因果応報
「腰の調子が悪くて……」
会社をサボる。正確には予防保全である。疲労が蓄積すると悲鳴を上げる。痛くなったり、痛くなくても足が思ったように持ち上がらず蹴躓くとか。
この状態で座りパソしていると確実にメリッと行く。そうでなくても足が思ったほど動かないというのは素直にキケンである。いつぞやパレットけっ飛ばして骨折しているが、その時と同じような状態である。
午前中整形外科に行ってびびびびぐいーんぐいーんもみもみ←何なんだ
これで昼となり飯食ってうつらうつら。幼稚園から帰った娘が賑やかしいが寝られるもんだ。ああやっぱり疲労の蓄積だ。
風呂に入る前、ちょうど娘がトイレのドアを開けたところに通りかかり、ドリフのギャグのようにドアにしばかれる。
「ノオッ!」
で、バランスを崩して暗闇に佇む妻の内職段ボールに蹴躓く。
「あうっ!」
あまつさえは入浴後全裸で腰部に湿布を貼付していた折、湿布の入っていたプラの袋の硬いところがジャストデリケートセンターをピンポイントでヒット!
神様、これはサボタージュを実行したワタクシへのいさめでしょうか。
「あっはっはっはっはっはっ! 笑いのツボに入った~~!! ははははははは(^^)」
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