お役所巡り
休暇(^^)
でも予定あり(´・ω・`)
普段なら電車に乗っている時刻である8時起床。
今日の予定
8時半に娘を幼稚園へ送る。→その足でK察に行き、免許更新。
一旦帰宅し、電車に乗ってJ務所に行き、確定申告&医療費控除申請。
さてまず娘を送る。すれ違う父母が悉く娘の名前を知っている。この幼稚園は集まって何かするという事がなく、ひたすら遊ぶ。娘は全クラス出張する元気娘で通っており、悉く知られている次第。うれしはずかし。
「N子~!(仮名)」
と娘が先生(保育士)を呼び捨てに、まるで不倫オヤジが愛人の元へ転がり込むように走っていったのを見届け、幼稚園を後にする。ちなみに、先生を呼び捨てにするのは流行なんだそうだ(おおかた、父親が母親を呼び捨てにするのを見た子が持ち込んだのだろう)。
娘を下ろして身軽になったママチャリ漕いで近場のK察へ行く。免許更新→金免許→近場で出来る…とゆー固定観念と、先回更新が鎌倉で、社宅からチャリ2分のおーふな署であっさり終わったと印象があり、何も考えず区内の署へ向かう。
9時から受付で到着5分前。うん、さっさと終わるな。ん?
「更新は受け付けておりません」
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_,._
(;゚ Д゚)ホォォーー…?!
このクルマ大国の200万都市でウソだろと、更新のお知らせハガキをガサゴソ。
「更新可能な警察署:瀬戸、春日井」
ウソやなかった。
すごすご退散。できひん言ったら妻がエー。そらそうや。春日井はクルマで30分。瀬戸でも駅から更にバスだ。
それやったらJ務署ついでに運転免許試験所そのものまで出向いた方が効率がいい。
パソで作った確定申告の書類をヲタリュックに放り込み、ちゃりんこで駅までキコキコ。せとでんに乗って清水駅下車。41号線をテクテク歩く。
迷わず発見。確定申告は別棟のプレハブですかそうですか。鎌倉でもそうだったなぁ。
で、ここでハナから作業というと、領収書の内容を延々明細に書き、給与源泉徴収票の内容を書き、となるのだが。
パソで作っておいたので出すだけで良いようだ。ややこしさにしかめっ面の人々の間をスルーして提出カウンタへ。
「パソコン様の仰せの通りに入れましたが」
「…あ~はい。これで結構です。3~4ヶ月ほど見ておいてください。こちら控えです。お疲れ様でした」
齟齬誤謬あれば追って沙汰するとのこと。これなら来年から電子手続き(e-tax。事前に郵送で申込書を送る)にするかねぇ。
地下鉄乗り継いで平針へ。平針から更にバス。免許、平針と聞いてああ~という名古屋人も多かろうて。となりは日進。ここまで小一時間の大旅行。試験所は昼休みをしっかり取るスヴァラシイ公営サービスだから急いで受付済ませないと。
ハガキ出す。銭取られる。住所氏名書く。視力検査。写真撮影。講習受講。
金免許は早いね。しかしあの講習ビデオ。論旨は判るがもちっと何とかならんかね。おどろおどろしい音楽と暴走的書体で「死へのアクセル」…失笑しそうになるんだよ。しちゃいけないんだけど何かこう演出過剰で…リアル事故現場のその後死んだ人なんか映ってて身を持って教えてくれるってのは判るんだけど…逆効果だよこの作りは。
さて首尾良く午前最終頒布組に入り、ありがた~い講習終了後、新金免許受け取って出てくる。12時過ぎたせいか窓口は各個閉まっており、発表会場(合格ランプがパカパカ点いて行くアレだ)や、男だらけの体臭食堂には時間つぶしの人がワンサカ。妻からCメールで昼食どうよと訊かれたが、帰宅するには小一時間、食って帰ると返事する。
「コメダ珈琲店」
スタバみたいなチェーンですわね。名古屋エリアならどこにでもある。エリア外では誰も知らない。はびこってるからに美味なのか?とついでにお試しってわけ。
そういう時間であるから、客層はまったり暇つぶしが非常に多い。少し待たされ。カウンター席へ。禁煙エリアないのね。あっそ。
ドイツ風セットとブレンドを頼む。要はソーセージ+パン+サラダ。
届いてケチャップ赤いソーセージをフォークでぶすっとやったら、となりのまぁ軽薄そうな2人組の女がメンソールをぷかぁ。
「あたしダメかも。エンスト3回したし」
ああそりゃだめだな。
「てゆーかあたし朝からトイレ行ってないじゃん」
知るかよ。ケチャップ赤い…
「あ、あたしも行ってない。生●のアレ変えてないや」
ケチャップ赤いソ…
あのな。
茶髪もケツのはみ出たパンツも不健康そうでガサガサの肌もあんたの勝手だけどよ。もちっと場所わきまえて物言ってくれないかな。
大和撫子であれとは言わないがデリカシーは備えろよ。
ちなみに味だが、食い物はまぁ合格。コーヒーは濃くて苦いから誤魔化されてる感じ。好んで行くという店ではないが、あるなら入ろうか、てなところか。65点。
沿線各模型屋が休みなので散財せず帰る←そんな条件でも揃わないと自制できないのかこいつわ
裏話:娘の迎えは妻が行った
「あれお父さん?そっくりね」
うれしはずかし。ちなみにワシは幼少のみぎり女の子のような男の子だった。…ほっとけ。
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