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2007年2月10日 (土)

不健全ですが何か【2】

続きでちょっと重い話

良く、

「虫やなんかは『ヘタな鉄砲数撃ちゃ』で、人間はたった一つの命を大切に」

なんて言い回しを見聞きする。

しかしその実、人間もこうして↓書き並べたように、目に見えないところでは同じように『ヘタな鉄砲』そのものを経てきている。地球上の生命はおしなべて、統計的確率と、偶然そうなる確率と、果たしてどっちが高いのか?ってなもんなのだ。

でも、ええはい、理屈は判っても納得は出来ない…特に女性は多いですわね。「たった一つの命」という意識強いですし、なまじ自身の身体の中での出来事だから、「自分が悪いのでは」と責めてしまう。度重なれば尚のこと。ですが、このようにこのようなものです。ですのでまず、絶対に「責任が誰」という問題ではありません。「ベストのみ送り出す」それは命に関わり地球生命が共通に選んだルールであり、先へ歩むことをやめたのは命自身なのです。これは「そう解釈すべき」ではなく「事実」です。そして「解釈すべき」なのは

 

あなたは命がそのくらい尊いものだと身をもって教わった。それを知る母は、それを知らない母より絶対に強い。そのために必要だったのだ。

 

ということ。重ねて書きますが、自分を責めないで。ほれ、そこのお父さん、案外冷静に理解できてるでしょ?男のこの辺の不思議なまでのクールさは、それを乗り越えて、「次代へ」というモチベーションを持ち続けるために遺伝子に備わったのだ、とオレは思うよ。出番ですよ。後ろ向きにならないように雰囲気をコントロールするんだ。

 

命が生まれる…それだけで輝きだった時代は、同時に、簡単には子供が成長しない時代だった。命を次へつなぐために、悲しみをショックを乗り越える能力は、当然、女性にも遺伝子に備わっているにちがいない。ただ、夫婦双方が長いと、自分たちを責めてしまって、肝心な「次世代」へのモチベーションが失われてしまう。

だから、男は回復が早い必要があった。

だから、男はすけべえになった。

オレはそう信じる。

 

大臣、あんたの発言は、やっぱり、間違いだ。

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