偶然必然蓋然
↓日食写真を会社パソの壁紙に貼ったが、チョイと怖いような感じでなかなかいいもんだ。
そこへ電話がかかってきて、隣席専任氏と最若手社員(♀)が体調を崩したと。
ん?
たしかAサンも二日前休んだ。
Bさんは先週休んだ。
オレも腹具合が良くない。
心療内科にノコノコ行ったら、老医師氏は「元気そうだねぇ」
つまりメンタル的な問題じゃなさそうなのだ。
日食?いやいや。
一つは暑気あたりである。また、ここ数日雨が多くてじめじめしている。
もう一つは職場が10階以上の高い場所にあること。ワンフロア4メートルとして40メートル。ただでさえ気圧が4~5hPa地上より低いわけだ。エレベータで動くと、2~4階を通過する時に耳つんを経験する。人間は酸素で活動エネルギ作っているので、酸素が少なければ諸々身体の「営業」が鈍くなる。
で、そんな低酸素状況でも100%のパフォーマンスをってのがスポーツ選手の高地トレーニングである。
一方で高層団地で育った子どもが胃腸が弱いとか言う話は聞かぬ。適応の一種なのだろう。座ってパソ叩いてるだけじゃ簡単には適応しないということか。
適応すると治るのかしら。え?運動しろ?だから上下にしか動けないんだって……
« 千葉にいて日食を | トップページ | 意志持って生きているのか 流されているだけなのか »
コメント