高くて・濃くて・量が少ない
遅起き再び。
妻ヒルネ、義母ヒルネ、娘ヒルネ、の最中、卓上スタンドの下、棟方志功状態で模型いじり。
義母に来ていただいてる関係で模型の線路が敷けないわけだが、義母が娘の相手をしてくださる関係で模型の車輛やメンテは存分に出来る。
で、そんな義母も明日には実家に戻るため、お礼を兼ねて洋食屋へ。そこは元々数回行った中華料理屋だったが、見事に潰れて洋食屋に化けたわけ。
混雑を見越して少し早めに。案の定最初のお客。
メニューを開くと肉魚、パスタに米系。…一人頭1500円の勘定。少し高いぞ。
苦悩逡巡思案橋の末、オレがハンバーグで娘がお子様パスタで、妻と義母がリゾット。
「お待たせしました」
(・。・)
ナニコレ。半人前?
しかも。
味が濃い。味付け自体はいいんだがとにかく濃い。洋食で濃いのはすなわちくどいわけで最悪である。ここんとこオリエント急行のディナーシーンをDVDで見たりしているので尚のこと。
程なく娘がうんざりした顔になる。子どもは正直である。
娘がパスタもう嫌だというので、妻がただでさえ少ないリゾットを娘へ。
オレはオレでマックのダブルバーガー以下の分量にたまらずえびふりゃ~追加。ここは肉より魚とした。
えびふりゃ~。
「まるは」と比較したら「まるは」に失礼だ。
結論:二度目はない。
ちなみに6時過ぎても客は我々含め3組。まぁ、先は見えてる。
「パン屋よってもらっていい?」
「んあ?」
「お腹膨れない」
ただでさえ少ないのを娘に取られちゃね。
あ~のど渇いてきた。やっぱくどいんだよ。
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