狼のように
とりあえず寝倒す。起床したのは昼前。あ~よく寝た。
朝昼ごはんを食べ、とりあえず音楽聞いてゴロゴロ。
娘が帰宅、相手しながらのんびり過ごす。線路の掃除だけはした(笑)。
狩りの時以外はゴロゴロして無駄なエネルギーは消費しない。狼の生き方である(ホントか)。
夕刻、妻が映画見物に出かけ、追って娘と夕食へ。
「ハンバーグ食べるか?」
「うん」
ブラブラ歩いてファミレスステーキ。こっちのチェーン店「ブロンコビリー」
娘はハンバーグメインのお子様ランチ。こちとら。
「300グラム。レアで」
300食うのは結婚後初である。200以上食いたいと思わなかった。
が、今日は300グラム気分なのである←なんだそりゃ
「お待たせしました~」
さてお子様ランチのハンバーグというと、出来合いの貧相でマズ~イのが多いが、
ここのは大人向けのを単に小型にしただけの本格派。デミグラスソースの上からナイフを入れるとジューシーなこと。
娘は全部食った。前にも書いたが娘がパク付くのは本当に旨いのである。
で、オイラのステーキはというと。
「お待たせしました~」
鉄板から油ばちばち跳ねる跳ねる。まぁ半分演出なんだろうが。
厚切りのせいかある程度カットされており、レアなもんで中真っ赤。
豪州牛なので味はソースでナンボ。
……が、これが結構いける。この手の「肉の塊」を食うのが久々のせいもあるかも知れぬ。
がつがつ食う。文字通り狩りで宴の狼の気分である。
300グラムペロリ。さて最後、あん?
「お肉ちょうだい」
言う娘に一切れやったら食べた。
たいらげたからこれも旨いのであろう。
狼は食える時に食えるだけ食うのである。
さてまた仕事だ。
コメント