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2008年2月28日 (木)

信頼性工学の教科書が間違っていた件について

確かに推定式は、「えくすぽねんしゃる」の関数ではある。しかし実測値があるなら、その値をまんま使えばよいはずなのだ。
ワイブル・プロット。
(何この倒置法な書き出し)
その例題はサンプル番号と壊れた時間が並んでいた。並べ替えて壊れた数をテストピース数+1で割ってやる…そうそうそれ
しかし「計算結果」と書かれた方の「壊れた時間」が違う。プロットされたグラフの値は「結果」の値。
はれ?
えくすぽねんしゃるの式にあれこれ突っ込んでみる。しかしど~やっても合わない。
書架のテキストぶっ散らかしてぐぐって調べて小一時間。
わからん_| ̄|○俺オワタ\(^o^)/か。
堂々巡りでは時間ばかりが過ぎる。とりあえず…と元のテキストをぺろりとめくると、章末問題に似たような内容が。
じゃぁそっちどないなってんねんと答えを見てみる。
定義式通り。↑の「それ」のまんま。

答え:例題の出題側が間違っている。

…あのね。

出版社側にはメールでこっそり伝える。ちなみに大学の頃、「トラ技」に載っていた回路をごっそりパチり、コンデンサ容量の単位が違っていたために、教授が苦労して富士電機からくすねてきた電車用のIGBT(2万円)を一発破壊したオレがいる。その教授も天国へ行った。深酒が原因とか…バカな学生ばかりでごめんなせぇよ…15年も前の話さ。フッ。

※どこかで主意が入れ違ってしまったことをお詫びいたします。

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コメント

 とにかくワイブルもタグチも村上もおかしい。
なぜそうなったか?以下の画像を見ればよい。
リンクが成功していなければYouTubeの脳拳、まだわからぬかを探してください。
 日本はルールがルールを作るおろかな社会になりかけています。それは、洗脳された高年齢層が若年層を圧倒する場合があって、信頼性工学にもその性向が認められます。早く健全な軌道修正をしないと、少ない人材で高度な生産性を維持してゆく日本の未来を按じております。

https://www.youtube.com/watch?v=Qtgmp8Yx-LE

漢字間違ってると説得力ありませんよ。

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