…いいのかそれで
避難訓練。
まず納品の車に全部どいてもらって。
「ここにいてください」
ぞろぞろ集まりわいわいがやがや。
工場に鳴り響く非常ベル。
鳴り終わっておもむろに「誘導班」のゼッケン付けた専任氏が。
「移動してください」
ぞろぞろ~。
消防車が到着してタンクに泡消火の実演。
…終わりかよ。
講評:きびきびした動きであり、日頃の各職場の鍛錬の賜物と
(・ ・)
いっつも思うんだけどさ、何で訓練前に「セッティング」するかね。起きたら何をどうするか身体に覚えさせるのが訓練じゃないのかね。
ちなみにコレ「東海地震」想定なんだけれども、次回来る時は確実に三連動(東海・東南海・南海)だし、そうなると皆さん記憶に新しいスマトラ超巨大地震みたいな案配になる。
揺れに翻弄されて何もできませんよ。
それでも大丈夫なようにしておくのが日頃の備えであるし、少なくとも初期微動(にしても腰抜かすほど揺れると思うが)の間に、身の安全を確保する必要がある、そこが訓練。
と、思うんだが、安全委員が昨日書いたザマだしなぁ。
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