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2007年6月 4日 (月)

灼眼のオヤジ病院へ行く

「灼眼」で検索してたどり着いた方、ラノベのヒロインじゃなくてゴメンよ。

( ´-`)

こんな顔で会社へ向かって家を出る。テンション下げるためだ。
↓に書いたように結膜下出血であれば、血圧が上がるようなことは避けた方が治りは早いからだ。ついでに言うと、眼の疲れ、身体の疲れは症状を進行させる方向に働く。なお、電車の中では目を閉じていた。満員電車でふと見た隣の目が真っ赤…こりゃ不気味でしょうが。
で、本当に結膜下出血かどうか確認するため、眼科にも赴きたい。目も休ませたいし、ということで、午後半日休暇を取る。飯も食わず帰宅。…いや食ったっていいんだけどさ。白目が真っ赤の人間が正面で飯食ってたらどうよ、ってわけ。
テキトーに昼飯を済ませてゴロゴロ。久々に妻と二人きりで静かな時間。
も、3時前にはオシマイ。
「おとうちゃんだ~」
娘がニコニコ顔で布団をめくる。はいはい父ちゃんだよ。
「おめめまっか」
言わんでもわかっとるわい。
午後の診療時間に合わせて眼科に赴く。
「初めてで~す」
「今日はどうされました?」
受付看護師に訊かれてアカンベェ。
「…判りました」
診察。医師はオレを見るなり開口一番、
「なるほど」
「結膜下出血と呼ばれる状態だと思うんですが。涙が出やすいのと、まばたきの時に少しゴロゴロします」
「そうですね。それでいいと思います。少し出血が多いかな?詳しく診せてください」
コンピュータ支援の画像キャプチャ装置。17インチ一杯のオレのめめ。( ● )の左半分、どよ~んと赤黒い。見るからに結膜の下に血が溜まっており、たぷたぷしてる。うへ。
「大分多いですね。ゴロゴロするのは少し腫れてるせいでしょう。抜けるまでに1週間は掛かりますね」
とても容易に治るようには見えないが、これでも原理は打ち身の青あざとか、キスマーク(まっ!)のあざと同じ。従って同じように治る。
ついでに視力検査。他の病気がないかとかその辺だろう。
結論。
「結膜下出血です。多いので回復に時間を要しますが、確実に綺麗な白目に戻ります。ですので薬は出しません。ただ、治りかけでまた出血とか、繰り返し出血するようでしたらまた来てください。出血傾向を検査します」
「これ疲れると出やすいとか聞きますが。私仕事がパソコンカチャカチャなもんで」
「その傾向はありますね。VDT作業は連続してしないように。まぁしばらくは人から言われるでしょうね。以上でオシマイです」
さいでっか。

帰宅後は娘に遊ばれる。向こうしばらくは風呂はシャワーだけ(湯に浸かると血圧上がって出血増える)、パソコンも控えめにしようか。
にしてもこれ、日曜の標高2000メートルで発覚して、その場である程度目星が付けられたわけだが、そうでないと相当うろたえたことだろう。ひょっとすると情報・デジタルデバイドってのはこういう方向に妙な影響を与えるんじゃないかとふと思った。

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