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2008年4月 6日 (日)

更にDSP-Z11パート3

もう少し書いておこう。

●日本のポップス

B’z RUN

一聴して音がくぐもっている。ギターとヴォーカルはB’zの命のはずだが、中域から上へ向かってヴェールをかぶったような感じ。広がりもなく音がべたついている。これは録音が悪いのではないか。

森川美穂 Vocalization

彼女の声は中高域に独特の響きを持っていて、それが持ち味になっているが、実は質的に「耳にきつい音」になりがちな帯域。J-WAVE…空耳アワードの司会(笑)…クリス・ペプラーの重心の低い声が、あまりシステムの質の左右されず心地よいのと対極的と言えばよいか。新入社員の頃彼女の大ファンがいて、クルマでガンガン鳴らしてくれたのはいいのだが、その「きつさ」が気になっていた。すなわち録音も再生もしかるべきクオリティが求められるわけだが、果たして363から飛び出してきたのは、きつい声ではなく、若い女の躍動感溢れる歌声だった。このアルバムのコンセプト「ヴォーカリゼーション」をここに来て(発売後15年?)しっかりと理解した。彼女は全身を発声装置にして歌っていたのだ。

●クラシック(室内楽)

この「室内楽」は大枠で小編成ものと捉えてもらって。

バッハ ブランデンブルグ交響曲
イングリッシュ・コンサート/1982年 グラモフォン-ポリドール(POCG-7094)

この辺はそもそも宮廷のBGMであるから、楚々と鳴らすのが王道であろう。しかしカーペットにコタツではやや吸音が過ぎるようだ。上品は上品だが、微弱音が痩せ気味になってしまう。ただそれは弱々しいのではなく、解像され粒子感はあるのだが、左右間の距離があるので密度までは保持できないのだ。そこでDSP。Royalナンタラ(憶えておけよ…現時点すでに名古屋帰宅)に通し、少し響きを付ける。 …チェンバロってこんなに哀調を帯びて美しく録音されるものか。ピアノが難しいと書いたが、チェンバロはピアノの先祖である。でもってこっちは美しさの方がまず感じられる。カップヌードルすすりながら聞いちゃいけねぇよ。

●ディスコ(トランス)

アンダーワールド

弟の持ち分。重爆ビートが入っているので「ダイレクト」に抜き、サブウーハとの繋がりに注目して聞いてみる。363がかなり低い領域まで持ち、真の?低域にズシッとか「空気の動き」が付加される。ドンシャリのはずだが、入れてある音全部出してます感覚であり、フィルタで切った上や下まで拾われている、そんな感じだ。アコースティックでは粒子感が際だつが、こちらでは研ぎ澄まされたナイフのような感じになる。DSPも通してみたが、これ系の音は電子空間で完結し、脳に直接送り込む、のが前提であるせいか、ナニもかもそぎ落とし、しかし入ってる物全部出し…みたいな感じの方がよく、音の空間を再現するDSPは不向きだ。ただ、11chステレオモード(単純に2ch分全部のスピーカに分けて回すだけ)だと、その研ぎ澄まされたナイフの音が四方から出てきて囲むので、「トリップ感覚」「音の洪水に溺れる」感覚には向く。

★総括

ひとことで言えば

「あれ、これ、こんな音したっけ」

特に驚かされたのが映画音楽やテレビ放送(地デジ)の音楽。流れ出すとハッとするほど美しい。映画音楽というと、どうしてもCD回すのと違い、荒さ、きつさのイメージがあると思うが、それは全くの誤謬であった。ことDVD時代以降のディスクリートサラウンド映画に関する限り、DTSであれドルデジであれ、きちんと録音されているなぁと再認識。まず2chやダイレクト・モードで美しさを楽しみ、次にベストマッチするDSPモードを探してもう一度聞き直す。

遊べる。遊び倒せるシステムに仕上がった。

★まさかの2014/4/11追記
その後6年を経過し「ハイレゾオーディオ」が世の中蔓延った。このアンプ192kHz/24bitをHDMIで突っ込める仕様になっているので活用しない手は無い。挑戦する予定。

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私は「みんなのポスト」という家電とゲームレビューサイトを
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ブロガー様を探していたところ、「DSP-Z11」について書かれた
こちらの記事を拝見させていただくことになりました。
(サービス詳細:http://www.minpos.com/info/monofellows.html)
もし弊社サービスにご興味をお持ち頂けるようでしたら、
弊社アドレスまでご連絡願えませんでしょうか?
なにとぞご検討のほどよろしくお願いします。
__________
WillVii株式会社
みんぽすモノフェローズ事務局 藤井
E-mail: jp-mofe@minpos.jp

みんぽすモノフェローズ事務局 藤井様

とりあえず、この辺の記事にも目を通していただいて、それでも尚、であれば再度ご連絡下さい。

くたばれマイクロソフト
https://fly-up-fairy.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_9f23.html

御社サイトに同様なモニター記事アリとリストされているソニーMDR-EX700
https://fly-up-fairy.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-432b.html

ひどい物はひどいと書きます。「それなりに」なんて大人の対応はしません。消費者の結論は「欲しい」か「欲しくないか」ですからね。
能書きを謳う物は原理原則に基づき徹底的に分析します。新規性を標榜する物は特許庁のサイトで調査します。
必要であれば波形を取りますし機構や回路を見ます。

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