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2007年9月20日 (木)

マイクロソフト礼賛!

その1・497!497!

「windowsNT系カーネル497日問題」
この「仁義無ききんたまウイルス」と同じくらい日本語的に破綻し、なんだか猛烈な毒電波を脳に受けるコトバの意味するところは次の通りである。

・windows2000/同NT/同XPのパソコンを、497日以上電源入れっぱなしにしておくと何にも操作できなくなる。

何をどうすると「497日」などというマヤの暗号みたいな数値になるのかって話なんだが、そのためには「HAL」って奴の解説をしなくちゃなんない。これがまたどこかの宇宙船に載ってる人工知能と同じ名前でますます怪しいんだが。

HAL
Hardware Abstract Layer(HAL)は、ハードウェアを抽象概念化するソフトウェアの実装で、主にOSのカーネルをハードウェア毎に異なる差異から隠蔽させる事を目的とする。(WiKiより)

抽象概念化で隠蔽…ホントに暗号である。解読してみよう(笑)

コンピュータは機種ごとに電子回路の構成や使っている部品が異なる。そうした差違でアプリケーション(ワープロとか、皆さんがこれを見ているインターネット閲覧ソフトとか、そもそもwindows自身とか)が動いたり動かなかったりでは困るので、どんな回路でも動くよう、windowsなどと電子回路との間を取り持つために組み込まれた、命令変換セットの集合体。

そのなんだ。オーディオ機器なんて「CDを聞く」という行為に対して、「何をどう操作すればよいか」の儀式順序がメーカや機種によって違いますわね。そこにマニアなオッサンがひとりいると、「CD聞きたいからやって」と頼めば、適切に操作してCD鳴らしてくれます。あなた(windowsやワープロ)は、パソコンの機種(オーディオ機器の操作順序)によらず、CDを聞くことが出来るわけです。この「マニアックなオッサン」に相当するのがHALです。そしてwindows自身にHALが組み込まれています。

で。

コンピュータというのは、データの集合体をやりとりして動いています。バケツリレーみたいなものです(バケツの中にデータが入っている)。やってみると判りますが、バケツリレーというのは、受ける、動かす、次へ渡す(ここは「サカイ・安い・仕事キッチリ」のリズムで読むとぐぅ)が参加者全員で揃ってないとうまく行きません。
この場合、リレーの先頭にいるオッサンが、リズム良くバケツを出してくれるとうまく行きます。コンピュータでリレーの先頭をやっているのが「クロック」(まんま時計の意)です。「クロック」は、windows内蔵のHALでは「カウンター」で作っています。「いーち、にー、さーん」と数えることで、先頭の代わりをしてます。その間隔は10ミリ秒(0.01秒)です。具体的には、「1です」「2です」「3です」という信号を出しています。

このカウンターが4,294,967,295までしか数えられないのです。これはコンピュータの中で扱えるバケツのサイズが一定で、4,294,967,295で一杯になるため、それ以上数えられるように作られていないためです。加えて「バケツが一杯になった時はこうしなさい」という命令も入っていません。
なので、どうしていいか判らず、バケツ送りが止まってしまう。→コンピュータが何も反応しなくなる、のです。

4,294,967,295×0.01÷60÷60÷24=497.10…です。

このカウンターは、電源をオフすると0に戻ります。ですので「パソコンの電源入れたら497日以内に一度電源オフ/再起動する」ことで回避できる話ですので、一般家庭ではまず問題ありません。1年以上パソつけっぱなしの方いないでしょ?でも企業では24時間365日データ処理に忙しいってなパソもあるので問題になっているのです。にしてもカウンタがオーバフローしたらどうするか考えてないって…しかもそもそもカウンタでクロック作ってるってアンタ…。

その2・ご主人様はオレだぞ

セキュリティの関係で半年ごとにログインパスワードの変更をしている会社パソ。
要求が来たので変更
「完了しました」表示
安心して帰宅、翌朝起動すると
「パスワードを入力して下さい」
はう?
入れると動くし、ネットで日経とか見られるが、アウトルックがメールを読みに行かない。
「パスワードを入力して下さい」
はい?
入れるが今度は「ちがいます」
なんぢゃそら。
一旦オフして再起動、ログイン。
「パスワードが違います」
起動も出来なくなりました。
なんだこりゃ。
仕方なく工場内の情報管理庁の担当(♀)へ電話。
「かくかくしかじか」
「たま~にあるんですよね。うまく書き換わらないみたいです。こっちでパスワードチャラにしますので新しく入れ直して下さい」
実行し、成功。再度電話して報告。
「ああそうですか、よかった」
「なんでですかね。普段マイクロソフトの悪口ばかり言ってるから反逆されたんですかね」
「(笑)個々のパソコンの書き換えと、サーバ側の書き換えにタイムラグが生じて内容が食い違うので、ロックされるらしいです」
なんだよそれ。
えー解説するとですね。机上パソの変更が、メールなどを扱う工場の集中制御コンピュータにうまく伝わらなかったか、伝達にタイムラグが生じたため、机上パソと集中制御コンピュータが認識しているパスワードに食い違いが出来るわけですな。すると「おい設定と違うぞ」ということで、セキュリティが動作してパソいじれなくなる、と。

頑固オヤジが聞き間違いを頑として認めないようなもんか。
…どんなコンピュータだよ。
「それってやっぱり『原因はマイクロソフトだから』って理解でいいですね」
「(笑)そ、そうですね」
やっぱりそれが結論か(ヲイ)。

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