娘の自慢
春の発表会へ向けてバレエのレッスンが今日からラッシュ。
土日は全部潰れる、それはオトナ目線では「うへえ」なのだが。
「ずーっとだよ?」
「うん」
これは大変さの想像が付いてないというより、娘には「綺麗なカッコして踊る」だけに過ぎないので、本当にしんどいと感じていないんだな。好きこそものの上手なれ。ホントかな?
夕刻迎えに行くとクルマに乗るや開口一番
「今日ねぇ。おねーさんたちと一緒にレッスン受けたんだけど~、おねーさん達スキップで足が上がってないから~。先生が~あたしに~『やって見せてあげて』って。でねー『幼稚園児に負けるな~!』って」
こ、これわ先生の籠絡?
「そおかぁ、いつもそうやって『見せてあげて』言われるように頑張れよ」
「うん」
壁はいつだろうって考えるのはオレの心が汚れているのか単に娘が無垢なのか。
あ、モニタが吹き出した飲み物で汚れた方すいません。
帰宅。玄関ドアを開けて開口一番。
「ねーねーおかーさん、あのねー今日ねーバレエでねー」
よほど嬉しかったらしい。
って書いてるオレも親バカかぁ(^^)
« Iridescent+(総括) | トップページ | その時期が来たらしい »
コメント