名古屋走りは殺人未遂
朝から死にかけた。
駅へ向かう交差点、横断歩道を渡っていた。
青から黄色に変わったので走った。
傍らからヤクザ物(誤字ではない)の黒いクラウンがぬっと現れた。
信号待ちの車列を右折専用車線から出し抜き、青になるやいなやのタイミングで出るつもりだったのだろう。その瞬間に交差点に差し掛かるように走ってきたというわけだ。
(ピクト類は全部ジャストシステム「花子」のパーツ)
しかしまぁ人に当たったらどうするつもり……まぁ、多分「知るか」ってんだろなぁ。やくざ物だしな。こういうのを「未必の故意」というのだ。密室の恋じゃないぞ。そして見よ、信号無視して出て行った。
名古屋走りはこのように「赤になっても」「赤になる前に」が言わば「基本」である。双方が同じ交差点で同時に発生すれば当然事故になる。交通事故死毎年日本一。当たり前だ。
「基本」と書いたが、やってる当人達にはそれが「普通」であり、危険な事という認識がないから困る。まともに交通ルールを守っていると突っ込まれるのだ。こんなバカが大手を振ってまかり通るのがこの名古屋という街である。遊び盛りの6歳児一人で外に出せないワケが判るでしょ?
名古屋の運転免許保有者の皆さん。「ノリ」で運転してるとあなたのクルマはいつか人を引っ掛ける。そしてあなたは、クルマとあなた自身の人生を破壊する。
朝のヤクザへ
逝っていいから。てゆーか逝け。お前消えても誰も困らないし。どころか喜ぶ人の方が多いし。
よくヤクザ物をゴキブリに例えるが、ゴキブリの方が命のしぶとさを感じさせてくれるだけまだマシ。ダテに3億年生きてるワケじゃない。ゴキブリに失礼。
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