娘の活躍
「買い物行ってくるねー」
妻が出て5分後。
どしゃー。
雨雲レーダー。あーあーあー。
行く前に見れば良かった。
電話。
「クルマで迎えに行くから自転車は捨て置き」
で、この雨で車で2分のスーパーまで娘を乗せるのは効率悪い。
「お留守番してなさい」
「ゑ!」
ほぼ、はじめてのおるすばん。←寝てる間に妻がサッと買い物、ってのは過去にあるらしい。
「5分で帰ってくるから。誰が来ても開けないこと」
「わかった!」(`・ω・')
行って妻拾って戻る。
「ただいまー」
「おがぢゃーん」(>_<)ヽ
泣きべその大洪水。でもね、まぁね。留守番という行為自体は成立したから認める。
さて今日は妻が体調不良で午後から寝込む。
オレはオレで眠くてしょうがなくて昼寝。
すると娘は羽織モノを引っ張り出したり妻の早めの入浴を手伝ったり。
「あれして。これして」
「はーい。はーい」
そりゃまぁ、5歳は5歳なりにってことか。
「で、夕飯なんだが」
「…」
「キャベツある?」
「ある」
「にんじん」
「ある」
「ピーマン」
「ある」
「豚肉」
「ある」
よろしい。では焼きそばだ
焼きそばと焼き肉と目玉焼きは作れるのだ←全部刻んで焼くだけ
娘にテーブルを片付けさせ、台ふきを使わせ、箸を並べさせる。
些細なことだが手間は減る。
皿洗って一丁上がり。
風呂に入っておちんちんダンス←なんじゃそら
「えほんよんでー」
「たまにぁ自分で読んでみ」
悪戦苦闘5分。
「もうイヤーこんな生活っ!」
お前も後藤熊男か。
「じゃぁもう寝ろ」
「おまたかゆい」
_| ̄|○
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