の髪を洗う。最後に背中を洗ったのは45年も前であろうか。思い出すことも無かった幼い日々の記憶が紡ぎ出される。思い出を語ってくれ、涙してくれる家族、親族、近所の方々、感謝の気持ちは沸くが、自分自身は、「死による悲しみ」はあまりない。ひとつ、自分は父を見て育ち、自らも父となり、そこで父をフィードバックしたのである。自分は父を受け継いだと信じる。だから父はこの身と心の中に生き続ける。ゆえに悲しむ必然はない。ふたつ、心臓手術をしろと、その先の選択を促したのは自分である。その結果がこうなったのであるから、悲しいというのは父に決断を悔やむという意思に繋がる。それを称えども否定するようなことはしたくない。

三途の川の向こうで役立つ手甲脚絆を身につけさせる。痛がっていたふくらはぎ、皺や傷跡が苦しかったであろうことを物語る。でももう、痛くないよ。旅立ちの船に収まり、孫達が作った、「好きなもの」をかたどった折り紙に囲まれる。「孫がいること」これは我々兄弟最大の「親孝行」なのだと再認識。

蓋をするぜ。そして。仏具を置く、台。

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父ちゃんよ、新居はここだよ。どこに置けばいいかい?

2022年1月22日 (土)

人死にすぎ

「お日にちなんですが」
「はい」
「申し上げにくい話ですが、その、お骨にするところが空いておりませんで。冬場はどうしても多くて順番待ちに」
「……」

要するに火葬の順番待ちである。コロナでなく、冬は増えるそうな。他ならぬ父がそうであったように、冷えると血圧が上がる。

ちなみに父の父は浴室でやはり血の巡りに絡んで転倒した。このことは自分にもそういう事象が到来する可能性を示唆する。

実際父が使っていた血圧計で測ったら130ある。まぁ、昨今仕事で面倒をようけ抱えてるという部分はある。

2022年1月21日 (金)

猫との疎通

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朝の三時に鳴いて起こされる。水を飲ませろ。はいはい。

五時半にもう一度。飲んだ後亡き父の部屋へ行き、鳴いて寄越す。うるさいので向かうと、モフれと頭を差し出す。

まぁこのくらいのタイミングで父と共に起き、なで回されていたのだろう。今日もリビングの真ん中に陣取って動こうとせず、寝具を敷くとオレの布団の上に乗る。匂いが一番近いか。

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「臭え」

ごめん、ロキソニンを貼った。

2022年1月20日 (木)

父、死す

私事だが、まぁ、記録として。

朝7時半。母親が携帯にかけてくる。こんな朝早い電話はだいたいロクなもんじゃねぇ。

父が息をしていない。母の言葉は全てを表していた。救急車は呼んだという。ただ、母一人では父の身体を動かせず、次善のアクションが取れない。

会社に連絡を取り、後を託し、弟に連絡を取る。クルマで行った方が何かと役に立つだろう。

しまった心療内科を予約していた。

「実家に帰る用事が出来て、9時からでお願いできませんか」
「すぐ来て下さい」

がら空きの心療内科。

「父が危篤で」
「すぐ行ってあげて下さい。また1ヶ月後に」

処方箋をもらい、薬を受け取り、ガソリンを入れ、帰宅して泊まりがけの準備。そして母からメールが届く。

だめだった。

9時12分。父は世を去った。

妻子が同伴してくれるという。弟も出社はしたが引き返す。

義父はデイサービスでそのままお泊まりに切り替えてもらった。持って行く荷物にスーツと数珠が増える。

出立して新東名を東上する。とはいえ距離300キロ。昼を大きく過ぎる。

家で発見された「不審死」のため、警察が入ったという。根掘り葉掘り聞かれ、ガサ入れで写真を撮りまくられた。

弟一家と相次いで到着したのは3時を過ぎてから。父は警察で検案書を作成中。

猫がリビングに居座りじっと動かない。判っているのだ。

警察から電話があり、5時過ぎに来い。

検分した医師の見解は「糖尿病による虚血性心疾患」つまり、心臓自体を動かすための血管が詰まり、心臓が止まった。今朝の八王子はー5℃と冷え込み、応じて血圧が上がったであろう。剥がれた血栓が心臓の血管に詰まったのであろうか。手術より1年。術後しばらくは元気だったと言うが、次第に調子を崩したという。今年は殆ど動けず、足はむくみ、内出血していた。心臓が次第に弱っていったというなら、全ての因果は説明できる。

「これを書いて役所へ」

死亡届。

ただ、父は搬送を請け負う会社の車中にあり、白いカバーに覆われたまま。今夜は葬儀社の安置所で過ごすという。「会える」のは明朝だ。

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猫はじっと動かない。時折、宙を振り仰いでニャーと鳴く。

2022年1月19日 (水)

今一度問う、空振による励起か

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「空振による潮位上昇は過去にもあったやろがい」というウェザーニューズの主張。1883年クラカタウの噴火(衝撃波が地球を5週)で起きたそうな。

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地球を巡る火山爆発の衝撃波/田中康裕(気象研究所地震火山研究部 )日本音響学会誌・40巻12号1984年

トンガと日本の間の海洋には遮る陸塊や海底山脈はない。

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これは潜水艦で進路を変える必要なく日本に到達できることを意味する。つまり、水中を進行する指向性エネルギはまっすぐ日本へ到達する。

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有名になった写真。穴とその周囲が吹き飛んで消えた。が、この「穴」は噴火口の一部に過ぎない。NOAA(アメリカ海洋気象庁)の海底地形図を持ってくるとこうなる。

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吹き飛んだ全体が「噴火口」こんな水中爆発で何が起こるか。

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(同じ論文)

要は「水中に生じた衝撃波」が日本に向かって突進、沖縄トラフや三陸で急激に浅くなるので収斂して突き上がったのと違うけ。って、そのくらい気象庁は計算してるか。

ちなみにこの論文は更に引用元があって。

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(カルデラ論の移り変わり/横山泉 神奈川県博調査研報(自然)2008 13)

「この貴重な記録が一世紀以上、利用されなかったことは、誠に不思議である」

あらまぁ。ちなみにこっちの論文によると、水中をすっ飛んでくる衝撃波の速度は√(重力加速度×水深)で伝播するという。ただ、「それより早い『津波』の到達」はクラカタウで既に観測されていて、ここで引用している(和田1886)……「気浪及海浪ノ説 和田雄次」で、遠地大地震の場合は気圧変動による暴風が吹くかも、都会書いてある。

ちなみに「トンガと日本の間に遮るものがない」というのは海上でも一緒。

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その和田氏の論文。京都大学附属図書館

間に陸地を挟んだクラカタウの衝撃波を気圧計が記録できるほどなら、間に何も無いトンガからの衝撃波は長時間走ることでそれなりに波浪を励起し、深海底から陸地への遷移地形で顕在化する可能性はゼロではないか。

(130年前の論文が読める事態にちょっと震えている)

2022年1月18日 (火)

壊れ行く家電

先にテレビを主リンクした話を書いた。

今度は寝室で使っている加湿機能付き空気清浄機がおかしい。

電源を切ったのに切れてないとか、勝手に入ってるとか。

まぁ水分まき散らす製品であるから、電子回路に入り込む可能性はあるだろう。まぁバラして回路見れば終わるような気もするが、問題はこいつも2010年製品で、空気清浄機能のキモであるフィルターとか交換部品はもう手に入らない。

しょうがねぇな。

【要求機能】
・空気清浄機であること
・加湿器であること

花粉症だから必須だわ。

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ジョーシンはシャープ推しか。

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ダイキンは四角い上に背が高い。日立はダサい。パナソニックは画像貼りたくないほど高い。アホか。

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あ、アデランスの空気清浄機!?……ってまぁ、プラズマクラスター載せてる時点で出自(機能の供給元)の予想は付くが。

後は海外メーカー製もあるがちょっとねぇ。そうそう壊れる機械でもないから交換部品を長く手に出来るのは発売が新しい国内製品。

消去法でシャープ。え?またシャープ?

でよフィルタはよ。

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なんだこの1ヶ月で交換って奴は。出たな使い捨て。隠れ定額制w

SDG's()ちゃうんけこういうのは。まぁ殆どの場合掃除機で吸ってしまえば再利用できるのだがw

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製品手元に無くても取説確認できるのネット時代のいいとこ。……要するにフィルターてんこ盛りか←身も蓋もねぇ

デザインと色は稟議。

2022年1月17日 (月)

祈りから願いへ

トンガの噴火と「津波のようなもの」の襲来は、図らずも27年前の今日という日のリマインドになったのではあるまいか。

1995年1月17日、兵庫県南部地震、阪神・淡路大震災。

その日の出来事や、メカニズム・防災への心構え等は、このページとして語り尽くした感があるが、昨今、当時現地にいた方々が、重く、つらい体験を語って下さるようになった。目の前でご家族を亡くされたり、ご家族の亡くなった姿を目の当たりにしたり。過酷で癒されることのない経験を、使命感を持って口にして下さるようになった。

それは「身を守るための備え」に強い動機を与えて下さる。「あのときこうしていれば……」その思いに心は経験を口にする都度、傷ついていらっしゃるのではと憂う。されど、だからこそ、同じ経験はここまでにという強い願いの故にと思う。

犠牲になった方々の冥福を祈る日であるが、それは同時に、再びの同じ惨禍を繰り返さないことで達せられるものであろう。それは、今後我々が行動で実現すべき願いだ。

転倒防止のあれやこれやは、コストも掛かるし、見栄えも悪い。でもそれで命を守る10秒が確保できるなら。

いま、自分が住んでいるこの家は、27年間の地震に基づき設定された基準でできている。

私は、尊い犠牲に守られている。

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