オトナの対応…
あ、あ、ん、ん、えっへんおっほん。あー、うん。
昨日今日と会議出ずっぱりでノドガイタイ。
その中のひとつ。先にションベン帰りの男に掴まされたババの会議。
こーいう「不良品クサイ」事象が出た場合、まっとうな会社・自信のある会社であれば、推定原因やら問題ない根拠やら、速攻資料揃えてすっ飛んでくるはずであるが。
忙しいだの何だの理由付けて会議のアポも質問の回答もじりじり遅らせて来やがる。
あ・や・し・い。
経験あるでしょ?バレたらやばいこと黙ってたら核心突かれて何も言え無くなっちゃうの。
で、最後に逃げ場無くなって「ごめんなさい」。
然り。
「え~実は当該ロットからかくかくしかじかの変更を。対策は以下の2ステップで」
原因から対策から在庫品の対応まで全部揃えて出してきやがんの。知ってて黙ってたことの裏返し。
あのさ。
都合が悪いこと「何も言わない」で逃げようとして、しまいにバレて「炎上」って例、世間にどれだけあるよ。年金とか患者リストとかさ。「黙ってる」ってのは、その時間に比例して、露見した時の爆発力ポテンシャルを高める行為に他ならないことにいい加減気が付け。
「ごめんなさい」
で済んだはずの話が首吊ることになった大臣とかさ。
「少し違う。政治家の動き方だよ。走狗と腹心で情報収集と操作を行う。必要な範囲でウソを使い言質(げんち)を残さない」
「で、イザとなったらそうした人たちに責任おっかぶせて、自分はそれこそ言質がないのをいいことに尻尾切って逃げちゃうんでしょ?」
(自作より抜粋)
やだねぇ、やだやだ。ぼくはそんなおとなになりたくないです。「のぞみ」を持って「ひかり」と共に。すのぴ。7歳360ヶ月。
(これに「こまち」が加わればそれこそどこかのアニメじゃないか)
かっ。カワイイじゃんかっ!
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