体で覚えろと言いますが
5時前妻からCメール。娘が椅子ごとひっくり返ってタンコブこさえたと。
言っても言っても止めなかったが、ついにやったか。
まぁこれで2度とやらねぇとは思うが、問題は「危険」な行為を、このように実際危ない目に合わないと危険と認識しないこと。傷だらけは子どもの勲章だが、危険のレベルが命に関わるとシャレにならない。危険と判った瞬間取り返しが付かないことに…では困るのだ。
相当がつんとやったらしく、妻がどうしようと更にCメール。冷やして寝かせ、病院などネットで検索だけしといてと返事して、5時で帰る。
「ごっつんしたの」
涙の涸れ川が赤く残る顔で、娘保冷マクラに仰臥なさる。妻は相談窓口を見つけたので、電話でアドバイスを乞うたとの由。まぁうろたえて病院走るほどでは無かろう。なぜなら同じ4歳で縁側から土べた上の石にヒット、頭へこませたジャガイモズガイ骨がここでこうして平気でブログ書いているからだ(ちなみにそこは五円ハゲ)。
大事を取って風呂は中止したものの、とりあえず一安心。明朝発熱などなければ幼稚園も大丈夫だろう。
ちなみに本人も心理的ショックを受けたようで、さすがにしおらしいが、いつまで続くことやら。
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