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2009年7月28日 (火)

地震から身を守るために

震度5弱以上の地震が2008年9月以降発生していないとか。しかしこの現象は全く一時的に過ぎない。

日本列島は大枠で海溝型巨大地震へ向かって進んでいるのは確実であって、その前段階として直下型地震が頻発する。明らかになるのは後年だろうが、兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)以降の各被害地震は、そんな一連の直下型地震に含まれる。

こうした背景の元で絶対の予知に頼るでなく、予知が不可能な直下型も含め、せめて揺れが到達するまでにその旨警告できないか、そんな意図で開発導入されたのが「緊急地震速報」である。

このシステムで我々一般人が警報を受け取るには、次の手段がある。

・公共放送
・地震速報受信機能付き携帯電話(どこも・あう・白犬)

しかし、公共放送は常に放送を見ている必要があり、携帯は対応機を新たに持つ必要がある。
そこで。

Aho

緊急地震速報サービス”The Last 10-Second”
←にパーツでつけている天気予報「ウェザーニューズ」社のサービスである。月額315円。

手続きは簡単だ、メアド登録してクレカ決済。専用ソフトをダウンロード。居住地などを登録する。

Baka


Doaho

そう、突っ込んだ。
さて当たり前(?)だがまだ「活躍」はしていない。

しかしこのソフトのいいところは

Oobaka

現実の地震を想定して訓練が出来る。

Yotarou

もちろん、選んだ地震によって残り時間や震度は異なる。タイトル通り10秒かも知れないし、5秒かも知れない。
しかし、10秒時計を見つめていただくと判るが、案外出来ることはあるものだ。最優先順位を「身を守る」とし、以下、火を消す、出口を確保する、非常持ち出しを手に取る、など、優先順位をつけて実際ドコまで出来るか訓練してみると良い。

その時は確実にやってくる。315円で10秒前に判明するなら、掛け捨ての保険でも損はない。違うか。


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