床上集中式工事中
鉄道模型は「カネと場所と時間」を食う、無駄以外の何物でもない趣味である。
特に家屋の狭い日本の場合、その貴重なスペースを何の役にも立たない線路がとぐろ巻いているわけで、必然性は全くないのである。
従って、生活の中に根付かせようとすれば、それなりの妥協と工夫と悪巧みを必要とする。
まずカミングアウト。「たしなむ」どころじゃない、圧倒的な量で黙り込ませる。
次は分解組み立て式とし、「必要な時だけ」と、誤魔化す。
そして機会を見て組み立てっぱなしとして、インテリアと一体化するのである。
今回は「本とオモチャとその親戚をこの部屋に集中させる」との名目で、それらを置くスペースをゲタ履かせて空中浮揚。空いた空間に線路を仕込むことにした。苦節7年どさくさに紛れて晴れて「敷きっぱなし」である。
見下ろすと隠れるわけだが、寝転がって見れば「ヲタ目線」そのものであって別に問題はないのである。
……さて妻がどんなコメント付けるかコワイわけだが。
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うぐぇぐえげげあげぐげがげ←妻に首を絞められている
投稿: すのぴ@千葉 | 2009年5月 6日 (水) 00時01分
チーン(´人`)ナムナム…
投稿: くまはち | 2009年5月 7日 (木) 16時10分
>くま
不覚にもまだ生きてるよ。。。
投稿: すのぴ@妻思い | 2009年5月 7日 (木) 23時20分