九州へ
製品に組み込む部品がキチンと作られているか、部品の製造工場を見せてもらう。
工場監査と呼んでいる。
企業秘密の塊に他社の人間が入るちゅーのは、不思議な印象を持たれる方もあるかも知れぬ。しかしコレ逆に言うと、品質的に問題がないと胸を張れるなら、どうぞ見て下さい、となってもいいはず。その理屈を発展させると、見せてもくれない物は信用ならない、となる。
てなわけで午後より車中の人。行く先は九州。先の出張では「なんで新幹線やねん」と課長からブーブー言われたが、今回は相手先の組んだスケジュールが新幹線だから大手を振って乗れる。最も、豊予海峡沿いだから、飛行機では逆に不便な場所でもあるとも言える。
乗り継いで夕刻着。ホテルに荷物預けて会食。豊予海峡沿いと言えば、「関さば・あじ」に代表される魚介の宝庫。
当然、会食も魚介づくし。陶板焼きは牛肉だったが、それ以外は。
ほたて サーモン うなぎ いせえび くるまえび わたりがに たい いか あわび キャビア(!) そしてなんつっても「はも」。写真はあわびのキャビア乗せ。キャビアこんな少しじゃ味はしないんだけどね。
これは質的量的に食べでがあった。特に刺身のクオリティは名古屋とは別次元。
幸せになってホテルに戻る。タバコ臭い部屋だったが、換気扇回しっぱなしにして、多少はよくなったようだ。
備え付けの聖書読んで寝る。
今日の結論・この地方の女子高生のスカートは極端に短い。←裁かれろコイツ
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