さんざ苦労するサンタクロース
「なんか関係あんのかよっ!」
いやこやつがですね、圧力釜と同じメカニズム持ってるわけです。バルブと球。この球が動くとシャンシャンと音を立てましてですね、娘が申すわけです。
「あ、サンタさんが来た!」
さて今年のサンタは色々やることが多くてござんす。まずは予約したケーキと、予約してないチキンを入手にイオンまで。
電車で。
クルマで行けばいいのですが、混んでいたらどうしようと思って通勤ルートを利用。ええ、チキンな男ですから。
しかも名古屋という街は朝のスタートが遅い。開店直後から11時前後までは客足少ない。その僅かな間隙を突こうというわけです。
到着すると駐車場の行列が出来はじめた頃。まず入手すべきはチキンです。妻はケンタが好みに合わない。で、狙ってみたのが一昨日も書いた柿安のチキンというわけ。
丸焼きローストは予約完売なので普通の手羽狙い。するとまぁ柿安店先既に行列。つーても10分も待たなかったが。
買ったのはマンガに出てくるような骨付き肉。あとはケンタと同タイプの手羽元・手羽先をガラガラ。
次いで25日向け昼飯・晩飯の材料。妻が動けませんし、ちゃりんこは養護学校に預けっぱですからね。ここでついでにと。
目的は干物。本来は25日をご馳走にしてイエスの誕生を祝うべきでしょうが、なんでか日本は24日がメイン。
が。
売場に干物なんてありゃしねーよ。そう、24日向けのご馳走のネタばかり並んでる。ハマチ丸ごととか、マグロ、カニ、寿司、肉もチキンの他ステーキ用牛肉など。
の中、ひとり魚の切り身とインスタント麺買うオヤジ。…ほっとけ。
次はケーキであるます。名字を相模原を相撲原と読むのと似た系統の間違いをされているので間違いなく確保。
帰宅してごそごそ冷蔵庫にしまって掃除機ブンブン。昼飯食って適当に娘と遊ぶ。線路にかぶせてあったホコリよけの新聞紙、一旦剥がしたんだが夜また戻さなくちゃ。
夕刻になり、多少動けるようになった妻と一緒にゴソゴソ夕餉の支度。オーブンレンジを駆使して冷えたチキンをあれやこれや。
たらふくなご馳走になりやした。妻もこれなら食えると。う~む、今後自宅イブは柿安か。
さて娘も寝たところでおもむろにサンタクロース暗躍開始。
タイミング良くキャプるの大変なんだぜこれ。
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