げそっ
さて昨日の調査結果、妻に言ったら
「あっはっは」
してやったりというか思い知ったかというか(註:信じ合う夫婦のやりとりである)。
日本でこの手の話は民間伝承でとどまっている。ソースとして確たる物というと柳田国男になってしまう。ただ、彼が書いているくらいだから、そこここに伝えられている事象、となる。むしろ、ネット時代になって、誰かが書き込んでオレもウチも、というのが最近の状況。
じゃぁってんで英語でぐぐってみたら結構出てきた。そのためのカウンセリング・コミュニティーもあるとか。ただ、「あることは判っている」というレベルでとどまっている上、中にあったアドバイス文は日本じゃ認めて貰えない。「職場で寝なさい」そら無茶だ。
とりあえずは精神科が糸口になろう。最もらしい説明はそっちの範疇だからだ。
・フェロモン
・心配に伴う心身相関現象
・状態変化に対する身体のストレス反応
英文中にはSympathyなんて文言もあり、心理学飛び越して超心理学なのかもしれない。
ちなみ念のため会社の庶務ギャル(20歳240ヶ月超)にも訊いてみた。
「そんなんあるん?ウチのダンナにはないよ」
一通り状況を話すと。
「それでげっそり痩せてん?」
あまりにもオレが痩せてるんで驚いたそうな。
稀有で謎だが話のリアル化には充分使えるとか企んでることは言うまでもない。
しかししんどいわこれ。
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