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2007年12月31日 (月)

大晦日大掃除

いっしょけんめいやりました。
オーディオラックの裏と線路と車輪。
うわなにをするやめqあwせdrftgyふじこlp;@:「」

今年1年各位ご高覧賜りましたことを感謝いたします。
来年は早々から手抜きとさせていただきますのでご了承下さい(おいおい)。

2007年12月30日 (日)

寝正月ならぬ寝暮れ

調子が悪いので一日布団管理人。
久しぶりに睡眠薬を使わずうつらうつら…

とにかくこの休みは体力回復に努めます。
ブログも3が日毎夜頭ひねる必要がないようにバカ企み中。

2007年12月29日 (土)

薬で生きているのか?

昨日来喉が痛い。
職場屈指のバカもついに風邪引いたかというところだが、この年末に風邪を引いたら掛かる医者もない。
ルルエースをぶっこんだ。
まではいいのだが。
バッティングを嫌って睡眠薬を使わなかったのがいけなかった。夜が更けてもばいきんまんのように目がランラン。ランラン♪ぢゃねーぞ。爛々だぞ。蘭々ってアイドルがいたな。←どこまでらんらんで引っ張っとんねん。
まぁ結果から言うと完徹ですわ。いや~ここまで「薬がないと眠れない」体質になっているとは。
確かにガキの頃から寝付きが悪いというのは自覚があった。余計なことグダグダ考えるのだ。脳がかえって活性化されてしまう。引き換えにその時間でいろんな考え事したりしたこともあったけどさ。
奔放に生きられれば、そんなことも収まるのかも知れないが。

2007年12月28日 (金)

仕事納め

だが、今日はちょいと深夜までパソコンとお付き合い。頭の中身吐き出してしまわないとスッキリしない。

カマイタチで指の根元がすぱっと切れた。小さいけど痛いんだこの手の傷は。

2007年12月27日 (木)

ノドガイタイ

キバりすぎたかねぇ。

もう寝る

2007年12月26日 (水)

年末調整

去年まではちょっと戻ったのに。
今年はがっつりさっ引かれた

コホン

バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーカッ!>all国会議員

うんこたれ。ちんちん毛だらけ。あほ~。←子どもか

あのな。

税金増やす前にオマエラの歳費のコストパフォーマンスをよーく吟味せいや!
オマエラのアゴ足代どこから出とる思てんねん。そういじめ付けるとそのアゴ足代すら出てこなくなるねんで。

…リーマンなめるのもたいがいにしとけよオマエラ。選挙大敗くらいで事が済むと思うなyo

2007年12月25日 (火)

本当は今日がクリスマスなんだぞ

イブの方が盛り上がる日本。
とはいえそのクリスマス自体根拠がないわけで。
聖書見たって12月25日に生まれたなんてドコにも書いてません。イスラエルは北緯32度…日本列島と余り変わりありません。2000年前…弥生時代は極地の氷が増えて海が引っ込み、現代につながる平野が海から現れた時代…むしろ寒冷化していた時代です。幾ら神の子とは言え、常識として新生児と産褥婦を真冬屋外飼い葉桶…はないでしょ。

クリスマス…西暦年代を定義したのはローマの神学者エクシグウス(Dionysius Exiguus、470年頃?~544年頃)です。彼がイエスの生年月日をど~やって算定したかについては各論あるようですが、「復活」の日から逆算してというのが今のところ定説のようです。イエスは「義の太陽」(マラキ書)ですから、冬至の祭り…太陽復活祭に近い日付というのは、まぁ、納得できる内容だったのでしょう。しかし、ヘロデ王の治世に生まれたとされているのに対し、設定された西暦だと紀元前4年にヘロデは死去しています。ぶっちゃけ彼の計算は間違いだったわけです。

ではいつなのでしょう。
ヒントの一つがツリーのてっぺんで輝くあの星です。ベツレヘムの星と呼ばれるこの星は、イエスの誕生を預言した星とされます(マタイ書)。天文現象は西洋ではギリシャの頃から、東洋でも中国王朝で計算・観測・記録されていましたから、引き合わせれば何か判るだろうというわけです。
しかし現時点で特定はされていません。何せ記述が記述ですからね。
・星を見た
・先に立って進み、嬰児の上で止まった
ってだけなのです。何持ってきても該当してしまう。
ただ、預言=急に現れるとの類推から、まず考えられたのが彗星・超新星などの突発現象のようです。例えばハレー彗星紀元前11年。でも、星を見た三博士が、おっちら砂漠を越えてイスラエルにたどり着くまで、ずっと見えていたことになっていますし、「止まったり」することから、チト違う。ちなみにハレー彗星をこれと見立てて絵にしたのはジオットです。他方超新星は該当する記録がない。
「止まる天体」というと惑星なのですが(地球が彼らを追い抜く時、止まったように見える)、惑星運動の中に、博士達が思わず旅に出るような特異な現象がそうそうあるものでしょうか?
この現象の今のところの「最新」は、紀元前6年3月20日にあった「新月から18時間後の月による木星食」です。何が起こったかというと、日没直前、殆ど見えない月の影から木星がちらっと顔を出し、程なく沈む、というものです。
木星。すなわちジュピター=ゼウス=神々の王=王権の象徴。そして見えたのはイスラエルの守護星座おひつじ座、「東方の三博士」から見て西…イスラエルの方向。ピンポイントで攻めてくるわけです。しかも、1ヶ月後の4月20日、同じ現象が今度は日の出直後に起こる。砂漠を越える旅は、持てるだけの食料持ったとして、1ヶ月程度が限界でしょう。とすれば…。
いやいや、伝説は伝説のままに。
クリスマスは、この時期だから、良いのでしょう…。あ、南半球…←だめじゃん

2007年12月24日 (月)

さんざ苦労するサンタクロース

Dscn0863
「なんか関係あんのかよっ!」
いやこやつがですね、圧力釜と同じメカニズム持ってるわけです。バルブと球。この球が動くとシャンシャンと音を立てましてですね、娘が申すわけです。
「あ、サンタさんが来た!」
さて今年のサンタは色々やることが多くてござんす。まずは予約したケーキと、予約してないチキンを入手にイオンまで。
電車で。
クルマで行けばいいのですが、混んでいたらどうしようと思って通勤ルートを利用。ええ、チキンな男ですから。
しかも名古屋という街は朝のスタートが遅い。開店直後から11時前後までは客足少ない。その僅かな間隙を突こうというわけです。
到着すると駐車場の行列が出来はじめた頃。まず入手すべきはチキンです。妻はケンタが好みに合わない。で、狙ってみたのが一昨日も書いた柿安のチキンというわけ。
丸焼きローストは予約完売なので普通の手羽狙い。するとまぁ柿安店先既に行列。つーても10分も待たなかったが。
買ったのはマンガに出てくるような骨付き肉。あとはケンタと同タイプの手羽元・手羽先をガラガラ。
次いで25日向け昼飯・晩飯の材料。妻が動けませんし、ちゃりんこは養護学校に預けっぱですからね。ここでついでにと。
目的は干物。本来は25日をご馳走にしてイエスの誕生を祝うべきでしょうが、なんでか日本は24日がメイン。
が。
売場に干物なんてありゃしねーよ。そう、24日向けのご馳走のネタばかり並んでる。ハマチ丸ごととか、マグロ、カニ、寿司、肉もチキンの他ステーキ用牛肉など。
の中、ひとり魚の切り身とインスタント麺買うオヤジ。…ほっとけ。
次はケーキであるます。名字を相模原を相撲原と読むのと似た系統の間違いをされているので間違いなく確保。
帰宅してごそごそ冷蔵庫にしまって掃除機ブンブン。昼飯食って適当に娘と遊ぶ。線路にかぶせてあったホコリよけの新聞紙、一旦剥がしたんだが夜また戻さなくちゃ。
夕刻になり、多少動けるようになった妻と一緒にゴソゴソ夕餉の支度。オーブンレンジを駆使して冷えたチキンをあれやこれや。
たらふくなご馳走になりやした。妻もこれなら食えると。う~む、今後自宅イブは柿安か。
さて娘も寝たところでおもむろにサンタクロース暗躍開始。
Aho_2
タイミング良くキャプるの大変なんだぜこれ。

2007年12月23日 (日)

次のご飯は何にしよう

日曜日。
朝もハヨから考えているのは、今日のご飯は何にしよう。
24日はご馳走の予定なので、今日は控えめでよい。金曜のうちにボカボカ買い込んだ残りとか、ふやけたうどんとか食べて朝は済ませる。
晩飯はまっとうに白いメシ食いたい。おかずどうしよう。翌日が鶏肉だから魚系にしたくて、娘も妻も食えて、温かくて消化が良くて作るのが楽で。

答:おでん(関東煮)

コンビニのアレじゃない。ダシの素とおでん種がなんぼか入ったセットだ。ここにはんぺんなど少し買い足し、こちとら激しく身体使ってタンパク質を欲しているのでマグロのタタキなど買い込む。ハイ晩飯揃った。
掃除機を回して昼食。歌うか喋るか騒ぐかの娘をクルマに乗せて連れ出す。ドライブ兼、安いが遠い模型屋に出張る。その往復の手間と油代勘案して黒となる場合こっちに出向く。
買い込んで戻り、おやつの時間。
妻は短時間なら起きて動ける様子。まぁ無理することはない。夕食の準備。湯を沸かしてダシを作り、白だしをテキトーに2ドボ(ドブソンユニットの書き間違いではない)ほどつぎ足して具材をボカボカ、火を付けて放置。
米研いで釜入れて炊飯器スイッチ入れてこれも放置。

…空腹の妙?案外、美味でやんの。くっそ、たまに料理するってぇとグラム単位ミリリットル単位でレシピに忠実になのに。

2007年12月22日 (土)

ハンドベル・クワイア

CHOIR:聖歌隊の意。
今日は幼稚園のクリスマス礼拝である。女子大の付属であり、礼拝は大学の講堂を借りて行われる。
クリスチャン系なので最高位のイベントであり、お祈りや宗教学の教授による説話の他、付属女子高によるハンドベルコンサート、そして年長児による合唱がある。この合唱が発端であろう、

小さなプリンセスがわんさとやってくる。

当初妻が行く予定であったが、行ける状態にあらず、代打オレ。13時に美容院に髪のセットを予約してあり、家事一通り済ませ、昼飯食わせ、雨の中美容室へ。男の場合飾り付けても意味がないので単純にスーツ。
娘はこれからのイベントについて美容師に説明している。カーラーで巻き巻き、前と後ろとちょっと切り。
Aho
で、会場到着。
Hi380061
Hi380062
そしたらこれでも地味。これから王子様の御前で舞踏会かってな有様。
女の子入れ替わり立ち替わりステージ燭台前でパチパチ。男の子は普段通り?ドッタバタ。中にはこれをこういうイベントと知らなかった親御さんもいるようで、普段着に黄色い長靴の男の子の姿も。まぁ男の子そういうの気にしないけどね。

式は厳かに粛々と。ありがたいお話はイエス生誕劇一人欠けても成り立たないよというお話。羊飼いからマリアまで、全部揃ってこそ祝福なのだと。主役も脇役もないよと。まぁね。

そして時は来た。
Baka
女子高校生ハンドベルクワイアっ!←どこ見てんだこいつ。
ここのハンドベルは日本での黎明から取り組んでおりグレードは高いとか。ベル61発。5オクターブを駆使して賛美歌やジングルベルなど一通り。ホールにはエレクトロヴォイスのPAシステムも入っているが、そもそも音響設計が響き重視であるらしく、生で充分。ハーモニーが心地よい。女子高生だし(おい)
駄菓子菓子。いかんせん2時間のイベントとなると子ども達は飽きてくる。隣同士や前後で遊び始め、もっと小さな子は退屈と会場の暑さから泣き始める。
そして、年長組の出番。
プリンス・プリンセス達が舞台袖から続々登場、壇上に並ぶ。
そのビジュアル的インパクトは…ちょっと待て。この髪型リアルでやって来たかっ!
「あれ、レモネードと同じ髪の子、知ってる?」
「せらちゃん」
てぇ事は娘もそうだと判ってると言うことだろう。尚もちろん、アニメそのままではなく、黒髪だし、コンパクトサイズにアレンジしてはあるのだが。
終了。問題はこの後である。家事合切オレ。当座考えるのは晩飯。時間もないので簡単に作れ、妻でも容易に食え、味も保証されてるとなると味噌煮込みうどん。材料調達して帰宅し、食わす。風呂入れの皿洗いの洗濯しの。洗濯物乾燥機に放り込みの。オレのももひきはまだ色落ちの可能性があるので別枠。
睡眠薬かっ食らって寝る。

2007年12月21日 (金)

アクシデント

勤務中。
妻は用事があるとCメール(au)を送って寄越す。
今日もバイブが短時間で切れたのでそれかと思い開くと、電話の着信。かけ直すと。
「自転車で転んで頭を打った。病院行った方がいいかなぁ」
声が震えて喋りが遅い。パニックもあろうが脳が影響を受けて活動が鈍化しているのだ。
ちなみに幼稚園はその前日に2学期が終わっており、妻が外出と言うことは当然娘の一緒のはずだが。
電話越しに娘の声が聞こえる。大丈夫のようだ。ヘルメットをかぶらせているせいもあるだろう。
状況を聞き出すに養護学校の前で転倒し、丁度終業式直後だったため、親御さんや学校関係者に救助され、同校の保健室に運び込まれた由。

意識はあるが頭は怖い。出血が進行して徐々に脳組織を圧迫し、後になって状況が悪くなることがある

病院で見てもらった方が良いと答えたら救急車で搬送。CTを撮るとメール。
直ちに病院へ向かうことにする。引き継げる物引き継ぎ、あと放っぽって午後休暇。タクシーを捕まえる。
もう少しというところで携帯に着信。
「あのう…」
妻ではない。看護師さんとおぼしき女性の声。
「来られますか?」
病院から呼び出しってぇと気分のいい物じゃないが、それならそれでそうだと言うであろう。
「あと数分で着きます」
「あ、そうですか」
状態を訊こうとしたら先に切られた。…まぁ大げさなことはあるまいとここで判断付ける。
到着し、受付を通ったら。
「あ、おとうちゃ~ん。会いたかったよお~」
丁度エレベータからストレッチャーの妻。しがみついてくる娘。娘は足をすりむいた程度でどうということはなし。ただ指くわえている辺り心細かったと見られる。
「おかあちゃんありがとな」
一言伝えると、救急担当の医師の机に、出来上がったX線CTの写真が貼られたので、医師より先に見る(おい)。
すると看護師Kさん
「…医療関係の方ですか?」
そんな風に見えた?…でもね、部品の故障解析でX線写真は見慣れてんのよ。
医師登場。
「これは骨のつなぎ目ですよね」
「そうですね。…ああ、綺麗だ。症状は吐き気と、まぁ大丈夫でしょう」
「いわゆる脳震盪?」
「そうですね」
診断確定で予後不問。処置内容以下。吐き気止めを含んだ輸液2時間ほど。ブドウ糖中心の水分補給用。まぁポカリスエットの点滴でもイメージしていただければ結構。後こっちのすることは8~24時間スパンで異変が無いか見ていればいいだろう。
妻はストレッチャーからベッドを移動。後で聞いたら頭がぐわんぐわんしていたとか。まぁ「気が変になるほど目が回った」状態に近かろう。
待つしかないので娘連れてまずは昼飯。病院の喫茶室でむしゃむしゃ。保険証が無いと後でまた来ることになるので、荷物抱えて再びタクシー。干し物片付け、保険証持ってクルマでとって返す。
丁度点滴が終わったところ。どうにか帰れそうだというので会計を済ませ、帰路へ付く。
妻を寝かせる。問題は始終喋るか歌うか騒ぐかしてるウチの娘さん。そもそも今日は心療内科の診察日でもあるので。
「コブ付きで行ってもよかですか?」
「ええ、どうぞ」
晩飯を買う予定がそもそもあるので、イオンにクルマを止め、病院へ。娘がまた看護師に挨拶してかわいいねぇとか言われて調子に乗って。
イオンの送迎バスで戻り、晩飯、翌日の朝昼まで考えて柿安の弁当とかパンなど購入。ちなみに翌日は幼稚園のクリスマス礼拝。キリスト教系なので当然だが最高グレードのイベントである。
帰宅し、食わせ、風呂に入れ、寝かせ、深夜まで様子見。

2007年12月20日 (木)

(どんなタイトルだ)

はい左側思いっくそ萌え萌えな娘が貼ってあるわけですが(註:私は37歳です)。

ココログのおまけで、

ブログ妖精(正確には「ブログ妖精の卵」)のココロ

なんだと。曰く。

「BlogPet」としては初という女の子のキャラクターとコミュニケーションを楽しめるブログパーツ。ユーザーが記事を書くことで会話に変化が生まれたり、ニュースサイト「News@nifty」などから最新のキーワードを取り込み、ユーザー向けにブログの更新を促すようなコミュニケーションも展開する。
 ブログ妖精(正確には「ブログ妖精の卵」)のココロは「ブログ妖精学校」に通学中。「授業中にお昼寝しちゃったり、お料理を失敗することも多いけど、あなたのブログを元気にするために、ココロは毎日がんばります!」と話している。
 好きなものはメロンソーダ、趣味は料理、性格はちょっと寂しがりや。

な、要はバーチャル人格。『ユーザーが記事を書くことで会話に変化が生まれたり』とあるので、ケツの温度管理から超ひも理論まで扱うオレみたいなのに貼り付けたらどないなんねんと思ったわけ。顔のあたりクリックしてやると色々反応します。え~と?ひみつ日記?

12月20日
経由を買ってしまいました

日本語が破綻しとるぞ。「軽油」ならまだ話判るが←それはそれで萌え系なブログペットとしてまさに外道なわけだが

で?「経由」ってどっから取って来たんじゃ。

2007年12月10日 (月)
指令:俺のケツを熱せ

…神経細胞だって血液経由で栄養もらってるんだ…。

これか。

テキトーにページ内からサンプリングするわけ?
かわいい顔して「超幾何分布~♪」とかほざいたら面白いかも知れんが、お下劣な言葉拾ったらどーなんじゃ。この経由だってニアミスだぞ。…ああ、起きたか。くりっ、くりっ。

「中川翔子で記事書いてくれない?」
なんじゃそら。中川翔子は萌え受けするアイドルだよ。

しょこたんブログは「感動系」 ブログ女王の条件分かる!? (J-CAST)記事写真

  「顔ちぇき!」や「脳内メーカー」など、インターネットを使って個人の「傾向分析」をするサービスが流行っているが、今度はブログの「気分」や「話題」の傾向を簡単に解析してくれるサービスが登場した。この新サービスでブログの女王、しょこたんのブログを解析してみたら、「感動の様子がブログににじみ出てます」という結果が出た。

だってさ。←ちゃんと調べて書くなよ。

で?そのまいぶーでこのブログ漁らせると?
Baka
…どういうアルゴリズムだ。

2007年12月19日 (水)

いっちゃう。いっちゃうぞ。

「千代田線」って元々国鉄だったんでしょうか?

は?言わんとするところはワカランではないが、そんなもの千代田線で検索すれば出てくるでしょうが。オレに聞くな。

外国の列車の話なんですが。

だから何でオレなんよ。それこそ全世界対象なんだから検索すれば出てくるでしょうが。オレに聞くな。

…。(調べている)

みーろ。テメエのブログ書く時間が無くなっちゃったじゃないか。
んもう、言っちゃう、言っちゃうぞ、言っていい!?

「ぐぐれかすっ!」
        ,.-─ ─-、─-、    
      , イ)ィ -─ ──- 、ミヽ  
      ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii /  Λ
    ,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{
   ノ/,/ミ三ニヲ´        ゙、ノi!!
  {V /ミ三二,イ , -─        Yソ
  レ'/三二彡イ  .:ィ@ラ   ;:@ラ  j{
  V;;;::. ;ヲヾ!V    ー '′ i ー ' ソ  
   Vニミ( 入 、      r  j  ,′  
   ヾミ、`ゝ  ;$'ー--‐'ゞニ<‐-イ
     ヽ ヽ     -''<>‐  / 
        |  `、     ⌒  ,/  
       |    > ---- r‐'´   
      ヽ_         |    
         ヽ _ _ 」    

  ググルカス [ gugurucus ]
   (2007.10.18~∞)

グーグルに頼りすぎるヤツをググルカスという…ああ~オレのことかぁ~

※手抜きブログを深くお詫びします

2007年12月18日 (火)

ぼうくうしきべつけんっ!

防空識別圏

本来の意味は…

(ADIZ:Air Defense Identification Zoneアディズと呼称する)国の防空上の理由から設定された空域。他国の航空機がこの防空識別圏を通過する場合は事前に飛行計画を提出しなければならない。ただ、この防空識別圏は国際法で確立したものではなく、領空、領土の範囲を定めたものではない。(wikiより)

要は「こっち来んな」の心の境界。

で。「そっち系」で報道されたのがまずこれ。

海上迎撃ミサイル ハワイ沖で発射・標的迎撃実験に成功
防衛省は米ハワイ沖で17日正午(日本時間18日午前7時)過ぎ、海上自衛隊のイージス艦「こんごう」に搭載した海上配備型迎撃ミサイル(SM3)の発射実験を実施し、標的の模擬中距離弾道ミサイルの迎撃に成功した。米国以外の国によるSM3の発射実験は初めて。

ん~本当はこんなものいらないんだけどね。存在する障壁を攻撃してどうにかしようというのは原始的な反応に属するからね。でもそういう原始的な部分が周辺にある以上、実効性はさておき持っておくべきかもね。
とか真剣に考えていたらこれだ。

--先日民主党の参院議員から未確認飛行物体(UFO)に関する質問主意書が出され、本日、政府としては存在の確認していないなどとする内容の答弁書が出されたが、この質問の内容や答弁書の内容について長官の考えは
「うーん、まあ、あのー、政府のそれは公式答弁としてはですね、UFOの存在は確認していない。だから、対策なども特段検討していないという極めて紋切り型の答弁しかないだろうと思いますけれども、あのー、私は個人的には、こういうものは絶対いると思っておりまして。個人的な、個人的な意見でありまして、政府答弁は政府答弁であります。そうじゃないと、いろんなところにあるね、ナスカ(の地上絵)のああいう、説明できないでしょ。と、思っているんですけれどもね。ま、ちょっと、これ以上広げないようにします。どうも。毎回、こういうご質問をお願いいたします」

平和。
で、今日ごしょごしょ残業まがいのことをしていたら同期カチョ氏が一言。
「残業禁止命令では?」
「あ~適当にコントロールしてるから気にしないで」
あんたに罪着せる気はないよ。仕事の防空識別圏はテメエなりに保持して守ってるから。
しかし細かいところまで気の回る男だ。だからいいんだろうが、それで潰されないか心配だ。なにせ鬼工場だ。

2007年12月17日 (月)

熱ケツ漢

「オプションフル装備」
エアロパーツにローダウン、サンルーフに自称高音質オーディオ…いやいや。

・湿布
・カイロ
・ももひき

以上の装備を搭載したオレが出勤した。タイトでボディコンシャスなももひきの外側でスーツのスラックスがヒラヒラ触れる感覚が実に違和感に富む。
設計の庶務ギャル(20歳240ヶ月虎)に「ももひきデビュー」と一言書いたメールを飛ばしてウケる。ギャグはさておきケツの保温性は抜群で、気温が10℃行かない中、夕刻に冷え込んでも先週までほど足のしびれは生じなかった。あ、今日は定時前に設計で全体人事告示が…遅れる~
「…というわけで、やり残したことはありますが。後任に託して」
あ、前カチョの挨拶終わっちまった。
まいっか。

とっとと退社して整形外科のリハビリ。ここでは半ケツ剥いて電気治療用の吸盤電極を貼る。看護師(♀)にやってもらうわけだが。
「こちらの先生の薦めもあってもっこり着込んでます」
「あはは」
下半身で笑い取るなんざ最低のヤツだなオレ。

※お見苦しいブログになってことをお詫び申し上げます。

2007年12月16日 (日)

原点復帰中

実は金曜日会社をサボった。
多忙の挙げ句ナチュラルハイになって寝付けなくなったのだ。睡眠導入剤も効かないってんだからシャレにならない。
こういう時は好きなこと好き放題うだうだやるのが早道。

話書いて電車いじって。明日からは新カチョ。

関わりなく娘は元気だ。

2007年12月15日 (土)

今週の壁紙

1280_10241
しばらく自宅パソの壁紙にしていたこれ(クリックするとオフィシャルのダウンロードページに飛びます)。
バリエーションが出てこないのでキャラ紹介のページからチョイチョイチョイ。娘が朝起きてパソを見ると今日の壁紙はだぁれ?にしていた(オトナの事情で現物は紹介できません)。
問題は主役娘が5人ということ。従って。

日 オフィシャル
月 主
火 役
水 の
木 娘
金 達
土 ←

さぁどうしよう。
普通の流れなら一緒に出てくるイケメン2人を貼れば良いのだが。
…ありきたりでつまらん。←注:男はイケメンが壁紙に貼ってあっても全然面白くない
ん~む。ここはひとひねりふたひねりしてこそオレの仕業だ。

これでどうだ。

で、今日。娘パソ開いて曰く。
「あ、こまちのお姉ちゃんじゃん」

…滅多に出てこないのによく判るなお前。
Hi380059
今日の買い物。


2007年12月14日 (金)

命のマニュアル

マニュアル…手引き書には2種類ある。
「事前に読んで把握しておいて下さいね」ってヤツと「その場で開いてご活用下さい」ってヤツだ。天体望遠鏡の操作法なんかは前者だし、プラモデルの組立方なんての後者だ。前者なんか夜空の下いちいち懐中電灯でマニュアル見てたらバカだろう。
そうすると、こいつはどっちに分類されるか。
1
正解は「両方」である。すなわち「身体で覚える」のがベストであるから前者であるし、でもイザとなるとアタマ真っ白になったり、習った通りの結果にならなかったり、何も知らない人がその事態に直面することもあるから後者なのだ。
果たしてその内容はどうか。
ここにこうして書いてるくらいだから、単なる紹介ではなく「問題提起したい」が主旨だいうことは予想が付かれよう。そうこれ、シロトが見て全容把握できる・その場で開いて活用できる、どっちの観点からも疑義がある。
2
まず問題点は表紙開いた2ページ目のここだ。
「早わかりチャート」としてあるが、矢印が行きつ戻りつで全然早わかりじゃない。上から下へ流れて行く形じゃないと、1次蘇生施術者が「行程のドコを行っているのか」が判らなくなる。
3
次にここだ。問題点はここだ。ここだけ見るとこう読み取れる。

電気ショックで心拍回復しても胸骨圧迫を続けるのか?

胸骨圧迫式心マッサージのそもそもの目的って何だ。鼓動の復古を促すことと「手ポンプによる血流循環の維持」であろう。鼓動が復古して尚手心臓を続けるのは、心臓の本来機能を却って妨げるように思えるが如何か。

あと、一番気にくわないのが「回復体位にして観察を続けろ」…観察って何だ?ボケッと見てろと?違うであろう。
知る限り、
1.大抵のAEDには波形なりランプ点滅なりで鼓動の有無を施術者に知らせるモニタがあるので、拍動が安定しているか見てろ
2.AEDが再度心停止と判定した場合は、AEDコンピュータの指示に従って、呼吸なり心マッサージなり行え
3.そして心拍安定なら吐瀉物の除去や気道確保、毛布などによる保温
など、やれることやっとけ。という意味のはず。でもそうした中身なく「観察」。「観察」と言われてその真意を承知している人がどれだけいるか。

これは、全体を掌握しており、ある程度予備知識や判断基準を「常識」として持っている人の単なる「まとめ資料」の書き方なのだ。だから、文言をうにうに追いかけて一端全部目を通さなくちゃいけない作りになっている。
AEDはこんな機械です。CPR(1次蘇生)全体の構造はこうで各個作業はこうです…「エーまず全体の流れを説明します」目の前で親族に倒れられた人にまず言うべきがそれか?道ばたに倒れた人を発見した人が「とりあえずアクション」と感じた時開いて目にするのがそれか?突然修羅場に放り込まれた、とか、蘇生のメカニズムや段階についての知識はありません…という方が、パッと見てスラスラ理解できる・判断に使える内容ではない。
また、AEDが手に入ることを前提とした書き方もどうかと思う。AEDの使い方のマニュアルなのは確かだが、それ以前の目的は「命を救う」であろう。だとしたら「AEDがない場合」でも出来ることとやるべきことを書いておくべきではないか?(一応、AED到着まで続けなさいの対応がそれに該当するが、そこまで注意して読む余裕が果たしてその場その人に生まれるか)。

ネットで検索すると、ほぼ同じ内容の「ガイドライン」があちこちの自治体HPにペタペタ貼ってある。
お上から「かようなキカイがある。下知セヨ」「御意」でまんまコピーして貼ったのであろう。でもこれシロトが読んで覚えられるどころか、イザという時開いて使える物でもない。
「えーっと次のアクションはどのページだっけ…」
これだけで10秒失う。「日本蘇生学会」さん、ええのん?こんなんで。

このページにおいで下さった方の中にも、「高齢のご両親が実家に…」という方が多くおられよう。そうした方々がこれを目にすれば真剣に読まれるはず。でも、この有様であり、実際その場に出くわした時「あれ?次どうするの」に陥ることは容易に想像が付く。

だったら「これだけやっとけばいい」のほうがまだマシ。生半可よりバカの一つ覚えの方がよほど有用。

1.声を掛け、反応がなければ救急車とAEDの手配を要請する。自分一人しか周囲にいない場合は救急車。
2.呼吸と脈の有無を見る。呼吸は吐息を頬や唇で感じる。脈は手首や首筋に指先で触れるか、心臓の部位に耳を当てて鼓動を聞く。この結果は人体の仕組み上、両方あるか、脈だけあるか、両方無か、のいずれかである。
3.「両方ない」の場合心臓マッサージ+人工呼吸。脈だけある場合は人工呼吸を行う。なお、自分一人しかいない場合は、ひたすら心臓マッサージだけでも構わない。
4.AEDが到着したら見開きにイラストで使い方が描いてあるのでそれに従う。その後の動作はAEDの合成音声の指示に従う。呼吸と脈は確認し続け、脈がなければ心臓マッサージ。脈があるけど呼吸がなければ人工呼吸。

盆暮れは寒さにお酒や餅が加わり、こういうのが起きやすい。皆様どうぞお気を付け下さい。

2007年12月13日 (木)

オレも走る師走

午後から取引先の工場に出向いて品質会議。早弁して出向く予定。
午前中は月曜向けの資料作って隣席専任氏の資料作り手伝って。
とか思っていたら。
「電力会社向けの資料今日中に寄越せ。明日打ち合わせやるから出張してこい」
聞いてないぞ。
「もう電力会社とその旨約束してアポも付けた」
あんたなぁ。
資料にはウチの設計のカチョの検認をもらわねばならぬ。
「時間ありますか?」
「11時15分から15分間だけなら」
ヲイヲイぎりぎりぢゃねーか。
しかし大元の資料がオレんとこへ上がってこない。能書きが出来上がっていないのだ。
仕方ないのでデータだけ、しかも整理未完了のヤツしかないのでそれ持って設計へ向かって工場を疾走。
「かくかくしかじか」
「サインしない訳じゃないけどよく判らないから質問していい?」
ねちねちこねこね。とはいえ生半可な資料にサインも出来まい。
11時45分。をいをいメシ食うヒマないじゃんよ。
「…納得できないが仕方あるまい。君を信じる」
「すんません!」
とって返してまた走る。資料の作成元に顔出してサインを預け、資料についての設計カチョのイチャモンを伝える。
「わかりましたすんません!」
さぁオレ10分で着替えてションベンして駅まで間に合うか?
ションベン後回し!
スーツの男工場を走る。約束の1分前には到着できると判ったところで、製造ラインから同じく会議に参加する担当氏と顔を会わす。
乗車券を購入し、電車の時間までの2分を使ってションベン。名古屋駅の乗り換え3分を使ってキヨスクに乱入して目の前のピーナツバターサンドをわしづかみ…
…にして「これ下さい」
どうにか席にありつき、JR東海ご自慢の700馬力のディーゼルエンジンの咆哮を聞きながら豪勢なランチのパッケージを開…
「きなこ餅サンド」
なんだそりゃ。ピーナツバターサンドちゃうんけ。
ってこれがかじってびっくりそのまんま。きなこ餅をパンではさんでありやんのびろ~ん。まぁカロリー豊富そうな…ヘルシーそうな…オレの昼飯。
列車110キロで突っ走り、目的地到着。JR東海の列車で到着したその駅は業務を近鉄に委託。丁度いいのでJR西日本のICカード「ICOCA」にチャージ。何やってんだオレ。
品質会議は白衣着てマッドサイエンティストとか言われながらクリーンルームに入ったりして5時半に終了。駅に戻り、お土産を買って700馬力再び。名古屋駅へ戻り、駅デパでサンタクロース活動。買ったのはレゴの入門用バケツ。
バケツ持って電車に乗りいつもの私鉄の乗換駅へ。乗り換え時間3分。行く手は人の波。おいおい間に合わないぞ。
仕方ないので再び走る。バケツ抱えてステップ踏んで人波をかわし走るはさながらラグビー。ホント何やってんだオレ。
バケツは一旦車に隠し、娘就寝後家へ搬入。ひっひっひ。
Hi380057
タワーズ・ライツ

2007年12月12日 (水)

半年ごとにこれやんの?

忘年会だが元より出る気はない。
ただ、誰もいなくなるので意気揚々ととっとと帰れる…と思いきや。
「部品不良の関係で定時後打ち合わせしたいんですが」
やれやれ。
終わると別のカチョに捕まって別件。
終わってようやく帰ると…あれれ、隣席専任氏いるじゃん。例の進捗資料作りか。
時々出てくる深夜までやってるあれ。上に見せるためだけに深夜残業するアレ。
非生産的で身体にも悪いと全くもって馬鹿馬鹿しいことこの上なし。
「会費払ったのに行けそうもねーよ」
曰く資料に載せる数字の妥当性が納得できないという。
「絶対理由突っ込まれんべ?」
しょーがないので二人でエクセルがじがじ。
とかやってたらOパブ氏いるじゃんよ。
「私も資料作りで…」
結局、いつものメンバー。
1時間で終わる会議の資料に何やってんだろオレら。

くっだらねぇ。くっだらねぇよオトナって…

2007年12月11日 (火)

そこを減らしたか

課内専任者様会議。
カチョ開口一番。
「ひんしつほしょー費を減らせと下知が来ている」
は?それってまず第一じゃないの?そこをケチった某鉄道会社がなにやらかしたか…。
「修理費用がかさみすぎだと。もっと減るようにしろと」
だからそこは価値工学であって、品質工学とカネで結びついてるところだと前々からこれ見よがしにエクセルに貼っておるだろうが。ご丁寧にテーラー展開までして放物線描いてさ。
「でな。とりあえずオレが異動するから」
は。(・〇・;)
曰くカチョは他部署へ異動、同期カカリチョ氏がそのまま後任へ。
おお、同期でカチョ職はトップバッターでないかい?
駄菓子菓子。
「確実に一人減る上に彼にカカリチョとカチョと両方おっ被さることになる…」
鬼。

違う。この方向性は絶対に違う。だめになる。このやり方では絶対にだめになるぞ。

「成果主義とかアメリカの猿まねするからモチベーション下がるし鬱病も増えるんですよ。ここは日本だ」
「そうだよなぁ」
思い出した精神科医とのそんな会話。
でもカチョが彼に変わると知った瞬間、この悪霊が肩から離れ去ったような感覚が訪れたのは何なのだろう。

2007年12月10日 (月)

指令:俺のケツを熱せ

ぼうなす支給日。
手にして帰ってきたモノ。

・ソレトン錠
・セルベックカプセル
・メチコバール
・ミオナール錠
・モーラステープ
・トレドミン
・マイスリー
・レスリン
・ユーロジン
・特売刺身盛り合わせ380円

「薬と湿布ばっかやないかい」
ええその通り。今日は精神科と整形外科と連チャンで行ってきた。しかも整形外科は普段リハビリの所今日は診察。
実は腰の具合が良くない。大体椎間板ヘルニア持ちで、主症状は腰痛と足先の痺れ、鈍さ。この症状が最近重く、ヘルニアが悪化したのではないか?と懸念を持ったためだ。加えて、姿見に映したテメエがS字に歪んでいた、というのがある。症状を説明してレントゲン。
「ヘルニアの残りで座骨神経痛が出てるんですな」
「はぁなるほど」
端折りすぎなので詳しく書くと、大体、椎間板ヘルニアというのは

_□←骨
←()→
_□←骨

とゆー構造になっている、骨と骨の間の柔軟組織(椎間板)が、圧迫されて矢印の方向へブリッとはみ出し、近接する主幹神経に支障して、痛みや感覚の異常をもたらすものだ。腰椎で起これば腰椎の椎間板ヘルニアで主として足など下半身に出るし、頸椎で起これば腕が痺れたりする。
で、
「レントゲン見る限り椎間板自体のはみ出しは確実に減っているんですが」
ザブトンにパンチしてもらうと判るが、パンチした「痕跡」がしばらく残っているであろう。同じ理屈で神経のヒモ自体の変形は残っており、ここが寒さによって座骨神経痛をもたらしているのだとか。まぁ、神経細胞だって血液経由で栄養もらってるんだ。寒さで血流が低下すれば神経の働きも悪くなるわな。
「湿布をして、何よりお尻を温めてください」
「目安は大臀筋?」
「ですね」
解剖図で説明。座骨神経は「座骨」の名の通り骨盤に空いている穴を通って両足へ抜けている。そこを温めろ、というのだ。
「じゃぁココにカイロ貼って股引履いて」
「そうですね、腰の悪い方に股引は最適ですよ」
2007年冬。また一人股引オヤジがデビュゥする。しかもケツ貼りカイロと共に。
Don't miss it!←誰もチェキしねぇよ

2007年12月 9日 (日)

ボケーッと

土日過ごしたいんだけどなかなかね。娘の相手妻に押しつけて線路の間に引きこもりってわけにも行かないし。
でも「鉄分」が不足気味でややストレスなのは確か。なので申し訳ないがここ1~2週深夜突貫でいろいろいじらせてもらった。

さてナニ走らせようかね。
Pc080031


2007年12月 8日 (土)

鮮度が大事

インフルエンザの予防接種に娘を連れ出す。所定の時刻に行き着け内科に着くとギッシリ。
「まさか午前の診療が伸びて…」
全員注射。聞こえてくる幼子のわめき声。
「あたしなかないよ」
娘は平然。まぁ1度目で平気だったようだし、問題はあるまい。
10分ほどで順番が来る。もう医師も機械的。腕をまくらせるなりアルコールでスッと拭いて刹那もなくぶすっ。
「針細くなりましたよね」
「ええ、これが一番細いヤツですね」
とかやってる合間に終了。ちなみにインフルエンザのワクチンは「生」すなわち生きたウィルスを入れるので、必要量把握して事前に発注する。免疫のシステム上生きていないと意味がないのだ。

とか書いていたらまた某料亭の不祥事発覚。おたく、自身が食い物屋として「賞味期限」が切れてるよ。

2007年12月 7日 (金)

ああ~肩痛ぇ

凝ってるらしい。

そういや認知症のお年寄りをワンコが救ったとかネットニュースに出てたな。
どこかの探検家が同じように寒中犬に抱かれて助かったとか思い出したが誰のことだったか思い出せない。

しかし犬寒さ強いよな。狼なんて氷点下50度の氷原に平気な顔して座ってるもんな。誇り高き孤高とは彼らのような生き方を言うんだよな。

だから一番明るいシリウスは「犬の星」なんだろうな。

ちなみに日本で狼をオオカミと呼ぶ理由は、犬神→大神だよ。

多分彼らを絶滅させたあたりから、日本人は共にあった自然に背を向け始めたんだろう。

2007年12月 6日 (木)

コドモの対応…

風呂で洗うからこっちに向けろと言ったら、娘がのたまった。
「おケツ」
こらこら。
「お姫様はそんなこと言いませんよ」
「おちんちん」
_ト ̄|○ ←ぉぃぉぃ

…イケナイと言えば言うほど面白がって口にする。まぁ肛門期とは良く言ったモンだ。

2007年12月 5日 (水)

オトナの対応…

あ、あ、ん、ん、えっへんおっほん。あー、うん。
昨日今日と会議出ずっぱりでノドガイタイ。

その中のひとつ。先にションベン帰りの男に掴まされたババの会議。
こーいう「不良品クサイ」事象が出た場合、まっとうな会社・自信のある会社であれば、推定原因やら問題ない根拠やら、速攻資料揃えてすっ飛んでくるはずであるが。
忙しいだの何だの理由付けて会議のアポも質問の回答もじりじり遅らせて来やがる。

あ・や・し・い。

経験あるでしょ?バレたらやばいこと黙ってたら核心突かれて何も言え無くなっちゃうの。
で、最後に逃げ場無くなって「ごめんなさい」。

然り。
「え~実は当該ロットからかくかくしかじかの変更を。対策は以下の2ステップで」
原因から対策から在庫品の対応まで全部揃えて出してきやがんの。知ってて黙ってたことの裏返し。
あのさ。
都合が悪いこと「何も言わない」で逃げようとして、しまいにバレて「炎上」って例、世間にどれだけあるよ。年金とか患者リストとかさ。「黙ってる」ってのは、その時間に比例して、露見した時の爆発力ポテンシャルを高める行為に他ならないことにいい加減気が付け。
「ごめんなさい」
で済んだはずの話が首吊ることになった大臣とかさ。

「少し違う。政治家の動き方だよ。走狗と腹心で情報収集と操作を行う。必要な範囲でウソを使い言質(げんち)を残さない」
「で、イザとなったらそうした人たちに責任おっかぶせて、自分はそれこそ言質がないのをいいことに尻尾切って逃げちゃうんでしょ?」
(自作より抜粋)

やだねぇ、やだやだ。ぼくはそんなおとなになりたくないです。「のぞみ」を持って「ひかり」と共に。すのぴ。7歳360ヶ月。
P6250030

(これに「こまち」が加わればそれこそどこかのアニメじゃないか)

Img20060827004855831b3

かっ。カワイイじゃんかっ!

2007年12月 4日 (火)

はははしろは

でもキハ82ではない。鉄共、すまぬ。

娘の歯が抜けた。
数日前からグラグラしており、「おいおい少し早いんじゃないか?」と心配したが、抜けてみると永久歯の頭がちらりと見えているとのことで、普通の生え替わりのようである。まぁ、早い子は4歳で抜けるというから、杞憂であった。
となると肝心なのはハミガキの質的向上である。乳歯は数本虫歯にした。これは親の責任だが、今後は自分の責任できちんと管理してもらわねばならない。よれば人類が今の寿命70~80年を獲得するに至った最大の理由は「歯の衛生管理」を行うようになったから、だとか。ただこれは高齢になってもモノが食える、ということよりも「歯周病菌」が体内に入り込むのを防げるようになった、という方が大きいのだという。実際、歯周病菌は命を奪う病を起こしうる。そして、世界にはまだ、平均寿命が40に達していない国が、幾つかある。

にしても問題は、この3階建てのアパートの屋上に、どうやって娘の歯を放り上げるかという方法論だ←そこかよ

2007年12月 3日 (月)

四半世紀、か

昨日見に行った映画を庶務ギャルにギャグで送ったら
「どうだった?」
娘さんがいるとの由。でもスクリーンいっぱいの敵キャラは怖がるかなぁ、残念だなぁ、とも。

で、ウチの娘さんは発熱。一昨日からケホケホやっていたので来るかなぁとは思っていた。実際昨日リザーブしてクレジット決済までして、そこで熱出されたらどうしようとヒヤヒヤしていた。しかしそれを「良かった」と書いていいのか、フクザツ。

さて今日のお題。鉄道模型の初心者さんからお問い合わせのメールを頂いた。内容はシンプルなものだが、「背景」…すなわち、「なぜ、そうなのか」をふまえた返事をしようとなると遠大な内容になる。訊かれたことだけ答えりゃいいといわれりゃそれまでだが、それでは知識の涵養にならぬ。こちとらこの道25年、折角の入門者さんを突っぱねるわけには行かないのである。

で、写真撮ってメール書いて90分。

…まぁ、こんなもんか。

2007年12月 2日 (日)

ぷりてぃ・きゅっきゅきゅきゅあ~

Baka

「映画・yesプリキュア5~鏡の国のミラクル大冒険~」
70分。ビスタサイズ。スーパー16でCG併用。DTS。

娘が好きだからねぇ。「映画デビュー」には丁度いいと思い連れ出す。それなりに視聴率かましてるアニメなので、「劇場着いたら満員です」も予想されることから、あらかじめネットで座席をリザーブして出撃する。席は予約の甲斐あってど真ん中。が、入りは半分ほど。あらら。ただ、中学生であろう、女の子同士の二人組がいて少々驚いた。まぁ、普通に考えてアニメファンなのだと思うが。「恋空」までの時間つぶし…じゃないよね?
ではインプレ。

映像・音響
そっち方面のマニアであるからまず着眼点はココだここ~(あら?)。どんなに中身が良くても「劇場ならでは」であるべきここがおろそかだと興ざめである。
まず絵の造り。端的に言えば「テレビのまんま」である。そもそもスーパー16(16ミリフィルムで撮影し、35ミリに焼いたもの。引き延ばし写真と同じ)なので、画面ザラザラ。ハリウッドに比して邦画がザラザラして見えることに気付かれている方多いと思われるがそういう理屈である。色数に凝っているわけでもない。「ドラえもん」ですら毎作「テレビよりはオシャレな服」にしてあるのにここは残念。主役が妙齢の少女達であるから尚。
また、画角(1画面にどの程度の広さを切り取るか)もテレビのまんま。すなわち、一人ずつのアップ、カット替えを多用している。そもそも劇場は巨大に引き延ばされるので、キャラが画面上多少小さめでも構わないのだ。なので、映画ではカメラの視野を広い目に取り、キャラと周辺を同時に取り込んで、「周辺がこういう状況の中でのキャラの位置」的視点で、キャラクターの動きを見せ、カメラ自体はあまり動かさない、「落ち着いた」絵づくりにするのが普通である。黒澤明が好んで使うが、宮崎駿あたりもこの辺の作り分けはしている。この結果、戦闘などめまぐるしく動くシーンで画面がパカパカ変わることになり、少々目が痛い。DVD化後を視野に入れたか劇場の性質を作り手が考慮しなかったか判らないが、ここも減点。ただ、いつも通りと言えば、いつも通り、であり、違和感はない。
音。なんとDTS(ディジタル・シアター・システムズ)…マルチチャネルオーディオである。こういう子ども向けアニメは、セリフが聞こえりゃいい的な造りが多いが、これは意に反し?存分に遊んでいて楽しめた。変身の決めぜりふは頭の上から煌びやかに降ってくるし、悪玉の声は位相をいじって脳内定位させ、不気味さを強調する。また“悪”のイメージ演出に重低音は欠かせないが、ちゃんとサブウーハが唸っていた。一般家庭でこれをサブウーハ付きのシステムで再生するというシチュがどれだけ存在するか不明だが、有無で効能はかなり変わってこよう。ただ、音質自体はレンジが狭くテレビ的。まぁ、DTSのフォーマットをフルに利用して凝れ、と言うのは酷であろうが。

本編。
本作はボタンを押すと蝶の形が投影されるLEDライトを入場者全員に持たせ、「ピンチの時にライトの光を」という小細工がしてある。冒頭その使用法の説明を2頭身キャラが行うが、「オトナの皆さんも楽しんでくださいね」「高校生以上のお友達も応援してね」と来やがら。ちなみになるほど適当に幼児には「はぁ?」なギャグも突っ込んである。おーほほほ。
さてストーリーである。コスプレ出来るテーマパークに遊びに行き、鏡の迷路に入ったところで、「鏡の国」を滅ぼした悪玉が彼女たちを引きずり込み、というもの。悪玉は女性キャラだが腹筋が割れている(どこ見てんだ)。この結果、闘う相手はなんと自分たちのコピー、というのが主筋。正義もので自分のコピーと闘うハメになる。どっちも自分だから決着が付かない…というのは、定番と言えば定番だが、本作では普段5人が「攻守」それぞれの能力を組み合わせて悪と対峙するところ、バラバラに己れのコピーと闘う、というテイストが追加されている。ここの解決が物語の主題となるわけだが、結果は示唆的ではなくかなり直接的に与えられる。ただ、それに共感できるのは主役彼女たちと同じ年代…ローティーンからミドルティーンだろう。そういう年代がどれだけ見るかという課題はあろうが(何せ同時上映が「恋空」だ)。ちなみに、ここで「プリキュアの流儀」…プリティでキュアなテンションってヤツがチラッと出てきて、見ている側はニヤッとさせられる(この結果5+1、とだけ書いておこうか)。適当にお涙頂戴もあり、トータルでは無駄な引き延ばしもなくきちんと出来ている。キャラクターグッズ売らんがなという底意ちらつくアニメが多い中、起承転結のハッキリした正義もの王道の出来上がりと言えるだろう。お子様に見せて良い水準だし、連れて行く大人の側も「付き合わされる」と腐らず、まぁ、見たらんしゃい。

娘の感想「面白かったけど短かった」…90分くらいあってもいいかもね。でもシンプルにまとめようとしたらこんなモンだよ。
Hi380053

おまけ
娘が「がちゃぽん」と同じメカニズムで出てくる「金平糖」を欲しがったので買ったはいいが、買ったそばから一粒も食べることなく全部こぼしたのはココだけの秘密だ。
…こぼれたと怒ってどうする。こぼしたのは君だ。

2007年12月 1日 (土)

デ・ジャ・ヴュ

起床9時半。朝食を摂って掃除機を用い室内を清掃。昨夜の工作の後片付けをしたら程なく昼食となる。
昼食にはパンを食す。妻子が陽に当たりに出、その間線路工事。4時よりバレエにて車で送り届ける。バレエより帰宅後夕食となる。
要するに3食しっかり食ったのである。

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