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2009年6月17日 (水)

八重歯の血脈

わけあって縄文人の骨格を見ている←どういうツカミだ

弥生人と比較される彼らだが、似ている→弥生人は細面→縄文人は背は低いがガッシリ、と少しずつ表現が変わってきている。

胴体が短くて相対的に手足が長い。

記紀にあり歌舞伎で知られる「土蜘蛛」が、穴居民族でそうした身体的特徴を備えた縄文人を捉えたものだ。……良くある説。まぁそれはそれでいいや。

さて縄文人、第三臼歯すなわち親知らずがしっかり生えていたそうである。追って大陸由来の弥生人と混交を経て「日本人」に落ち着いて行くのであるが、弥生人は細面。

細い顎にしっかり歯並び→生える場所無く八重歯必定と
まして野性の必然性が減少した現代人である。使わない器官は退化するのが地球生命の習い。
斯くて娘の乱ぐい歯を見て歯科医は一言こう言ってのけたそうな。

「遺伝の面もありますからね」

で、前歯の乳歯が抜ける前に、本来抜けてから顔を出すべき永久歯が生えてきたと。
歯科医に行ったらビンゴ。現在中切歯が3本あります状態と。
「注射して(麻酔)抜きます」
びびってます。娘。
「矯正必要かもね」
「幾ら掛かるんだろう」
びびってます。親。

オレ、ダブル八重歯←要するに遺伝的犯人

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