数字は残酷
一昨日sumifだらけに組んだワークシートにボカボカ数字を入れて行く。
出てくるのは不良率と特徴分析。
うひゃひゃ(笑)
まぁ、ね。パッと見の数値は集計のタイミングもあらぁよ。
でも、お為ごかしはやりたくないんだ。たとえ100万分の1の不良率でも、お客さんには1分の1なんだ。
「悪いモノ潰す」より「もっと良くする」方法考えようよ。エンジンウルサイから防振剤入れました。トルクにならずに振動になっていたエネルギー、ドコに行くんだい?電気回路も同じこと。
この条件だとこういう理屈でこんな悪いことをする。実証試験の結果はこうだ。だから改善してくださいやがれ。
品質工学を邪道な方向から導入することをお許し下さい。
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