JR東日本の事故対策がダメダメな件について
変電所のケーブルが焦げると7時間止まるらしい。
…アホ?
国土交通省で東の中の人がペコペコしてる姿はデジャヴな程見た気がする。
前はここまでひどくはなかったはずだ。一旦止まると全くグダグダになるようになったのは、いつぞやの大雪の時から、の気がする。
まぁそれはそれで止まっている間にパンタグラフが雪の重みで下がって…とか、まだ物理的言い訳は成り立った。
しかし今日のはなんぢゃ?ありゃ?
停電?無線?信号?
延長饋電は出来ないのか?なんで一カ所停電で無線全部パァ?バックアップは?んなもの2重系で当然だろうが。
オレの模型ですら電源2重系なのに(※)w
携帯電話で連絡するにしても7時間は無いだろうが。メールで飛ばしたらいかんのか?
信号が誤表示するなどトラブル想定が甘い以外の何物でもない。コンピュータ管理なんだろ?全閉塞区間スキャンして載線検知すれば済む話ではないか。手信号や通票など代用手段だって幾らでもあった気がするが?
アウトサイドインというか、システムを外から見てないからこういうコトになる。それと管理サイドが現場とちぐはぐ。五ゲン主義なんて最初にやるんじゃないのか?
とりあえず京浜急行がどんな対処してるか現場まで「逝っとけ」。
※DU-1×2とCL1000の3キャブデュアルで複線の本線を制御している。CL1000は普段は入れ替え専用だが、写真撮影で常点灯が欲しいとか、掃除機車で低速高回転が欲しいとか、PWMが必要な場合に備えて本線にも通電できる。なおついでに書いておくと、DCCデコーダをデフォルトで内蔵しているTRIXのクロコダイルは、CL1000では制御できない。PWMのキャリア(20kHz)をDCCのクロックと勘違いするらしい。
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