速きことはいいことだ?
津田沼。
席が空いたのでエイサー開く。床下でVVVFが吠え猛って誘導電動機をブン回している。
以前は横浜線で八王子から横浜まで乗っていた。
終点-終点であり、特段急がなければ確実に座れた。懐かしきかな東神奈川競争←急いどるやん
でもその1時間が結構苦痛だった記憶がある。
この総武快速線というヤツは立って乗る方が多いクセに苦痛を感じない。
線路のK値がちがう?それもあるかも知れぬ。横浜線は確か乙。こっちは特甲だ。「走るんです」君120キロで勇猛果敢にぶっ飛ばして行く。ただ、どっちが揺れるかといえば総武快速の方だ。
この差は何だろう。
速ければいいというものでもないようである。新幹線は1時間乗ることが鬱陶しい。ちなみに書いておくが「秀逸」な217ロングシートの作用では絶対無い。コイツの椅子はケツが痛い。
戻って。
南アフリカの豪華列車「ザ・ブルートレイン」は時速110キロで走るという。「それが、人間にとって最も快適と感じる速度」だからだそうである。なるほど以前クルマのレビューを書いた時、90キロなら燃費に良いがのろいと感じる、と書いた記憶がある。100キロから130キロ当たりは適当に速度感があって適当に揺れる「気持ちよくすっ飛ばす」感じる領域なのかも知れない。
さて千葉で大分空いた。
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