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2008年7月16日 (水)

備忘

カロX付け替えリファレンスCDリスト

●クラシック
1.ベートーベン1番2番 カラヤン+ベルリンフィル グラモフォン POCG-9362 1984年
オーディオにも造詣が深かったカラヤンが、自身の演奏を後世に残そうと立ち上げたプロジェクト「テレモンディアル」からの1枚。フルデジタル編集。レーザ反射特性の良い純金を蒸着した限定盤。

2.ヴィヴァルディ「四季」 ギル・シャハム+オルフェウスCO グラモフォン POCG-9515 1993年
指揮者無きオーケストラとして知られるオルフェウス室内管弦楽団が、ヴァイオリン・ソロを迎えての1枚。多ビット録音→CDフォーマット変換方式の端緒で、16bitの限界に挑戦。

●洋モノ
3.エンヤ ウォーターマーク ワーナー 25P2-2465 1988年
彼女のデビュー作。1曲目のタイトルトラック「ウォーターマーク」には、タイム1分20秒から2分にかけて「爆風」のごとき低音が入ると言うが…YSTでも片鱗が感じられるだけ。

4.CRANBERRIES BURY THE NATCHET ISLAND RECORDS 311-524 611-2 1999年
カナダのユニット「クランベリーズ」の輸入盤。当時J-WAVEなんかで良く鳴っていたので聞き覚えがあるかも。200V電圧域で作られた板は音がいいって?ただヴォーカルの肉感・リアリティが高いのは確か。

●クラブ系
5.HYPER TECHNO MISSION 0 avex trax AVCD-11926 2001年
21世紀の始まりに合わせ、ジュリアナ系テクノで再度仕掛けようとして見事に外したプロジェクト。ギンギンのドンシャリに重爆ビート。重ね録音してパンポッドでばらまき配置。システムのSN比が良くないと破綻して歪む。

6.SUPEREUROBEAT Vol.154 avex trax AVCD-100154 2001年
手を変え品を変えリリースの続く怪物シリーズ。マルチ録音+パンポッド、ドンシャリ重爆。されど2ch再生するとヴォーカルはちゃんとセンター奥に定位という案外コンサバな作り。これは「ディスコサウンド」だった時代の名残。マイアヒ~♪のユーロバージョンを収録した板。

●ジャズヴォーカル
7.CARNEGIE HALL SALUTES THE JAZZ MASTERS ポリドール POCJ-1228 1994年
CD時代以降のジャズの「名盤」は少ないが、これは別格。Verveレーベル50周年を記念してカーネギーホールで行われたコンサートのライヴ盤。2ch再生するとヴォーカルが小さく中間定位し、しかも僅かに体をスウィングさせながら歌っていることも判る。ピアノが美しくピアノに聞こえる板は案外多くない。

●日本のポップス
8.夏川りみ ココロツタエ ビクター VICL-35745 2004年
愛知万博ソング。ヴォーカルは小細工無しで録ってあるのでクリアなことは確か。

9.小田和正 自己ベスト BMGファンハウス FHCL-2020 2002年
本人選曲。しかも現在クオリティで全部再録。

●特殊ソース
10.コントラバスマリンバ・エクスプロージョン ソニー 32DC-5027 1988年
CD黎明期、ソニーは「サウンドアドベンチャー・シリーズ」と称して、そのフォーマットの限界に挑戦するような実験的なCDを何枚かリリースした。そのうちの1枚。32.7Hzという地鳴りを発する木琴の化け物「コントラバスマリンバ」の生録。YSTで出せる。もはや音じゃない、風。

11.鬼太鼓座 富嶽百景 ビクター VICG-60008 1997年
和太鼓。人体よりデカい径の轟音が地を這う。録音に際しては、Dレンジの上限が読めないことから、AD変換によるクリッピングを避けるため、敢えてスチューダA-820を76cm/sで走らせ、ドルビーA併用でアナログ録音。これをビクターのK2コーディングで20bit→16bit変換し、8-14フォーマットでマスターディスクに直でビットを彫った。上の方が丸いが、深々と、朗々と、和の音が響く。

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