神的紙にてティッシュにあらず
はい、研究室や実験室にあったコレをティッシュ代わりに使っていた人、手を挙げ。
更に花粉症の季節にどうせ教授(会社)の備品だしとバンバン使って鼻がガビガビになった人正直に手を挙げ。
「キム」と付くが、「クリネックス」で知られるクレシアの製品。半島とは関係ないようである。ただオレの場合、最初にこいつに遭遇したのが大学の化学の実験で、その助手が半島系でやたら物言いがきつかったせいか、変にシナプスが結合してしまっている。
「そこ!(電子)天秤入れる前キムワイプ使う!」
…だからデカイ声で怒鳴る必要ないだろうが。学生脅しつけて何の利益があったんだか。ちなみにこいつの書いた実験テキストは「キムワイプでぬぐう」が多用されており、チョウとか言う名前だったがあっさりあだ名はキムで定着。
さておき。
そんなわけで本来は理化学用品・精密機器を綺麗に拭くための「紙」である。ただ、ひたすらに繊維が長く硬い。従ってほつれにくく水に溶けない。但し我が家ではこの理化学用品であるピペットを拭くためではなく、リカ用品を拭くためでもなく、当然、精密機器である鉄道模型のメンテナンスアイテムである。従前「あかちゃんのおしりふき」を使っていたが、それがために買う物でもなし。さりとてティッシュじゃゴミの元。
精密機器が溢れる日本の家庭にキムワイプ←この認識は正しいのか
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