名古屋暴走
ウチの娘はうるさい。
喋ってるか歌ってるか走ってるか踊ってるか。
「きょうねようちえんでね●●ちゃんがねじしんがきてかくれてねそれでえっとねあのねしんでれらがおねえさんとなかなおりしてかぼちゃのばしゃが…」
じゃぁかましぃわぁ~!ってなところなのだが、しっかりオレもオヤジなんだなと思うのは、その風見しんご氏の悲劇のような事態に接した時だ。
胸がつかえたような、堪らん気持ちになるのである。
耐えられんのだ。
どんなにか、どれほど、どうやっても。その気持ち予想が付く。
しかしそんな気持ちを逆なでするかのように、今日も名古屋の運転は狂気の沙汰だ。赤になっても突っ込む、青になる前に走り出す。その意思表示をしていないのに割り込む、突如進路を変える。
機関車を取りに行った模型屋の前の道で、どこかのおじさんが血だるまになって救急車に運ばれていった。
« 日本の地震サイクル | トップページ | 気持ちが落ち着いている »
コメント